『Jam On The Rock』

デルファデルの悪魔。

かつて悪魔族に忌み嫌われた男がいた。
男の名は、バウル。
余りにも強すぎて、世界から嫌われていた。

バウルはある日、ギルドを作る。

ギルドの名はジャム。
バウルは最低最悪の人間であるが、なぜか人を引き寄せる不思議な存在。
考え方や価値観、生き方の違う個々が集い、やがて一つになる様を描きたくて『Jam On The Rock』(石の上で混ざる)と、名付けました。

又、副題として『恋愛』を扱おうと思って、一章読み切りで、男女の主人公を描いています。
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