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自分はカラスのように優しくできるか、考えました。動物(自然)でも人間でも、現実ではもっと厳しい社会だから。
kamiさん、ありまとー!
この物語のカラスはきっと、自分の母が亡くなった時に、淋しさを感じたのではないでしょうか?
だから、きっと、優しさというより、自分の母のしてきたことが、愛情よりも罪に感じて、それを断ってこなかった自分のことが、後から後悔して、たまらなかった。
例え、そんな理由からでも、与えられた存在は、優しいと感じるのだと思います。
カラスは、相手の笑顔の中に初めて、本気で守っていこうと考えたのだと。