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国家安全保障と外交政策
わし 忍び難きを忍ぶ
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~~~マルス自由都市~~~
タクト「マルクス王国とラコール民主主義社会主義国が戦争だな」
ツキノ「………。」
ミストリカ「マルクス王国が仕掛けたの?」
タクト「マルクス王国に仕掛ける理由がないだろ、ラコール国の食糧難や物価の高騰が原因だな」
ミストリカ「マルクス王国は勝つの?」
タクト「ラコール国は2~3万の兵力でマルクス王国は王子自ら出陣するが兵力は2000ほどだな」
ミストリカ「10倍も差があるじゃない!!」
タクト「マルクス王国の軍事情報を見たが、たぶん圧勝だな…」
ミストリカ「なんでわかんのよ!?」
タクト「その確認の為に戦場へ物見遊山と洒落込むか」
ミストリカ「危なくない?」
タクト「こっそり遠くから見れる場所がある、そこに行くぞ」
ミストリカ「本当に人遣い荒いわね!!」
ツキノ「………。」
~~~マルクス王国 王都~~~
都民「マルス様!!愚かなラコール国軍の撃滅を!!」
都民「マルス様ーーー!!ラコール国軍に天罰を与えて下され!!」
わしが軽く右手を挙げる
ワーーーーーーー!!
ワーーーーーーー!!
都民「マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!」
完全に宗教じゃな…
都民「なに?まじまんじって?」
都民「お前、新聞やラジオを見て無いのかよ、愛国心や愛国者ポーズだよ」
都民「へーー愛国心とか聞いた事あるけど、そんなのもあったのね」
都民「へーーーってお前は愛国心とか無いのかよ」
都民「あ…あるに決まってるだろ!!マジ卍!!」
颯爽と蒸気機関車に乗り、パドロ駅都市まで行く、民衆に向け手を挙げ続ける
都民「マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!!!!」
民衆とは実に愚かだな…国民の幸せなんて為政者次第だな…
アリア「凄い熱狂ですね」
わし「愚かだからな…だから良いんだけど」
シルビア「結局、幸せなら良いんじゃない♡?」
アリア「マルス様を悪く言う人いませんしね」
わし「一部はいるだろ、例えば貴族とか商人には不興を買ってる」
アリア「言わせてて良いんですか?」
わし「問題無い、有力貴族や有力商人で新たなマスコミを作ろうとしてる、それに評価として1番最悪は普通だ、最高の王子で最低の王子と言われて一人前じゃ」
好きな芸能人1位で嫌いな芸能人も1位これが本物である
アリア「そうなんですか…でも大丈夫ですか?マスコミで民衆を扇動出来たり?」
わし「ガス抜きは必要じゃ、それにスポンサー企業に国営関連を入れるし、国税局を使って嫌がらせ出来るしな、民衆には義務教育でわしの偉業や歴史を学ばして、完璧に洗脳されてる」
アリア「私も洗脳されてるんでしょうか?」
わし「さぁ?お前じゃ無いから分からん」
アリア「わ…私は心からお慕いしてます!!」
シルビア「いやーん♡アツいわ♡」
わし「………。」
アリア「今回の戦は勝てますか?随分と兵力差があると思いますが」
わし「まぁ甲種が完成したしな、3輌しか無いが余裕じゃな」
シルビア「塹壕戦って作戦概要を見たけど新しい戦術だわ♡」
わし「現場に着いたら皆んなで穴掘りだ、もう1000ほどの工兵が先遣隊で行ってるけどな」
ピクッ!!
コタロウ「ウウウウゥゥゥ!!」
スゥ…
「マルス様!!」
チャキ!!
アリア「お下がり下さいマルス様!!」
わし「アリアもコタロウも反応凄いな…影部隊のタオだよ」
アリア「狭い車内なのに相変わらず、気配が掴みにくいですね」
シルビア「ああぁぁん、ゾクゾクしたわ♡」
タオ「お…お久しぶりです…敵の動向が分かりました」
わし「どうじゃ?」
タオ「パドロ駅都市に向かって真っ直ぐ進軍してます、陸軍の数は2万です軍艦も2隻を確認し、上陸部隊もいると思われます、リバティ港湾都市に向けて出港した模様、陸軍は2週間でパドロ駅都市100キロ地点、蒸気船も2週間もあればリバティ港湾都市に着くかと」
わし「そうか…こちらには時間的に余裕があるな、ではジャア大佐にヤマトと駆逐艦での出撃命令を出してくれ、見つけ次第、撃破しろと」
タオ「ははっ!!あと…ジャア大佐が何やら色々と発注してましたが、よろしいのですか?」
わし「発注書を見せてみろ」
タオ「こちらです」
職人50名…備品多数…備蓄多数…
わし「なんじゃ職人とか備品や備蓄の詳細な情報は無いのか?」
タオ「意図的に隠してるかと…」
わし「まぁ良いじゃろ…大した額でも無いしな、一応なにかしらの考えがあると信じて見る」
タオ「何者ですか?隠蔽工作が出来るとなると結構な権力があるかと、カゼハヤ様にも、命が惜しければ、これ以上探るなと言われましたし、まさか王族の庶子とか…」
実は王様なんだよね…
わし「まぁそんな所じゃ」
タオ「やはりそうですか…分かりました、では海軍局に作戦を伝えておきます」
わし「うむ…」
アリア「情報が早いですね」
わし「情報網や電話と色々と張り巡らせてるからな」
アリア「ジャア大佐って誰ですか?」
わし「関わるとアホになるからやめとけ」
シルビア「ほら噂の赤い彗星よ、仮面を着けて筋骨隆々のマッスルなの♡出生は謎に包まれてて、惹かれるわ♡」
親父自ら吹聴してそうだな…
アリア「へぇ~興味出ますね?マルス様は正体知ってるんですよね?」
わし「まぁ…そうだが関わらない方が良い…」
シルビア「あぁぁん♡気になるわ、亡国の王子様って噂よ、やっぱりウゴン王国の王家筋よ、あり得るじゃ無い、時期的に♡」
わし「………。」
カゼハヤ…マジで頼んだぞ…
~~~リバティ港湾都市~~~
マルクス王国海兵「ジャア大佐、大本営からの電話でヤマトと最新駆逐艦で哨戒活動を強化し、敵艦を見つけ次第、撃破との事です」
ジャア大佐「君は何か足りないと思わないか?」
マルクス海兵「え?……と…分かりません!!」
ジャア大佐「それは赤さ…」
マルクス海兵「は?…」
ジャア大佐「今すぐ注文してた職人と塗料を用意したまえ」
マルクス海兵「ははっ!!」
ララン「わたくしの船もお願いしますわ」
ジャア大佐「ラランは賢いな…」
ララン「そう言う言い方、嫌いです、大人っぽくて」
ジャア大佐「そうだな、気をつけよう」
マルクス海兵「用意出来ました!!」
ジャア大佐「まず船体を赤く塗れ、艦橋はピンク色かな艦名の名前はムサイに改名したまえ、駆逐艦は緑に塗装しエルメスと名付ける」
マルクス海兵「ははっ!!しかし…哨戒活動は?」
ジャア大佐「赤より大事な事があると思うか?」
ララン「思うか?」
マルクス海兵「あ…いえ…分かりません」
ジャア大佐「フッ…坊やだからさ…」
ララン「だからさ…」
マルクス海兵「はぁ…」
ジャア大佐「では、早速作業にあたらせろ」
マルクス海兵「…ははっ!!」
カゼハヤ「何をしてるんですか?」
マルクス海兵「ははっ!!ジャア大佐が戦艦を赤く塗れと」
…噂以上のアレな人だ…しかし…
カゼハヤ「どれくらいかかる?」
マルクス海兵「職人が言うには全塗装に1週間~10日ほど…」
1週間なら間に合うか…あえて忍べきか
カゼハヤ「1週間で終わらせるように、職人の報酬も倍だす」
マルクス海兵「ははっ!!やはり赤は重要なのですね!!」
まずは相手の意見を飲み込んでから、譲歩させる
ジャア大佐「分かってるじゃないかガルマ…いや、リバティ方面軍司令官ガルマ・カゼハヤ少将とお呼びすべきかな」
ガルマ??
カゼハヤ「ははははは…その代わり、哨戒はちゃんとやりましょうね」
ジャア大佐「あせるな、奴らは我々の庭に飛び込んだヒヨコだ、まだチャンスはある」
チャンスを潰してると思いますが…
カゼハヤ「はははは………。」
これは過去最高に難度の高い依頼だ
次回に続く…
タクト「マルクス王国とラコール民主主義社会主義国が戦争だな」
ツキノ「………。」
ミストリカ「マルクス王国が仕掛けたの?」
タクト「マルクス王国に仕掛ける理由がないだろ、ラコール国の食糧難や物価の高騰が原因だな」
ミストリカ「マルクス王国は勝つの?」
タクト「ラコール国は2~3万の兵力でマルクス王国は王子自ら出陣するが兵力は2000ほどだな」
ミストリカ「10倍も差があるじゃない!!」
タクト「マルクス王国の軍事情報を見たが、たぶん圧勝だな…」
ミストリカ「なんでわかんのよ!?」
タクト「その確認の為に戦場へ物見遊山と洒落込むか」
ミストリカ「危なくない?」
タクト「こっそり遠くから見れる場所がある、そこに行くぞ」
ミストリカ「本当に人遣い荒いわね!!」
ツキノ「………。」
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都民「マルス様!!愚かなラコール国軍の撃滅を!!」
都民「マルス様ーーー!!ラコール国軍に天罰を与えて下され!!」
わしが軽く右手を挙げる
ワーーーーーーー!!
ワーーーーーーー!!
都民「マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!」
完全に宗教じゃな…
都民「なに?まじまんじって?」
都民「お前、新聞やラジオを見て無いのかよ、愛国心や愛国者ポーズだよ」
都民「へーー愛国心とか聞いた事あるけど、そんなのもあったのね」
都民「へーーーってお前は愛国心とか無いのかよ」
都民「あ…あるに決まってるだろ!!マジ卍!!」
颯爽と蒸気機関車に乗り、パドロ駅都市まで行く、民衆に向け手を挙げ続ける
都民「マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!マジ卍!!!!!」
民衆とは実に愚かだな…国民の幸せなんて為政者次第だな…
アリア「凄い熱狂ですね」
わし「愚かだからな…だから良いんだけど」
シルビア「結局、幸せなら良いんじゃない♡?」
アリア「マルス様を悪く言う人いませんしね」
わし「一部はいるだろ、例えば貴族とか商人には不興を買ってる」
アリア「言わせてて良いんですか?」
わし「問題無い、有力貴族や有力商人で新たなマスコミを作ろうとしてる、それに評価として1番最悪は普通だ、最高の王子で最低の王子と言われて一人前じゃ」
好きな芸能人1位で嫌いな芸能人も1位これが本物である
アリア「そうなんですか…でも大丈夫ですか?マスコミで民衆を扇動出来たり?」
わし「ガス抜きは必要じゃ、それにスポンサー企業に国営関連を入れるし、国税局を使って嫌がらせ出来るしな、民衆には義務教育でわしの偉業や歴史を学ばして、完璧に洗脳されてる」
アリア「私も洗脳されてるんでしょうか?」
わし「さぁ?お前じゃ無いから分からん」
アリア「わ…私は心からお慕いしてます!!」
シルビア「いやーん♡アツいわ♡」
わし「………。」
アリア「今回の戦は勝てますか?随分と兵力差があると思いますが」
わし「まぁ甲種が完成したしな、3輌しか無いが余裕じゃな」
シルビア「塹壕戦って作戦概要を見たけど新しい戦術だわ♡」
わし「現場に着いたら皆んなで穴掘りだ、もう1000ほどの工兵が先遣隊で行ってるけどな」
ピクッ!!
コタロウ「ウウウウゥゥゥ!!」
スゥ…
「マルス様!!」
チャキ!!
アリア「お下がり下さいマルス様!!」
わし「アリアもコタロウも反応凄いな…影部隊のタオだよ」
アリア「狭い車内なのに相変わらず、気配が掴みにくいですね」
シルビア「ああぁぁん、ゾクゾクしたわ♡」
タオ「お…お久しぶりです…敵の動向が分かりました」
わし「どうじゃ?」
タオ「パドロ駅都市に向かって真っ直ぐ進軍してます、陸軍の数は2万です軍艦も2隻を確認し、上陸部隊もいると思われます、リバティ港湾都市に向けて出港した模様、陸軍は2週間でパドロ駅都市100キロ地点、蒸気船も2週間もあればリバティ港湾都市に着くかと」
わし「そうか…こちらには時間的に余裕があるな、ではジャア大佐にヤマトと駆逐艦での出撃命令を出してくれ、見つけ次第、撃破しろと」
タオ「ははっ!!あと…ジャア大佐が何やら色々と発注してましたが、よろしいのですか?」
わし「発注書を見せてみろ」
タオ「こちらです」
職人50名…備品多数…備蓄多数…
わし「なんじゃ職人とか備品や備蓄の詳細な情報は無いのか?」
タオ「意図的に隠してるかと…」
わし「まぁ良いじゃろ…大した額でも無いしな、一応なにかしらの考えがあると信じて見る」
タオ「何者ですか?隠蔽工作が出来るとなると結構な権力があるかと、カゼハヤ様にも、命が惜しければ、これ以上探るなと言われましたし、まさか王族の庶子とか…」
実は王様なんだよね…
わし「まぁそんな所じゃ」
タオ「やはりそうですか…分かりました、では海軍局に作戦を伝えておきます」
わし「うむ…」
アリア「情報が早いですね」
わし「情報網や電話と色々と張り巡らせてるからな」
アリア「ジャア大佐って誰ですか?」
わし「関わるとアホになるからやめとけ」
シルビア「ほら噂の赤い彗星よ、仮面を着けて筋骨隆々のマッスルなの♡出生は謎に包まれてて、惹かれるわ♡」
親父自ら吹聴してそうだな…
アリア「へぇ~興味出ますね?マルス様は正体知ってるんですよね?」
わし「まぁ…そうだが関わらない方が良い…」
シルビア「あぁぁん♡気になるわ、亡国の王子様って噂よ、やっぱりウゴン王国の王家筋よ、あり得るじゃ無い、時期的に♡」
わし「………。」
カゼハヤ…マジで頼んだぞ…
~~~リバティ港湾都市~~~
マルクス王国海兵「ジャア大佐、大本営からの電話でヤマトと最新駆逐艦で哨戒活動を強化し、敵艦を見つけ次第、撃破との事です」
ジャア大佐「君は何か足りないと思わないか?」
マルクス海兵「え?……と…分かりません!!」
ジャア大佐「それは赤さ…」
マルクス海兵「は?…」
ジャア大佐「今すぐ注文してた職人と塗料を用意したまえ」
マルクス海兵「ははっ!!」
ララン「わたくしの船もお願いしますわ」
ジャア大佐「ラランは賢いな…」
ララン「そう言う言い方、嫌いです、大人っぽくて」
ジャア大佐「そうだな、気をつけよう」
マルクス海兵「用意出来ました!!」
ジャア大佐「まず船体を赤く塗れ、艦橋はピンク色かな艦名の名前はムサイに改名したまえ、駆逐艦は緑に塗装しエルメスと名付ける」
マルクス海兵「ははっ!!しかし…哨戒活動は?」
ジャア大佐「赤より大事な事があると思うか?」
ララン「思うか?」
マルクス海兵「あ…いえ…分かりません」
ジャア大佐「フッ…坊やだからさ…」
ララン「だからさ…」
マルクス海兵「はぁ…」
ジャア大佐「では、早速作業にあたらせろ」
マルクス海兵「…ははっ!!」
カゼハヤ「何をしてるんですか?」
マルクス海兵「ははっ!!ジャア大佐が戦艦を赤く塗れと」
…噂以上のアレな人だ…しかし…
カゼハヤ「どれくらいかかる?」
マルクス海兵「職人が言うには全塗装に1週間~10日ほど…」
1週間なら間に合うか…あえて忍べきか
カゼハヤ「1週間で終わらせるように、職人の報酬も倍だす」
マルクス海兵「ははっ!!やはり赤は重要なのですね!!」
まずは相手の意見を飲み込んでから、譲歩させる
ジャア大佐「分かってるじゃないかガルマ…いや、リバティ方面軍司令官ガルマ・カゼハヤ少将とお呼びすべきかな」
ガルマ??
カゼハヤ「ははははは…その代わり、哨戒はちゃんとやりましょうね」
ジャア大佐「あせるな、奴らは我々の庭に飛び込んだヒヨコだ、まだチャンスはある」
チャンスを潰してると思いますが…
カゼハヤ「はははは………。」
これは過去最高に難度の高い依頼だ
次回に続く…
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