16 / 175
16話 お風呂でハプニング
しおりを挟む
九郎と玉枝は、スーパーで買い物をして帰る。下宿に帰ると玉枝は料理を始める。九郎は講義の復習をしている。
玉枝は料理ができると九郎に抱き着く。九郎の背中に玉枝の胸が当たる。九郎は赤くなる。
玉枝がささやく
「私をた・べ・て」「やめてください。」
九郎は立ち上がる。玉枝はからかうように言う
「うれしいくせに、顔赤いわよ。」
九郎は黙ったままテーブルの前に座る。テーブルの上にはご飯とトリのむね肉のステーキ、サラダが置かれている。
九郎は「いただきます」をすると食べ始める。トリ肉のステーキは皮はパリパリで肉はジューシーで柔らかい。
玉枝が九郎に言う
「おいしい。」「おいしいです。」
「たまにはねぎらってくれてもいいのよ。」「どうするの。」
「ベットの中で私の味見をしてちょうだい。」「ねぎらいません。」
九郎は玉枝に感謝しているが、いつもこの調子で感謝できていない。
夕食を食べると九郎は風呂に入る。玉枝が裸で風呂に入って来る。
玉枝は九郎の体を洗いながら言う
「つよしとみこちゃんやっちゃったわね。」「驚いたよ。まだ、出会って数日だよ。」
「九郎ちゃんもいつすることになるかわからないわね。」「社本さんはそんな人じゃないよ。」
「分からないわよ。あやめちゃん、九郎ちゃんに特別な感情持っていると思うなー」「どんな感情?」
「気になる人とか。」「えー、そうなんだ。」
「今のうちになれていたほうがいいわよ。」「何を」
「男女のあれよ。」「そんなことは、だ、大丈夫だよ。」
「あやめちゃんに恥かかせたり、笑われたりしないかな。」「どうしたらいいかな。」
「私がいるでしょ。優しく教えてあげるわよ。」「そ、そんな。」
玉枝は九郎の股間に手をやる。
「元気だから、ここでしましょうか。」「結構です。」
九郎は驚いて突然立ったため、九郎と玉枝は風呂の中で転んでしまう。
九郎の下には玉枝がいる。玉枝の体は柔らかい。
「九郎ちゃんのエッチ。」「事故です。僕は何もしていません。」
「私の胸掴んでそんなこと言うの。」
九郎は自分の右手を見ると玉枝の胸を掴んでいる。九郎は必死に謝る
「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
「大丈夫よ、からかってごめんね。」
九郎は真っ赤になって湯船につかる。右手には玉枝の豊満な胸の感触が残っている。
彼は講義のノートの整理をしてなかなか寝ない。
玉枝が心配て言う
「早く寝ないと体に毒よ。」「もう少し起きているよ。」
九郎は玉枝のネグリジェ姿の方が毒だと思いながら答える。
日付が変わって九郎は寝る。玉枝がいつものように添い寝する。
九郎はなかなか寝付けない。今夜はいつもより色欲を抑えるのが大変だ。
玉枝は料理ができると九郎に抱き着く。九郎の背中に玉枝の胸が当たる。九郎は赤くなる。
玉枝がささやく
「私をた・べ・て」「やめてください。」
九郎は立ち上がる。玉枝はからかうように言う
「うれしいくせに、顔赤いわよ。」
九郎は黙ったままテーブルの前に座る。テーブルの上にはご飯とトリのむね肉のステーキ、サラダが置かれている。
九郎は「いただきます」をすると食べ始める。トリ肉のステーキは皮はパリパリで肉はジューシーで柔らかい。
玉枝が九郎に言う
「おいしい。」「おいしいです。」
「たまにはねぎらってくれてもいいのよ。」「どうするの。」
「ベットの中で私の味見をしてちょうだい。」「ねぎらいません。」
九郎は玉枝に感謝しているが、いつもこの調子で感謝できていない。
夕食を食べると九郎は風呂に入る。玉枝が裸で風呂に入って来る。
玉枝は九郎の体を洗いながら言う
「つよしとみこちゃんやっちゃったわね。」「驚いたよ。まだ、出会って数日だよ。」
「九郎ちゃんもいつすることになるかわからないわね。」「社本さんはそんな人じゃないよ。」
「分からないわよ。あやめちゃん、九郎ちゃんに特別な感情持っていると思うなー」「どんな感情?」
「気になる人とか。」「えー、そうなんだ。」
「今のうちになれていたほうがいいわよ。」「何を」
「男女のあれよ。」「そんなことは、だ、大丈夫だよ。」
「あやめちゃんに恥かかせたり、笑われたりしないかな。」「どうしたらいいかな。」
「私がいるでしょ。優しく教えてあげるわよ。」「そ、そんな。」
玉枝は九郎の股間に手をやる。
「元気だから、ここでしましょうか。」「結構です。」
九郎は驚いて突然立ったため、九郎と玉枝は風呂の中で転んでしまう。
九郎の下には玉枝がいる。玉枝の体は柔らかい。
「九郎ちゃんのエッチ。」「事故です。僕は何もしていません。」
「私の胸掴んでそんなこと言うの。」
九郎は自分の右手を見ると玉枝の胸を掴んでいる。九郎は必死に謝る
「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
「大丈夫よ、からかってごめんね。」
九郎は真っ赤になって湯船につかる。右手には玉枝の豊満な胸の感触が残っている。
彼は講義のノートの整理をしてなかなか寝ない。
玉枝が心配て言う
「早く寝ないと体に毒よ。」「もう少し起きているよ。」
九郎は玉枝のネグリジェ姿の方が毒だと思いながら答える。
日付が変わって九郎は寝る。玉枝がいつものように添い寝する。
九郎はなかなか寝付けない。今夜はいつもより色欲を抑えるのが大変だ。
0
お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説



とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
〈社会人百合〉アキとハル
みなはらつかさ
恋愛
女の子拾いました――。
ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?
主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。
しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……?
絵:Novel AI
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

如月さんは なびかない。~片想い中のクラスで一番の美少女から、急に何故か告白された件~
八木崎(やぎさき)
恋愛
「ねぇ……私と、付き合って」
ある日、クラスで一番可愛い女子生徒である如月心奏に唐突に告白をされ、彼女と付き合う事になった同じクラスの平凡な高校生男子、立花蓮。
蓮は初めて出来た彼女の存在に浮かれる―――なんて事は無く、心奏から思いも寄らない頼み事をされて、それを受ける事になるのであった。
これは不器用で未熟な2人が成長をしていく物語である。彼ら彼女らの歩む物語を是非ともご覧ください。
一緒にいたい、でも近づきたくない―――臆病で内向的な少年と、偏屈で変わり者な少女との恋愛模様を描く、そんな青春物語です。
甘過ぎるオフィスで塩過ぎる彼と・・・
希花 紀歩
恋愛
24時間二人きりで甘~い💕お仕事!?
『膝の上に座って。』『悪いけど仕事の為だから。』
小さな翻訳会社でアシスタント兼翻訳チェッカーとして働く風永 唯仁子(かざなが ゆにこ)(26)は頼まれると断れない性格。
ある日社長から、急ぎの翻訳案件の為に翻訳者と同じ家に缶詰になり作業を進めるように命令される。気が進まないものの、この案件を無事仕上げることが出来れば憧れていた翻訳コーディネーターになれると言われ、頑張ろうと心を決める。
しかし翻訳者・若泉 透葵(わかいずみ とき)(28)は美青年で優秀な翻訳者であるが何を考えているのかわからない。
彼のベッドが置かれた部屋で二人きりで甘い恋愛シミュレーションゲームの翻訳を進めるが、透葵は翻訳の参考にする為と言って、唯仁子にあれやこれやのスキンシップをしてきて・・・!?
過去の恋愛のトラウマから仕事関係の人と恋愛関係になりたくない唯仁子と、恋愛はくだらないものだと思っている透葵だったが・・・。
*導入部分は説明部分が多く退屈かもしれませんが、この物語に必要な部分なので、こらえて読み進めて頂けると有り難いです。
<表紙イラスト>
男女:わかめサロンパス様
背景:アート宇都宮様
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる