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 平日の昼下がり、俺は公園の駐車場に車を止めている。母親が子供を車から降ろして、公園へと歩いて行く。
 うん、いい。もちろん子供のことではない母親の母性溢れる尻を見つめている。
 「テツ君、やらしい。視姦してたでしょ。」「何を言っている。子供がかわいかっただけだ。」
いつの間にかヤヨイが車の所に来ている。俺はヤヨイが車で駐車場に入ってきたのに気づかなかったようだ。そんなに集中して母親を見ていたのか。
 「テツ君、子供好きなの?うんじゃおうかな。」「だんなと作る気になったか。テツ君の子がいいな。」
 「冗談はよせ。」「うふふ。」
ヤヨイは笑うと助手席に座る。俺はエンジンをかけて車を出す。行先はもちろん近くのラブホテルだ。ホテルに着くヤヨイは手慣れた感じで部屋を選ぶ。
 部屋に入ると風呂へ行き湯船に湯を出す。部屋にはヤヨイがソファに座っている。俺は隣に座るとヤヨイにキスをする。俺はヤヨイの体をまさぐるように服を脱がしてゆく。
 「テツ君上手ね。どこの女で練習したの。」「ヤヨイと言う小悪魔さ。」
 「私、天使だもん。」「こんな淫乱な天使がいるか。」
 「あっ、もうするの。」「お前の体が欲しがっているだろ。」
 「そんなことないもん。あぁぁ。」「ほら喜んでいるだろ。」
 「テツ君、上手なのよ。はぁーはぁーうーん」
 「ああっ。やめちゃいや。」「続きはこっちだ。」
俺は小柄なヤヨイをお姫様抱っこして風呂へ行く。
 「テツ君の体洗ってあげるね。テツ君の大きい、消毒しなくっちゃ。」
 「うん、うん、うー、うーーーーーん。」
 「けほけほ、ひどいよ。のんじゃったわ。」「おいしかったかい。」
 「苦いわ。」
俺は次にヤヨイの体を洗う。
 「ここは奥まで洗わないとな。」「えっ、だめー、だめーー、いやーーー、あぁぁーー、おねがい・・なかに・・」
 「はあ、はあ、はあ、だめだよ。」「いじわるー」
俺たちは風呂を出るとベットに潜り込む。俺はヤヨイの胸を攻める。彼女の胸はちょうど良い大きさでもみ心地が良い。
 ヤヨイが喘ぎながら俺にせがむ。
 「私、テツ君の赤ちゃん欲しいなー」「付き合う時、そう言うのは無しと決めただろ。」
 「認知してくれなくてもいいから。」「だめ、悪い子はこうだ。」
 「いや、だ、だめ・・・ああああああ・・・」
俺はヤヨイの顔にフィニッシュする。
 「テツ君ひどいよ。」「約束を破ろうとするからだよ。」
俺はヤヨイとの付き合いも終わりにするかと考えながら言う。俺たちは2人でシャワー浴びる。
 風呂から出ると俺は服を着始める。ヤヨイが物足りなさそうに言う。
 「もう帰るの。」「今日は用事があるんだ。」
 「テツ君、今日はフィットネスの仕事じゃないでしょ。」「そうだよ。」
 「なあに?」「秘密。」
 「テツ君のケチ。」「埋め合わせはするよ。」
 「なら、今日より激しくしてほしいな。」「分かったよ。」
俺たちはホテルを出ると車で公園の駐車場で別れる。俺はそのまま街へ行き、コインパーキングに車を止めると近くのマンションに行く。
 俺はエントランスに行くと、部屋番号を押してチャイムを鳴らす。すると入り口のドアが開く。俺は入ってエレベーターで10階まで行く。
 俺が部屋の前に行くと玄関ドアが開いてユミが出てくる。
 「遅いじゃないの。」「そうかな。」
 「入って。」「ああ。」
玄関のドアを閉めるとユミ抱き付き俺に口づけをする。
 「テツが来るのを待っていたのよ。他の女と会っていたんでしょ。」「前菜を食べてきたんだ。」
 「メインは私よね。」「もちろんだよ。」
俺はフィットネスクラブでトレーナーをしている。俺の客はお金と時間に余裕のある奥様方だ。ユミは先週、口説き落としたばかりの女である。
 彼女は自分の美貌に自信を持っていて自尊心をくすぐるとちょろかった。今日は旦那が出張で2泊してくるため、その間彼女の家で過ごすことになったのだ。
 俺たちは風呂に入る。彼女は俺の服を洗濯機に入れる。
 「どうして俺の服を洗うんだい。」「他の女の匂いがついているでしょ。」
彼女は独占欲が強いらしい。彼女は俺の体を洗い始める。ボディーソープを泡立てると指をからませて手を洗う。そして、泡立てたボディーソープを付けた体で前進を洗い始める。
 俺は何人もの人妻と付き合ってきたが彼女は飛びぬけてテクニシャンである。これで旦那も落としたのだろうか。
 風呂から出るとバスローブを着てキッチンに行く。2人でサラダを作り、ローストビーフを切り分ける。皿をテーブルに運ぶと彼女は赤ワインを開ける。
 俺たちは乾杯をして食事を始める。ユミは何杯かワインを飲むと、胸元にグラスのワインを注ぐ。
 「テツ、こぼしちゃったわ助けて。」「これは大変だ。」
俺はユミの胸をなめてワインを飲み干す。さらに彼女は言う。
 「酔ったわ。寝室まで運んで。」
俺は彼女を抱きかかえて寝室に入る。俺たちはベットに倒れ込む。するとユミは言う。
 「私のおっぱいをなめて、テツはどちらのおっぱいがおいしいか教えて。」
俺はユミの胸をなめながら彼女の股間をまさぐる。
 「まだ、そこはだめ。おっぱいに集中してー」
俺は胸をなめながら攻め始める。
 「だめ、入れちゃだめでしょ。だめ。おねがいやめてーー、あぁぁーー、あん、あん、あん。」
 「ピンポーン」
 「誰か来たわ。あん、あん、あん・・・」
 「ピンポーン、ピンポーン」「おーい、ユミ、開けてくれー」
男の声に俺がびくっとする。ユミが青くなる。
 「あの人が帰ってきたわ。テツ、ベランダに隠れて。」
俺はベランダに追い出される。ユミが慌てて玄関へ行く。
 「どうしたんだ。チェーン錠がかかっているぞ。」「1人は怖いからかけたのよ。」
 「そうか、だれかいたんじゃないのか。」「私1人よ。」
旦那は玄関の靴を見て言う。
 「この靴俺のじゃないぞ。」「じゃ誰の靴なの。また、隠れて靴買ったんでしょ。」「覚えがないけどなー。」
 「今日出張はどうしたの。」「中止になったんだ。」「よかった。1人は寂しいもの。」
 「お風呂に入っちゃって。」「それより、何か食べたいな。」
旦那はキッチンに行き、テーブルを見ると、2人分のグラスと皿がある。旦那はベランダに出る。しかし誰もいない。
 「あなたどうしたの。」「いや、誰かいると思って。」
 「いるわけないでしょ。疲れているのよ。風呂に入って。」「なんでグラスと皿が2人分あるの。」
 「友達に来てもらっていたのよ。」「そうか。」
旦那は風呂に入る。ユミは慌ててベランダに行く。
 「テツどこにいるの。」「ここだよ。」
俺はベランダの手すりにぶら下がって隠れていた。
 「今のうちに出ていって。」「分かった。俺の服は。」
 「洗濯機の中よ。財布と車のカギ。」「じゃ見つからないうちに退散するよ。」
俺は玄関へ行き靴を履こうとする。
 「靴は履かないで、無くなると旦那に疑われるわ。」「裸足で出ていくのか。」「お願い。」
俺は仕方なくバスローブ1つで外に出る。俺は目立たないように道の淵を歩く。
 そして何とかコインパーキングに着く。
 すると俺は声をかけられる。
 「お兄さんちょっといいかな。」「はい?」
振り向くと警察官が2人いた。
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