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11章
3日目 湯船の中に漂う白濁の液体
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吹雪は収まる気配がなく、リフトも麓の緩斜面コースのみの営業になった。「じゃあ、上がるか。」「そだね。」「うん。」スキーハウスに戻り、送迎バスを待った。僕は数え切れないほど転び下着やパンツまでびしょびしょになっていたせいで、吹き付ける風に体の芯から震えた。旅館に戻ったのは4時過ぎだった。「とにかく風呂だね。」「混んでるかもしんねえけど、まずはあったまろう。」「もう俺パンツまでびしょびしょ!」僕はウエアーを脱いでパンツも脱ぎかけた…(そうだ、残りのパンツって赤のジョックストラップだけだった。)とりあえず脱ぐのをやめてズボンをはきなおし、シャツだけ着替え、トレーナーを着て、お風呂バッグにハーフパンツとジョックストラップとタオルを入れた。隆司と航介もジャージに着替えていた。「さあ行こうぜ。」僕たちは大浴場へ向かった。予想通り大浴場は結構もう人が来ていて、にぎやかだった。僕たちはそれぞれ少し離れたところの空きロッカーを見つけて、服を脱いだ。僕は湿ったパンツからやっと解放され、小走りに浴場に入り、まずはシャワーで体を洗った。その後、サウナ室に入ると先客が2人ほどいた。ほどなくして、隆司と航介も入ってきた。さすがに昨日とは違って3人ともほとんど会話らしい会話はせずに、ひたすら暑さに耐えた。その後もかわるがわる客が入れ替わり、僕は、一番にサウナ室から出た。すぐにシャワーで汗を流し、水風呂には入らず、体を洗った。別に何かを期待しているつもりはなかったけど、昨日よりさらに念入りに体を洗った。いつもはあまり気にしない乳首、脇、そして、股の間から裏筋、袋を丁寧に石鹸をつけて洗った。最後にお尻の穴も中指を入れながら少し奥まで出し入れしながら洗った。洗い終わり、立ち上がり浴槽を見渡すと2人の姿がないので、露天風呂に向かった。外へ出ると相変わらず雪は強く降っていて、時折風にあおられ横殴りに吹き付けた。視界もよくなく、2人がいるかどうかわからいまま、露天風呂に駆け込んだ。「さみ~!」「ケンティ、来たね。」航介が知らない間に横にぴったりくっついて座ってきた。「あれ、隆司は?」「あいつは来てないよ。」周りを確かめると、僕たち2人だけだった。こんな吹雪だからみんな敬遠しているのだ。航介は手を伸ばして僕の腰に絡めてきた。僕は抵抗しなかった。「ケンティ・・・」航介は僕の肩に顎をのせて呟いた。伸ばした右手が腰から太ももそして尻を撫でた。僕のモノはどんどん大きくなり完全に勃起した。僕も反射的に航介の膝の上に手を置いた。航介の右手は尻の割れ目を探り当て、もっと下へ押し込もうとしていた。僕は腰を浮かせその手が僕の一番感じるところへたどり着くように導いた。航介の指がソコを探り当てた。指先で周りを刺激しながら中指の先を押し当ててきた。「あっ、あっ・・・」思わず声を漏れた。航介は左手で僕の左手を取り自分のすでにパンパンに勃起したチンコへ導いた。僕は航介のチンコを軽く握った。航介も左手で僕のチンコを握った。「あっ、あっ・・・」「気持ちいいよ、ケンティ・・・」「ダメだったらそれ以上、あっ・・・」危ないところまで来そうになり、航介を突き放し、離れたところに腰を掛けた。勃起したチンコを隠すように足を組み、タオルでかぶせた。「ごめん、ケンティ、イキそうだった?」「・・・」「早いよ~。でもいいよな、俺なんかまだまだ足りないけど。」「お~、健斗、航介、、こっちにいたのかよ。しかし、すげ~雪」隆司が震えながら飛び込んできた。(助かった…ばれて無い。)航介は勃起したままのチンコを隠しもせず、立ち上がり腰かけた。「ごめん俺、勃起してるから。」「ごめんって、何考えてんだよ。」「さっきからずっとエロイこと考えてたらつい。」「航介オッ起つと、ズルむけじゃん。」「うん、だけど自然じゃなくて、少し手で剥かないとなんないけどね。」「俺と一緒だ。」「健斗はすぐズルむけになるよな。普段もほとんど剥けてるし、いいよな。」「隆司、よく知ってるじゃん、ケンティのチンコ。」「長い付き合いだしな。そうだろ、健斗」「うん。」「なんかケンティも起ってない?」「えっ」「そういえばさっきから隠してるけど・・・」隆司が僕の隣に来てタオルを取ろうとした。「やめろって、実は俺も勃起してる。」僕は、自分からタオルを取った。「お~、デカい。ケンティ、かわいい顔して、チンコは男らしいじゃん。」「なんだよ2人してチンコ自慢かよ。」「隆司も勃起させてみて、記念にみんなで比べっこしようよ。」「マジで?よしっ。」隆司は湯船の中で手をもぞもぞさせた。「よっしゃ~。」隆司も立ち上がり、腰かけた。「お前手で剥いただろ?」「ばれた?女の前でもまずは手でそれとなく剥いてから見せる。」「わかるわかる。やっぱ皮被ってるの見られるのハズイし。」「やっぱ一番は長さも太さも俺だな。」僕はそう言って湯船に入った。
「次は・・・微妙だな。」僕は湯船に入って二人のチンコをまじまじと近よって見比べた。「やべ~、ケンティ、そんなに見られるとかえって興奮する~」「太さは、隆司だね、長さは航介が少し長いかな。」「じゃ引き分けってことで。」隆司も湯船に入った。「しかし航介まだビンビンじゃん。」「どうにかして~。ケンティ。」「どうにかって・・・」航介は湯船に入り、僕の背後にくっついてきた。僕の腰を持ちあげ、航介の上に座らせた。航介のチンコがケツの割れ目の間に押し込まれた。航介は僕の腰を上下に動かし割れ目を幾度もついた。「やめろって、航介のチンコが当たるって。」「いいじゃん、減るもんじゃないし、痛くないっしょ。結構気持ちいいだろ・・・」「隆司、気持ちいいぜ、ケンティの・・・」航介は僕のスマタにチンコを奥まで押し込んだ。「きた~。ケンティのスマタ…」「えっ、そんなにいいの?じゃあ俺も試してみよっかな。」「オウ、こっち来てみ。」航介は僕から離れ、隆司が代わりに僕の背後にくっついた。いつの間にか隆司のチンコも完全に勃起していて、僕の尻に当たった。航介が隆司の体制を補助して、隆司のチンコが僕のスマタにズッポリはまった。航介が僕の体を上下に揺さぶった。「マジ、いい。」「だろ?じゃあ俺はケンティも気持ちよくしてやろっと。」僕は隆司のチンコをスマタでギュッと刺激してあげた。航介は僕の上に腰かけ手で僕のチンコを自分のケツの穴のところに導いた。「あっ!」(当たってる。航介の穴に、僕の先っぽが…)航介はしばらくして、体制を変え、自分のスマタに僕のチンコを挟み入れた。「ヨシっ!腰振って!」隆司は腰を振った。僕の首筋の隆司の息遣いが激しくなる。僕も航介の柔らかくてがっしりとした太ももに挟まれ、絶頂に達しようとしていた。航介は僕の手を取り、自分のチンコを握らせた。僕は航介のチンコを勢い良くしごいた。「あ~っ、やべ・・・」僕が最初に果てた。隆司の腰つきが激しくなり、「ヤベ!イク!」隆司も果てた。「俺もイカせて・・・」僕は航介のチンコをしごき続けた。「まだっ、まだっ・・・」航介は突然立ち上がり、僕の背後に回り僕を起こし、後ろからケツを激しくついた。最後にスマタにハサミ、激しく腰を振った。「イクイクイクっ~」航介も果てた。3人とも無言だった。何とも言えない罪悪感と恥ずかしさに、僕は湯船に肩までつかり下を向いた。湯船には3人の誰のモノともわからない白濁の液体が漂っていた。
「サっ、上がろうぜ。」あんなことしたのに、航介は全く気に留めていないかのように立ち上がり、僕らの方を向いてニッコリ笑った。「そうだな。」隆司も立ち上がった。「まあ、いいじゃん。気持ちかったし…ねっ!」僕も、愛想笑いをして、隆司を見た。隆司はどことなく沈んだ表情だった。航介はさっさと脱衣所に向かった。隆司は浴室を出る前に体を丁寧に拭いていた。僕も隣に行き、拭いていると隆司がボソッとつぶやいた。「ケント、ホントに気持ちよかった?昔の俺の時も気持ちよかった?」「何言ってるんだよ、男ならチンコああされたら気持ちいいだろ。」「そういうことでなくて、相手の問題・・・」「相手って?」「もういいよ…」隆司は脱衣所へ足ばやに向かっていった。(やっぱり、隆司も僕のこと?航介も?・・・・)こんなに急な展開と、突然のモテ期に嬉しいやら、怖いやら、頭の中がぐちゃぐちゃになっていた。とりあえず、僕はせっかく拭いた体にもう一度温度を下げたシャワーを浴びた。
僕が脱衣所に入ると、航介と隆司はもう着替えが済み、ドライヤーで髪を乾かしていた。僕はロッカーで、Tシャツを着て、ちょっとためらったけど、あんなことしておいて恥ずかしがってる場合じゃないと意を決して、赤いジョックストラップを履いた。その上にハーフパンツを履き、さらに浴衣を羽織った。メガネをかけ、髪の毛を乾かしながら、ハープパンツの裾から直接ケツに当たる空気を感じ、ジョックストラップをこんな公共の場所で履いている自分に何となくまた興奮し、チンコが硬くなってきた。「さあ、行くぞ!」隆司はもういつもの隆司に戻り、僕のせっかく整えた髪の毛をくしゃくしゃにしたあと、初めて、僕のケツをギュッとつまんだ。「わかったから、やめろって・・・」航介も近寄ってきて僕のケツを撫でて、ニッコリ笑って、「スッキリしたし、晩飯楽しみ~、食うぞ~。」隆司と航介が脱衣所から出ていった。
「次は・・・微妙だな。」僕は湯船に入って二人のチンコをまじまじと近よって見比べた。「やべ~、ケンティ、そんなに見られるとかえって興奮する~」「太さは、隆司だね、長さは航介が少し長いかな。」「じゃ引き分けってことで。」隆司も湯船に入った。「しかし航介まだビンビンじゃん。」「どうにかして~。ケンティ。」「どうにかって・・・」航介は湯船に入り、僕の背後にくっついてきた。僕の腰を持ちあげ、航介の上に座らせた。航介のチンコがケツの割れ目の間に押し込まれた。航介は僕の腰を上下に動かし割れ目を幾度もついた。「やめろって、航介のチンコが当たるって。」「いいじゃん、減るもんじゃないし、痛くないっしょ。結構気持ちいいだろ・・・」「隆司、気持ちいいぜ、ケンティの・・・」航介は僕のスマタにチンコを奥まで押し込んだ。「きた~。ケンティのスマタ…」「えっ、そんなにいいの?じゃあ俺も試してみよっかな。」「オウ、こっち来てみ。」航介は僕から離れ、隆司が代わりに僕の背後にくっついた。いつの間にか隆司のチンコも完全に勃起していて、僕の尻に当たった。航介が隆司の体制を補助して、隆司のチンコが僕のスマタにズッポリはまった。航介が僕の体を上下に揺さぶった。「マジ、いい。」「だろ?じゃあ俺はケンティも気持ちよくしてやろっと。」僕は隆司のチンコをスマタでギュッと刺激してあげた。航介は僕の上に腰かけ手で僕のチンコを自分のケツの穴のところに導いた。「あっ!」(当たってる。航介の穴に、僕の先っぽが…)航介はしばらくして、体制を変え、自分のスマタに僕のチンコを挟み入れた。「ヨシっ!腰振って!」隆司は腰を振った。僕の首筋の隆司の息遣いが激しくなる。僕も航介の柔らかくてがっしりとした太ももに挟まれ、絶頂に達しようとしていた。航介は僕の手を取り、自分のチンコを握らせた。僕は航介のチンコを勢い良くしごいた。「あ~っ、やべ・・・」僕が最初に果てた。隆司の腰つきが激しくなり、「ヤベ!イク!」隆司も果てた。「俺もイカせて・・・」僕は航介のチンコをしごき続けた。「まだっ、まだっ・・・」航介は突然立ち上がり、僕の背後に回り僕を起こし、後ろからケツを激しくついた。最後にスマタにハサミ、激しく腰を振った。「イクイクイクっ~」航介も果てた。3人とも無言だった。何とも言えない罪悪感と恥ずかしさに、僕は湯船に肩までつかり下を向いた。湯船には3人の誰のモノともわからない白濁の液体が漂っていた。
「サっ、上がろうぜ。」あんなことしたのに、航介は全く気に留めていないかのように立ち上がり、僕らの方を向いてニッコリ笑った。「そうだな。」隆司も立ち上がった。「まあ、いいじゃん。気持ちかったし…ねっ!」僕も、愛想笑いをして、隆司を見た。隆司はどことなく沈んだ表情だった。航介はさっさと脱衣所に向かった。隆司は浴室を出る前に体を丁寧に拭いていた。僕も隣に行き、拭いていると隆司がボソッとつぶやいた。「ケント、ホントに気持ちよかった?昔の俺の時も気持ちよかった?」「何言ってるんだよ、男ならチンコああされたら気持ちいいだろ。」「そういうことでなくて、相手の問題・・・」「相手って?」「もういいよ…」隆司は脱衣所へ足ばやに向かっていった。(やっぱり、隆司も僕のこと?航介も?・・・・)こんなに急な展開と、突然のモテ期に嬉しいやら、怖いやら、頭の中がぐちゃぐちゃになっていた。とりあえず、僕はせっかく拭いた体にもう一度温度を下げたシャワーを浴びた。
僕が脱衣所に入ると、航介と隆司はもう着替えが済み、ドライヤーで髪を乾かしていた。僕はロッカーで、Tシャツを着て、ちょっとためらったけど、あんなことしておいて恥ずかしがってる場合じゃないと意を決して、赤いジョックストラップを履いた。その上にハーフパンツを履き、さらに浴衣を羽織った。メガネをかけ、髪の毛を乾かしながら、ハープパンツの裾から直接ケツに当たる空気を感じ、ジョックストラップをこんな公共の場所で履いている自分に何となくまた興奮し、チンコが硬くなってきた。「さあ、行くぞ!」隆司はもういつもの隆司に戻り、僕のせっかく整えた髪の毛をくしゃくしゃにしたあと、初めて、僕のケツをギュッとつまんだ。「わかったから、やめろって・・・」航介も近寄ってきて僕のケツを撫でて、ニッコリ笑って、「スッキリしたし、晩飯楽しみ~、食うぞ~。」隆司と航介が脱衣所から出ていった。
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