奥さん、ごめんなさい、ご主人をお借りしています

Diary

意外と見られているかも… 2022年11月15日

今井さんに一番感じる下半身の
アソコを一撫でされて
感じている時は、まだ余裕があって、
声や表情を意識して、恥じらいや理性で
眉間に皺を寄せて我慢できています。

でも絶頂に達すると、
綺麗事なんて言っていられなくなります。

メイクは汗と涙でマスカラも
全て流れ落ちて、パンダのように。

美容室では毎月一回、カットして、
半年に一回のペースで
縮毛矯正をしていて、
だいぶ時間が経っているから
今井さんとのデートの時や、
奥さんの教室の時には、
髪を巻いておめかししています。

そんなのはあっと言う間に
取れてボサボサになっていて、
きっとそんな姿で
激しく振り乱して、
今井さんの上で、
眉間に皺を寄せて、
口を真一文字に食いしばって、
一心不乱に腰を振って、
鬼の形相で絶頂の単語を
叫んだ後に悶絶して、
そんな姿を他の誰にも
見せられなくて、
実は主人にも見せた事は
ありません。

本当に今井さんの言う通り、
下品な淫乱女かも知れないです。

それでも今井さんは褒めてくれて、
でもそんなの絶対に嘘で、
それでも好きな人に褒められたら
やっぱり嬉しくて。

でもその後、教室へ行って、
「今日の髪はストレートなんですね？」
と奥さんに言われて。

「それは貴方のご主人に
激しく抱かれたからなのだけど」
と言いたいところだったけど。

何気にそういう所も
見られているんだなって思うと、
何となく怖くなりました。