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28話 キャンプの計画
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昼時間になり4人は学食へ行く、昼食は九郎とあやめが弁当でつよしと美琴が学食のランチである。
つよしが言う
「今日、ハイキング部に来ないか。」「何かあったのか。」
「最近女子がみこしか来ていないんだ。」「あやめに来て欲しいの。」
「九郎にも来て欲しい。」「あの部活、雑談しているだけだろ。」
「今は、部員を集めているよ。」「どうせ女子だろ。」
「よくわかるな。」「・・・」
「お願いだから来てくれ。」「分かった。行くよ。」
九郎とあやめはハイキング部に行くことになる。
午後の講義のあと、4人は部室に行く。部室には部長と先輩が2人いる。九郎はこの3人いつもいるなと思う。
他の男子部員が見当たらない。九郎は部長に聞く
「他の部員はどうしたのですか。」「入部者を探しに行っている。そのうち帰ってくる。」
そのうち男子部員が打ちひしがれたようにうなだれて次々と帰ってくる。皆無口である。
部長は言う。
「ゴールデンウィークはキャンプに行くぞ。」
部員の反応は薄い。あやめが手を上げる。
「社本君、質問を許すぞ。」「部外者は参加できますか。」
「誰かあてがあるのかね。」「九郎のお姉さんを呼びたいと思います。」
「う~ん、どうしたものか。」「美人ですよ。」
「部長、参加を許可してください。」
男子部員が揃って部長を見つめる。
「分かった許可しよう。」
男子部員が復活する。九郎があやめに言う
「お姉さんて、玉枝さんのこと。」「そうよ、頼りになるでしょ。」
九郎は歩くお色気に不安になる。男子部員が九郎に話しかけてくる。
「お姉さん歳いくつだ。」「20半ばかな。」「年上のお姉さんかー」
「彼氏はいるのか。」「いないよ。」「よーし。」
男子部員は気合を入れる。玉枝は面白そうに見ている
あやめは女子が3人になりホッとする。
九郎とあやめは大学からの帰り道で話をする。
「あやめ、なんで玉枝さんを引き入れたの。」「女子2人だと心細いでしょ。」
「玉枝さん怨霊だけど。」「私、玉枝さん好きよ。」
「あやめちゃん、私も好きよ。守ってあげるね。」「玉枝さん、お願いします。」
九郎は玉枝が守りについていれば安全だと考える。しかし、あふれるお色気はどうするのだろうかと思う。
九郎とあやめはスーパーで別れる。
九郎と玉枝はスーパーで買い物をして帰る。アパートに帰ると玉枝は料理を始める。九郎は玉枝に話しかける。
「玉枝さん、キャンプに参加してよかったの。」「構わないわ。」
「男子たち、玉枝さん目当てで来るよ。」「私、若い子好きよ。」
「手を出したらだめだからね。」「九郎ちゃん、焼いているの。」
「面倒ごとになるからだよ。」「分かっているわよ。2人の女の子を守ればいいのでしょ。」
「うん、そうだけど。」「心配しなくてもいいわよ。」
九郎は、玉枝がちゃんとしてくれるのではと希望を持つ。
玉枝は料理を仕上げ、テーブルに並べる。夕食はご飯にトリの香草焼き、卵スープである。
食後、九郎は風呂に入る。玉枝は裸で風呂に入ってきて九郎の体を洗う。玉枝は言う。
「こんなことしてあげるの、九郎ちゃんだけだからね。」「ありがとう。」
九郎は思わず礼を言う。九郎は講義のノートの整理をしてから寝る。すると玉枝がネグリジェ姿で添い寝する。今夜も九郎は煩悩と戦うことになる。
つよしが言う
「今日、ハイキング部に来ないか。」「何かあったのか。」
「最近女子がみこしか来ていないんだ。」「あやめに来て欲しいの。」
「九郎にも来て欲しい。」「あの部活、雑談しているだけだろ。」
「今は、部員を集めているよ。」「どうせ女子だろ。」
「よくわかるな。」「・・・」
「お願いだから来てくれ。」「分かった。行くよ。」
九郎とあやめはハイキング部に行くことになる。
午後の講義のあと、4人は部室に行く。部室には部長と先輩が2人いる。九郎はこの3人いつもいるなと思う。
他の男子部員が見当たらない。九郎は部長に聞く
「他の部員はどうしたのですか。」「入部者を探しに行っている。そのうち帰ってくる。」
そのうち男子部員が打ちひしがれたようにうなだれて次々と帰ってくる。皆無口である。
部長は言う。
「ゴールデンウィークはキャンプに行くぞ。」
部員の反応は薄い。あやめが手を上げる。
「社本君、質問を許すぞ。」「部外者は参加できますか。」
「誰かあてがあるのかね。」「九郎のお姉さんを呼びたいと思います。」
「う~ん、どうしたものか。」「美人ですよ。」
「部長、参加を許可してください。」
男子部員が揃って部長を見つめる。
「分かった許可しよう。」
男子部員が復活する。九郎があやめに言う
「お姉さんて、玉枝さんのこと。」「そうよ、頼りになるでしょ。」
九郎は歩くお色気に不安になる。男子部員が九郎に話しかけてくる。
「お姉さん歳いくつだ。」「20半ばかな。」「年上のお姉さんかー」
「彼氏はいるのか。」「いないよ。」「よーし。」
男子部員は気合を入れる。玉枝は面白そうに見ている
あやめは女子が3人になりホッとする。
九郎とあやめは大学からの帰り道で話をする。
「あやめ、なんで玉枝さんを引き入れたの。」「女子2人だと心細いでしょ。」
「玉枝さん怨霊だけど。」「私、玉枝さん好きよ。」
「あやめちゃん、私も好きよ。守ってあげるね。」「玉枝さん、お願いします。」
九郎は玉枝が守りについていれば安全だと考える。しかし、あふれるお色気はどうするのだろうかと思う。
九郎とあやめはスーパーで別れる。
九郎と玉枝はスーパーで買い物をして帰る。アパートに帰ると玉枝は料理を始める。九郎は玉枝に話しかける。
「玉枝さん、キャンプに参加してよかったの。」「構わないわ。」
「男子たち、玉枝さん目当てで来るよ。」「私、若い子好きよ。」
「手を出したらだめだからね。」「九郎ちゃん、焼いているの。」
「面倒ごとになるからだよ。」「分かっているわよ。2人の女の子を守ればいいのでしょ。」
「うん、そうだけど。」「心配しなくてもいいわよ。」
九郎は、玉枝がちゃんとしてくれるのではと希望を持つ。
玉枝は料理を仕上げ、テーブルに並べる。夕食はご飯にトリの香草焼き、卵スープである。
食後、九郎は風呂に入る。玉枝は裸で風呂に入ってきて九郎の体を洗う。玉枝は言う。
「こんなことしてあげるの、九郎ちゃんだけだからね。」「ありがとう。」
九郎は思わず礼を言う。九郎は講義のノートの整理をしてから寝る。すると玉枝がネグリジェ姿で添い寝する。今夜も九郎は煩悩と戦うことになる。
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