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16話 お風呂でハプニング
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九郎と玉枝は、スーパーで買い物をして帰る。下宿に帰ると玉枝は料理を始める。九郎は講義の復習をしている。
玉枝は料理ができると九郎に抱き着く。九郎の背中に玉枝の胸が当たる。九郎は赤くなる。
玉枝がささやく
「私をた・べ・て」「やめてください。」
九郎は立ち上がる。玉枝はからかうように言う
「うれしいくせに、顔赤いわよ。」
九郎は黙ったままテーブルの前に座る。テーブルの上にはご飯とトリのむね肉のステーキ、サラダが置かれている。
九郎は「いただきます」をすると食べ始める。トリ肉のステーキは皮はパリパリで肉はジューシーで柔らかい。
玉枝が九郎に言う
「おいしい。」「おいしいです。」
「たまにはねぎらってくれてもいいのよ。」「どうするの。」
「ベットの中で私の味見をしてちょうだい。」「ねぎらいません。」
九郎は玉枝に感謝しているが、いつもこの調子で感謝できていない。
夕食を食べると九郎は風呂に入る。玉枝が裸で風呂に入って来る。
玉枝は九郎の体を洗いながら言う
「つよしとみこちゃんやっちゃったわね。」「驚いたよ。まだ、出会って数日だよ。」
「九郎ちゃんもいつすることになるかわからないわね。」「社本さんはそんな人じゃないよ。」
「分からないわよ。あやめちゃん、九郎ちゃんに特別な感情持っていると思うなー」「どんな感情?」
「気になる人とか。」「えー、そうなんだ。」
「今のうちになれていたほうがいいわよ。」「何を」
「男女のあれよ。」「そんなことは、だ、大丈夫だよ。」
「あやめちゃんに恥かかせたり、笑われたりしないかな。」「どうしたらいいかな。」
「私がいるでしょ。優しく教えてあげるわよ。」「そ、そんな。」
玉枝は九郎の股間に手をやる。
「元気だから、ここでしましょうか。」「結構です。」
九郎は驚いて突然立ったため、九郎と玉枝は風呂の中で転んでしまう。
九郎の下には玉枝がいる。玉枝の体は柔らかい。
「九郎ちゃんのエッチ。」「事故です。僕は何もしていません。」
「私の胸掴んでそんなこと言うの。」
九郎は自分の右手を見ると玉枝の胸を掴んでいる。九郎は必死に謝る
「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
「大丈夫よ、からかってごめんね。」
九郎は真っ赤になって湯船につかる。右手には玉枝の豊満な胸の感触が残っている。
彼は講義のノートの整理をしてなかなか寝ない。
玉枝が心配て言う
「早く寝ないと体に毒よ。」「もう少し起きているよ。」
九郎は玉枝のネグリジェ姿の方が毒だと思いながら答える。
日付が変わって九郎は寝る。玉枝がいつものように添い寝する。
九郎はなかなか寝付けない。今夜はいつもより色欲を抑えるのが大変だ。
玉枝は料理ができると九郎に抱き着く。九郎の背中に玉枝の胸が当たる。九郎は赤くなる。
玉枝がささやく
「私をた・べ・て」「やめてください。」
九郎は立ち上がる。玉枝はからかうように言う
「うれしいくせに、顔赤いわよ。」
九郎は黙ったままテーブルの前に座る。テーブルの上にはご飯とトリのむね肉のステーキ、サラダが置かれている。
九郎は「いただきます」をすると食べ始める。トリ肉のステーキは皮はパリパリで肉はジューシーで柔らかい。
玉枝が九郎に言う
「おいしい。」「おいしいです。」
「たまにはねぎらってくれてもいいのよ。」「どうするの。」
「ベットの中で私の味見をしてちょうだい。」「ねぎらいません。」
九郎は玉枝に感謝しているが、いつもこの調子で感謝できていない。
夕食を食べると九郎は風呂に入る。玉枝が裸で風呂に入って来る。
玉枝は九郎の体を洗いながら言う
「つよしとみこちゃんやっちゃったわね。」「驚いたよ。まだ、出会って数日だよ。」
「九郎ちゃんもいつすることになるかわからないわね。」「社本さんはそんな人じゃないよ。」
「分からないわよ。あやめちゃん、九郎ちゃんに特別な感情持っていると思うなー」「どんな感情?」
「気になる人とか。」「えー、そうなんだ。」
「今のうちになれていたほうがいいわよ。」「何を」
「男女のあれよ。」「そんなことは、だ、大丈夫だよ。」
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「私がいるでしょ。優しく教えてあげるわよ。」「そ、そんな。」
玉枝は九郎の股間に手をやる。
「元気だから、ここでしましょうか。」「結構です。」
九郎は驚いて突然立ったため、九郎と玉枝は風呂の中で転んでしまう。
九郎の下には玉枝がいる。玉枝の体は柔らかい。
「九郎ちゃんのエッチ。」「事故です。僕は何もしていません。」
「私の胸掴んでそんなこと言うの。」
九郎は自分の右手を見ると玉枝の胸を掴んでいる。九郎は必死に謝る
「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
「大丈夫よ、からかってごめんね。」
九郎は真っ赤になって湯船につかる。右手には玉枝の豊満な胸の感触が残っている。
彼は講義のノートの整理をしてなかなか寝ない。
玉枝が心配て言う
「早く寝ないと体に毒よ。」「もう少し起きているよ。」
九郎は玉枝のネグリジェ姿の方が毒だと思いながら答える。
日付が変わって九郎は寝る。玉枝がいつものように添い寝する。
九郎はなかなか寝付けない。今夜はいつもより色欲を抑えるのが大変だ。
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