生まれてすぐ捨てられた王子の僕ですが、水神様に拾われたので結果的に幸せです。
【第二章随時開始予定】かつて世界を作ったのは神様だった。長い年月をかけて人類は進化し、神様の力がなくても生きて行けるようになった。その所為で神様への信仰を忘れ、現代では神様もほとんど残っていない。
そんな中、生まれてすぐに川に捨てられた王子のアクトは、運よく水の女神ウルネが住まう湖にたどり着いた。ウルネの元ですくすくと育ったアクトは、母親思いの真っすぐな男に成長していく。穏やかで幸せな日常が、いつまでも続いてほしいと思う日々。しかし、その平穏はいずれ終わる。
信仰を失った神様は、存在を保つことが出来なくなるからだ。
十五歳になったアクトは、自分を助けてくれた母親に恩を返すため魔術学園への入学を決意した。自身が強くなり、女神の存在を世界に再認識させるために。
これは神に育てられた子供が神を救い、世界を救う物語だ。
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読み終わりました。
神の代行者と名乗る影使いですが。お母さんは信仰が薄れて消えてしまいそうにやっているのに。一方は神という言葉を使って代行者と自ら名乗り、アクトもその体は人間だとわかるけども力には神を感じるものがあるんですよね。
代行者が現れたせいでその行いのせいで神への信仰が現れたのでしょうか?神を取り込んだとか?
少なくとも影使いの行動は代行者と名乗るには自分勝手だなと。なんでも思い通りになるとでも思ってるのかな〜と感じます。
捨てられた王子設定がどこかで働くのかどうかはわかりませんがその時は有利に働いて欲しいものです。
二章が始まるのを楽しみに待っています。
すみません。一言、二言、言わせてください。
国王様、やることやっといて、孕むとは思わなかったとは、お馬鹿さんですか?
生き延びたら恨んでって。平民との子が邪魔になるとわかっているならせめて避妊くらいして下さい。
良いふうに捉えて、流産させる選択より、産まれた後に捨てれば万が一にも生き延びる可能性があるということかもしれませんが。でも溺れ死んだり無惨に食い殺される可能性もあります。
読み始めたところです。初っ端から、小説とわかっていても腹立たしい展開です。
あらすじでこの子が愛される事がわかっていますけどね。
完結作品ですのでこれから安心して一気読みしたいと思います。
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むしろ、それで信仰なり尊敬なりされる方がへんな気がー。
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