我慢するだけの日々はもう終わりにします
「レンウィル公爵も素敵だけれど、あなたの婚約者も素敵ね」伯爵の爵位を持つ父の後妻の連れ子であるロザンヌは、私、アリカ・ルージーの婚約者シーロンをうっとりとした目で見つめて言った――。
学園でのパーティーに出席した際、シーロンからパーティー会場の入口で「今日はロザンヌと出席するから、君は1人で中に入ってほしい」と言われた挙げ句、ロザンヌからは「あなたにはお似合いの相手を用意しておいた」と言われ、複数人の男子生徒にどこかへ連れ去られそうになってしまう。
そんな私を助けてくれたのは、ロザンヌが想いを寄せている相手、若き公爵ギルバート・レンウィルだった。
※本編完結しましたが、番外編を更新中です。
※史実とは関係なく、設定もゆるい、ご都合主義です。
※独特の世界観です。
※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観となっています。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
学園でのパーティーに出席した際、シーロンからパーティー会場の入口で「今日はロザンヌと出席するから、君は1人で中に入ってほしい」と言われた挙げ句、ロザンヌからは「あなたにはお似合いの相手を用意しておいた」と言われ、複数人の男子生徒にどこかへ連れ去られそうになってしまう。
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ちょっとでもスッキリしてもらえたなら良かったです✨
ギルはロザンヌの様なタイプが苦手ですが、ロザンヌは男は全て自分に落ちると思い込んでいますから面倒です。
更新楽しみというお言葉、励みになります☺️
感想をいただき、ありがとうございました。
第一印象で落ちちゃってるからあざとさにも気付けないんでしょうね😑
あざといも可愛くなければ上手くいかないですし…。
ギルを褒めていただき、ありがとうございます😊
感想をいただき、ありがとうございました。
ロザンヌは本文でも書いていた通り、平民出身なので、貴族社会の事はあまりわかっていない(勉強する気もない)感じです。
そして、彼女の後ろには…?
と、ネタバレになるのでやめておきますねΣ(・∀・;)
ロザンヌはすでに同性を敵にまわしておりますね!
感想をいただき、ありがとうございました。
こんばんは✨
足をお運びいただき、ありがとうございます😊
懲りずに新作を投稿しております。
他作品も更新はもちろん頑張ります!
今回は学園ものにするつもりです(*^^*)
楽しんでもらえるように頑張りますので、よろしくお願いいたします✨
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