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晴翔side
朝ごはん代わりに好物である悟くんの精液を飲んだ俺はとても幸せな気持ちで治療の為の椅子に座っていた。
悟くんが頭を撫でてくれて、悟くんと悟くんのチンポの事しか考えられない♡
鼻で息を深く吸いチンポの匂いを感じているとベットの方から着信音が鳴った。
驚いて着信音の方を向くと、ふと霧が晴れたように頭が軽くなって自分が何をしていたのか分からなくなった。
ん、、、?
着信、、、、ベットから?俺のスマホからか?
てか、、俺何、、してんだ、?治療、、、?治療か、、
でも俺って妻のためにここに、、
妻、、、妻からの電話か?
、、っでないとっ
焦ってベットの方に手を伸ばすが、椅子から動くことは出来ないので悟くんに助けを求めた。
「悟くん、妻からの電話かもしれないから携帯取ってきてもらえないかな?」
「、、、今いいとこだったのにな、、」
「さ、悟くん?」
「いえ、とってきますね。」
悟くんは何かを呟いていたが、俺の携帯をとりに行ってくれた。
戻ってきた悟くんは携帯を耳にあて話している。
「悟くん、携帯ありがとう。
妻からだった?」
そう言うと悟くんは携帯を耳から話し頷いた。
『晴翔さんは治療中でしょ?
僕が状況伝えておくので心配しないで』
「で、、でも妻からだろ?
心配ごともあるだろうし俺が、」
『大丈夫、晴翔さんは治療に集中して?
ほら、イけ♡♡』
「え?っあ"ぁあ"っ♡♡んぅっ♡ぐっ♡♡」
妻への心配が頭の中から消え去り、気持ちよさが押し寄せた。
そうだ、、治療に専念しないとぉっ♡
*
「あぁ、うん義兄さんはまだ寝てるんだ
仕事で疲れたのかも、、」
「そうなのー?
じゃあ起きたら実家来てって言ってくれないかな?」
「あー、、分かった伝えとく
ついでに僕も行っていいかな?」
「了解、母さんたちに言っとくね」
「ありがとう、じゃあまた」
「うんじゃあね
あと改めて晴翔さんをありがとうね」
そう言うと悟の姉は電話を切った。
自分の夫が何をされているかも知らないで呑気なものだと悟は鼻で笑った。
罪悪感は少しはあるものの、自分の欲望を晴らすのはやめられない。
晴翔の方を向くと電話中にイき過ぎたのか椅子に座ったままぐったりと気絶していた。
時々ぴくりと体が跳ねるのが可愛い。
ずっと見ていたいと思ったものの、姉が実家に来るよう言ってきたのでこの遊びはやめるしかない。
(仕方ないけどこの状態で姉さんにバレるわけにはいかないし、、、
元に戻すのは惜しいから、記憶だけ置き換えて違う催眠をかけるか、、)
悟は椅子にぐったりと座る晴翔を抱き起こし、アナルからディルドとバイブ抜き去った。
晴翔のアナルはその行為にも快感を拾ったらしく、ぎゅうぎゅうと伸縮を繰り返し体を小さく揺らした。
(気絶してても雌イキするなんてもうすっかり雌の身体になっちゃったね♡♡
可愛い♡♡♡)
そのまま床に体を下ろし、洋服を着せると悟は晴翔の耳元に口を寄せた。
『今日の朝から起きたことは晴翔さんの記憶から消えます。適当な出来事に置き換えてください。
催眠は消えないので身体の変化はそのままで、僕の事と僕のチンポの事が頭から離れなくなります。』
朝ごはん代わりに好物である悟くんの精液を飲んだ俺はとても幸せな気持ちで治療の為の椅子に座っていた。
悟くんが頭を撫でてくれて、悟くんと悟くんのチンポの事しか考えられない♡
鼻で息を深く吸いチンポの匂いを感じているとベットの方から着信音が鳴った。
驚いて着信音の方を向くと、ふと霧が晴れたように頭が軽くなって自分が何をしていたのか分からなくなった。
ん、、、?
着信、、、、ベットから?俺のスマホからか?
てか、、俺何、、してんだ、?治療、、、?治療か、、
でも俺って妻のためにここに、、
妻、、、妻からの電話か?
、、っでないとっ
焦ってベットの方に手を伸ばすが、椅子から動くことは出来ないので悟くんに助けを求めた。
「悟くん、妻からの電話かもしれないから携帯取ってきてもらえないかな?」
「、、、今いいとこだったのにな、、」
「さ、悟くん?」
「いえ、とってきますね。」
悟くんは何かを呟いていたが、俺の携帯をとりに行ってくれた。
戻ってきた悟くんは携帯を耳にあて話している。
「悟くん、携帯ありがとう。
妻からだった?」
そう言うと悟くんは携帯を耳から話し頷いた。
『晴翔さんは治療中でしょ?
僕が状況伝えておくので心配しないで』
「で、、でも妻からだろ?
心配ごともあるだろうし俺が、」
『大丈夫、晴翔さんは治療に集中して?
ほら、イけ♡♡』
「え?っあ"ぁあ"っ♡♡んぅっ♡ぐっ♡♡」
妻への心配が頭の中から消え去り、気持ちよさが押し寄せた。
そうだ、、治療に専念しないとぉっ♡
*
「あぁ、うん義兄さんはまだ寝てるんだ
仕事で疲れたのかも、、」
「そうなのー?
じゃあ起きたら実家来てって言ってくれないかな?」
「あー、、分かった伝えとく
ついでに僕も行っていいかな?」
「了解、母さんたちに言っとくね」
「ありがとう、じゃあまた」
「うんじゃあね
あと改めて晴翔さんをありがとうね」
そう言うと悟の姉は電話を切った。
自分の夫が何をされているかも知らないで呑気なものだと悟は鼻で笑った。
罪悪感は少しはあるものの、自分の欲望を晴らすのはやめられない。
晴翔の方を向くと電話中にイき過ぎたのか椅子に座ったままぐったりと気絶していた。
時々ぴくりと体が跳ねるのが可愛い。
ずっと見ていたいと思ったものの、姉が実家に来るよう言ってきたのでこの遊びはやめるしかない。
(仕方ないけどこの状態で姉さんにバレるわけにはいかないし、、、
元に戻すのは惜しいから、記憶だけ置き換えて違う催眠をかけるか、、)
悟は椅子にぐったりと座る晴翔を抱き起こし、アナルからディルドとバイブ抜き去った。
晴翔のアナルはその行為にも快感を拾ったらしく、ぎゅうぎゅうと伸縮を繰り返し体を小さく揺らした。
(気絶してても雌イキするなんてもうすっかり雌の身体になっちゃったね♡♡
可愛い♡♡♡)
そのまま床に体を下ろし、洋服を着せると悟は晴翔の耳元に口を寄せた。
『今日の朝から起きたことは晴翔さんの記憶から消えます。適当な出来事に置き換えてください。
催眠は消えないので身体の変化はそのままで、僕の事と僕のチンポの事が頭から離れなくなります。』
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