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賢者の章
21.寝室にて2※
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一度果てたのに治まらないビリーは、膨張する陰茎を再びエリーゼの膣内へと挿入した。
「あああっ………!」
再び身体全体がピクピクと反応するエリーゼ。そこでスーッと、エリーゼの目が開いた。
「な………に……?あっ……いやっ………えっ……?」
目の前には、よく見慣れたビリーの顔があった。そして身体に感じる快楽と、下腹部を圧迫する感じで、一瞬にして状況を把握する。
「ちょっ………待って!アアッ……はぁっ……!ちょっと……嫌っ!!」
ビリーを押し退けようと、ビリーの胸を押すがビクともしない。
「はぁはぁ………いいだろエリーゼ……久しぶりなんだし」
「嫌ッ!だってアルトが……ああっ!ア、アルトに聞こえ……ンンッ!……ちゃう……からぁ…………アアッ!」
「アルトなら自分の部屋で寝てるって!はぁはぁ……ああヤバい………また出そう……ッ!!」
再び射精感が高まり、激しく腰を打ち付けるビリー。その度にエリーゼの膣内から、大量の愛液が溢れ出し、部屋中に水音を響かせる。
「ああっ!いやぁぁぁーーーッ!!これ以上されたら………あっ……ううっ………んぁッ!!」
駄目だと分かっているのに。アルトがすぐ近くに居るのに。なのにーーーー、押し寄せる快楽に抗い切れない。
「はぁはぁ……気持ちいいだろエリーゼ………ッ!」
「いやぁ!アルトが………アルトが………」
「だから居ないって!それとも何だよ、アルトの方がいいのか……!?」
パンパンと、ビリーの腰がエリーゼの太ももに当たる。エリーゼの膣内からは止まる事なく愛液が溢れ出し、それが潤滑油のなってビリーの抽挿を助ける。
「ち……違っ……あっ………んぁぁーーっ!!」
「じゃあさっき、何で俺が恋人だって言った時、あんなに必死に否定したんだよ!?」
エリーゼの細い腰に手を掛け、深く腰を沈める。その度にエリーゼの身体には更なる快楽が押し寄せ、悶えた表情を浮かべていた。
「あっ、はあっ………んんッ!だ、だって……ああっ!こ、恋人じゃ………ンンッ………無いし………いやぁ!」
「恋人じゃないのにこんな事するのかよ!?………でもまあ……俺だって……セリナともしてみたかったけどさ」
「んんッ………さ、最低………ああっ……!」
「最低だよ!でもエリーゼだって人の事言えないだろ!恋人でも無い俺とこんな事してるんだから!」
「そ、それはあんたが………あああっ!いやっ!いいっ………あっ、あっ、あああっ!!」
腰を持っていた手をエリーゼの双丘へと伸ばし、桃色の蕾をキュッと摘む。その途端にエリーゼの声が大きくなった。
「あの日、秘密基地で、俺を受け入れてくれただろ!もう一回しようって、二回目はエリーゼの方から誘ってくれたじゃねぇか!」
「そ、それ……は………あああっ!」
あの時は、アルトを忘れる為にビリーを受け入れた。アルトへの想いをビリーとの行為で上書きしたくて、自ら快楽を求めた。
しかしその後、諦めた筈のアルトと一緒に王都まで連立って行く事になり、アルトへの想いは日に日に強くなっていった。
逆に、ビリーを愛そうという気持ちは、日に日に減少していった。
「エリーゼだけじゃねえ。村の女はみんなアルトアルト。そんなにアルトがいいのかよ!?」
エリーゼの乳首を摘む指に力が入る。
「ああああーーーッッ!!い、痛いよビリー………んはぁぁーーっ!」
「なあ、アルトにはセリナが居る。だから絶対にエリーゼはアルトには好きになって貰えない」
「うう………あ、あんたに言われ………あっ………なくたって………ンンッ………わ、分かって………はぁっ………」
今さらビリーに言われるまでもなく、アルトが自分に振り向かない事など分かっている。
分かってはいるが、それでもこの想いはどうにもならないのだ。
振り向いてくれないから諦められる訳じゃない。
振り向いてくれなくても、ずっと傍に居たい。
もしかしたら、セリナが居ない今なら振り向いてくれるかもしれない。
この数日、エリーゼの頭の中はそればかり考えている。
セリナは、会いたくてもアルトに会えないのに、その隙につけ込もうとしている。
本当に最低だ。こんな最低な女などに、アルトが振り向く筈など無い。自分でもそんな事は分かっているのだ。
「あっああーーッ!アルトッアルトッ!ああぁぁーーーッ!!」
既に何度も絶頂に達しているエリーゼ。頭の中は靄がかかり、酒のせいもあって思考もまとまらない。とにかく、快楽だけが身体を駆け巡っていた。
「はぁはぁ……アルトの代わりでいいからさ……アルトに抱かれてると思って、これからも俺としてくれよ」
「そ、そんなの……はぁっ!いやっ、また来ちゃう………ッ!」
「はは……村の兄ちゃん達に聞いたんだけど、男も女も絶頂の時は『イク』って言うらしいぞ」
「イ…………ああっ」
ビリーも既に絶頂が近い。駆け上がる為に激しく腰を振る。
エリーゼは目を閉じ、快楽に身を委ねる。もはや、この快楽に抗う事など出来ない。
目を閉じて、アルトの姿を思い浮かべる。アルトに抱かれている、アルトに突かれている、そんな妄想をしながら昇りつめて行く。
「ああっ!いやぁぁぁーーー!!」
「ほら、一緒にイこうぜエリーゼ!ああっ!もう出る!イクッ!」
「いやいやっ!アぁぁーーッ!!もう駄目ぇ!イ……イクッ!イッちゃうーーーーッっ!!」
悶絶の表情を浮かべるエリーゼ。膣内でヌルヌルの愛液に満たされたビリーの陰茎が、僅かに震える。
「エリーゼ!!イクぞ!!」
「イッて!!わたしもイクッ!ああっイクイクイクッッ!!あああぁぁーーーーッッ!!」
大きく仰け反るエリーゼの身体。ビリーはエリーゼの膣内から勢い良く陰茎を抜く。その瞬間、二度目とは思えない量と勢いで、白い体液を飛び散らせた。それがエリーゼの顔や胸、柔らかい腹部などに降り注ぐ。
その間もビクッビクッと、大きく痙攣するエリーゼ。膣内からは、潮と呼ばれる体液がビュッビュッと何度も放出され、シーツに大きなシミを作っていく。飲んだ酒の量もあってか、放出された体液はウルスス村で出した時よりも多かった。
「ああ……ッ!はぁはぁはぁ………ううっ………」
ぐったりとし、荒い呼吸を繰り返すエリーゼ。その瞳からは、何故か涙が溢れていた。
「はぁはぁはぁ………」
ビリーも、そのままエリーゼに倒れ込む。我ながら最低な事をし、最低な事を言った自覚はあった。
でも今は、エリーゼの身体の温もりを感じていたかった。今この瞬間だけでも、この罪悪感を共有していたかった。
「ごめんな…………」
「ううっ………………」
「………泣くなよ」
「泣いて………ひっく……ないし……」
もう、ビリーに何か文句を言う資格など無い。自分だってこうして、結局はビリーを利用しているだけだ。
アルトに抱いて貰えないから、ビリーを代わりにしているだけだ。その事を理解した途端、エリーゼの瞳からは止めどなく涙が溢れた。
「なあ………また……してもいいか?」
「…………そればっかり」
「仕方ないだろ、男なんだし」
男なんだし。それならアルトも、したいのを我慢しているのだろうか?
セリナが居なくなって、アルトにはそういう事をする相手が居なくなってしまった。ならば、アルトはずっとしたいのを我慢して、セリナの帰りを待ち続けるのだろうか。
「アルトも……したいのかなぁ……」
「誘ってみれば?」
「馬鹿…………」
アルトに限って、きっとそんな事は無い。アルトはビリーや自分と違って、快楽に流されたりなんかしないだろうと、エリーゼはそう思う。
「いいよ」
「………え?」
「また………しても。でも、アルトの居ない所でだからね」
「はは………まあ、そりゃ当たり前だよな」
いつの間にか、自分の身体は性交による快楽を覚え、その快楽に溺れてしまっている。その事がーーーー、不思議と嫌では無いエリーゼだった。
「あああっ………!」
再び身体全体がピクピクと反応するエリーゼ。そこでスーッと、エリーゼの目が開いた。
「な………に……?あっ……いやっ………えっ……?」
目の前には、よく見慣れたビリーの顔があった。そして身体に感じる快楽と、下腹部を圧迫する感じで、一瞬にして状況を把握する。
「ちょっ………待って!アアッ……はぁっ……!ちょっと……嫌っ!!」
ビリーを押し退けようと、ビリーの胸を押すがビクともしない。
「はぁはぁ………いいだろエリーゼ……久しぶりなんだし」
「嫌ッ!だってアルトが……ああっ!ア、アルトに聞こえ……ンンッ!……ちゃう……からぁ…………アアッ!」
「アルトなら自分の部屋で寝てるって!はぁはぁ……ああヤバい………また出そう……ッ!!」
再び射精感が高まり、激しく腰を打ち付けるビリー。その度にエリーゼの膣内から、大量の愛液が溢れ出し、部屋中に水音を響かせる。
「ああっ!いやぁぁぁーーーッ!!これ以上されたら………あっ……ううっ………んぁッ!!」
駄目だと分かっているのに。アルトがすぐ近くに居るのに。なのにーーーー、押し寄せる快楽に抗い切れない。
「はぁはぁ……気持ちいいだろエリーゼ………ッ!」
「いやぁ!アルトが………アルトが………」
「だから居ないって!それとも何だよ、アルトの方がいいのか……!?」
パンパンと、ビリーの腰がエリーゼの太ももに当たる。エリーゼの膣内からは止まる事なく愛液が溢れ出し、それが潤滑油のなってビリーの抽挿を助ける。
「ち……違っ……あっ………んぁぁーーっ!!」
「じゃあさっき、何で俺が恋人だって言った時、あんなに必死に否定したんだよ!?」
エリーゼの細い腰に手を掛け、深く腰を沈める。その度にエリーゼの身体には更なる快楽が押し寄せ、悶えた表情を浮かべていた。
「あっ、はあっ………んんッ!だ、だって……ああっ!こ、恋人じゃ………ンンッ………無いし………いやぁ!」
「恋人じゃないのにこんな事するのかよ!?………でもまあ……俺だって……セリナともしてみたかったけどさ」
「んんッ………さ、最低………ああっ……!」
「最低だよ!でもエリーゼだって人の事言えないだろ!恋人でも無い俺とこんな事してるんだから!」
「そ、それはあんたが………あああっ!いやっ!いいっ………あっ、あっ、あああっ!!」
腰を持っていた手をエリーゼの双丘へと伸ばし、桃色の蕾をキュッと摘む。その途端にエリーゼの声が大きくなった。
「あの日、秘密基地で、俺を受け入れてくれただろ!もう一回しようって、二回目はエリーゼの方から誘ってくれたじゃねぇか!」
「そ、それ……は………あああっ!」
あの時は、アルトを忘れる為にビリーを受け入れた。アルトへの想いをビリーとの行為で上書きしたくて、自ら快楽を求めた。
しかしその後、諦めた筈のアルトと一緒に王都まで連立って行く事になり、アルトへの想いは日に日に強くなっていった。
逆に、ビリーを愛そうという気持ちは、日に日に減少していった。
「エリーゼだけじゃねえ。村の女はみんなアルトアルト。そんなにアルトがいいのかよ!?」
エリーゼの乳首を摘む指に力が入る。
「ああああーーーッッ!!い、痛いよビリー………んはぁぁーーっ!」
「なあ、アルトにはセリナが居る。だから絶対にエリーゼはアルトには好きになって貰えない」
「うう………あ、あんたに言われ………あっ………なくたって………ンンッ………わ、分かって………はぁっ………」
今さらビリーに言われるまでもなく、アルトが自分に振り向かない事など分かっている。
分かってはいるが、それでもこの想いはどうにもならないのだ。
振り向いてくれないから諦められる訳じゃない。
振り向いてくれなくても、ずっと傍に居たい。
もしかしたら、セリナが居ない今なら振り向いてくれるかもしれない。
この数日、エリーゼの頭の中はそればかり考えている。
セリナは、会いたくてもアルトに会えないのに、その隙につけ込もうとしている。
本当に最低だ。こんな最低な女などに、アルトが振り向く筈など無い。自分でもそんな事は分かっているのだ。
「あっああーーッ!アルトッアルトッ!ああぁぁーーーッ!!」
既に何度も絶頂に達しているエリーゼ。頭の中は靄がかかり、酒のせいもあって思考もまとまらない。とにかく、快楽だけが身体を駆け巡っていた。
「はぁはぁ……アルトの代わりでいいからさ……アルトに抱かれてると思って、これからも俺としてくれよ」
「そ、そんなの……はぁっ!いやっ、また来ちゃう………ッ!」
「はは……村の兄ちゃん達に聞いたんだけど、男も女も絶頂の時は『イク』って言うらしいぞ」
「イ…………ああっ」
ビリーも既に絶頂が近い。駆け上がる為に激しく腰を振る。
エリーゼは目を閉じ、快楽に身を委ねる。もはや、この快楽に抗う事など出来ない。
目を閉じて、アルトの姿を思い浮かべる。アルトに抱かれている、アルトに突かれている、そんな妄想をしながら昇りつめて行く。
「ああっ!いやぁぁぁーーー!!」
「ほら、一緒にイこうぜエリーゼ!ああっ!もう出る!イクッ!」
「いやいやっ!アぁぁーーッ!!もう駄目ぇ!イ……イクッ!イッちゃうーーーーッっ!!」
悶絶の表情を浮かべるエリーゼ。膣内でヌルヌルの愛液に満たされたビリーの陰茎が、僅かに震える。
「エリーゼ!!イクぞ!!」
「イッて!!わたしもイクッ!ああっイクイクイクッッ!!あああぁぁーーーーッッ!!」
大きく仰け反るエリーゼの身体。ビリーはエリーゼの膣内から勢い良く陰茎を抜く。その瞬間、二度目とは思えない量と勢いで、白い体液を飛び散らせた。それがエリーゼの顔や胸、柔らかい腹部などに降り注ぐ。
その間もビクッビクッと、大きく痙攣するエリーゼ。膣内からは、潮と呼ばれる体液がビュッビュッと何度も放出され、シーツに大きなシミを作っていく。飲んだ酒の量もあってか、放出された体液はウルスス村で出した時よりも多かった。
「ああ……ッ!はぁはぁはぁ………ううっ………」
ぐったりとし、荒い呼吸を繰り返すエリーゼ。その瞳からは、何故か涙が溢れていた。
「はぁはぁはぁ………」
ビリーも、そのままエリーゼに倒れ込む。我ながら最低な事をし、最低な事を言った自覚はあった。
でも今は、エリーゼの身体の温もりを感じていたかった。今この瞬間だけでも、この罪悪感を共有していたかった。
「ごめんな…………」
「ううっ………………」
「………泣くなよ」
「泣いて………ひっく……ないし……」
もう、ビリーに何か文句を言う資格など無い。自分だってこうして、結局はビリーを利用しているだけだ。
アルトに抱いて貰えないから、ビリーを代わりにしているだけだ。その事を理解した途端、エリーゼの瞳からは止めどなく涙が溢れた。
「なあ………また……してもいいか?」
「…………そればっかり」
「仕方ないだろ、男なんだし」
男なんだし。それならアルトも、したいのを我慢しているのだろうか?
セリナが居なくなって、アルトにはそういう事をする相手が居なくなってしまった。ならば、アルトはずっとしたいのを我慢して、セリナの帰りを待ち続けるのだろうか。
「アルトも……したいのかなぁ……」
「誘ってみれば?」
「馬鹿…………」
アルトに限って、きっとそんな事は無い。アルトはビリーや自分と違って、快楽に流されたりなんかしないだろうと、エリーゼはそう思う。
「いいよ」
「………え?」
「また………しても。でも、アルトの居ない所でだからね」
「はは………まあ、そりゃ当たり前だよな」
いつの間にか、自分の身体は性交による快楽を覚え、その快楽に溺れてしまっている。その事がーーーー、不思議と嫌では無いエリーゼだった。
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