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番外編や後日譚
初めての夫婦喧嘩①
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私とルーラス様は軽い口喧嘩みたいなことをすることがあっても、大きな喧嘩をしたことはありませんでした。
喧嘩をするほど仲が良いという話を聞いたこともありますが、実際喧嘩をしてみますと、怒りがおさまるまではどこが仲が良いのかと思ってしまうものですね。
喧嘩のきっかけはくだらないものでした。
しかも、私が一人で怒っているだけです。
喧嘩の原因は私の大好きなステーキをルーラス様が食べてしまったことでした。
私は好きなものを最後まで残す派です。
なぜなら、いつも一人で食べておりましたから誰かに奪われることなどなかったからです。
ですが、私は十分に食事を与えてもらえませんでしたので、食に執着があります。
ルーラス様は誰かに食べ物を奪われることなどありませんので、食の恨みというものを知らないのです。
「今日は中々手に入らない肉を仕入れましたよ。それはもう美味しいと評判です」
そう料理長が報告してくれていましたので、私はとてもウキウキしておりました。
ルーラス様はお仕事でお忙しかったため、私だけ先に食事をすることになりました。
そして、そのお肉が出てきましたので食べてみますと、とろけるような柔らかさで、こんなお肉を食べたことはないと感動しておりました。
食事の締めくくりにと、そのステーキを一切れ残しておりますと、ルーラス様が入ってこられ、私のお隣に座られました。
そして、食事が運ばれてくる間に会話をしていますと、ルーラス様が私のフォークを手に取って言ったのです。
「食べないんだったら食べるぞ?」
私の返事を待たずに、ルーラス様はお肉を食べてしまわれたのです!
酷いです!
ステーキは大好物だと知っておられるはずなのに!!
「酷いです! 楽しみにしていたお肉でしたのに!」
この時の私はすぐにイライラしてしまう不安定な時期だったということもあり、いつもならば拗ねるくらいで済むものを本気で怒ってしまったのです。
「え!? 食べるつもりだったのか!? 悪い。じゃあ、俺の分の」
「もう良いです! ごちそうさまでした。おやすみなさい!」
「リ、リル! 待ってくれ。本当にごめん!」
ルーラス様は謝ってくれていたのです。
それなのに、この時の私はどうしても許せなかったのです。
今から思えば、そんなに怒らなくても良かったと思っております。
後から、ルーラス様が自分の分のステーキを持って私の部屋に来てくださいました。
でも、私は自分の部屋から出ず、初めて自室のベッドで眠りについたのでした。
次の日の朝、ホリーやメイドたちが苦笑して私に教えてくれます。
「奥様、昨晩、ルーラス様はずっと寝室で待っておられましたよ」
「そうですわ。何度か奥様の部屋の前にも来られて、寝ていたら起こしてしまってもっと怒るかもしれないなんておっしゃいながら、肩を落として帰られていましたわ」
普通なら、あんなことでここまで怒った私に対して怒っても良いものなのですが、ルーラス様はそうではなかったみたいです。
ですが、ここまでくると仲直りがしにくいものです。
今晩は寝室に行ってちゃんと謝ろうと思いましたら、執事からこんなことを告げられてしまいます。
「本日はルーラス様は屋敷にお戻りになりません」
「ど、どうしてですか?」
「用事が出来たそうで、必ず明日には戻るからとおっしゃっておられました」
執事は困った顔で言うと、これ以上詳しく聞かれたくないのか逃げるように去っていってしまいました。
外泊されるなんて今まではありませんでした。
やはり、ルーラス様も怒ってしまわれたのでしょうか。
もっと謝りづらくなってしまいました。
ホリーたちが言っていました。
家族は喧嘩をしても、知らない内に仲直りしているんだそうです。
私は家族と喧嘩をしたことはありません。
友人もいませんでしたし、考えてみますと、人生で初めての喧嘩のような気がします。
「リルーリア様、ルーラス様は怒ってはおられませんわ。きっと、仲直りするために何かされようと思っているんだと思います」
ホリーたちが慰めてくれましたので、少しだけ気持ちが楽になりました。
ですが、夜に一人でいますと嫌な考えばかりが浮かんできます。
もしかしますと、ルーラスは離婚の手続きをされているのかもしれません。
そう思った私は、出ていく準備を始めることにしました。
せめて、最後くらいは迷惑をかけないようにしたいです。
ルーラス様を守ると決めておりましたが、迷惑な存在になったのであれば消えねばなりません。
そんなことを思い、夜遅くではありましたが、悲しい気持ちで荷造りを始めたのでした。
*****
次の日の朝、バタバタと足音が近付いてきたかと思いますと、私の部屋の前で止まりました。
何事かと思い、様子を確認するためネグリジェのまま扉を開けますと、目の下にくまを作ったルーラス様が立っておられました。
「ルーラス様、おかえりなさいませ」
「ごめん、リル!」
ルーラス様は安堵したような顔になったあと、私を抱きしめて言います。
「良かった。いなくなってたらどうしようかと思った。本当にごめん! 楽しみにしてたのを取られたら嫌だよな。しかも珍しい肉だったって聞いた。だから獲ってきた! 一緒に食べよう」
「……獲ってきた?」
聞き返しましても、ルーラス様は私を抱きしめたままで中々答えを返してはくれませんでした。
喧嘩をするほど仲が良いという話を聞いたこともありますが、実際喧嘩をしてみますと、怒りがおさまるまではどこが仲が良いのかと思ってしまうものですね。
喧嘩のきっかけはくだらないものでした。
しかも、私が一人で怒っているだけです。
喧嘩の原因は私の大好きなステーキをルーラス様が食べてしまったことでした。
私は好きなものを最後まで残す派です。
なぜなら、いつも一人で食べておりましたから誰かに奪われることなどなかったからです。
ですが、私は十分に食事を与えてもらえませんでしたので、食に執着があります。
ルーラス様は誰かに食べ物を奪われることなどありませんので、食の恨みというものを知らないのです。
「今日は中々手に入らない肉を仕入れましたよ。それはもう美味しいと評判です」
そう料理長が報告してくれていましたので、私はとてもウキウキしておりました。
ルーラス様はお仕事でお忙しかったため、私だけ先に食事をすることになりました。
そして、そのお肉が出てきましたので食べてみますと、とろけるような柔らかさで、こんなお肉を食べたことはないと感動しておりました。
食事の締めくくりにと、そのステーキを一切れ残しておりますと、ルーラス様が入ってこられ、私のお隣に座られました。
そして、食事が運ばれてくる間に会話をしていますと、ルーラス様が私のフォークを手に取って言ったのです。
「食べないんだったら食べるぞ?」
私の返事を待たずに、ルーラス様はお肉を食べてしまわれたのです!
酷いです!
ステーキは大好物だと知っておられるはずなのに!!
「酷いです! 楽しみにしていたお肉でしたのに!」
この時の私はすぐにイライラしてしまう不安定な時期だったということもあり、いつもならば拗ねるくらいで済むものを本気で怒ってしまったのです。
「え!? 食べるつもりだったのか!? 悪い。じゃあ、俺の分の」
「もう良いです! ごちそうさまでした。おやすみなさい!」
「リ、リル! 待ってくれ。本当にごめん!」
ルーラス様は謝ってくれていたのです。
それなのに、この時の私はどうしても許せなかったのです。
今から思えば、そんなに怒らなくても良かったと思っております。
後から、ルーラス様が自分の分のステーキを持って私の部屋に来てくださいました。
でも、私は自分の部屋から出ず、初めて自室のベッドで眠りについたのでした。
次の日の朝、ホリーやメイドたちが苦笑して私に教えてくれます。
「奥様、昨晩、ルーラス様はずっと寝室で待っておられましたよ」
「そうですわ。何度か奥様の部屋の前にも来られて、寝ていたら起こしてしまってもっと怒るかもしれないなんておっしゃいながら、肩を落として帰られていましたわ」
普通なら、あんなことでここまで怒った私に対して怒っても良いものなのですが、ルーラス様はそうではなかったみたいです。
ですが、ここまでくると仲直りがしにくいものです。
今晩は寝室に行ってちゃんと謝ろうと思いましたら、執事からこんなことを告げられてしまいます。
「本日はルーラス様は屋敷にお戻りになりません」
「ど、どうしてですか?」
「用事が出来たそうで、必ず明日には戻るからとおっしゃっておられました」
執事は困った顔で言うと、これ以上詳しく聞かれたくないのか逃げるように去っていってしまいました。
外泊されるなんて今まではありませんでした。
やはり、ルーラス様も怒ってしまわれたのでしょうか。
もっと謝りづらくなってしまいました。
ホリーたちが言っていました。
家族は喧嘩をしても、知らない内に仲直りしているんだそうです。
私は家族と喧嘩をしたことはありません。
友人もいませんでしたし、考えてみますと、人生で初めての喧嘩のような気がします。
「リルーリア様、ルーラス様は怒ってはおられませんわ。きっと、仲直りするために何かされようと思っているんだと思います」
ホリーたちが慰めてくれましたので、少しだけ気持ちが楽になりました。
ですが、夜に一人でいますと嫌な考えばかりが浮かんできます。
もしかしますと、ルーラスは離婚の手続きをされているのかもしれません。
そう思った私は、出ていく準備を始めることにしました。
せめて、最後くらいは迷惑をかけないようにしたいです。
ルーラス様を守ると決めておりましたが、迷惑な存在になったのであれば消えねばなりません。
そんなことを思い、夜遅くではありましたが、悲しい気持ちで荷造りを始めたのでした。
*****
次の日の朝、バタバタと足音が近付いてきたかと思いますと、私の部屋の前で止まりました。
何事かと思い、様子を確認するためネグリジェのまま扉を開けますと、目の下にくまを作ったルーラス様が立っておられました。
「ルーラス様、おかえりなさいませ」
「ごめん、リル!」
ルーラス様は安堵したような顔になったあと、私を抱きしめて言います。
「良かった。いなくなってたらどうしようかと思った。本当にごめん! 楽しみにしてたのを取られたら嫌だよな。しかも珍しい肉だったって聞いた。だから獲ってきた! 一緒に食べよう」
「……獲ってきた?」
聞き返しましても、ルーラス様は私を抱きしめたままで中々答えを返してはくれませんでした。
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