記憶がありませんが、身体が覚えているのでなんとかなりそうです
意識の海を揺蕩っていた魔術師のラリア・カーライルが抗っていると、見覚えのある屋敷で目を覚ました。慌てて駆け付けたのは大人になった幼馴染のエリック・ホルストで。
は?身体が成長してる?
え?いきなり溺愛をされているけど、元々ライバルで喧嘩ばっかりしていた相手なんですけど?っていうか、私たちが結婚している?
どうやら事故により記憶が八年ほど抜けているようです……。
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エリック、めっちゃ周りに引かれててワロタw
しかもラリア本人がエリックの執着に全然気が付いてないってのがまた😅
エリック本人はまーったく気にしていませんので、我が道を突き進んでますw
知らぬ間に囲い込まれているのが大好物ですのでついついとんでもない包囲網を敷いてしまいます😢
随分と休載していたにもかかわらず、覚えていて下さりとても嬉しいです~ありがとうございます!
正直迷った部分ではありますwふふ、ちゃんと判明しますので、以降も読んでいただけたら……。
サラサ様、読んで頂きありがとうございます。
冷〇ピタの内側のジェル的なのを想像していただけたらと思いますw
処女膜もずっと医療スライムに包まれていたら、ワンチャン復活していたかもしれません…?
サラサ様、新作も読んで頂きありがとうございます。
ふふ(*´艸`)あと二話ほどで、明らかになる予定です。ぜひ答え合わせをしていただけたらと思います!もったいぶった書き方をしてしまいましたが、やっぱりなーー!と思われる事請け合いなのでハードルを低くお願いしますww
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