1 / 13
1
しおりを挟む「あっ…駅で降ろして…」
助手席で何度も鏡でメイクの手入れを行っている愛美ちゃんが呟いた。
俺「駅でいいの?愛美ちゃん家まで送って行くよ。」
愛美「駅でいいから…彼氏との待ち合わせ…駅だから…」
愛美ちゃんは俺との会話も少し面倒くさそうに答えた。
つい先程までラブホのベッドで俺に犯されて、アンアンッと喘ぎ声をあげていたのに。
昨夜から何度も俺に犯されていたくせに、今となっては俺を足代わりにしている。
休日の午前中の駅前ロータリーは人もまばらだった。
ロータリーに車を止めると、俺は愛美ちゃんにいきなりディープキスをした。
何度もネチョネチョと唾液混じりの舌を送り込んだ。
それを分かってか、愛美ちゃんもふんだんに俺の口へ舌を伸ばしてきた。
何分程だろう…
俺と愛美ちゃんがディープキスをしていた時間は…
愛美「チュパ…んふふっ……今日はぁ…これくらい…んふふっ…」
俺「えぇ…これで終わり?」
愛美「んふふっ…彼氏来ちゃうからぁ…んふふ…」
愛美ちゃんは怪しい笑みを浮かべながら、俺の車から出ていった。
俺は愛美ちゃんの後ろ姿を眺めながら、アイツは魔性の女だなって思った。
昨夜、散々俺とセックスをして、これから何度も俺のチ◯ポが入ったオマ◯コを彼氏に舐めさせるんだと思うと、愛美ちゃんという女性が悪魔に思えて仕方なかった。
そして、一人ぼっちになった俺にはとてつも無い寂しさが込み上げてきた。
それは昨晩まで愛美ちゃんを犯しまくっていたのに、その愛美ちゃんは別な男の元へ去っていったのだから…
俺はぼんやりとした気分の中、自分のアパートへ帰っていった。
アパートへ帰った俺は、ぼんやりとしながら過ごしていた。
「今頃、愛美ちゃんは彼氏にフェラしてんのかな」とか「あの臭いオマ◯コ舐められているのかな」とか。
それは変な嫉妬だった。
俺は愛美ちゃんの正式な彼氏ではないし、むしろ愛美ちゃんの彼氏からしてみれば、俺が愛美ちゃんの浮気相手なのだ。
そんな事を考えながら、俺は知らず知らずのうちにチ◯ポを握っていた。
昨夜の愛美ちゃんの臭いオマ◯コの匂いを思い出しながらチ◯ポを弄っていた。
あれほど愛美ちゃんを犯した後だったから、俺のチ◯ポはウンともスンとも言わないフニャチンのままだった。
いや、それは違うかもしれない。
俺とは違う男の元へ行ってしまった愛美ちゃんに対する寂しさなのかもしれない。
この当時は、そんな自分の気持ちにも気づかない俺は、1人でチ◯ポを握りながら寝てしまった。
そして何時間か経った頃、俺の携帯が鳴り響き、俺の眠りを妨げた。
助手席で何度も鏡でメイクの手入れを行っている愛美ちゃんが呟いた。
俺「駅でいいの?愛美ちゃん家まで送って行くよ。」
愛美「駅でいいから…彼氏との待ち合わせ…駅だから…」
愛美ちゃんは俺との会話も少し面倒くさそうに答えた。
つい先程までラブホのベッドで俺に犯されて、アンアンッと喘ぎ声をあげていたのに。
昨夜から何度も俺に犯されていたくせに、今となっては俺を足代わりにしている。
休日の午前中の駅前ロータリーは人もまばらだった。
ロータリーに車を止めると、俺は愛美ちゃんにいきなりディープキスをした。
何度もネチョネチョと唾液混じりの舌を送り込んだ。
それを分かってか、愛美ちゃんもふんだんに俺の口へ舌を伸ばしてきた。
何分程だろう…
俺と愛美ちゃんがディープキスをしていた時間は…
愛美「チュパ…んふふっ……今日はぁ…これくらい…んふふっ…」
俺「えぇ…これで終わり?」
愛美「んふふっ…彼氏来ちゃうからぁ…んふふ…」
愛美ちゃんは怪しい笑みを浮かべながら、俺の車から出ていった。
俺は愛美ちゃんの後ろ姿を眺めながら、アイツは魔性の女だなって思った。
昨夜、散々俺とセックスをして、これから何度も俺のチ◯ポが入ったオマ◯コを彼氏に舐めさせるんだと思うと、愛美ちゃんという女性が悪魔に思えて仕方なかった。
そして、一人ぼっちになった俺にはとてつも無い寂しさが込み上げてきた。
それは昨晩まで愛美ちゃんを犯しまくっていたのに、その愛美ちゃんは別な男の元へ去っていったのだから…
俺はぼんやりとした気分の中、自分のアパートへ帰っていった。
アパートへ帰った俺は、ぼんやりとしながら過ごしていた。
「今頃、愛美ちゃんは彼氏にフェラしてんのかな」とか「あの臭いオマ◯コ舐められているのかな」とか。
それは変な嫉妬だった。
俺は愛美ちゃんの正式な彼氏ではないし、むしろ愛美ちゃんの彼氏からしてみれば、俺が愛美ちゃんの浮気相手なのだ。
そんな事を考えながら、俺は知らず知らずのうちにチ◯ポを握っていた。
昨夜の愛美ちゃんの臭いオマ◯コの匂いを思い出しながらチ◯ポを弄っていた。
あれほど愛美ちゃんを犯した後だったから、俺のチ◯ポはウンともスンとも言わないフニャチンのままだった。
いや、それは違うかもしれない。
俺とは違う男の元へ行ってしまった愛美ちゃんに対する寂しさなのかもしれない。
この当時は、そんな自分の気持ちにも気づかない俺は、1人でチ◯ポを握りながら寝てしまった。
そして何時間か経った頃、俺の携帯が鳴り響き、俺の眠りを妨げた。
0
お気に入りに追加
34
あなたにおすすめの小説


転生令嬢、シスコンになる ~お姉様を悪役令嬢になんかさせません!~
浅海 景
恋愛
物心ついた時から前世の記憶を持つ平民の子供、アネットは平凡な生活を送っていた。だが侯爵家に引き取られ母親違いの姉クロエと出会いアネットの人生は一変する。
(え、天使?!妖精?!もしかしてこの超絶美少女が私のお姉様に?!)
その容姿や雰囲気にクロエを「推し」認定したアネットは、クロエの冷たい態度も意に介さず推しへの好意を隠さない。やがてクロエの背景を知ったアネットは、悪役令嬢のような振る舞いのクロエを素敵な令嬢として育て上げようとアネットは心に誓う。
お姉様至上主義の転生令嬢、そんな妹に絆されたクーデレ完璧令嬢の成長物語。
恋愛要素は後半あたりから出てきます。

エイミーと旦那さま ① ~伯爵とメイドの日常~
トウリン
恋愛
※『エイミーと旦那さま』の第一部です。
父を10歳で亡くしたエイミーは、ボールドウィン伯爵家に引き取られた。お屋敷の旦那さま、セドリック付きのメイドとして働くようになったエイミー。旦那さまの困った行動にエイミーは時々眉をひそめるけれども、概ね平和に過ぎていく日々。けれど、兄と妹のようだった二人の関係は、やがてゆっくりと変化していく……

獣人の彼はつがいの彼女を逃がさない
たま
恋愛
気が付いたら異世界、深魔の森でした。
何にも思い出せないパニック中、恐ろしい生き物に襲われていた所を、年齢不詳な美人薬師の師匠に助けられた。そんな優しい師匠の側でのんびりこ生きて、いつか、い つ か、この世界を見て回れたらと思っていたのに。運命のつがいだと言う狼獣人に、強制的に広い世界に連れ出されちゃう話

お人形姫の策略
夕鈴
恋愛
女王が統治する王国の跡取り姫には秘密がある。未来の女王の椅子は平凡顔で常に微笑んでいる無口な欠陥のある姉姫のもの。双子なのに愛らしい顔立ちで大人気の妹姫とは正反対。平凡顔の姉姫の婚約者が決められる日が近付いていた。幼馴染の公爵子息は妹姫と婚約したいと話すのに、なぜか姉姫の婚約者の選定イベントに参加している。常に微笑む人形のようなお姫様は本当にお人形なのか…。お姫様の婚約者に選ばれるのは一体誰なのか…。


疲れきった退職前女教師がある日突然、異世界のどうしようもない貴族令嬢に転生。こっちの世界でも子供たちの幸せは第一優先です!
ミミリン
恋愛
小学校教師として長年勤めた独身の皐月(さつき)。
退職間近で突然異世界に転生してしまった。転生先では醜いどうしようもない貴族令嬢リリア・アルバになっていた!
私を陥れようとする兄から逃れ、
不器用な大人たちに助けられ、少しずつ現世とのギャップを埋め合わせる。
逃れた先で出会った訳ありの美青年は何かとからかってくるけど、気がついたら成長して私を支えてくれる大切な男性になっていた。こ、これは恋?
異世界で繰り広げられるそれぞれの奮闘ストーリー。
この世界で新たに自分の人生を切り開けるか!?

私は逃げます
恵葉
恋愛
ブラック企業で社畜なんてやっていたら、23歳で血反吐を吐いて、死んじゃった…と思ったら、異世界へ転生してしまったOLです。
そしてこれまたありがちな、貴族令嬢として転生してしまったのですが、運命から…ではなく、文字通り物理的に逃げます。
貴族のあれやこれやなんて、構っていられません!
今度こそ好きなように生きます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる