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なんか俺の周りには変態が多い気がする。
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「ねぇねぇってばぁ~!」
そのブラコンは、悠斗にウザイほどに絡んできた。
「だあぁー!!とりま家帰んぞ!」
「ええ~、ちょっと待ってよ~!!!」
タッタッタ
「ちょ、待ってって、悠斗~!!」
「……悠斗?」
「……」
「あ、悠斗!なんでここにいるの?」
「…!!」
「い、いや、別に//」
「ごめん凌くん、遅くなっちゃった……って、なんでこいつがいるの!」
「なっ、お前な、、」
「まっ、いいけどね。っていうか、あそこにいる人ってお兄さん?」
「……あっ!」
(もう追いついたのか…!)
「くっ、覚えとけよ、お前!」
「ふっ……」
ニマァ
<この様子を見ていたブラコン>
「………」
(なんか、犬と猫みたいで可愛いなぁ~)
なんかよく分からんけど癒されていた。
「ごめんっ、兄さん!置いてっちゃった!」
「そうそう……いや悠斗、意外と足速いね!?」
「まぁ、そりゃ一応サッカー部ですもん」
「じゃああの変態からも逃げれたんじゃないの!?」
「いや、まぁ、そうだったかもしれないけどさ」
「?」
「なんか……なんだろう。どこかで兄さんが来てくれるって、思ってたのかな?だから、少し大丈夫かもって思ったのかな?」
「…!!」
「悠斗~!!!」
「わっ!」
ブラコンが悠斗に抱きつく
「ちょっ!」
「でもでも、いや、信用してくれてるのは嬉しいけどさ!」
「逃げられるのなら、ちゃんと逃げて欲しかったな!だって、僕来れなかったかもしれないじゃん!」
「いや、兄さんなら来るでしょ?」
「…っ!!」
「あぁ~もうっ!そういう小悪魔的な所も超可愛い~!!!」
「だから抱きつくなって!!!」
「悠斗~!!!」
「……あの、車乗らないんですか?」
「……あっ!」
「ちょっ!秘書の人いるなら言ってよ!!!」
「いやぁ~、言うの忘れてた☆」
ドゴッ
「ほら、乗るよ」
(はっず……!!!)
「はいはい~」
「あの、殴られてましたけど大丈夫ですか?」
「いやいや、悠斗から貰ったパンチだよ、大歓迎だよ、ほんと」
「……」
(そろそろやばいよな、このブラコン……)
その後、家に帰った悠斗らは、風呂に入ったり、ご飯食べたりして普通の1日を過ごした。
次の日
「悠斗~!僕も行くよ~!!」
「はっずかしいわ!離れろ!!」
ブラコンのブラコン度は増していた。
【あとがき】
はいっ!次も頑張りまっす!
それではっ!
そのブラコンは、悠斗にウザイほどに絡んできた。
「だあぁー!!とりま家帰んぞ!」
「ええ~、ちょっと待ってよ~!!!」
タッタッタ
「ちょ、待ってって、悠斗~!!」
「……悠斗?」
「……」
「あ、悠斗!なんでここにいるの?」
「…!!」
「い、いや、別に//」
「ごめん凌くん、遅くなっちゃった……って、なんでこいつがいるの!」
「なっ、お前な、、」
「まっ、いいけどね。っていうか、あそこにいる人ってお兄さん?」
「……あっ!」
(もう追いついたのか…!)
「くっ、覚えとけよ、お前!」
「ふっ……」
ニマァ
<この様子を見ていたブラコン>
「………」
(なんか、犬と猫みたいで可愛いなぁ~)
なんかよく分からんけど癒されていた。
「ごめんっ、兄さん!置いてっちゃった!」
「そうそう……いや悠斗、意外と足速いね!?」
「まぁ、そりゃ一応サッカー部ですもん」
「じゃああの変態からも逃げれたんじゃないの!?」
「いや、まぁ、そうだったかもしれないけどさ」
「?」
「なんか……なんだろう。どこかで兄さんが来てくれるって、思ってたのかな?だから、少し大丈夫かもって思ったのかな?」
「…!!」
「悠斗~!!!」
「わっ!」
ブラコンが悠斗に抱きつく
「ちょっ!」
「でもでも、いや、信用してくれてるのは嬉しいけどさ!」
「逃げられるのなら、ちゃんと逃げて欲しかったな!だって、僕来れなかったかもしれないじゃん!」
「いや、兄さんなら来るでしょ?」
「…っ!!」
「あぁ~もうっ!そういう小悪魔的な所も超可愛い~!!!」
「だから抱きつくなって!!!」
「悠斗~!!!」
「……あの、車乗らないんですか?」
「……あっ!」
「ちょっ!秘書の人いるなら言ってよ!!!」
「いやぁ~、言うの忘れてた☆」
ドゴッ
「ほら、乗るよ」
(はっず……!!!)
「はいはい~」
「あの、殴られてましたけど大丈夫ですか?」
「いやいや、悠斗から貰ったパンチだよ、大歓迎だよ、ほんと」
「……」
(そろそろやばいよな、このブラコン……)
その後、家に帰った悠斗らは、風呂に入ったり、ご飯食べたりして普通の1日を過ごした。
次の日
「悠斗~!僕も行くよ~!!」
「はっずかしいわ!離れろ!!」
ブラコンのブラコン度は増していた。
【あとがき】
はいっ!次も頑張りまっす!
それではっ!
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