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第5章
淫夢
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ここは何処だ?さくははっと気付いて周りを見渡した。ここは宮脇のお屋敷。さくは屋敷の裏手で半裸で水浴みをしていた。遠くからは歓声が聞こえる。屋敷で闘鶏の蹴合いが行われているのだ。この状況は以前に経験したなあと漠然と考えていると、不意に後ろから抱きすくめられる。
「きゃあっ!何者で・・・・・。」
さくは後ろから口を押えられ悲鳴を遮られた。男の低い声が響く。
「静かに。」
さくはなんとか声の主を確かめようと足掻くが、確認出来るのはその狼藉者が被っている頭笠だけである。男はそのまま、さくを仰向けに捻じ伏せると、露出したさくの乳房にむしゃぶりついた。
「!!!!!!。」
さくは周りに助けを求めようとするが、口を押さえ付けられ声を出す事が出来ない。男の為すがままである。男は乳飲み子の様にさくの乳房に吸い付いた。男の顔に見覚えは無いが、色白く、柔和な顔立ちながら力は物凄い。男はその柔和な顔を歪めながら、さくの乳房を揉み、しゃぶる。さくはその男の歪んだ顔に何としても自分の想いを遂げようとする狂気を感じ、恐怖した。恐怖と羞恥が入り混じった感情は女の抵抗を奪い去る。さくは男の顔をじっと眺めながら時が過ぎ行くのを待った。男は唐突に言った。
「起ってきたな。」
さくが男の視線の先を見ると、舐められて刺激を受けた自らの乳首が起っているのが見えた。
「良かったか。」
男の言っている意味を悟り、さくは体中に血の気が昇っていく感覚がはっきりと分かった。
「それじゃあ、もういいだろう。」
男はさくの着物の裾を割り、右手で足を開かせた。繊毛の薄いさくの性器は男から丸見えである。男はさくの性器を指で開くと、その秘められた奥の部分をしげしげと覗き込んだ。
「ほう。生娘だけあって綺麗なものだな。」
男はさくの性器をその様に評した。
「ん~~~、ん~~~。」
「見ないで」という声も、口を塞がれている所為で声にならない。さくは余りの恥ずかしさに口を塞がれながらも喚き散らす。が、その声は急に静かになる。男が自らの分身を取り出したのである。さくは息を呑んだ。その男の逞しい矛にである。男が何をしようとしているかは、経験のないさくにも一目瞭然であった。無理やり手籠めにしようとしている!さくは必死に体をばたつかせるが、その時、全身にびくんと快感が走った。男の指がさくの肉芽を撫でたのだ。
「う~~~~~!」
声にならないさくの呻き声を聞き、男は笑った。
「気持ち良いんだろう。見てみろ。」
男はさくに肉芽を擦った指を示す。その指はさくの愛液でぬめぬめと糸を引いていた。さくはその時、自らの指で慰めるよりも、他人に慰められる方がずっと刺激的であると知った。
「気持ち良いんだろう。もっと良くしてやる。今、これを入れてやるからな。」
男はさくの火処に矛を宛がいながら、覆い被さって来る。さくの顔と男の顔が触れ合うぐらいの距離である。男はさくの口を覆っている左手を外し、言った。
「入れて下さいと言うんだ!」
男の興奮した息がさくの顔に掛かる。その息は生暖かい獣の臭いがした。目は欲情に囚われ吊り上がっている。さくは男に自分が求められている事を感じ、自分も手籠めにされる事を求めている事に気付いてしまった。男の目を見て思わず口走った。
「入れて、入れて下さい!」
はるはさくがうわごとを言うのを聞いてほっとした。さくが昏倒してから小半刻は経つが、意識が戻らない。てっきり殺してしまったのかと思い、もはや自害する他ないかと途方に暮れていたからだ。
「姫様。姫様。」
さくの頬をぺしぺしと叩くが、さくは起きない。
「入れて下さい。入れて下さい・・・・・。」
先程からうわごとでそう言うのみである。どうやら夢を見ている様である。
「姫様、はるで御座います。お分かりになりますか?」
「入れて下さい・・・・・。」
さくはそう言って、唇をしきりに舐めている。喉が渇いているのかとはるは思った。水筒を取り出し、さくの唇に垂らすが、上手く飲ますことが出来ない。
「姫様。聞こえますか?お水です。飲めますか?」
「・・・・早く頂戴。」
さくは夢の中で男の矛を欲していたのだが、そんな事を知る由もないはるは、さくが水をくれと言っているのだと曲解した。そこで意識の虚ろなさくに水を飲まそうと、はるは自らの口に水を含んで口移しに水を飲まそうとした。
一方、さくは夢の中。口吸いに来た男の唇に自ら吸い付き、唇を絡めた。
しかし現実にはその相手は口移しに水を飲まそうとした、はるである。はるはさくが口に吸い付いてくるばかりか、舌まで絡めてくる事に面食らった。
「姫様。何をなさいます。はるで御座います。はるです。姫様。誰か~~。」
さくの尋常でない口吸いに、はるは助けを求めて必死に足掻く。
さくは自らの秘められた欲望に忠実に、男に抱き付いてる最中、どこかしら遠くから女の声を聞いた。
「姫様、何をなさいます・・・・。」
誰だろうか?
「はるで御座います。はるです・・・・。」
はるだ。次女のはるに見られていたのだ!
「姫様。誰か~~・・・・。」
さくがまぐわっているのを見つけたはるが誰かに知らせようとしている!不味い。父に知られる訳にはいかない。そう思ったさくは急いで身を起こした。
さくが急にがばっと身を起こしたので、抱き着かれていたはるは、顔面にさくの頭突きを受ける事になった。
「きゃっ!」
「痛い!」
さくが目覚めると目の前に、鼻から血を流したはるの顔があった。呆然と見つめ合う二人。
「姫様、お気づきになられましたか?」
はるが鼻の鮮血を手で押さえながら言った。
「私は何を・・・・?」
さくは直ぐには現状を把握できない。
「姫様は間者を捕まえようと、怪しい小屋に突入されたのですが、中には間者ではなく、農民がまぐわっていまして・・・・・。」
徐々に記憶が甦っていく。そうだ。そういえばそうだった。農民がまぐわっていて、それを目の当たりにして、気恥ずかしさから小屋を飛び出したのである。それからどうしたんだ?
それからどうなりました?」
何故か右側の頭部がずきずき痛む。さくは顔を顰めながら、はるに訊ねた。
「・・・・・・・・。」
はるは何も答えないで、しくしくと泣き出した。
「・・・・・申し訳ありません。姫様、私を殺して下さい・・・・。」
「いきなり何を言い出すのです。一体、何があったのです?」
さくには全く話が見えなかった。
「実は・・・・小屋から飛び出してきた姫様の・・・・、頭をおもいっきり薪で殴りつけてしまいまして・・・・・。」
それを聞いてさくは思い出した。急いで小屋を飛び出した所で、記憶が途切れている。そういう事だったのか。だがひとつ分からない事がある。
「何故、私を殴ったのです?賊を殴れと言ったでしょう?」
「姫様は入り口から飛び出て来る者があれば、その者の頭を思いっきり殴れと仰いました。そこへ姫様が飛び出て来たので殴ったのです。」
「・・・・・・・。」
さくは思った。この者は頭が可笑しいんじゃないかと。確かに入り口から飛び出て来る者があれば、頭を思いっきり殴って、直ぐ逃げろみたいな事は言った。思い出した。それは逃れ出てきた賊徒に対しての攻撃を命じたものである。何故出てきたのが、さくと分かっていたにも関わらず殴るのか?
「それは賊を殴れといったのでしょう。何故、私を殴るのですか?」
さくの問いに、はるは泣きながら言った。
「私もおかしいなとは思ったのです。しかし、主の命は絶対。申し訳ありません。死んでお詫び申し上げます。」
はるは懐剣を抜くと、喉に突きつけ自害の構えを取った。さくは慌ててはるからそれを毟り取る。
「分かった。分かりました。そなたは私の命を忠実に守ってくれたのですね。礼を言いますから早まった事をしてはなりませぬ。」
「しかし、姫様の体に傷を付けました事、万死に値します。」
はるはさくから懐剣を取り戻し、再度、自害の構えを取る。
「自害するには及びません。こんな忠義に厚い侍女を傍に置くさくは幸せ者です。」
その言葉を聞いたはるは顔を瞬時にぱっと輝かせた。
「そ、そんな。姫様がかようにはるのことを想って頂いていたとは・・・・。はるこそ、姫様にお仕えできる事、誠に光栄です。」
さくの手を取りはるは感激の面持ちを表した。さくは皮肉の意味を込めたのだが、はるにはその意を悟る事は出来ないらしい。まあ、いいか。これから主家に赴こうというのに、侍女をいきなり自害させては幸先悪い。さくははるの手を握り作り笑いをした。殴られた頭がずきりと痛んだ。
「きゃあっ!何者で・・・・・。」
さくは後ろから口を押えられ悲鳴を遮られた。男の低い声が響く。
「静かに。」
さくはなんとか声の主を確かめようと足掻くが、確認出来るのはその狼藉者が被っている頭笠だけである。男はそのまま、さくを仰向けに捻じ伏せると、露出したさくの乳房にむしゃぶりついた。
「!!!!!!。」
さくは周りに助けを求めようとするが、口を押さえ付けられ声を出す事が出来ない。男の為すがままである。男は乳飲み子の様にさくの乳房に吸い付いた。男の顔に見覚えは無いが、色白く、柔和な顔立ちながら力は物凄い。男はその柔和な顔を歪めながら、さくの乳房を揉み、しゃぶる。さくはその男の歪んだ顔に何としても自分の想いを遂げようとする狂気を感じ、恐怖した。恐怖と羞恥が入り混じった感情は女の抵抗を奪い去る。さくは男の顔をじっと眺めながら時が過ぎ行くのを待った。男は唐突に言った。
「起ってきたな。」
さくが男の視線の先を見ると、舐められて刺激を受けた自らの乳首が起っているのが見えた。
「良かったか。」
男の言っている意味を悟り、さくは体中に血の気が昇っていく感覚がはっきりと分かった。
「それじゃあ、もういいだろう。」
男はさくの着物の裾を割り、右手で足を開かせた。繊毛の薄いさくの性器は男から丸見えである。男はさくの性器を指で開くと、その秘められた奥の部分をしげしげと覗き込んだ。
「ほう。生娘だけあって綺麗なものだな。」
男はさくの性器をその様に評した。
「ん~~~、ん~~~。」
「見ないで」という声も、口を塞がれている所為で声にならない。さくは余りの恥ずかしさに口を塞がれながらも喚き散らす。が、その声は急に静かになる。男が自らの分身を取り出したのである。さくは息を呑んだ。その男の逞しい矛にである。男が何をしようとしているかは、経験のないさくにも一目瞭然であった。無理やり手籠めにしようとしている!さくは必死に体をばたつかせるが、その時、全身にびくんと快感が走った。男の指がさくの肉芽を撫でたのだ。
「う~~~~~!」
声にならないさくの呻き声を聞き、男は笑った。
「気持ち良いんだろう。見てみろ。」
男はさくに肉芽を擦った指を示す。その指はさくの愛液でぬめぬめと糸を引いていた。さくはその時、自らの指で慰めるよりも、他人に慰められる方がずっと刺激的であると知った。
「気持ち良いんだろう。もっと良くしてやる。今、これを入れてやるからな。」
男はさくの火処に矛を宛がいながら、覆い被さって来る。さくの顔と男の顔が触れ合うぐらいの距離である。男はさくの口を覆っている左手を外し、言った。
「入れて下さいと言うんだ!」
男の興奮した息がさくの顔に掛かる。その息は生暖かい獣の臭いがした。目は欲情に囚われ吊り上がっている。さくは男に自分が求められている事を感じ、自分も手籠めにされる事を求めている事に気付いてしまった。男の目を見て思わず口走った。
「入れて、入れて下さい!」
はるはさくがうわごとを言うのを聞いてほっとした。さくが昏倒してから小半刻は経つが、意識が戻らない。てっきり殺してしまったのかと思い、もはや自害する他ないかと途方に暮れていたからだ。
「姫様。姫様。」
さくの頬をぺしぺしと叩くが、さくは起きない。
「入れて下さい。入れて下さい・・・・・。」
先程からうわごとでそう言うのみである。どうやら夢を見ている様である。
「姫様、はるで御座います。お分かりになりますか?」
「入れて下さい・・・・・。」
さくはそう言って、唇をしきりに舐めている。喉が渇いているのかとはるは思った。水筒を取り出し、さくの唇に垂らすが、上手く飲ますことが出来ない。
「姫様。聞こえますか?お水です。飲めますか?」
「・・・・早く頂戴。」
さくは夢の中で男の矛を欲していたのだが、そんな事を知る由もないはるは、さくが水をくれと言っているのだと曲解した。そこで意識の虚ろなさくに水を飲まそうと、はるは自らの口に水を含んで口移しに水を飲まそうとした。
一方、さくは夢の中。口吸いに来た男の唇に自ら吸い付き、唇を絡めた。
しかし現実にはその相手は口移しに水を飲まそうとした、はるである。はるはさくが口に吸い付いてくるばかりか、舌まで絡めてくる事に面食らった。
「姫様。何をなさいます。はるで御座います。はるです。姫様。誰か~~。」
さくの尋常でない口吸いに、はるは助けを求めて必死に足掻く。
さくは自らの秘められた欲望に忠実に、男に抱き付いてる最中、どこかしら遠くから女の声を聞いた。
「姫様、何をなさいます・・・・。」
誰だろうか?
「はるで御座います。はるです・・・・。」
はるだ。次女のはるに見られていたのだ!
「姫様。誰か~~・・・・。」
さくがまぐわっているのを見つけたはるが誰かに知らせようとしている!不味い。父に知られる訳にはいかない。そう思ったさくは急いで身を起こした。
さくが急にがばっと身を起こしたので、抱き着かれていたはるは、顔面にさくの頭突きを受ける事になった。
「きゃっ!」
「痛い!」
さくが目覚めると目の前に、鼻から血を流したはるの顔があった。呆然と見つめ合う二人。
「姫様、お気づきになられましたか?」
はるが鼻の鮮血を手で押さえながら言った。
「私は何を・・・・?」
さくは直ぐには現状を把握できない。
「姫様は間者を捕まえようと、怪しい小屋に突入されたのですが、中には間者ではなく、農民がまぐわっていまして・・・・・。」
徐々に記憶が甦っていく。そうだ。そういえばそうだった。農民がまぐわっていて、それを目の当たりにして、気恥ずかしさから小屋を飛び出したのである。それからどうしたんだ?
それからどうなりました?」
何故か右側の頭部がずきずき痛む。さくは顔を顰めながら、はるに訊ねた。
「・・・・・・・・。」
はるは何も答えないで、しくしくと泣き出した。
「・・・・・申し訳ありません。姫様、私を殺して下さい・・・・。」
「いきなり何を言い出すのです。一体、何があったのです?」
さくには全く話が見えなかった。
「実は・・・・小屋から飛び出してきた姫様の・・・・、頭をおもいっきり薪で殴りつけてしまいまして・・・・・。」
それを聞いてさくは思い出した。急いで小屋を飛び出した所で、記憶が途切れている。そういう事だったのか。だがひとつ分からない事がある。
「何故、私を殴ったのです?賊を殴れと言ったでしょう?」
「姫様は入り口から飛び出て来る者があれば、その者の頭を思いっきり殴れと仰いました。そこへ姫様が飛び出て来たので殴ったのです。」
「・・・・・・・。」
さくは思った。この者は頭が可笑しいんじゃないかと。確かに入り口から飛び出て来る者があれば、頭を思いっきり殴って、直ぐ逃げろみたいな事は言った。思い出した。それは逃れ出てきた賊徒に対しての攻撃を命じたものである。何故出てきたのが、さくと分かっていたにも関わらず殴るのか?
「それは賊を殴れといったのでしょう。何故、私を殴るのですか?」
さくの問いに、はるは泣きながら言った。
「私もおかしいなとは思ったのです。しかし、主の命は絶対。申し訳ありません。死んでお詫び申し上げます。」
はるは懐剣を抜くと、喉に突きつけ自害の構えを取った。さくは慌ててはるからそれを毟り取る。
「分かった。分かりました。そなたは私の命を忠実に守ってくれたのですね。礼を言いますから早まった事をしてはなりませぬ。」
「しかし、姫様の体に傷を付けました事、万死に値します。」
はるはさくから懐剣を取り戻し、再度、自害の構えを取る。
「自害するには及びません。こんな忠義に厚い侍女を傍に置くさくは幸せ者です。」
その言葉を聞いたはるは顔を瞬時にぱっと輝かせた。
「そ、そんな。姫様がかようにはるのことを想って頂いていたとは・・・・。はるこそ、姫様にお仕えできる事、誠に光栄です。」
さくの手を取りはるは感激の面持ちを表した。さくは皮肉の意味を込めたのだが、はるにはその意を悟る事は出来ないらしい。まあ、いいか。これから主家に赴こうというのに、侍女をいきなり自害させては幸先悪い。さくははるの手を握り作り笑いをした。殴られた頭がずきりと痛んだ。
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