奥さん、ごめんなさい、ご主人をお借りしています

Diary

内科クリニックの変更 2022年11月8日

先月の29日から昨日まで、
主人が風邪をこじらせて、
寝込んでいました。

こういう時こそ、私が看病をする時だと
思って主人に尽くしました。

これは日頃の罪滅ぼしとしてではなく、
妻として当然の義務ですし、
その献身的な看病で主人は毎日、
明るい顔を見せてくれていました。

耳鼻科で診察してもらって薬を
処方して頂いたことで、
今朝の主人は元気に出勤して
行きました。

しかし先日、お世話になった
耳鼻科の元カレから電話があり、
先日、主人が診察して頂いている時に
主人が掛かり付けの内科で看護師さんから
怒鳴られた話をしたところ、元カレは
大学病院時代の同級生が近所で
開院しているからクリニックを代えたらと
言われ、紹介してもらいました。

主人が帰宅してから一緒にクリニックに
手土産を持って伺うと、
院長は立ってお礼を言い、
「返って気を遣わせて申し訳ありません」と
礼儀正しい先生でした。

病院のドクターって患者さんから
貰い慣れているので、
そんな丁寧なお礼を言うような
ドクターに今まで出会ったことが
無かったので驚きました。

主人と私の一か月、
２８日分の持病のお薬を
頂き帰宅しました。

私の持病は高コレストロールを
抑制するお薬ですが、
主人のは、命に関わるので、
前回の内科クリニックさんでの
診察で、薬を頂けなかった事は
いけないことだと思っています。

でも患者はその事について
言及できない立場ですから、
困ったものです。

私の今までの人生で、
医療関係者さんには
多くのお世話をして頂き、
また逆に有ってはならない事も
経験させてしたので、
信用できない部分も多くあります。

そんなお話はまたの機会に。