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賢者の章
35.練習※
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激しく胸を打ち付けるエリーゼの鼓動。こんなの知らない。初めて見た。
「うふっ、いっぱい出したねビリー君。昨日エリーゼちゃんとしたのに、もうこんなに溜まっちゃうの?」
「はぁはぁはぁはぁ………」
初めて体験した口での愛撫フェラチオ。膣内に挿入している時とはまた違った快感に、ビリーは腰が砕けそうになる。
「あーあ。本気出すなよサリー、ただでさえお前のフェラはヤバいんだから」
「ふふっ、でも見てレック。ビリー君の、全然治まらないわよ。まだこんなにガチガチ」
「ほう……やっぱり若いと違うな。俺も以前なら………」
「何言ってるの。レックは昔から回復するのに時間掛かるじゃない」
何とも、恥ずかしい会話をしているのに思わず聞いてしまうエリーゼ。先ほどから目の前で起こっている光景が、あまりにも現実離れし過ぎて思考が上手く働かない。
ただ、異常なまでの興奮をエリーゼは感じていた。異常なまでに、身体が熱い。
「さてと、この分だともう何回か射精しても平気そうね。ノエルちゃん、交代して」
「ぇ………わ、わたし!?」
いきなりの指名に慌てふためくノエル。顔を真っ赤に染めて、サリーの顔とビリーの陰茎を交互に見ている。
「流石にお兄ちゃんのは嫌だってやらなかったけど、ビリー君のならいいでしょ?ほらほら練習練習」
何度もサリーに、フェラチオを教えてあげると言われていたノエルだったが、お兄ちゃんのを舐めるのは嫌だと拒否し続けていた。自分がレックに舐められるのはいいが、自分がレックのを舐めるのは嫌だったらしい。
サリーに手を引かれて、ビリーの前に膝を付いて座るノエル。目の前には、先ほどから変わらずに膨張してそそり勃っているビリーの陰茎。どうすればいいのかと固まっていると、サリーがノエルの手を優しく誘導する。
「先ずはこの根本の方を持つの。優しくね」
「う、うん」
「そうしたら、こうして手を上下に……そう、先っぽの方までね」
「こ、こう…?」
サリーに手伝って貰いながら、ぎこち無い手つきでビリーの陰茎をしごくノエル。しかしこれはこれで、ビリーは快感を感じている。
「うおっ………ノエルちゃんの手が小さくて………」
その様子を、エリーゼが凝視している。ノエルの拙い手つきでも気持ち良さそうなビリー。あれなら、自分にも出来るだろうか?そんな風に考えていると、サリーと目が合った。
「うふふ、エリーゼちゃんもやりたい?」
「なっ………わ、わたしは別に……」
プイっと横を向くエリーゼ。しかしサリーは尚も続ける。
「あたし、エリーゼちゃんにも教えてあげようと思ってたから丁度いいわ。ね、一緒にやってみましょう?」
一緒に。そんな恥ずかしい事など絶対に無理だ。ノエルと一緒にビリーのをするなど。
「だって……今はノエルが………」
「ふふ何言ってるの?オチンチンはもう一本あるわよ?」
「……………え?」
「ほらレック、そろそろ脱いで。エリーゼちゃんの練習台になってね」
サリーの言葉を聞いて狼狽えるエリーゼ。無理無理!昨日初めて会った人のを、そんなのーーーー、そう思っていると、レックと目が合った。
「あー……良かったら頼むエリーゼ。俺もムラムラしてきてな……」
「そ、そんな………」
再び鼓動が激しさを増す。確かにレックは大人だしカッコイイと思う。だが、まだ良く知らない人とそういう事をするなんてと、踏ん切りがつかない。
「だって……わたしレックさんの事……まだそんなに知らないし………」
「知ってればいいのか?」
「…………え?」
いきなりレックがエリーゼの手を掴んだ。そしてそのまま自分の胸に抱く。
いきなり抱きしめられたエリーゼは、心臓が破裂しそうになるほど鼓動が胸を打ち付ける。そしていきなりーーーー
「んん………ッ!?」
レックに、唇を奪われた。
「んんっ!!ちょっ………ンンッ!!」
レックはエリーゼの唇を吸い、舌先でエリーゼの舌を撫で回す。そのままねっとりと舌を絡ませ、離したと思うとエリーゼの舌を吸う。
一度唇を離し、また自分の唇をエリーゼの唇に押し付ける。唾液をエリーゼの口の中に送り、エリーゼの唾液を舌ですくいあげていく。
ただ舌を絡ませるだけのビリーのキスとは全然違うレックのキス。
キスなのに身体中が快楽を感じて、全身から力が抜けていく。そしてその頃には、エリーゼは自分からレックに舌を絡ませていた。
「はむっ………んんっ……ふうっ………、んむっ………」
甘美なレックのキスで、腰が砕けそうになるエリーゼ。レックの背中に手を回し、身体を全て預ける。この一瞬で、エリーゼは完全にレックに酔ってしまった。
「あらあら、レックのキスは一級品だものね。まあ仕方無いか」
唇を離すレック。エリーゼは蕩けた目でレックを見つめる。
「少しは俺の事を知ってくれたか?」
「…………うん」
「じゃあ、服脱いでもいいか?」
「…………うん」
エリーゼの了承を貰い、服を脱ぐレック。鍛え抜かれた筋肉質な身体が現れた。
その胸板にそっと触れるエリーゼ。それは、とても硬かった。
「凄い………」
「鍛えてるからな。年がら年中こんなエロい事ばかりしてる訳じゃないんだぞ?」
今さらそんな事を言われても説得力が全く無いが、事実レックの身体は鍛えられていた。
とても頼もしく思える肉体。いつかアルトも、こんなに逞しい身体になるのだろうか。
そう考えて、思わず苦笑するエリーゼ。今はこんなにも目の前のレックに酔っている筈なのに、それでもアルトの顔を思い出す。やはり、自分は何処までもアルトの事が好きなのだ。
エリーゼがそんな事を考えている間に、レックはズボンを脱ぎ捨て下着に手を掛けていた。そして、一気に下着を降ろす。
「うわぁ…………」
エリーゼとのキスで興奮したのか、既に最大まで膨張したレックの陰茎が現れた。
今までビリーのしか見た事が無かったが、レックのはビリーのよりも更に大きい。そしてビリーのよりも赤黒くて、随分とグロテスクに見えた。
しかしエリーゼはレックの前に膝を付いて座り、レックの陰茎に手を伸ばす。そして、先ほどサリーがノエルに教えていた通りに手を上下させた。しかしーーーー
「あれ………上手く出来ない」
何故か、亀頭の方まで行くと上手く出来ない。何故だろう、ノエルは普通に出来ていたのに。
「エリーゼちゃん、ビリー君のはあたしの唾液とかビリー君自身の精液で滑りが良くなってたからノエルちゃんも普通に出来たけど、レックのは乾いているから、このままじゃ無理よ。こういう時は先ずねーーー」
いきなりサリーがレックの陰茎に、自分の唾液を垂らす。そしてエリーゼの手を取り、一緒にしごき始めた。
「あ………滑る様になった」
「ふふ、どうしても舐めるのは嫌って子もいるから、そういう時のテクニックよ。でもエリーゼちゃんが嫌じゃなければ、舐めてあげた方が男は気持ち良くなるのよ?」
舐める。これを、レックの大きなこれを。
「……………」
不思議と嫌では無かった。先ほどサリーがビリーのを舐めているのを見た時、何故か凄く興奮する自分がいた。
そして、わたしにも出来るだろうか?わたしもいつか機会があれば…………と、心の奥底で考えていたのだ。
「んっ…………んむっ………」
最初は舌で亀頭を舐め回す。そして亀頭から下へと下がり、竿の部分を舐めたりキスしたりする。そのまま裏側へと舌を這わせ、筋を通って再び亀頭へと戻る。
「あら……エリーゼちゃん本当に初めて?何か凄く上手だけど」
「ああ。エリーゼの小さい舌がもどかしいんだが、逆にそれが興奮する。上手いぞエリーゼ」
上手いと言われて嬉しくなったエリーゼは、その小さな口をいっぱいに使ってレックの陰茎を口に含む。
そしてサリーがやっていた様に、顔を上手に動かす。その際に、亀頭を吸う事も忘れない。
「んっ………ジュルッ…………んん…………じゅぷ………はうっ………」
「くっ!上手いぞエリーゼ!」
必死に口を動かすエリーゼ。何故か分からないが、無我夢中だった。
その間に絶えず興奮が身体の中に渦巻き、自分の性器から大量の愛液が漏れ出ている事にも気付いている。
隣を見ると、いつの間にかノエルもビリーのを口に含んでいた。
一生懸命に顔を動かすノエル。その度にノエルの小さな双丘が揺れていた。
もはや、何が何だか分からないエリーゼ。だが、この快楽をもっとずっと感じていたいと、思考の鈍った頭でそんな事を考えていた。
「うふっ、いっぱい出したねビリー君。昨日エリーゼちゃんとしたのに、もうこんなに溜まっちゃうの?」
「はぁはぁはぁはぁ………」
初めて体験した口での愛撫フェラチオ。膣内に挿入している時とはまた違った快感に、ビリーは腰が砕けそうになる。
「あーあ。本気出すなよサリー、ただでさえお前のフェラはヤバいんだから」
「ふふっ、でも見てレック。ビリー君の、全然治まらないわよ。まだこんなにガチガチ」
「ほう……やっぱり若いと違うな。俺も以前なら………」
「何言ってるの。レックは昔から回復するのに時間掛かるじゃない」
何とも、恥ずかしい会話をしているのに思わず聞いてしまうエリーゼ。先ほどから目の前で起こっている光景が、あまりにも現実離れし過ぎて思考が上手く働かない。
ただ、異常なまでの興奮をエリーゼは感じていた。異常なまでに、身体が熱い。
「さてと、この分だともう何回か射精しても平気そうね。ノエルちゃん、交代して」
「ぇ………わ、わたし!?」
いきなりの指名に慌てふためくノエル。顔を真っ赤に染めて、サリーの顔とビリーの陰茎を交互に見ている。
「流石にお兄ちゃんのは嫌だってやらなかったけど、ビリー君のならいいでしょ?ほらほら練習練習」
何度もサリーに、フェラチオを教えてあげると言われていたノエルだったが、お兄ちゃんのを舐めるのは嫌だと拒否し続けていた。自分がレックに舐められるのはいいが、自分がレックのを舐めるのは嫌だったらしい。
サリーに手を引かれて、ビリーの前に膝を付いて座るノエル。目の前には、先ほどから変わらずに膨張してそそり勃っているビリーの陰茎。どうすればいいのかと固まっていると、サリーがノエルの手を優しく誘導する。
「先ずはこの根本の方を持つの。優しくね」
「う、うん」
「そうしたら、こうして手を上下に……そう、先っぽの方までね」
「こ、こう…?」
サリーに手伝って貰いながら、ぎこち無い手つきでビリーの陰茎をしごくノエル。しかしこれはこれで、ビリーは快感を感じている。
「うおっ………ノエルちゃんの手が小さくて………」
その様子を、エリーゼが凝視している。ノエルの拙い手つきでも気持ち良さそうなビリー。あれなら、自分にも出来るだろうか?そんな風に考えていると、サリーと目が合った。
「うふふ、エリーゼちゃんもやりたい?」
「なっ………わ、わたしは別に……」
プイっと横を向くエリーゼ。しかしサリーは尚も続ける。
「あたし、エリーゼちゃんにも教えてあげようと思ってたから丁度いいわ。ね、一緒にやってみましょう?」
一緒に。そんな恥ずかしい事など絶対に無理だ。ノエルと一緒にビリーのをするなど。
「だって……今はノエルが………」
「ふふ何言ってるの?オチンチンはもう一本あるわよ?」
「……………え?」
「ほらレック、そろそろ脱いで。エリーゼちゃんの練習台になってね」
サリーの言葉を聞いて狼狽えるエリーゼ。無理無理!昨日初めて会った人のを、そんなのーーーー、そう思っていると、レックと目が合った。
「あー……良かったら頼むエリーゼ。俺もムラムラしてきてな……」
「そ、そんな………」
再び鼓動が激しさを増す。確かにレックは大人だしカッコイイと思う。だが、まだ良く知らない人とそういう事をするなんてと、踏ん切りがつかない。
「だって……わたしレックさんの事……まだそんなに知らないし………」
「知ってればいいのか?」
「…………え?」
いきなりレックがエリーゼの手を掴んだ。そしてそのまま自分の胸に抱く。
いきなり抱きしめられたエリーゼは、心臓が破裂しそうになるほど鼓動が胸を打ち付ける。そしていきなりーーーー
「んん………ッ!?」
レックに、唇を奪われた。
「んんっ!!ちょっ………ンンッ!!」
レックはエリーゼの唇を吸い、舌先でエリーゼの舌を撫で回す。そのままねっとりと舌を絡ませ、離したと思うとエリーゼの舌を吸う。
一度唇を離し、また自分の唇をエリーゼの唇に押し付ける。唾液をエリーゼの口の中に送り、エリーゼの唾液を舌ですくいあげていく。
ただ舌を絡ませるだけのビリーのキスとは全然違うレックのキス。
キスなのに身体中が快楽を感じて、全身から力が抜けていく。そしてその頃には、エリーゼは自分からレックに舌を絡ませていた。
「はむっ………んんっ……ふうっ………、んむっ………」
甘美なレックのキスで、腰が砕けそうになるエリーゼ。レックの背中に手を回し、身体を全て預ける。この一瞬で、エリーゼは完全にレックに酔ってしまった。
「あらあら、レックのキスは一級品だものね。まあ仕方無いか」
唇を離すレック。エリーゼは蕩けた目でレックを見つめる。
「少しは俺の事を知ってくれたか?」
「…………うん」
「じゃあ、服脱いでもいいか?」
「…………うん」
エリーゼの了承を貰い、服を脱ぐレック。鍛え抜かれた筋肉質な身体が現れた。
その胸板にそっと触れるエリーゼ。それは、とても硬かった。
「凄い………」
「鍛えてるからな。年がら年中こんなエロい事ばかりしてる訳じゃないんだぞ?」
今さらそんな事を言われても説得力が全く無いが、事実レックの身体は鍛えられていた。
とても頼もしく思える肉体。いつかアルトも、こんなに逞しい身体になるのだろうか。
そう考えて、思わず苦笑するエリーゼ。今はこんなにも目の前のレックに酔っている筈なのに、それでもアルトの顔を思い出す。やはり、自分は何処までもアルトの事が好きなのだ。
エリーゼがそんな事を考えている間に、レックはズボンを脱ぎ捨て下着に手を掛けていた。そして、一気に下着を降ろす。
「うわぁ…………」
エリーゼとのキスで興奮したのか、既に最大まで膨張したレックの陰茎が現れた。
今までビリーのしか見た事が無かったが、レックのはビリーのよりも更に大きい。そしてビリーのよりも赤黒くて、随分とグロテスクに見えた。
しかしエリーゼはレックの前に膝を付いて座り、レックの陰茎に手を伸ばす。そして、先ほどサリーがノエルに教えていた通りに手を上下させた。しかしーーーー
「あれ………上手く出来ない」
何故か、亀頭の方まで行くと上手く出来ない。何故だろう、ノエルは普通に出来ていたのに。
「エリーゼちゃん、ビリー君のはあたしの唾液とかビリー君自身の精液で滑りが良くなってたからノエルちゃんも普通に出来たけど、レックのは乾いているから、このままじゃ無理よ。こういう時は先ずねーーー」
いきなりサリーがレックの陰茎に、自分の唾液を垂らす。そしてエリーゼの手を取り、一緒にしごき始めた。
「あ………滑る様になった」
「ふふ、どうしても舐めるのは嫌って子もいるから、そういう時のテクニックよ。でもエリーゼちゃんが嫌じゃなければ、舐めてあげた方が男は気持ち良くなるのよ?」
舐める。これを、レックの大きなこれを。
「……………」
不思議と嫌では無かった。先ほどサリーがビリーのを舐めているのを見た時、何故か凄く興奮する自分がいた。
そして、わたしにも出来るだろうか?わたしもいつか機会があれば…………と、心の奥底で考えていたのだ。
「んっ…………んむっ………」
最初は舌で亀頭を舐め回す。そして亀頭から下へと下がり、竿の部分を舐めたりキスしたりする。そのまま裏側へと舌を這わせ、筋を通って再び亀頭へと戻る。
「あら……エリーゼちゃん本当に初めて?何か凄く上手だけど」
「ああ。エリーゼの小さい舌がもどかしいんだが、逆にそれが興奮する。上手いぞエリーゼ」
上手いと言われて嬉しくなったエリーゼは、その小さな口をいっぱいに使ってレックの陰茎を口に含む。
そしてサリーがやっていた様に、顔を上手に動かす。その際に、亀頭を吸う事も忘れない。
「んっ………ジュルッ…………んん…………じゅぷ………はうっ………」
「くっ!上手いぞエリーゼ!」
必死に口を動かすエリーゼ。何故か分からないが、無我夢中だった。
その間に絶えず興奮が身体の中に渦巻き、自分の性器から大量の愛液が漏れ出ている事にも気付いている。
隣を見ると、いつの間にかノエルもビリーのを口に含んでいた。
一生懸命に顔を動かすノエル。その度にノエルの小さな双丘が揺れていた。
もはや、何が何だか分からないエリーゼ。だが、この快楽をもっとずっと感じていたいと、思考の鈍った頭でそんな事を考えていた。
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