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転校生の西洋人
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正直に言うと、私は学校が苦手だ。
この学校に図書室がなければ不登校になっていたと思うほどに、人付き合いも勉強も面倒くさいのだ。
勉強は苦手だし、人とはあまり意見が合わない。
あまりにも疎外感を感じてしまい、孤独感をより強調するかのように頭の中に沢山の声が木霊する。
教室に入る度に教室のカースト上位の女子たちのストレスの捌け口にされるくらいなら、図書室で本を読んでサボった方が幾分かマシだ。
気味が悪いとか、死ねばいいとか、そんな薄っぺらい御託を並べることしか出来ない人間たちに構う理由などない。
気にすれば自分が無駄に傷つくだけだ。
わざわざ傷心する為だけに喜んで学校に行く人はそうそういない。
現に私もそんな趣味を持ってないので、只々雑音にしかならない。
別に、私は彼女らに危害を加えたりした訳では無い。
危害を加える理由もないし、加えたとしても損することを知っている以上やる意味もない。
…しかし私が神社で育ったばかりに、奇妙だと言われてしまうのだ。
ただ神社に産まれ、そこで育ってきただけだ。
しかしそれでも人々にとっては馴染みのない経歴である。
大半の人、特に学生達は自分達が気に入らないものを排除しようとする習性を持つ。
行動に移す奴はそれこそ少数だが、大半が「なんか嫌だなぁ」とか「変だなぁ」と心の中で考えることだろう。
自分が特別な力を持つと自称する者、不良行動をする者、自分勝手な行動をする者等……集団行動を乱す可能性がある者や乱している者を排除し、平穏で変わらない日々を暮らせるように“修正”しようとする。
そして、彼らにとって私もその修正対象のようだ。
私の母親は、この町で有名な神社の巫女をやっていた。
まだ私が幼い頃に聞いた祖母の数々の話は、この町では伝説となっている。
あの頃に味わったワクワク感は未だ鮮明に思い出せる。
彼らはきっとそれを妬んでいるのだろう。
誰しもが特別な何かを欲するのだ。
そんな私と唯一関わりを持つ人、それが私の幼馴染であり、親友の雨宮マリサである。
彼女は物凄い努力家だ。
勉強が苦手な私のために、いつも共に勉強してくれる。
その上彼女の教え方は先生よりもわかりやすい。
彼女はいつも学年1位を取るほどに頭が良い。
運動が得意な私でも僅差で負けるし、本当に凄いと思う。
小学生の頃は落ちこぼれで、私がいつも助けてあげていたのが嘘みたいだ。
今では私が教えられる立場になるとは、その頃の私は夢にも思わないだろう。
私としては誇らしいが、やはり少し憎たらしいとも思ってしまう。
テスト返却の度に私の点数を見て笑ってくるので、余計に憎たらしい。
マリサのおかげで退屈だけど苦しくない毎日を送っていた。
ある少し肌寒くなった朝、先生が全く身に覚えのない少女を連れて教室に入ってきた。
ザワつく声が脳内に木霊し、少し呼吸が荒くなる。
ふわっと妖艶に風になびく薄い紫色の髪とは対照的に、力強く真っ赤な瞳と猫のような瞳孔が印象的な背の小さな少女だった。
呼吸を整えながら思い返す。
普段なら朝礼を済まし、クラスの一軍女子にネチネチ言われ、退屈な授業を聞くことになる。
明るい陽射しに照らされ、心地よく眠り…そんな日々が毎日来るものだと思った。
しかし、今日はなんだか騒がしい日になると、そう勘が言っていた。
『おはようございます。ここでいきなりですが、転校生を紹介します。』
『ちょいちょい…なぁレイム……私…なんかあの子見たことある気がするんだが…。』
「…き、気のせいじゃないの?デジャブ的な?」
『そうかぁ?いやぁ…私の記憶力は正確なはずなんだけどなぁ…』
「…ど~せ寝ぼけて見た夢を現実と勘違いしてるんじゃないのぉ?」
『そ、そんなことないやい!夢と現実くらい区別できるわ!』
『は~い静かに~、えー…自己紹介、お願いしま~す。』
そう言われ、その少女は一礼をした後黒板に向かいカリカリとチョークで白い字を書き終えると正面を向き、大きく息を吸う。
『は…はじめましテ!あたし、須賀レミリアと言うマス!!あたし…エット、少し日本語下手ですぅ!みんな、よろしくお願いです!!』
少しだけ片言な日本語を話し始めると同時に、突然コミカルな動きをしながらにこやかに自己紹介をする。
頬っぺに人差し指を立てて可愛らしいポーズを取る様子は、私とは真反対の人種であると瞬時に理解した。
メガネをしているはずなのに黒板の文字がボヤけていてしっかり見えなかったが、きっと彼女の字が下手くそなのだろう。
ザワめく教室を先生は額に汗を浮かべながら制するようにレミリアの肩に手を置く
『す、須賀さん…えー…自己紹介ありがとうございます。とりあえず…空いてる席は…朏さんの隣だな。そこへ座るように。』
そう言われるとレミリアはルンルンとスキップしながら私の前の席に座る。
どうしよう、陽キャだ。
…まぁ、別にいい。なぜなら私の憩いの場所にさえ来なければ敵じゃない。
大丈夫…大丈夫だ。
そう思っていた。
私は運がいいほうだと思っていたけど、そうじゃないかもしれない。
「はっくしゅん!……風邪かな…。」
放課後、夕日に照らされ赤くなった廊下をゆっくりと歩く。
見慣れた緑色の床が真っ赤に染まる様子は、いつ見ても美しくどこか懐かしさを覚える。
いつも通りならマリサが図書室の扉の前で待っていてくれるはず。
しかし…なぜか今日は居ない。
途端に不安を覚え、胸騒ぎがした。
反射した赤色の光が視界を染めて、霧のようにボヤける。
少し疲れてるみたいだ。
霞んだ視界をただそうと目を軽く擦り、背伸びする。
今日は図書室で読まずに本だけ借りて帰ろう。
マリサはそうだな…うちに帰ってからガラケーで電話しよう。
そんなことを考えつつ、ガラガラとドアを開ける。
と同時に、私は驚愕してしまった。
この図書室には誰も来ないはずだ。
居るとしてもいつも勉強しているマリサくらいだ。
…なんと、あの転校生が居た。
桃色の夕日に照らされて、赤紫に染った瞳が私を捉える。
しかも、彼女の隣の席の子も居る。二本の三つ編みを肩に下げたその少女は、銀色の頭髪と丸い眼鏡が印象的な文系少女。余り関わりを持ってない私にとっては、例え前の席の人であろうが他人だ。
しかしその分厚いレンズ越しの目は、しっかりこちらを見つめている。
しかも二人の中にちゃっかりマリサも話に混ざっていた。
「ふぇ!?え、うs…ちょっとえ…あ……えとぉ…」
突然の出来事に思わずキョドり始める。
『おーレイム!もう待ちくたびれたぜ何してたんだ?トイレか?』
『oh!貴女が噂のレイムサンですネ!初めまして~!レミリアですゥ~!いごミシリオキを~!』
『あ…えっと…初めてお話ししますね。初めまして…朏サクヤって言います。よろしくお願いします。』
……どうしよう……どうしよう!?
人付き合いを苦手とし、余り人と関わってこなかった人間である私は、世間的にいわゆる“コミュ障”という人種であり、親友であるマリサ以外とは全くと言っていいほど潤滑なコミュニケーションが取れなくなってしまう。
こんな状況を、詰みと言わずしてなんというのだ。
コミュ障という人種にとって、仲のいい人の仲のいい人は所詮“他人”、喋れるはずもない。
友人と呼べる人間がマリサ以外居ないことがその証拠である。
街ではずっと無口だし、学校では先生と最低限のコミュニケーションとマリサとの雑談以外まともに言葉を発せず、高校1年生の頃先生に当てられあがり症を発症し、緊張が限界を迎え失神してしまった以来全く当てられなくなってしまったという程のコミュ力の低さとメンタルの弱さを鑑みるに、この後起きる展開はここまで言えば分かるだろう。
そう、ご察しの通り失神だ。
というわけで、私はドアを開けた状態でコミュ障とあがり症を発症し、ドアに凭れ掛かるようにして倒れてしまった。
やはり、人と少しでも喋っておくべきだったと、心のどこかで考えながら私の意識は真っ暗に染まった。
この学校に図書室がなければ不登校になっていたと思うほどに、人付き合いも勉強も面倒くさいのだ。
勉強は苦手だし、人とはあまり意見が合わない。
あまりにも疎外感を感じてしまい、孤独感をより強調するかのように頭の中に沢山の声が木霊する。
教室に入る度に教室のカースト上位の女子たちのストレスの捌け口にされるくらいなら、図書室で本を読んでサボった方が幾分かマシだ。
気味が悪いとか、死ねばいいとか、そんな薄っぺらい御託を並べることしか出来ない人間たちに構う理由などない。
気にすれば自分が無駄に傷つくだけだ。
わざわざ傷心する為だけに喜んで学校に行く人はそうそういない。
現に私もそんな趣味を持ってないので、只々雑音にしかならない。
別に、私は彼女らに危害を加えたりした訳では無い。
危害を加える理由もないし、加えたとしても損することを知っている以上やる意味もない。
…しかし私が神社で育ったばかりに、奇妙だと言われてしまうのだ。
ただ神社に産まれ、そこで育ってきただけだ。
しかしそれでも人々にとっては馴染みのない経歴である。
大半の人、特に学生達は自分達が気に入らないものを排除しようとする習性を持つ。
行動に移す奴はそれこそ少数だが、大半が「なんか嫌だなぁ」とか「変だなぁ」と心の中で考えることだろう。
自分が特別な力を持つと自称する者、不良行動をする者、自分勝手な行動をする者等……集団行動を乱す可能性がある者や乱している者を排除し、平穏で変わらない日々を暮らせるように“修正”しようとする。
そして、彼らにとって私もその修正対象のようだ。
私の母親は、この町で有名な神社の巫女をやっていた。
まだ私が幼い頃に聞いた祖母の数々の話は、この町では伝説となっている。
あの頃に味わったワクワク感は未だ鮮明に思い出せる。
彼らはきっとそれを妬んでいるのだろう。
誰しもが特別な何かを欲するのだ。
そんな私と唯一関わりを持つ人、それが私の幼馴染であり、親友の雨宮マリサである。
彼女は物凄い努力家だ。
勉強が苦手な私のために、いつも共に勉強してくれる。
その上彼女の教え方は先生よりもわかりやすい。
彼女はいつも学年1位を取るほどに頭が良い。
運動が得意な私でも僅差で負けるし、本当に凄いと思う。
小学生の頃は落ちこぼれで、私がいつも助けてあげていたのが嘘みたいだ。
今では私が教えられる立場になるとは、その頃の私は夢にも思わないだろう。
私としては誇らしいが、やはり少し憎たらしいとも思ってしまう。
テスト返却の度に私の点数を見て笑ってくるので、余計に憎たらしい。
マリサのおかげで退屈だけど苦しくない毎日を送っていた。
ある少し肌寒くなった朝、先生が全く身に覚えのない少女を連れて教室に入ってきた。
ザワつく声が脳内に木霊し、少し呼吸が荒くなる。
ふわっと妖艶に風になびく薄い紫色の髪とは対照的に、力強く真っ赤な瞳と猫のような瞳孔が印象的な背の小さな少女だった。
呼吸を整えながら思い返す。
普段なら朝礼を済まし、クラスの一軍女子にネチネチ言われ、退屈な授業を聞くことになる。
明るい陽射しに照らされ、心地よく眠り…そんな日々が毎日来るものだと思った。
しかし、今日はなんだか騒がしい日になると、そう勘が言っていた。
『おはようございます。ここでいきなりですが、転校生を紹介します。』
『ちょいちょい…なぁレイム……私…なんかあの子見たことある気がするんだが…。』
「…き、気のせいじゃないの?デジャブ的な?」
『そうかぁ?いやぁ…私の記憶力は正確なはずなんだけどなぁ…』
「…ど~せ寝ぼけて見た夢を現実と勘違いしてるんじゃないのぉ?」
『そ、そんなことないやい!夢と現実くらい区別できるわ!』
『は~い静かに~、えー…自己紹介、お願いしま~す。』
そう言われ、その少女は一礼をした後黒板に向かいカリカリとチョークで白い字を書き終えると正面を向き、大きく息を吸う。
『は…はじめましテ!あたし、須賀レミリアと言うマス!!あたし…エット、少し日本語下手ですぅ!みんな、よろしくお願いです!!』
少しだけ片言な日本語を話し始めると同時に、突然コミカルな動きをしながらにこやかに自己紹介をする。
頬っぺに人差し指を立てて可愛らしいポーズを取る様子は、私とは真反対の人種であると瞬時に理解した。
メガネをしているはずなのに黒板の文字がボヤけていてしっかり見えなかったが、きっと彼女の字が下手くそなのだろう。
ザワめく教室を先生は額に汗を浮かべながら制するようにレミリアの肩に手を置く
『す、須賀さん…えー…自己紹介ありがとうございます。とりあえず…空いてる席は…朏さんの隣だな。そこへ座るように。』
そう言われるとレミリアはルンルンとスキップしながら私の前の席に座る。
どうしよう、陽キャだ。
…まぁ、別にいい。なぜなら私の憩いの場所にさえ来なければ敵じゃない。
大丈夫…大丈夫だ。
そう思っていた。
私は運がいいほうだと思っていたけど、そうじゃないかもしれない。
「はっくしゅん!……風邪かな…。」
放課後、夕日に照らされ赤くなった廊下をゆっくりと歩く。
見慣れた緑色の床が真っ赤に染まる様子は、いつ見ても美しくどこか懐かしさを覚える。
いつも通りならマリサが図書室の扉の前で待っていてくれるはず。
しかし…なぜか今日は居ない。
途端に不安を覚え、胸騒ぎがした。
反射した赤色の光が視界を染めて、霧のようにボヤける。
少し疲れてるみたいだ。
霞んだ視界をただそうと目を軽く擦り、背伸びする。
今日は図書室で読まずに本だけ借りて帰ろう。
マリサはそうだな…うちに帰ってからガラケーで電話しよう。
そんなことを考えつつ、ガラガラとドアを開ける。
と同時に、私は驚愕してしまった。
この図書室には誰も来ないはずだ。
居るとしてもいつも勉強しているマリサくらいだ。
…なんと、あの転校生が居た。
桃色の夕日に照らされて、赤紫に染った瞳が私を捉える。
しかも、彼女の隣の席の子も居る。二本の三つ編みを肩に下げたその少女は、銀色の頭髪と丸い眼鏡が印象的な文系少女。余り関わりを持ってない私にとっては、例え前の席の人であろうが他人だ。
しかしその分厚いレンズ越しの目は、しっかりこちらを見つめている。
しかも二人の中にちゃっかりマリサも話に混ざっていた。
「ふぇ!?え、うs…ちょっとえ…あ……えとぉ…」
突然の出来事に思わずキョドり始める。
『おーレイム!もう待ちくたびれたぜ何してたんだ?トイレか?』
『oh!貴女が噂のレイムサンですネ!初めまして~!レミリアですゥ~!いごミシリオキを~!』
『あ…えっと…初めてお話ししますね。初めまして…朏サクヤって言います。よろしくお願いします。』
……どうしよう……どうしよう!?
人付き合いを苦手とし、余り人と関わってこなかった人間である私は、世間的にいわゆる“コミュ障”という人種であり、親友であるマリサ以外とは全くと言っていいほど潤滑なコミュニケーションが取れなくなってしまう。
こんな状況を、詰みと言わずしてなんというのだ。
コミュ障という人種にとって、仲のいい人の仲のいい人は所詮“他人”、喋れるはずもない。
友人と呼べる人間がマリサ以外居ないことがその証拠である。
街ではずっと無口だし、学校では先生と最低限のコミュニケーションとマリサとの雑談以外まともに言葉を発せず、高校1年生の頃先生に当てられあがり症を発症し、緊張が限界を迎え失神してしまった以来全く当てられなくなってしまったという程のコミュ力の低さとメンタルの弱さを鑑みるに、この後起きる展開はここまで言えば分かるだろう。
そう、ご察しの通り失神だ。
というわけで、私はドアを開けた状態でコミュ障とあがり症を発症し、ドアに凭れ掛かるようにして倒れてしまった。
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