パパ ママ ねこさん
ぼくのママは ももいろ うさぎさん
ぼくのパパは しろい うさぎさん
なのに なぜか ぼくは
あおい いろの ねこさん
ぼくたちは ほんとうの かぞくなの?
童話です。
感想いただけますと嬉しいです!
※哀しいお話注意です。
ぼくのパパは しろい うさぎさん
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悲しいけど愛のある話ですね
感動しました
ありがとうございました😊
大林さん、感想ありがとうございます!
読んでいただき、とても嬉しいです。
気持ちが届いたり、動いたりしていただける作品作りって、とても難しいから、書いてよかったって思いました。
感謝です!
最初、単にうさぎに育てられているネコの話かと思ったらそうではなかった。
それぞれの立場に自分が立った時に、どういう選択ができるか、考えさせられました。
kamiさん、感想ありまとー!
それぞれが、それぞれなりに相手を思って動いているけど、それだけでは消化しきれないものもあって、でも、どんな姿形でも、愛し合うことはできるってメッセージをこめました。感謝!
とても悲しい……そして愛の詰まった作品です。
死を受け入れる事が出来なかった想い。
自分の命をかけても守りたい想い。
確かにそこには愛はあれど、とても複雑で歪な形の愛……。
多分、出来るならうちはママと同じ行動をしてしまうと思う。
でも、それを知った我が子がどう思うか……それを思うととても心が苦しくなります。
自己犠牲で自分は満たされても、その周りの人はどうなのかな……?
正直な感想としては、この話を小学一年生の息子にはまだ読ませたくないと思ってしまいましたが、私個人が読む分としては色々考えさせられてまた読み返したいと思う作品です。
どんな気持ちでこの作品を書いたのかなって思うと、それすら心が痛みます。
どうか作者様の心も健やかでありますよう願います。
感想ありがとうございます!
このお話は、誰の視点、どの視点で見るかによって、ハッピーエンドにもバッドエンドにもなります。
ずっと、両親とは違う姿形であることを悩んでいた主人公は、どんな姿形でも、愛することも愛されることもできるのだと知る。
ママは、どうしてずっと笑顔だったのでしょう?
きっと、そこにも葛藤があったのではないでしょうか?
パパは、主人公に、ママの愛情の殆どを奪われていた。
だから、ちゃんと主人公を愛せてなかった。
それらすべてが、最後の結末になる。
主人公は満たされて、ふたりは生きているお互いに気づいて、本当の息子と主人公への思いも胸に、支えあって生きていく。
私からするとハッピーエンドだったりします。
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