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6.止まない凌辱 大小漏らしでオナホ開花(玩具 大スカ 小スカ 複数)

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「んごッ⁉」

 直腸内を掘り進めていたバイブが〝何か〟に当たり、動きを弱めていた。

 得体の知れぬソレを破壊するように上へ上へと器具を動かされてしまえば、ギュルルと腸の動きが活発となり、吐き気を催す。

 俺は香月が押し込んでいるモノの正体が分かってしまった。

(駄目だ、駄目ッ‼ もうバイブ、動かすなぁ!!!)

「もうちょっと♡ もうちょっと♡」

「おおォッ‼ ぐゥ゙ヴヴヴヴヴヴ―ッ!!!」

 ゴリゴリと異物をこそぎ取ったバイブが抜かれると、香月は〝やれやれ〟といった風に手を広げ、それを抜いた。

「お便秘兄さんの硬いう●ちがこびりついちゃってる♡ オナホは1日何百匹もの犬を相手にするから、直腸は綺麗にしとかなきゃ。ここで全部出そうね、スッキリするからさ♡」

「それだけはっ! それだけは許してくれぇッ‼ 便所なら自分で行ける! 便所で全部出してくるから……頼むッ!!!」

 彼が工具箱から取り出した液体入りの注射器と、ギロチン台の陰に隠されていた空のバケツに俺は、これから行われるであろう人生史上最大の屈辱を受け入れまいと、涙を流して訴えた。それなのに――。

「オ゙ァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ‼ 出る゙ゥ‼ 出ぢまゥ゙ウッ‼ 見る゙な゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙―ッ!!!」

(駄目だ……直腸下って肛門まで来ちまったッ!! 出る、出るッ!! 弟に見られながらう●こ漏らすッ!!)

 レーン上の男と同じような叫びが口から自然と放たれ、ビチビチというガス音と共に泥団子状の便が止めなくバケツ内へと落ちていく。

 俺の腸内環境が悪いのか、あの男よりも酷い臭いにむせ返りそうだ。便によって圧迫されていたのか、膀胱までもが緩まり、バシャバシャと尿まで垂れ流す始末。香月はこんな〝兄〟を汚らわしいとは思わないのだろうか――。

 手の平に茶褐色の汚汁がついても構わずに肛門ヒダから便が落ちるのを見つめ、勢いが弱まればスパンキングをして脱糞を促進させていた。

「ひっ……ゔっ……」

「兄さん、泣かないで。誰だってう●ちくらいするでしょ? 全然恥ずかしいことじゃないんだ。この工場のオナホは出勤したら、浣腸して中身を全部出す決まりなんだからさ……。兄さん、随分長い間、ナカに溜めてたんだね。腸内で水を吸って石ころみたいにコチコチ♡ さっきはバイブ、無理に押し込んじゃってごめんね。苦しかったでしょ?」

 浣腸液と汚物をバケツに放出しながらも、羞恥心に耐えきれずに嗚咽を上げる俺の頭を、香月は消毒すらしていない手でポンポンと叩く。これが励ましのつもりで行われているものなのか、馬鹿にされているのかはわからなかった。

「可愛い兄さん、お腹ぺったんこになっちゃったね♡ バケツの中、兄さんのクッサイう●ちと、おしっこでいっぱいだ! まだアナルヒクついてるけど、中身は全部出たんじゃないかなぁ?」

 肛門から漏れ出る破裂音と、土砂のように零れる便の流れが止まれば、『父さんの言う通り、ヒダだけじゃなくて、陰毛にまでう●ちが付いちゃってる♡ 兄さんの相手が僕だけであれば、汚物も大歓迎なんだけど……。肝心のワンコたちはオナホにふんが付いてると見向きもしなくなっちゃうから、お湯で洗おうか!』と俺の尻の上からぬるま湯を掛け、自身の指の腹を使いアナル皺の1本1本まで丁寧に洗い流していく。

 実の弟からの緩急ある凌辱にこちらの頭はパンクし、呂律ろれつが回らなくなっていた。

「かぢゅきぃ……も゙ぉやッ‼」

 尻を突き出す格好では何を言っても無駄だということは分かっていた。

 それでも昔の香月なら――大人しくて思いやりのある弟であれば……俺が諭すことで、卑劣な行いを止めるだろう。そう思っていたのに。

「何を手間取っているんだ、香月っ! オナホの中身を空にしたのなら、そこをどけ! この出来損ないアナルを最初に犯すのは、社長であるこの私だっ‼」

 そう言って白衣を脱ぎ捨てたのは、隣で俺と香月の様子を静観していた義父だった。

 確か潔癖であった義父は、浣腸を用いての腸内洗浄には携わらないのか、香月に汚物が入ったバケツを片づけるように命じると、何やらピンク色の液体が収められたボトルを取り出した。

「陸朗……ここからが本番だぞ。なぁに、アナル処女でも痛みは最初だけ……。この媚薬入りローションを使えば、どんなデカちんぽ捩じ込まれたとしても、快楽の波から抜け出せなくなっちまうさ」

 義父がボトルをわざとらしく振って笑う。今度は一体何を――そう思ったときだった。

「あふっ‼ あがぁッ!!!」

 トロリと粘膜に冷たいものを感じる。鼻孔をくすぐるのは、甘ったるい薔薇の香り。

 香月からの浣腸によりカッポリと開いた肛門は、こちらが抵抗しようとも義父が垂らした媚薬ローションをパクパクと美味そうに飲み込んでいく。

 生温かな蜜が直腸へ染み渡れば……俺は知能を失ったかのように絶頂を繰り返した。普段であれば皮膚に埋まっている赤黒乳首も乳輪ごと膨らみ、ビンッと突っ勃っては、誰かが息を吐く空気の振動にすら反応してしまう。

 それは当然ペニスも同じ。首を挟んでいる板が壁となり、視界には入らないのだが――触れられている訳でもないのに熱い白汁をほとばしらせ、へそに向かって勃ち上がっていくようだった。

「はぁ……はぁ……なんだァ゙……これェ゙……♡」

 身体中が熱くなり、尻穴が独りで痙攣しだす。早く太くて弾力のある肉棒がほしい。前立腺内部にある隠し部屋の戸をノックしてくれと――〝雄子宮〟を犯してほしいと下半身が訴えていたのだ。

(イぎでぇ゙イぎでぇ゙イぎでぇ゙イぎでぇ゙イぎでぇ゙ッ――!!!)

「いいザマだな、陸朗。『おちんぽください』と素直に言ってみろ。ピンコ勃ちちんぽも、哺乳瓶の吸い口のように膨らんだ乳首も……このままじゃ破裂してしまうぞ?」

「ん゙ほォ゙ッ⁉ ア゙ッ‼ ア゙ァ‼……やめろォ゙オ゙ッ!!!」

 義父は俺に卑猥な言葉を吐かせたいのだろうか。わざとらしく乳首に向かってフーフーと息を吹き掛け、乳輪周りに数本生える乳毛を揺らしてはクックと笑う。

(イぐぅッ‼ 乳首に息吹き掛けられただけでイッちまう‼ 香月とアイツに見られながらイッちまうなんてぇ……汚汁出したばっかのケツ穴曝け出してイくなんて嫌だァア゙ア゙ア゙ッ!!!)

 脳はまだ俺に人間としての感情――羞恥心や自尊心なんてモノを残してくれていたらしいが、身体は言うことを聞かず、ギロチン台に拘束されているこの状態で早く秘部に触れたくて、乳首を捏ねくり回しながら亀頭を扱くオナニーに興じたくて堪らず、手首や脚がもじもじと勝手に動き出す。

「ん、んッ……お゙ッ♡ お゙ッ♡」

(嘘だろ……俺が野郎に犯されたいだなんて‼ 義父や弟に弄られて勃起してるだなんておかしいだろッ⁉ 何かの間違いだぁああッ!!!)

「本当によく動くマゾ雄まんこだ――素直になれないのなら、私が躾(しつけ)けてやるッ‼」

「おごォ――ッ‼」

 義父が大声を上げると、先程までトロトロにほぐされていたアナルが一気に押し広げられた。

 香月の手首と変わらない太さのソレにはボコボコとした突起が付いており、直腸のナカを跳ねたり掻き乱したりして肉という肉を抉り、粘膜や筋肉をミチミチと破壊しながらも奥へ奥へ……俺の望むGスポットへ強烈なピストンを繰り返す。

「痛でぇ‼ 痛でぇッ――ゔォオ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙♡♡」

「兄さん、兄さん‼」

 俺のような犬用オナホとなる男を育成する為なのか、シリコンボールやリングを無数に詰め込んだ義父の改造ペニスによりアナルを開発されてしまえば、直腸粘膜の一部は飛び出し、媚薬の効果で絶叫級の痛みもすぐ快感へと変わっていく。裂けたアナルヒダから鮮血が迸ろうとも気持ち良くて仕方なかった。

(なにコレぇ゙♡ センズリこくより気持ちイ゙イ゙ ♡ ケツ穴もぶっ太いイボイボちんぽに出会えて悦んじまってるぅ♡♡ 浣腸で汚ねぇの全部出したからぁ……もっと奥まできてくれぇ♡♡ S字結腸貫いてくれよぉ♡♡)

 言葉に出すのこそ躊躇ためらわれるが、脳内は〝イきたい〟という思考で支配されていた。

 ギロチン台拘束されているのも忘れて身体が動きだすものだから、あちこちに擦り傷ができる。

「はは……陸朗、処女のクセに俺のちんぽ美味そうに飲み込むじゃないか……‼ 何かと歯向かってくるワリにはド変態だな! 酒浸りの馬鹿親父にでも似たのか?」

「知らねぇ♡ 知らねぇよォ゙♡♡ お゙っ♡ お゙ごぉッ♡ ちんぽ気持ちイイの止まんねぇ゙ッ‼ カリ首のイボイボで直腸の壁、削れちまうよォ゙♡♡ もっと触ってェ♡♡ 長乳首も牛の乳みてぇに激しくゥ゙……強く絞ってくれよォ゙ォ♡♡」

「……そんな……僕の兄さんが……」

 俺が瞳を潤ませて喘ぐ中、1人顔をしかめているのは香月である。実父を恨めしく睨んだ彼は、台座の下に潜り込むと、こう呟いた。

「父さん、約束が違う! 僕に兄さんの処女穴譲ってくれるって……」

「悔しいのか、香月? そうだよなァ。陸朗が――お前の愛する兄さんが、目の前で実の父親に犯されているんだもんなァ。兄さんの尻穴、マジで最高だぞ? 臭い極狭直腸はちんぽを締め付けるし、抜こうとすればアナルヒダが吸い付く。梅干しアナルに生えたボーボーなケツ毛もナカに忍び込んで摩擦を与えてくれるしな」

「んお゙ぉっ……ア゙ァッ♡ 言うなぁ゙……♡ 変なコト言うんじゃねぇ゙ッ♡♡」


 声を震わせる俺に構わず、義父は股下にぶら下がるこちらの陰嚢に自分のソレを当てるように上体を起こし、ガンガンと突くのを止めようとしない。

 父親には逆らえない香月は、台座の下で揺れる俺のペニスを静かに見つめているようだった。

「そんなぁ……兄さんの生ちんぽ、ギンギンにフル勃起して、ブカブカ包皮のドレス、脱いじゃったよぉ……。でも真っ赤に熟れた亀さん、我慢汁でヌルヌルになって可愛い♡ 父さん、お願い! 僕も仲間に入れてぇ?」

「ん゙ふッ♡ か、香月ぃ……何して……」

 首を挟む板の向こう側で、俺の亀頭が柔らかな肉に触れる。

 尿道口にかすかな吐息を感じ取れることから香月が熱を持ち続けるペニスに頬を擦り寄せていることに気付いた。

「んん……兄さんの亀さん、汚れてるゥ♡ 僕が唇と舌でお掃除してあげるねぇ! アナルとちんぽ、両方で感じてほしいから、舐められたいトコがあったら教えて? 僕、兄さんの為だったら何でもするからぁ――」

 尿道口に軽いキスを落とし挨拶を交わした彼は、そのまま肉棒を一気に喉奥に飲み込んだ。

「んっ♡んっ♡にいひゃん、にいひゃんっ♡♡」
「あ゙ひッ♡ ゔあ゙ッ♡♡」

(香月の内頬肉……亀頭に当たってる♡ 柔らけぇよぉ♡♡)

 睾丸をマッサージするように両手で揉み込まれ、竿先は舌で転がされたり、甘噛みされたり……。香月は俺のペニスをすぐに溶けてしまうアイスキャンディーのように丁寧に扱う。

 『お掃除してあげる』という言葉も嘘ではないようだ。溝になっている部分や皮余りの包皮までも唇で扱いて恥垢を舐め取ろうとしているようで、ジュルジュルと音を立てながらしゃぶる。尿道口を舌で刺激されてしまえば膀胱が疼き始め、ヒクヒクと口が緩んでいくのが分かった。

(こ、このままじゃ小便漏らしちまう……♡♡香月のクチん中でマーキング放尿しちまゔ♡♡)

「らめッ♡ 香月止めろよぉ゙♡♡ 兄ちゃん、義父にアナル掘られてぇ゙……頭おかしくなっちまってるからぁ゙♡♡ しっこ出ちまうよォ゙オ゙ッ♡♡」

「出せ……出すんだ、陸朗ッ‼ 弟の口を便器代わりにしてみろッ!!!」

「そうだよにいひゃん? 濃いおしっこでもザーメンでも……どっちでもイイから僕のクチに出してぇ♡♡ 僕の栄養にするんだぁ♡♡」

 フェラチオに慣れているのだろうか。香月はこちらの限界が近付いていると察すれば、先程よりも激しく舌や唇を動かし、俺を責めた。

「オ゙ッ♡ オ゙ォ゙ッ♡ 出る゙出る゙出る゙出る゙ゥ゙ッ‼ 香月離れろォ゙♡ 兄ちゃんイグゥ゙♡ イッぢまゔ――ゔぉ゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」

 義父のペニスが直腸と前立腺を遮る壁にめり込んだ途端――膀胱まで押し上げられた俺は、バケツ内に悪臭漂う泥まみれの汚水を撒き散らしていたことなど忘れ、今度は台座の下で俺のペニスを貪っている弟の口蓋垂に向かって尿なのか精液なのか判別のつかない大量の雨を降らせてしまった。

 その間香月は一瞬の瞬きもせず、大口を開けたままであった。
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