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シルバートレイの歴史 ①

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はじめましての方もお久しぶりの方も足をお運びいただき、ありがとうございます! 今回は好評のシルバートレイの歴史について語ろうと思います。

と、その前にタグ付けしない理由なんですが、2つ理由が……。

1つ目は有難いことに2社様とお仕事させていただいて気がついたのですが、出版社様が違うと他社でのキャラが出せないんですよね。

もし、ティアトレイが出てるものがアルファポリス様以外で書籍化となりますと、他の作品もアルファさんに載せられなくなるかも……という怖さがあり、タグ付けをやめています。(キャラクターの件で確認したところ、駄目ではないけどやめたほうが安全とのことでした)
初期のシルバートレイくらいなら良いのかもしれませんが……。

これだけだと、タグ付けしてもしなくても一緒だろ、と思われるかもですね。

2つ目の理由としては新規読者様には全くわからないものにもなり、わからないから読まないということを避けたくてやめております。

 ご了承のほど、よろしくお願いいたします。


そして、シルバートレイの話を!

元々の始まりは「邪魔者はどちらでしょう?」から始まったものになります。

アーティアが身を守るために使っていたものは、最初は普通のシルバートレイでした。

銀である必要はないんですが、貴族の見栄で銀のシルバートレイになっています。

防具だったシルバートレイはセナによって改良されて、武器にもなるように進化しました。

そして、次にシルバートレイが出てくるのは「私には関係ありませんので、どうぞお好きになさって?」になります。

この作品は「だって愛してませんもの!」のレイティアがヒロインではありますが、アーティアたちも出てきます。
改稿版の「邪魔者はどちらでしょう」の続きがこちらになる感じです。


そして、次回に続きます。



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