33 / 121
冒険者ギルド2
しおりを挟む
なんだかんだで、冒険者についての説明は2時間近く続いた…。
ダイルンさんがめんどくさそうな感じだったのが分かった気がする…。
それにしても、Gランクの依頼は街中での雑用のみってのは驚いた。
街中での雑用って冒険者の仕事じゃないんじゃない? って聞いたら、職にあぶれて街に長期で滞在する為の身分証を得るために冒険者となる人間も多くそんな人達に仕事を斡旋する役割もあるとの事、そして調子に乗って街の外で魔物を討伐しようと背伸びをし死傷する人も多い為、Gランクは街中での仕事のみとなり、その間にギルドで行われる実践訓練などをして実力をつけ死亡率を減らす為との事。
まあ確かに、調子に乗って武器や防具を揃えて街の外に魔物狩りに行ってそのまま魔物の餌になるとか普通にありそうだし…。
そして、カトレアが驚いていたのは最初に冒険者登録をした名前は特別な事情が無い限りは変更不可との事。
昔、悪さをする度び名前を変える冒険者が多く居たたため、禁止になったとの事。
いや、カトレアが驚く以前に、ファインじゃなくてカツヒコで登録しちゃった自分の方が深刻だからね?
その後、受付カウンターに向かい、冒険者証を受け取って魔力測定とスキル判定を行う。
魔力判定はなんか50センチくらいある赤い液体の入った1~10まで数字が入った温度計みたいな物に魔力を流すことでどの程度魔力があるか分かるらしく、カトレアは8、自分は4との事だった。
受付の追い姉さんもカトレアが魔力を流した時に8の所まで赤い液体が行ったことに驚き、壊れてないか何度も確認していたけど、新しい物を持って来ても8だったのでかなり驚いている感じだった。
まあカトレアさんは元ノーライフキングさんだからね。
むしろ人間に戻って魔力が減ったぐらいなんじゃない?
そして自分は4だったけど、これも15歳にしては高いらしくカトレア程でないにせよ多少驚かれた。
話によると中堅冒険者と言われるC~Eランク冒険者でも魔力測定で4以上を出すのは稀らしい。
ただこれは人によって倒した魔物の魔力を吸収した際、魔力が身体能力向上に作用するか、魔力量に作用するか違うらしいので、自分達の場合はただ魔力が普通より多いというだけと判断されるだけで何かしら優遇などはないらしい。
そしてスキル判定、これは箱型の機会の上に手を置き、魔力を流すと中に入っている紙に自分のスキルが印刷されるとの事。
手を置いて魔力を流すと、自分のスキルの書かれた紙が箱からてくる。
【スキル】
《剣技3》 《槍技1》 《弓技1》 《短剣技2》 《斧技1》 《投擲技1》 《盾技1》
《格闘技1》 《魔力操作3》《創造魔法1》 《火魔法2》 《水魔法2》 《氷魔法2》
《風魔法2》 《雷魔法2》 《土魔法2》 《光魔法2》 《身体強化2》 《異常耐性1》
《結界魔法2》 《魔法耐性2》 《物理耐性1》 《空間魔法・特》 《治癒魔法3》
《解毒魔法2》 《浄化魔法3》 《魔纏2》 《探知2》 《隠密1》 《危険察知2》
《暗視1》 《逃走2》 《忍耐3》 《マッピング2》 《解体3》 《木工1》
《石工1》 《農業2》 《手芸1》 《採取2》 《裁縫1》 《絶倫1》 《接客2》 《調理2》 《木登り2》 《地形把握4》 《交渉術6》 《算術8》 《礼儀作法3》
《鑑定・特》
意外と思ったより少なかったな…。
器用貧乏ってだけあってもっと無駄なスキル多くあると思ってたんだけど、恐らく数字が高い物は前世の経験を引き継いでいるんだろうけど、なぜに絶倫ってスキルがあるんだ!!!
っていつ取得したの? まだ自分この世界では一回もした事ないんだけど…。
それと気になるのは(特)とついている物、多分数字はレベルか熟練度だと思うけど特って?
鑑定はスキルの書で自分の思い描いた鑑定をスキルとして取得したけど、それが特なのか?
なら何で収納魔法に特が付いている?
そんな事を思っているとカトレアもスキル判定を終わらせたようで自分のスキルが書かれた紙を取り上げカトレアのスキルが書かれた紙を渡してくる。
いや、普通に見せ合いっこしてもいいもんなのこれって?
そう思いながらもカトレアのスキルが書かれた紙に目を落とす。
【スキル】
《剣技8》 《槍技5》 《弓技3》 《短剣技6》 《投擲技5》 《盾技3》 《格闘技6》
《魔力操作9》 《火魔法7》 《水魔法5》 《氷魔法4》 《風魔法6》 《雷魔法4》
《土魔法5》 《光魔法8》 《身体強化8》 《魔纏8》 《異常耐性7》 《結界魔法8》
《魔法耐性7》 《物理耐性5》 《指揮7》 《探知7》 《地形把握6》 《隠密5》
《危険察知5》 《遠視5》 《交渉術5》 《算術4》 《礼儀作法8》
う~ん、自分より少ないけどレベルだか熟練度は断然自分より高いよね…。
「カツヒコ、あなたスキル多いわね…。 これが器用貧乏の効果なの?」
「多分そうだと思う。 取得するのは簡単なんだろうけど、無駄に多くなる分全体的に低くなるのかな?」
「なに? その疑問形は、まあ確かに色んなスキルを覚えればそれを高めようとした時膨大な時間がかかるから、中途半端になるかもしれないわね」
そう言いながら自分のスキルが書かれている紙を帰してきたカトレアが受付のお姉さんになんか絡みだした。
「とりあえず、Gランクで受けられる街中の依頼じゃなくて森での採取や狩猟が出来る依頼を受けさせて!」
そう言ってカトレアは自分のスキルの書かれた紙を受付のお姉さんに見せてなんか詰め寄っている。
「そう言われましても、基本的に最初は皆さんGランクの依頼から受けてもらってますし、いきなりFランク以上の依頼と言われましても…」
「このスキルと魔力量見たでしょ? なのに街中での依頼を数こなさないと他の依頼受けられないってどういう事?」
「そう言われましても…。」
そんなやり取りをしていると、先程の講習をしていたダイルンさんがため息をつきながらやって来た。
「お嬢ちゃん、さっき説明しただろ? なのももう忘れたのか?」
「さっきの話は聞いていました! ただこのスキルと魔力を持っているのに街中で雑用をしろと言う方が可笑しいと言っているんです!」
そう言ってダイルンさんにスキルの書かれた紙を見せるカトレアだけど、自分のスキルが書かれた紙も取り上げてみせるのはどうなの?
そしてスキルの書かれた紙に目を通したダイルンさんは驚いた顔をし何か思案顔をしています。
「どう? これでも街中で雑用をしろと言うの? それに私とカツヒコは墳墓のダンジョンの100階層まで行って帰って来てるのよ!」
「墳墓のダンジョン? あのハズレダンジョンか? 100階層まで行ったのは凄いが自慢にはならんだろ」
そう言って若干呆れているダイルンさんに墳墓のダンジョンの100階層には3重の結界があってノーライフキングが閉じ込められていた事、またその結界の影響で魔力がダンジョンの上層階に流れなかったた事で弱いスケルトンしか居なかった事を伝え、マッピングした地図と、100階層で得た宝石類と魔道具類の一部、そしてダンジョンの核を見せる。
夕方になりギルドに併設された酒場には人も多く居る為、アイテムボックスから出した品々を見てギャラリーが騒ぎ始めてる。
「おいおい、ホントかよ…。 宝石類に魔道具、どれも相当高位の物だぞ! それにダンジョンの核、ここまで育ってるのは早々ないぞ!! だがいくら何でもノーライフキングが居たならそれを倒したって事だが、お前達に倒せるとは思えないな、普通ならギルドの高ランクパーティー複数か国が軍隊を送り込むレベルだぞ!」
「そうですね、まあ戦って倒しては居ないです。 なんかノーライフキングさん400年以上結界に閉じ込められていたみたいで暇だし疲れたから浄化してって言われたんでこの短剣を使って浄化しました」
そう言って神鉄の短剣をダイルンさんに見せる。
「これは…、普通の金属じゃないな。 これでノーライフキングを倒したのか?」
「倒したというか、横になって浄化してと言ってるノーライフキングさんの胸にこの短剣を刺して浄化魔法を流し込んだって感じ…」
「う~ん、確かに現物を見るとウソだとも言えんしな…。 だがそのノーライフキングの魔石はどうした?」
「それが刺した場所に魔石があったみたいで何も残らなかったんですよ…」
そう言うとダイルンさんはそうかとだけ言い、再度何か考えだします。
「よし、お前達みたいに直ぐに町の外での依頼をとか言う奴の為に用意している試験を受けさせてやる。 それと墳墓のダンジョンの話が本当はギルドから調査員を出す。 本当だと判明したらこの地図はギルドで買取をしよう。 まあ調査が終わるには時間がかかるからまずは試験だがな…」
そう言うとダイルンさんはニヤリと笑い試験内容の説明を始めた。
ダイルンさんがめんどくさそうな感じだったのが分かった気がする…。
それにしても、Gランクの依頼は街中での雑用のみってのは驚いた。
街中での雑用って冒険者の仕事じゃないんじゃない? って聞いたら、職にあぶれて街に長期で滞在する為の身分証を得るために冒険者となる人間も多くそんな人達に仕事を斡旋する役割もあるとの事、そして調子に乗って街の外で魔物を討伐しようと背伸びをし死傷する人も多い為、Gランクは街中での仕事のみとなり、その間にギルドで行われる実践訓練などをして実力をつけ死亡率を減らす為との事。
まあ確かに、調子に乗って武器や防具を揃えて街の外に魔物狩りに行ってそのまま魔物の餌になるとか普通にありそうだし…。
そして、カトレアが驚いていたのは最初に冒険者登録をした名前は特別な事情が無い限りは変更不可との事。
昔、悪さをする度び名前を変える冒険者が多く居たたため、禁止になったとの事。
いや、カトレアが驚く以前に、ファインじゃなくてカツヒコで登録しちゃった自分の方が深刻だからね?
その後、受付カウンターに向かい、冒険者証を受け取って魔力測定とスキル判定を行う。
魔力判定はなんか50センチくらいある赤い液体の入った1~10まで数字が入った温度計みたいな物に魔力を流すことでどの程度魔力があるか分かるらしく、カトレアは8、自分は4との事だった。
受付の追い姉さんもカトレアが魔力を流した時に8の所まで赤い液体が行ったことに驚き、壊れてないか何度も確認していたけど、新しい物を持って来ても8だったのでかなり驚いている感じだった。
まあカトレアさんは元ノーライフキングさんだからね。
むしろ人間に戻って魔力が減ったぐらいなんじゃない?
そして自分は4だったけど、これも15歳にしては高いらしくカトレア程でないにせよ多少驚かれた。
話によると中堅冒険者と言われるC~Eランク冒険者でも魔力測定で4以上を出すのは稀らしい。
ただこれは人によって倒した魔物の魔力を吸収した際、魔力が身体能力向上に作用するか、魔力量に作用するか違うらしいので、自分達の場合はただ魔力が普通より多いというだけと判断されるだけで何かしら優遇などはないらしい。
そしてスキル判定、これは箱型の機会の上に手を置き、魔力を流すと中に入っている紙に自分のスキルが印刷されるとの事。
手を置いて魔力を流すと、自分のスキルの書かれた紙が箱からてくる。
【スキル】
《剣技3》 《槍技1》 《弓技1》 《短剣技2》 《斧技1》 《投擲技1》 《盾技1》
《格闘技1》 《魔力操作3》《創造魔法1》 《火魔法2》 《水魔法2》 《氷魔法2》
《風魔法2》 《雷魔法2》 《土魔法2》 《光魔法2》 《身体強化2》 《異常耐性1》
《結界魔法2》 《魔法耐性2》 《物理耐性1》 《空間魔法・特》 《治癒魔法3》
《解毒魔法2》 《浄化魔法3》 《魔纏2》 《探知2》 《隠密1》 《危険察知2》
《暗視1》 《逃走2》 《忍耐3》 《マッピング2》 《解体3》 《木工1》
《石工1》 《農業2》 《手芸1》 《採取2》 《裁縫1》 《絶倫1》 《接客2》 《調理2》 《木登り2》 《地形把握4》 《交渉術6》 《算術8》 《礼儀作法3》
《鑑定・特》
意外と思ったより少なかったな…。
器用貧乏ってだけあってもっと無駄なスキル多くあると思ってたんだけど、恐らく数字が高い物は前世の経験を引き継いでいるんだろうけど、なぜに絶倫ってスキルがあるんだ!!!
っていつ取得したの? まだ自分この世界では一回もした事ないんだけど…。
それと気になるのは(特)とついている物、多分数字はレベルか熟練度だと思うけど特って?
鑑定はスキルの書で自分の思い描いた鑑定をスキルとして取得したけど、それが特なのか?
なら何で収納魔法に特が付いている?
そんな事を思っているとカトレアもスキル判定を終わらせたようで自分のスキルが書かれた紙を取り上げカトレアのスキルが書かれた紙を渡してくる。
いや、普通に見せ合いっこしてもいいもんなのこれって?
そう思いながらもカトレアのスキルが書かれた紙に目を落とす。
【スキル】
《剣技8》 《槍技5》 《弓技3》 《短剣技6》 《投擲技5》 《盾技3》 《格闘技6》
《魔力操作9》 《火魔法7》 《水魔法5》 《氷魔法4》 《風魔法6》 《雷魔法4》
《土魔法5》 《光魔法8》 《身体強化8》 《魔纏8》 《異常耐性7》 《結界魔法8》
《魔法耐性7》 《物理耐性5》 《指揮7》 《探知7》 《地形把握6》 《隠密5》
《危険察知5》 《遠視5》 《交渉術5》 《算術4》 《礼儀作法8》
う~ん、自分より少ないけどレベルだか熟練度は断然自分より高いよね…。
「カツヒコ、あなたスキル多いわね…。 これが器用貧乏の効果なの?」
「多分そうだと思う。 取得するのは簡単なんだろうけど、無駄に多くなる分全体的に低くなるのかな?」
「なに? その疑問形は、まあ確かに色んなスキルを覚えればそれを高めようとした時膨大な時間がかかるから、中途半端になるかもしれないわね」
そう言いながら自分のスキルが書かれている紙を帰してきたカトレアが受付のお姉さんになんか絡みだした。
「とりあえず、Gランクで受けられる街中の依頼じゃなくて森での採取や狩猟が出来る依頼を受けさせて!」
そう言ってカトレアは自分のスキルの書かれた紙を受付のお姉さんに見せてなんか詰め寄っている。
「そう言われましても、基本的に最初は皆さんGランクの依頼から受けてもらってますし、いきなりFランク以上の依頼と言われましても…」
「このスキルと魔力量見たでしょ? なのに街中での依頼を数こなさないと他の依頼受けられないってどういう事?」
「そう言われましても…。」
そんなやり取りをしていると、先程の講習をしていたダイルンさんがため息をつきながらやって来た。
「お嬢ちゃん、さっき説明しただろ? なのももう忘れたのか?」
「さっきの話は聞いていました! ただこのスキルと魔力を持っているのに街中で雑用をしろと言う方が可笑しいと言っているんです!」
そう言ってダイルンさんにスキルの書かれた紙を見せるカトレアだけど、自分のスキルが書かれた紙も取り上げてみせるのはどうなの?
そしてスキルの書かれた紙に目を通したダイルンさんは驚いた顔をし何か思案顔をしています。
「どう? これでも街中で雑用をしろと言うの? それに私とカツヒコは墳墓のダンジョンの100階層まで行って帰って来てるのよ!」
「墳墓のダンジョン? あのハズレダンジョンか? 100階層まで行ったのは凄いが自慢にはならんだろ」
そう言って若干呆れているダイルンさんに墳墓のダンジョンの100階層には3重の結界があってノーライフキングが閉じ込められていた事、またその結界の影響で魔力がダンジョンの上層階に流れなかったた事で弱いスケルトンしか居なかった事を伝え、マッピングした地図と、100階層で得た宝石類と魔道具類の一部、そしてダンジョンの核を見せる。
夕方になりギルドに併設された酒場には人も多く居る為、アイテムボックスから出した品々を見てギャラリーが騒ぎ始めてる。
「おいおい、ホントかよ…。 宝石類に魔道具、どれも相当高位の物だぞ! それにダンジョンの核、ここまで育ってるのは早々ないぞ!! だがいくら何でもノーライフキングが居たならそれを倒したって事だが、お前達に倒せるとは思えないな、普通ならギルドの高ランクパーティー複数か国が軍隊を送り込むレベルだぞ!」
「そうですね、まあ戦って倒しては居ないです。 なんかノーライフキングさん400年以上結界に閉じ込められていたみたいで暇だし疲れたから浄化してって言われたんでこの短剣を使って浄化しました」
そう言って神鉄の短剣をダイルンさんに見せる。
「これは…、普通の金属じゃないな。 これでノーライフキングを倒したのか?」
「倒したというか、横になって浄化してと言ってるノーライフキングさんの胸にこの短剣を刺して浄化魔法を流し込んだって感じ…」
「う~ん、確かに現物を見るとウソだとも言えんしな…。 だがそのノーライフキングの魔石はどうした?」
「それが刺した場所に魔石があったみたいで何も残らなかったんですよ…」
そう言うとダイルンさんはそうかとだけ言い、再度何か考えだします。
「よし、お前達みたいに直ぐに町の外での依頼をとか言う奴の為に用意している試験を受けさせてやる。 それと墳墓のダンジョンの話が本当はギルドから調査員を出す。 本当だと判明したらこの地図はギルドで買取をしよう。 まあ調査が終わるには時間がかかるからまずは試験だがな…」
そう言うとダイルンさんはニヤリと笑い試験内容の説明を始めた。
59
お気に入りに追加
880
あなたにおすすめの小説
豪華地下室チートで異世界救済!〜僕の地下室がみんなの憩いの場になるまで〜
自来也
ファンタジー
カクヨム、なろうで150万PV達成!
理想の家の完成を目前に異世界に転移してしまったごく普通のサラリーマンの翔(しょう)。転移先で手にしたスキルは、なんと「地下室作成」!? 戦闘スキルでも、魔法の才能でもないただの「地下室作り」
これが翔の望んだ力だった。
スキルが成長するにつれて移動可能、豪華な浴室、ナイトプール、釣り堀、ゴーカート、ゲーセンなどなどあらゆる物の配置が可能に!?
ある時は瀕死の冒険者を助け、ある時は獣人を招待し、翔の理想の地下室はいつのまにか隠れた憩いの場になっていく。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しております。
底辺おっさん異世界通販生活始めます!〜ついでに傾国を建て直す〜
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
学歴も、才能もない底辺人生を送ってきたアラフォーおっさん。
運悪く暴走車との事故に遭い、命を落とす。
憐れに思った神様から不思議な能力【通販】を授かり、異世界転生を果たす。
異世界で【通販】を用いて衰退した村を建て直す事に成功した僕は、国家の建て直しにも協力していく事になる。
異世界転生してしまったがさすがにこれはおかしい
増月ヒラナ
ファンタジー
不慮の事故により死んだ主人公 神田玲。
目覚めたら見知らぬ光景が広がっていた
3歳になるころ、母に催促されステータスを確認したところ
いくらなんでもこれはおかしいだろ!
異世界道中ゆめうつつ! 転生したら虚弱令嬢でした。チート能力なしでたのしい健康スローライフ!
マーニー
ファンタジー
※ほのぼの日常系です
病弱で閉鎖的な生活を送る、伯爵令嬢の美少女ニコル(10歳)。対して、亡くなった両親が残した借金地獄から抜け出すため、忙殺状態の限界社会人サラ(22歳)。
ある日、同日同時刻に、体力の限界で息を引き取った2人だったが、なんとサラはニコルの体に転生していたのだった。
「こういうときって、神様のチート能力とかあるんじゃないのぉ?涙」
異世界転生お約束の神様登場も特別スキルもなく、ただただ、不健康でひ弱な美少女に転生してしまったサラ。
「せっかく忙殺の日々から解放されたんだから…楽しむしかない。ぜっっったいにスローライフを満喫する!」
―――異世界と健康への不安が募りつつ
憧れのスローライフ実現のためまずは健康体になることを決意したが、果たしてどうなるのか?
魔法に魔物、お貴族様。
夢と現実の狭間のような日々の中で、
転生者サラが自身の夢を叶えるために
新ニコルとして我が道をつきすすむ!
『目指せ健康体!美味しいご飯と楽しい仲間たちと夢のスローライフを叶えていくお話』
※はじめは健康生活。そのうちお料理したり、旅に出たりもします。日常ほのぼの系です。
※非現実色強めな内容です。
※溺愛親バカと、あたおか要素があるのでご注意です。
神に異世界へ転生させられたので……自由に生きていく
霜月 祈叶 (霜月藍)
ファンタジー
小説漫画アニメではお馴染みの神の失敗で死んだ。
だから異世界で自由に生きていこうと決めた鈴村茉莉。
どう足掻いても異世界のせいかテンプレ発生。ゴブリン、オーク……盗賊。
でも目立ちたくない。目指せフリーダムライフ!
集団転移した商社マン ネットスキルでスローライフしたいです!
七転び早起き
ファンタジー
「望む3つのスキルを付与してあげる」
その天使の言葉は善意からなのか?
異世界に転移する人達は何を選び、何を求めるのか?
そして主人公が○○○が欲しくて望んだスキルの1つがネットスキル。
ただし、その扱いが難しいものだった。
転移者の仲間達、そして新たに出会った仲間達と異世界を駆け巡る物語です。
基本は面白くですが、シリアスも顔を覗かせます。猫ミミ、孤児院、幼女など定番物が登場します。
○○○「これは私とのラブストーリーなの!」
主人公「いや、それは違うな」
平民として生まれた男、努力でスキルと魔法が使える様になる。〜イージーな世界に生まれ変わった。
モンド
ファンタジー
1人の男が異世界に転生した。
日本に住んでいた頃の記憶を持ったまま、男は前世でサラリーマンとして長年働いてきた経験から。
今度生まれ変われるなら、自由に旅をしながら生きてみたいと思い描いていたのだ。
そんな彼が、15歳の成人の儀式の際に過去の記憶を思い出して旅立つことにした。
特に使命や野心のない男は、好きなように生きることにした。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@書籍発売中
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる