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第1章 交友部
学園性活(16/28)
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四月半ば。
僕、真奏寛二が下音田学園に入学して、二週間が経った。
進学校たる看板は伊達じゃなく、勉強は既にハイペース。
その上クラスメイトの意識も高い。
休み時間に話してる内容は小難しく、ニュースやら本やら、学校の学びについての話が多い。
僕では到底ついていけない。
それでもなんとか友達を作れないものか……そう思って見渡すと、一人静かに本を読む女子が目に止まる。
蒼いロングヘアで色白。
前髪を止めたピンクの髪留めが目立つ。そして美人。
「あの……」
恐る恐る声をかけるが、彼女は振り向かない。
イヤホンを着けており、僕の声は届いていないらしい。
「……」
気まずくなり、仕方なく席に戻る。
この時彼女が、僕をチラッと一瞥していたことには、全く気づけなかった。
元より友達作りが苦手な僕は、当面ボッチを脱することはなさそうだが……
概ね普通の学生生活を送れている。
……いや、普通の学生らしからぬことの方が、多いかも。
学校の敷地内、校舎から見えないほど端に追いやられた古い小屋。
半ば錆びついた引き戸を、力を込めて開ける。この建物、古臭いのは見た目だけ。
中を見れば、防寒シートを貼ったコンクリートの壁。床は綺麗なフローリング。大きなピンクの敷物に、無造作に置かれたパステルカラーのクッション。
(誰もいないか……)
中を一瞥して入口を潜る。
刹那。
「寛二くん!遅いよぉ」
「全くだ……早退けしてきたのに」
突然左右からしがみつかれ、驚いて固まる。氣持先輩と越出先生だ。
二人はどうやら、ドアの左右に隠れていたらしい。一応言うと服は着ている。
「ふふ……奈瑠は予備校、小郁は運動部だからぁ……今日は私たち三人だよ?」
「三日ぶりだな、真奏……私達がどんだけ溜まってたか……分かるか?」
二人は僕の胸を弄りスポットを刺激する。
先生は片手間に入口の扉を閉め、氣持先輩は僕の足を挟み自身の股間を擦りつけてくる。興奮した、荒い息遣い。
僕が所属するこの『交遊部』は、普通とは遥かに縁遠い。
「んぅー!んむ、んー!」
口を塞がれ、声が出せない。
「んん……こら、騒ぐなぁ……マンコ感じちゃうからぁ……!」
頭上から先生の声。
「んぐっ、ぷはっ……はっ、はぁ……!」
息苦しくなり顔を離す。
目と鼻の先には、黒々と育った密林。
あのあと全裸にさせられた僕は、正座で先生からお説教を受けていた……
下半身裸の彼女は、僕の顔に強引に股を押し付ける。
ーー「全く……部活動に二日連続無断欠勤。いただけんな」
そう言いながら、上も脱いで全裸になった先生は、僕の前に立つと足を肩幅に開いた。
「でも、流石に勉強が……」
「御託はいい。お仕置きだ」
先生はニヤリと笑い、僕の頭を思い切り引き寄せて、またしても自らの股間に埋めさせた。
僕、真奏寛二が下音田学園に入学して、二週間が経った。
進学校たる看板は伊達じゃなく、勉強は既にハイペース。
その上クラスメイトの意識も高い。
休み時間に話してる内容は小難しく、ニュースやら本やら、学校の学びについての話が多い。
僕では到底ついていけない。
それでもなんとか友達を作れないものか……そう思って見渡すと、一人静かに本を読む女子が目に止まる。
蒼いロングヘアで色白。
前髪を止めたピンクの髪留めが目立つ。そして美人。
「あの……」
恐る恐る声をかけるが、彼女は振り向かない。
イヤホンを着けており、僕の声は届いていないらしい。
「……」
気まずくなり、仕方なく席に戻る。
この時彼女が、僕をチラッと一瞥していたことには、全く気づけなかった。
元より友達作りが苦手な僕は、当面ボッチを脱することはなさそうだが……
概ね普通の学生生活を送れている。
……いや、普通の学生らしからぬことの方が、多いかも。
学校の敷地内、校舎から見えないほど端に追いやられた古い小屋。
半ば錆びついた引き戸を、力を込めて開ける。この建物、古臭いのは見た目だけ。
中を見れば、防寒シートを貼ったコンクリートの壁。床は綺麗なフローリング。大きなピンクの敷物に、無造作に置かれたパステルカラーのクッション。
(誰もいないか……)
中を一瞥して入口を潜る。
刹那。
「寛二くん!遅いよぉ」
「全くだ……早退けしてきたのに」
突然左右からしがみつかれ、驚いて固まる。氣持先輩と越出先生だ。
二人はどうやら、ドアの左右に隠れていたらしい。一応言うと服は着ている。
「ふふ……奈瑠は予備校、小郁は運動部だからぁ……今日は私たち三人だよ?」
「三日ぶりだな、真奏……私達がどんだけ溜まってたか……分かるか?」
二人は僕の胸を弄りスポットを刺激する。
先生は片手間に入口の扉を閉め、氣持先輩は僕の足を挟み自身の股間を擦りつけてくる。興奮した、荒い息遣い。
僕が所属するこの『交遊部』は、普通とは遥かに縁遠い。
「んぅー!んむ、んー!」
口を塞がれ、声が出せない。
「んん……こら、騒ぐなぁ……マンコ感じちゃうからぁ……!」
頭上から先生の声。
「んぐっ、ぷはっ……はっ、はぁ……!」
息苦しくなり顔を離す。
目と鼻の先には、黒々と育った密林。
あのあと全裸にさせられた僕は、正座で先生からお説教を受けていた……
下半身裸の彼女は、僕の顔に強引に股を押し付ける。
ーー「全く……部活動に二日連続無断欠勤。いただけんな」
そう言いながら、上も脱いで全裸になった先生は、僕の前に立つと足を肩幅に開いた。
「でも、流石に勉強が……」
「御託はいい。お仕置きだ」
先生はニヤリと笑い、僕の頭を思い切り引き寄せて、またしても自らの股間に埋めさせた。
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