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第1部
第5章:色めく魔女ー001ー
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指定された場所は、意外としか言いようがなかった。
人気がない所か、得体の知れない異空間めいた場所か。円眞だけでなく同行した者たちが一様に抱いていた予想を裏切っていた。
「ねー、クロガネ。ホントにここで合ってるの」
黒のゴスロリ姿をした黛莉が尋ねてくるのも無理はない。
「こ、ここなはずなんだけど」
答える円眞も自信なさげだ。
なにせ円眞が見上げる建物は新宿繁華街にある高層ホテルだ。しかも誰もが知る有名どころである。都心で活動している五人にとって、普段から眺めている場所であった。
誰もが知る有名ホテルに魔女がいたなど、俄かに信じられない。
「ここでぐずぐずしていても、仕方がないだろ。いこう、円眞」
この街に日が浅い雪南が号令をかけてきた。相手は円眞だけときている。他が刺激されないわけがない。
覚悟を決めた円眞を先頭に、雪南から彩香、黛莉ときてしんがりは夬斗が務めた。
「そんなに身構えなくても大丈夫ね」
真琴の声がした。だからといって安心はできない。むしろ逆である。
いつの間にか、円眞の傍に立っていた。いくら人の多いホテルのロビーとはいえ、ブレザー姿の女子高生なんて一人きりである。目立たないはずはないが、招待された五人の誰も気づけずだ。またもあっさり接近を許していた。
いちおう彩香も和須如兄妹も正体は聞いている。何でも有り得る逢魔ヶ街。けれど真琴に対し、いったい何者なんだといった表情を隠せなかった。
真琴に付いていく格好で、全員がエレベーターへ乗り込んだ。
上昇と共に、階数表示も増えていく。二桁に昇った数が不意に『0』を示した時に、ドアは開いた。
一箇所だけ灯りが当たる真っ暗な部屋だった。
まるで王宮にでも置かれそうな豪奢な肘掛け椅子のみが、ぽっかり暗闇から浮かび上がっていた。
背後のエレベーターが閉まり、訪問者たちの緊張は高まっていく。
「わぁ~、本当に来てくれたんだ。嬉しいー」
闇の中から、童女みたいな口調が出迎えだ。
円眞は想像外の幼さに戸惑いを覚えた。相手に緊張の様子を見せないよう気を使うべきか。
気遣う余裕はなくなった。
たった一つの灯りの下に、声の主が現れた途端だ。彩香に和須如兄妹が、次々に崩れ落ちていく。
「ど、どうしたの、みんな!」
一気に緊迫した状況に、円眞は両手に短剣を発現させた。
灯りの下にいる人物の前に、人影が現れた。
それはおかっぱ頭のセーラー服を着た少女だ。中学生くらいに思えるが、暗がりでも判る異様な顔色の蒼白さである。妖怪めいた魔女付きの一人である噂に、ぴたりハマる姿だ。
「待つね、楓。危害を加えてくるような男の子ではないね」
「だとしても、流花の前で武器を出されたら黙ってられない」
真琴のフォローにも耳を貸さない楓と呼ばれた少女だ。武器らしきモノは手にしていないが、口から覗く乱杭歯が武器に相当するのだろう。まともでないどころか人間ですら怪しかった。
「だから楓ちゃん、だ~い好き」
いきなり楓の背後に流花の甘えたように抱きつく。
「バカ、あんた、なに考えてんのよ。これじゃ、身動きが取れないじゃない」
楓は慌てて文句を言う。けれども表情は満更でもない様子だ。
円眞は手にした短剣を消滅させた。それから両手を両脇に当て、直角に腰を折る。
「す、すみませんでした。いくら危険を感じたからといって、能力を発動すべきではありませんでした。せっかくお招きいただいたのに、ご容赦願えますか」
「許すもなにも合格だよ、黎銕円眞くん。あともう一人にも及第点を上げよう」
笑いかけてくる流花の視線で、円眞は気がついた。
両膝は落ちているものの雪南は正気を保っていた。裾に桜をあしらった黒のワンピースを着た小柄な身体を支えるように、円眞は手を貸した。
暗闇でも間近にあるおかげで、雪南がふらふらながらも気丈に振舞う顔が確認できた。
「円眞、あれはなにものなんだ。あんなの見たことがないぞ」
雪南の言葉に、声なく円眞もうなずいた。
流花という女性の姿がである。
この世のものとは思えないほど、美しい。歳の頃合いは円眞たちとさほど変わらないように見えるが、容姿が別次元なのである。まさに天の細工を施されたとしか喩えようがない精緻さだった。
とんでもない美貌。ただし口を開けば、あどけない少女みたいだ。
「流花を見て倒れないお客様なんて久し振りで、なんか嬉しくなるね。ねっ、楓ちゃん、まこちゃん」
「あたしとしては面倒以外のなにものでもないんだけど」
「カエデは、すぐそういうこと言う。せっかくのお客さま、楽しむね」
真琴にたしなめられて、楓は何やらぶつぶつといった調子である。
その背中から流花が離れれば、床に倒れている彩香に近づいていく。
「記憶を消させてもらうね」
柔らかな声音だが拒否を許さない声だ。
ただし、ちゃんと理由は告げられた。
流花の美貌に気を失う者は男女問わず下手すれば死ぬまで脳裏から離れない。他者を顧みられなくなる美貌に支配されたまま、残りの人生を過ごすハメになる。廃人も同様へ陥る者もいる。だから目にした容姿とそれにまつわる記憶を消している。
ごめんね、と流花が最後に謝っていた。
円眞にすれば酷いどころか好感さえ持てる。
一通り終えた流花が、灯りの下にある椅子へ腰かけた。
円眞と雪南も知らぬ間に用意されていたスタッキングチェアーへ腰を降ろす。
さて、といった感じで豪奢な椅子に腰を降ろした美女が自己紹介する。
「私は、冴闇流花。魔女なんて呼ばれているけど、れっきとした名前があるからね。以後お見知りおきをよろしく」
「呼び方は、冴闇さんでいいですか」
円眞の確認に、なぜだかずいぶん嬉しそうに美女は首を落としていた。ならばと自己紹介返しをしようとしたら、相手が止めた。
「こちらから呼び出したんだもん、名前くらい知ってるよ。流花は黎銕くんと呼ばせてもらうよ。そしてそちらの彼女が……」
「セツナだ、雪南と呼べ、流花」
相も変わらずな雪南だ。だが今回はこれで済まなかった。
「あれ、でもそれ、キミの名前じゃないよね」
人気がない所か、得体の知れない異空間めいた場所か。円眞だけでなく同行した者たちが一様に抱いていた予想を裏切っていた。
「ねー、クロガネ。ホントにここで合ってるの」
黒のゴスロリ姿をした黛莉が尋ねてくるのも無理はない。
「こ、ここなはずなんだけど」
答える円眞も自信なさげだ。
なにせ円眞が見上げる建物は新宿繁華街にある高層ホテルだ。しかも誰もが知る有名どころである。都心で活動している五人にとって、普段から眺めている場所であった。
誰もが知る有名ホテルに魔女がいたなど、俄かに信じられない。
「ここでぐずぐずしていても、仕方がないだろ。いこう、円眞」
この街に日が浅い雪南が号令をかけてきた。相手は円眞だけときている。他が刺激されないわけがない。
覚悟を決めた円眞を先頭に、雪南から彩香、黛莉ときてしんがりは夬斗が務めた。
「そんなに身構えなくても大丈夫ね」
真琴の声がした。だからといって安心はできない。むしろ逆である。
いつの間にか、円眞の傍に立っていた。いくら人の多いホテルのロビーとはいえ、ブレザー姿の女子高生なんて一人きりである。目立たないはずはないが、招待された五人の誰も気づけずだ。またもあっさり接近を許していた。
いちおう彩香も和須如兄妹も正体は聞いている。何でも有り得る逢魔ヶ街。けれど真琴に対し、いったい何者なんだといった表情を隠せなかった。
真琴に付いていく格好で、全員がエレベーターへ乗り込んだ。
上昇と共に、階数表示も増えていく。二桁に昇った数が不意に『0』を示した時に、ドアは開いた。
一箇所だけ灯りが当たる真っ暗な部屋だった。
まるで王宮にでも置かれそうな豪奢な肘掛け椅子のみが、ぽっかり暗闇から浮かび上がっていた。
背後のエレベーターが閉まり、訪問者たちの緊張は高まっていく。
「わぁ~、本当に来てくれたんだ。嬉しいー」
闇の中から、童女みたいな口調が出迎えだ。
円眞は想像外の幼さに戸惑いを覚えた。相手に緊張の様子を見せないよう気を使うべきか。
気遣う余裕はなくなった。
たった一つの灯りの下に、声の主が現れた途端だ。彩香に和須如兄妹が、次々に崩れ落ちていく。
「ど、どうしたの、みんな!」
一気に緊迫した状況に、円眞は両手に短剣を発現させた。
灯りの下にいる人物の前に、人影が現れた。
それはおかっぱ頭のセーラー服を着た少女だ。中学生くらいに思えるが、暗がりでも判る異様な顔色の蒼白さである。妖怪めいた魔女付きの一人である噂に、ぴたりハマる姿だ。
「待つね、楓。危害を加えてくるような男の子ではないね」
「だとしても、流花の前で武器を出されたら黙ってられない」
真琴のフォローにも耳を貸さない楓と呼ばれた少女だ。武器らしきモノは手にしていないが、口から覗く乱杭歯が武器に相当するのだろう。まともでないどころか人間ですら怪しかった。
「だから楓ちゃん、だ~い好き」
いきなり楓の背後に流花の甘えたように抱きつく。
「バカ、あんた、なに考えてんのよ。これじゃ、身動きが取れないじゃない」
楓は慌てて文句を言う。けれども表情は満更でもない様子だ。
円眞は手にした短剣を消滅させた。それから両手を両脇に当て、直角に腰を折る。
「す、すみませんでした。いくら危険を感じたからといって、能力を発動すべきではありませんでした。せっかくお招きいただいたのに、ご容赦願えますか」
「許すもなにも合格だよ、黎銕円眞くん。あともう一人にも及第点を上げよう」
笑いかけてくる流花の視線で、円眞は気がついた。
両膝は落ちているものの雪南は正気を保っていた。裾に桜をあしらった黒のワンピースを着た小柄な身体を支えるように、円眞は手を貸した。
暗闇でも間近にあるおかげで、雪南がふらふらながらも気丈に振舞う顔が確認できた。
「円眞、あれはなにものなんだ。あんなの見たことがないぞ」
雪南の言葉に、声なく円眞もうなずいた。
流花という女性の姿がである。
この世のものとは思えないほど、美しい。歳の頃合いは円眞たちとさほど変わらないように見えるが、容姿が別次元なのである。まさに天の細工を施されたとしか喩えようがない精緻さだった。
とんでもない美貌。ただし口を開けば、あどけない少女みたいだ。
「流花を見て倒れないお客様なんて久し振りで、なんか嬉しくなるね。ねっ、楓ちゃん、まこちゃん」
「あたしとしては面倒以外のなにものでもないんだけど」
「カエデは、すぐそういうこと言う。せっかくのお客さま、楽しむね」
真琴にたしなめられて、楓は何やらぶつぶつといった調子である。
その背中から流花が離れれば、床に倒れている彩香に近づいていく。
「記憶を消させてもらうね」
柔らかな声音だが拒否を許さない声だ。
ただし、ちゃんと理由は告げられた。
流花の美貌に気を失う者は男女問わず下手すれば死ぬまで脳裏から離れない。他者を顧みられなくなる美貌に支配されたまま、残りの人生を過ごすハメになる。廃人も同様へ陥る者もいる。だから目にした容姿とそれにまつわる記憶を消している。
ごめんね、と流花が最後に謝っていた。
円眞にすれば酷いどころか好感さえ持てる。
一通り終えた流花が、灯りの下にある椅子へ腰かけた。
円眞と雪南も知らぬ間に用意されていたスタッキングチェアーへ腰を降ろす。
さて、といった感じで豪奢な椅子に腰を降ろした美女が自己紹介する。
「私は、冴闇流花。魔女なんて呼ばれているけど、れっきとした名前があるからね。以後お見知りおきをよろしく」
「呼び方は、冴闇さんでいいですか」
円眞の確認に、なぜだかずいぶん嬉しそうに美女は首を落としていた。ならばと自己紹介返しをしようとしたら、相手が止めた。
「こちらから呼び出したんだもん、名前くらい知ってるよ。流花は黎銕くんと呼ばせてもらうよ。そしてそちらの彼女が……」
「セツナだ、雪南と呼べ、流花」
相も変わらずな雪南だ。だが今回はこれで済まなかった。
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