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第1章 交友部
ようこそ新入生(14/28)
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「じゃあ、新入生の入部を祝して、乾杯!」
「かんぱ~い!!」
三人は乾杯し、錠剤を口に含むと、飲み物に口をつける。
かなりの勢いで飲んでおり、みるみる中身が減っているのが見える。
「さ、真奏くん。始めよう」
その傍ら先生が僕に声をかけ、僕の身体に手を伸ばしてくる。
「何を……?」
「初日に制服が汚れちゃ大変だ。全部、剥かせてもらうわ……」
先生は慣れた手付きで次々と僕の衣服を脱がせてゆく。
まずはブレザー、続いてネクタイとシャツ。
ベルトもするすると抜かれてゆく。
もちろん僅かとはいえ抵抗感はある。
しかし今朝からの一連の快楽や甘い空気のせいで、頭でわかっていても身体は言うことを聞かなかった。
あっという間に、完璧な全裸にされてしまった。
ようやく込み上げた恥ずかしさで、僕は股間を手で隠す。
ピンクの敷物の上で全裸に正座、なんとも情けない姿だろう。
「これでOKだ」
先生は満足そうな、恍惚とした濡れた表情を見せる。
「ぷハァ!ごちそうさま!」
そこに御万先輩の声。
見ると彼女達は、500mlの飲み物を既に二本は空にし、三本目に手をつけ始めていた。
そしてそれらも空になった頃、変化は現れた。
「ん、んんっ……!」
「始まった……んぐっ、私もヤバいな」
ビクッと身体を震わせる四人。
皆顔を赤らめ、軽く股間を押さえる。
「か、寛二くぅん……もう始めるから、そこに、横になってぇ……」
「さ、この防水シートの上……だ……んんっ」
苦し紛れな氣持先輩と先生に促され、僕は近くに敷かれたシートに寝そべる。
「んもう……いつまで押さえてるの?手、離しなよ、アソコから……」
その言葉にも素直に従う。
僕は両手をどけ、シートの上で仰向けに無防備な裸体を晒した。
(ああ、僕、今人生で最低なことしてる……)
最早尊厳も何もない。
なのに、胸の鼓動は無性に高鳴る。
悦びを、表しているような。
「寛二くん、準備オッケ~……んっ、じゃあ、みんな、始めるよぉ?」
氣持先輩はそう告げると徐にスカートを、そして下着を脱ぎ、半裸になった。
他の三人も追随する。
頭を軽く上げて見れば、上半身は制服なのに、下半身が丸出しのあられもない3人の姿が目に飛び込んでくる。
露わになった彼女達の秘部もはっきり見えた。
氣持先輩のは、黒々と立ち上がった小さな茂み。後ろから見えなかったものが、今ははっきり見える。
御万先輩は薄めの若草、史理亜先輩は綺麗な逆三角形の黒芝。
気付くと越出先生も、下半身裸になっていた。
先生は……かなりワイルドな密林だ。
一物にエネルギーが戻ってくるのを感じた。
皆は脱ぎ終わると、続々と僕の下に集まる。
頭上には先生、右に史理亜先輩、左に御万先輩、そして下腹部上には氣持先輩。
ポジショニングし、肩幅に足を広げている。
胸の鼓動が今日一番に加速する。
「かんぱ~い!!」
三人は乾杯し、錠剤を口に含むと、飲み物に口をつける。
かなりの勢いで飲んでおり、みるみる中身が減っているのが見える。
「さ、真奏くん。始めよう」
その傍ら先生が僕に声をかけ、僕の身体に手を伸ばしてくる。
「何を……?」
「初日に制服が汚れちゃ大変だ。全部、剥かせてもらうわ……」
先生は慣れた手付きで次々と僕の衣服を脱がせてゆく。
まずはブレザー、続いてネクタイとシャツ。
ベルトもするすると抜かれてゆく。
もちろん僅かとはいえ抵抗感はある。
しかし今朝からの一連の快楽や甘い空気のせいで、頭でわかっていても身体は言うことを聞かなかった。
あっという間に、完璧な全裸にされてしまった。
ようやく込み上げた恥ずかしさで、僕は股間を手で隠す。
ピンクの敷物の上で全裸に正座、なんとも情けない姿だろう。
「これでOKだ」
先生は満足そうな、恍惚とした濡れた表情を見せる。
「ぷハァ!ごちそうさま!」
そこに御万先輩の声。
見ると彼女達は、500mlの飲み物を既に二本は空にし、三本目に手をつけ始めていた。
そしてそれらも空になった頃、変化は現れた。
「ん、んんっ……!」
「始まった……んぐっ、私もヤバいな」
ビクッと身体を震わせる四人。
皆顔を赤らめ、軽く股間を押さえる。
「か、寛二くぅん……もう始めるから、そこに、横になってぇ……」
「さ、この防水シートの上……だ……んんっ」
苦し紛れな氣持先輩と先生に促され、僕は近くに敷かれたシートに寝そべる。
「んもう……いつまで押さえてるの?手、離しなよ、アソコから……」
その言葉にも素直に従う。
僕は両手をどけ、シートの上で仰向けに無防備な裸体を晒した。
(ああ、僕、今人生で最低なことしてる……)
最早尊厳も何もない。
なのに、胸の鼓動は無性に高鳴る。
悦びを、表しているような。
「寛二くん、準備オッケ~……んっ、じゃあ、みんな、始めるよぉ?」
氣持先輩はそう告げると徐にスカートを、そして下着を脱ぎ、半裸になった。
他の三人も追随する。
頭を軽く上げて見れば、上半身は制服なのに、下半身が丸出しのあられもない3人の姿が目に飛び込んでくる。
露わになった彼女達の秘部もはっきり見えた。
氣持先輩のは、黒々と立ち上がった小さな茂み。後ろから見えなかったものが、今ははっきり見える。
御万先輩は薄めの若草、史理亜先輩は綺麗な逆三角形の黒芝。
気付くと越出先生も、下半身裸になっていた。
先生は……かなりワイルドな密林だ。
一物にエネルギーが戻ってくるのを感じた。
皆は脱ぎ終わると、続々と僕の下に集まる。
頭上には先生、右に史理亜先輩、左に御万先輩、そして下腹部上には氣持先輩。
ポジショニングし、肩幅に足を広げている。
胸の鼓動が今日一番に加速する。
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