役立たずの聖女はいらないと他国に追いやられましたが、色々あっても今のほうが幸せです
リーニ・ラーラルは男爵令嬢であり、ノーンコル王国の聖女だ。
聖なる力が使えることで、王太子殿下であるフワエル様の婚約者になったわたしは、幼い頃から精一杯、国に尽くそうとしていた。
わたしは他の国の聖女に比べると落ちこぼれで、フワエル様に愛想を尽かされてしまう。
そして、隣国であるソーンウェル王国の優秀な聖女、ルルミー様と落ちこぼれのわたしを交換すると言われ、わたしはソーンウェル王国に向かうことになる。
ソーンウェル王国に迎えられたことにより、わたしが落ちこぼれだった理由やルルミー様の真実を知ることになる。
※「小説家になろう」さんでも公開しています。
※独特の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
聖なる力が使えることで、王太子殿下であるフワエル様の婚約者になったわたしは、幼い頃から精一杯、国に尽くそうとしていた。
わたしは他の国の聖女に比べると落ちこぼれで、フワエル様に愛想を尽かされてしまう。
そして、隣国であるソーンウェル王国の優秀な聖女、ルルミー様と落ちこぼれのわたしを交換すると言われ、わたしはソーンウェル王国に向かうことになる。
ソーンウェル王国に迎えられたことにより、わたしが落ちこぼれだった理由やルルミー様の真実を知ることになる。
※「小説家になろう」さんでも公開しています。
※独特の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
あなたにおすすめの小説
護国の聖女、婚約破棄の上、国外追放される。〜もう護らなくていいんですね〜
ココちゃん
恋愛
平民出身と蔑まれつつも、聖女として10年間一人で護国の大結界を維持してきたジルヴァラは、学園の卒業式で、冤罪を理由に第一王子に婚約を破棄され、国外追放されてしまう。
護国の大結界は、聖女が結界の外に出た瞬間、消滅してしまうけれど、王子の新しい婚約者さんが次の聖女だっていうし大丈夫だよね。
がんばれ。
…テンプレ聖女モノです。
王太子殿下から婚約破棄されたのは冷たい私のせいですか?
ねーさん
恋愛
公爵令嬢であるアリシアは王太子殿下と婚約してから十年、王太子妃教育に勤しんで来た。
なのに王太子殿下は男爵令嬢とイチャイチャ…諫めるアリシアを悪者扱い。「アリシア様は殿下に冷たい」なんて男爵令嬢に言われ、結果、婚約は破棄。
王太子妃になるため自由な時間もなく頑張って来たのに、私は駒じゃありません!
お飾りの側妃ですね?わかりました。どうぞ私のことは放っといてください!
水川サキ
恋愛
クオーツ伯爵家の長女アクアは17歳のとき、王宮に側妃として迎えられる。
シルバークリス王国の新しい王シエルは戦闘能力がずば抜けており、戦の神(野蛮な王)と呼ばれている男。
緊張しながら迎えた謁見の日。
シエルから言われた。
「俺がお前を愛することはない」
ああ、そうですか。
結構です。
白い結婚大歓迎!
私もあなたを愛するつもりなど毛頭ありません。
私はただ王宮でひっそり楽しく過ごしたいだけなのです。
玉の輿を狙う妹から「邪魔しないで!」と言われているので学業に没頭していたら、王子から求婚されました
歌龍吟伶
恋愛
王立学園四年生のリーリャには、一学年下の妹アーシャがいる。
昔から王子様との結婚を夢見ていたアーシャは自分磨きに余念がない可愛いらしい娘で、六年生である第一王子リュカリウスを狙っているらしい。
入学当時から、「私が王子と結婚するんだからね!お姉ちゃんは邪魔しないで!」と言われていたリーリャは学業に専念していた。
その甲斐あってか学年首位となったある日。
「君のことが好きだから」…まさかの告白!
残念ながら、定員オーバーです!お望みなら、次期王妃の座を明け渡しますので、お好きにしてください
mios
恋愛
ここのところ、婚約者の第一王子に付き纏われている。
「ベアトリス、頼む!このとーりだ!」
大袈裟に頭を下げて、どうにか我儘を通そうとなさいますが、何度も言いますが、無理です!
男爵令嬢を側妃にすることはできません。愛妾もすでに埋まってますのよ。
どこに、捻じ込めると言うのですか!
※番外編少し長くなりそうなので、また別作品としてあげることにしました。読んでいただきありがとうございました。
半日だけの…。貴方が私を忘れても
アズやっこ
恋愛
貴方が私を忘れても私が貴方の分まで覚えてる。
今の貴方が私を愛していなくても、
騎士ではなくても、
足が動かなくて車椅子生活になっても、
騎士だった貴方の姿を、
優しい貴方を、
私を愛してくれた事を、
例え貴方が記憶を失っても私だけは覚えてる。
❈ 作者独自の世界観です。
❈ ゆるゆる設定です。
❈ 男性は記憶がなくなり忘れます。
❈ 車椅子生活です。
まったく心当たりのない理由で婚約破棄されるのはいいのですが、私は『精霊のいとし子』ですよ……?【カイン王子視点】
空月
恋愛
精霊信仰の盛んなクレセント王国。
身に覚えのない罪状をつらつらと挙げ連ねられて、第一王子に婚約破棄された『精霊のいとし子』アリシア・デ・メルシスは、第二王子であるカイン王子に求婚された。
そこに至るまでのカイン王子の話。
『まったく心当たりのない理由で婚約破棄されるのはいいのですが、私は『精霊のいとし子』ですよ……?』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/368147631/886540222)のカイン王子視点です。
+ + + + + +
この話の本編と続編(書き下ろし)を収録予定(この別視点は入れるか迷い中)の同人誌(短編集)発行予定です。
購入希望アンケートをとっているので、ご興味ある方は回答してやってください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCXESJ67aAygKASKjiLIz3aEvXb0eN9FzwHQuxXavT6uiuwg/viewform?usp=sf_link
宮廷外交官の天才令嬢、王子に愛想をつかれて婚約破棄されたあげく、実家まで追放されてケダモノ男爵に読み書きを教えることになりました
悠木真帆
恋愛
子爵令嬢のシャルティナ・ルーリックは宮廷外交官として日々忙しくはたらく毎日。
クールな見た目と頭の回転の速さからついたあだ名は氷の令嬢。
婚約者である王子カイル・ドルトラードを長らくほったらかしてしまうほど仕事に没頭していた。
そんなある日の夜会でシャルティナは王子から婚約破棄を宣言されてしまう。
そしてそのとなりには見知らぬ令嬢が⋯⋯
王子の婚約者ではなくなった途端、シャルティナは宮廷外交官の立場まで失い、見かねた父の強引な勧めで冒険者あがりの男爵のところへ行くことになる。
シャルティナは宮廷外交官の実績を活かして辣腕を振るおうと張り切るが、男爵から命じられた任務は男爵に文字の読み書きを教えることだった⋯⋯
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
感想をありがとうございます!
自分に優しくしてくれた人に落ちちゃう感じでしょうか😱
感想をありがとうございます!
エレーナは一人でいるのが嫌な子なんですよね。
問題はフワエルがエレーナを受け入れてくれるかですΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
感想をありがとうございます。
色々と冷静に判断できるような人なら、こんなことにはなってないんですよね😅
ルルミーはエレーナが自分を友達と思っているから許してくれると思ったんでしょうね。
感想をありがとうございます。
闇落ちは神様を信仰しなくなった時に起きる現象ですので、どれだけ嫉妬に狂おうとも神様を恨まなければ大丈夫?です。
今のところ、エレーナが恨んでいるのはリーニですので。
でも、邪神が近づきやすくなるのは確かです。
感想をありがとうございます!
頭もふわふわ😂
気持ちもふわふわです!
ノーンコル王国はどうなるのか、お付き合いいただければ嬉しいです!
感想をありがとうございます!
元婚約者は自分のことしか考えてませんね😱
ぽん桔様には、他作品もあわせたら、ちゃぶ台を何度投げさせたかわかりませんねΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
感想をありがとうございます。
ディオンが初めて意識したときの話でしょうか☺️
質問をありがとうございます。
大事なのは信仰心という感じでしょうか。
あの態度はリーニの前だけだからというのもあります。
でも、やり過ぎているとは思っておりますが、今はそれどころじゃない感じです😱
感想をありがとうございます!
闇落ちさせないように聖女たちは頑張ります!
聖女たちを応援していただき、ありがとうございます!
申し訳ございません!
修正いたしました。
色々とお答えはしたいのですが、ネタバレになりそうな気もしますので控えておきます。
申し訳ございません。
感想をありがとうございます。
さよならしましたが、中々逃れられず😱
ところどころラーラル伯爵とありますが主人公の実家のラーラル男爵とは別なんですか?
申し訳ございません。
11話のことでしょうか。
男爵に変更いたしました。
感想をありがとうございます。
学園内での出来事ですから、親は知らなかった可能性が高いです。
でも、ルルミーの親は特に駄目ですね。
聖女だとわかった時点で、余計に近づいてますから。
感想をありがとうございます。
貴族だから縁を切ろうとしたのかもです。
日本の法律では縁を切るのは無理ですが、この世界では除籍という形で財産はいかないという形にしている感じです。
感想をありがとうございます。
先の話でわかるかと🤔
修正いたしました!
申し訳ございませんでした🙇♀
教えていただき、ありがとうございます!
いじめを肯定しているつもりはないです。
ご意見ありがとうございました。
感想をありがとうございます。
世界樹云々のことは話が進んでいくうちにわかってまいります。
天罰は信じる、信じないも出てくるんでしょうね。
そして、邪神も災いをなす神なので……。
鹿は最初からノーンコル王国の精霊だったので、リーニの担当?でした。
本当はリーニに浄化してほしかったのかもしれませんね。
ノーンコル王国には屑が集まる魔法がかかっている(笑)
感想をありがとうございます。
たぶん、ノーンコル王国の王家とかはソーンウェル王国のことをそう思ってそうですね😅
感想をありがとうございます!
優しい人は悪くいえば流されやすいというか影響されやすいですよね。
そして、純粋だからこそ抑えきれなかった愛情だったりします。
次の話からエレーナのことに触れていきます。
いえいえ、お気になさらずです!
返信いただきありがとうございました!
8話の最後の方で使ったと書いてます。
感想をありがとうございます!
鹿(笑)は精霊なのにあんな性格ですもんね😑
引き続き楽しんでいただけるように頑張りますので、お付き合い願えますと幸いです✨
感想をありがとうございます!
自分のことしか考えていないのですよね😑
こういう人は暗殺を恐れているので、危険人物?をどうにかしようとするんだと思います。
息子は冷めた目で見つつも、自分が可愛いんでしょうね😱
感想をありがとうございます!
暴君とその家族とルルミーもかなりの自己中ですよね😱
悔いても遅いは本当にそうですね!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。