7 / 191
賢者の章
閑話.秘密基地にて2※
しおりを挟む
エリーゼの水色の下着を脱がせたビリーの目に飛び込んで来たのはーーーーー
ふっくらとした恥丘の上に、綺麗に一直線に生える陰毛。うぶ毛と呼ぶよりはもう少ししっかりと生えているが、それはまだ柔らかくそして薄い。
そこから性器へと視線を下げると、直ぐに目に入るのは膨張した陰核。本来はもっと小さな筈のその蕾は、先ほどのビリーの愛撫で膨張し、周りの皮を押し退ける様にして顔を覗かせている。
そしてエリーゼの膣内を守る陰唇は既に半分ほど開き、薄桃色の綺麗な膣内部からは、エリーゼの中で分泌された甘い蜜が、トロトロと溢れ出して、体外へと流れ出しそうになっていた。
「すげぇ………エリーゼのおまんこ……濡れてる………」
「ちょっ……!そういう事言わないで……!」
知ってはいても、言う機会も聞く機会も無い単語を聞かされた十五歳の少女は、それだけで恥ずかしさが込み上げて来る。
今のビリーの言葉を聞いただけで、更に膣内で蜜が分泌された。それがビリーの鼻腔をくすぐり、ビリーは更なる興奮状態へと至る。
「はぁはぁ……エリーゼ、いいよな?」
自分の陰茎をエリーゼの入り口に充てがうビリー。
「ん………ゆっくり……ね……」
本来なら、経験の無いエリーゼの性器はもっとじっくりと愛撫し、挿入後の抽挿の際に痛みを和らげる愛液をもっと分泌させるべきなのだが、既にビリーの理性が限界だった。
初めて見る女性の性器。そこは想像していたよりも少し形は違ったが、それが何故か惹き付けられる。
神聖なその場所には甘い蜜が滴り、理性を保とうとしても激しくかき乱される。
ここに挿入れたい。早く挿入れたい。ビリーの頭の中はその思い一色に染まっていた。
そしてーーーー、ビリーは腰を沈めて行く。
「ん………んん…………」
少しずつ、エリーゼの膣内へと侵入するビリーの陰茎だが、エリーゼの膣壁がそれを押し出そうとする。
「くっ………きっつ…………」
それでも少しずつ、奥へと進むビリー。二人にとって幸運だったのは、エリーゼが他の少女よりも感じやすく、濡れやすい体質だった事。
ビリーがエリーゼに対して行った前戯と言えば、首筋から舌を這わせ、乳首を刺激し、下着の上から陰核を押し込んだだけ。
たったそれだけでエリーゼは絶頂まで昇り詰め、結構な量の蜜を分泌させた。
その蜜のお陰で、エリーゼはさほど痛がる事も無くビリーを受け入れられていた。
そしてエリーゼにとって、女性にとって処女の証である膜にビリーの陰茎が辿り着いた。
「んん………少しだけ………痛い………」
「大丈夫か?我慢出来そうか?」
ビリーの言葉に少し驚くエリーゼ。いつもお調子者のビリーの口から、そんなこちらを労る様な言葉が聞けるなんて思っていなかった。
きっと理性の赴くままに、最後まで自分のペースで進むのだろうと思っていたのだ。
「うん………優しく……お願い…………」
熱を帯びた、少し潤んだ瞳で懇願されたビリーは、エリーゼへの愛しさが急に込み上げて来る。
ビリーとて、超絶的な美少女のセリナに恋心を抱かなかった訳では無い。
しかしビリーにとって、セリナは高嶺の花過ぎた。自分の様な普通の顔をした男と、まるで物語の中から飛び出して来た様な美少女のセリナが、どうして釣り合うだろうか。
それに、セリナにはアルトが居た。村の少女達は皆、アルトに想いを寄せていたが、あのセリナもその一人。
アルトとセリナは、誰の目から見ても悔しいぐらいにお似合いだった。
同じ様に自分の恋を諦めていたエリーゼとは、昔から良く気が合った。
同じ歳でアルト、セリナを含めた四人でいつも一緒に居たし、エリーゼの勝気で物怖じしない性格はビリーも気に入っていた。
しかし、それは決して恋心だった訳では無い。だから、まさかエリーゼとこんな関係になるなんて、思ってもみなかった。
それはエリーゼも同じで、別にビリーに恋心を抱いていた訳では無い。
ビリーに求められて正直戸惑ったが、嫌な気はしなかった。
別に好きでは無いが、嫌いな訳でも無い。誰でも良かった訳でも無いし、ビリーじゃなきゃ駄目だった訳でも無い。
でも結局、エリーゼはビリーを受け入れた。特に断る理由も無かったし、この先この村で、かつてアルトに抱いた程の恋心を誰かに抱く自分を想像出来なかった。
もしかしたら、これをきっかけにビリーの事を好きになるかもしれない。その時はーーーーー、ビリーにも自分を好きになって貰いたいなと、そう考えていた時……………不意にビリーの陰茎がエリーゼの処女膜を破った。
「あ、ああああ……っ!!」
ビリーの首に手を回すエリーゼ。ベッドに手を付いて自分の体重を支えていたビリーも、エリーゼの背中に腕を回してエリーゼを抱き締める。そして耳元で呟いた。
「だ、大丈夫かエリーゼ?………痛かったか?」
「ううん、思っていたより平気だった。あはは……ビリーが上手いのかな……?」
そんな風に言われ、嬉しくなるビリー。ますますエリーゼへの愛しさが強くなる。
「動いていいか?あ、やっぱりもう少し休んだ方がいいか……?」
その言葉に思わずクスッと笑うエリーゼ。きっと、今すぐに動きたいのだろう。でもそれを我慢して、気遣ってくれているのだ。それが何だかビリーらしくなくて可笑しく、そして可愛かった。
「もう平気だよ。動いてビリー」
「そ、そうか?じゃあ…………」
ゆっくりと腰を動かし始めるビリー。挿入れる時はビリーの性器を押し出そうとしていたエリーゼの膣壁は、今はビリーの性器を包み込む様にギュッの吸い付いてくる。
それがあまりにも気持ち良すぎて、ビリーは一瞬で射精しそうになるのを必死で堪えた。
「うわっ……すげぇこれ………気持ち良すぎ」
射精を堪えつつ挿入した陰茎の抽挿を続けるビリー。エリーゼも今まで感じた事の無い快楽に、声を抑えられない。
「あっ……んっ……ああ!…………いい……気持ち………あんっ………気持ちいいっ………」
ヂュプヂュプと、湿り気のある音が小屋の中に響き渡る。
自分の性器から出ている事に羞恥心を覚えるエリーゼだが、常に襲って来る快楽の方が大き過ぎて、結局羞恥心は意識の外に追い出される。
エリーゼを抱き締めながら陰茎の抽挿を繰り返していたビリーだが、一度体制を起こす。そして再び腰を動かし始め、同時に自由になった両手でエリーゼの桃色の乳首を摘んだ。
「ああっ!ちょっと待っ………それ…駄目ーーーッ!!あんっ……ああああーーーっ!!」
その瞬間、絶えずエリーゼに押し寄せていた快楽の波が、更なる高波となって押し寄せた。
頭は痺れ、目はチカチカとし、意識が飛びそうになる程の快楽がエリーゼの身を焦がす。
「あっ、あっ……んん!!あんっ!いやっ………あああーーーッッ!!」
「エ、エリーゼ………俺もう……出そうだ!」
既にビリーも限界だった。このまま本能の赴くまま、エリーゼの温かい体内に全てを放出したいが、僅かに残った理性がそれは駄目だと自分を止める。
「そ………外に………外に出してぇ………ッ!あっ、あっ、んんーーーーッ!!」
フィニッシュを迎える為に、ビリーは激しく腰を打ち付ける。パンパンと音がなる度にエリーゼの膣壁を刺激するビリーの陰茎。
透明だったエリーゼの愛液は、いつしか白濁した愛液への変わり、ビリーの陰茎にまとわり付きながら体外へと送り出される。
「だ、出すぞエリーゼ!ああああああああ!!」
「わ、わたしももう………駄目ぇぇぇーーーッ!!あっ、あああああーーーッ!!いやぁぁぁぁーーーーーッ!!」
射精するギリギリの所でエリーゼの膣内から陰茎を抜くビリー。その瞬間、もの凄い量のビリーの白い体液が、ビュッビュッとエリーゼの身体に降り注いだ。
「あ………ああああ…………ッ!!」
そしてエリーゼも、身体を激しく痙攣させる。痙攣の勢いで腰は何度も上下し、身体が弓なりに仰け反る。
そして、膣内から透明な液体がビュルビュルと放出された。
「エ、エリーゼ!?」
「駄目!見ないでッ!!」
オーガズムに達したエリーゼは、快楽のあまり体液を放出してしまった。それは本人にしてみればこれ以上無い恥ずかしい光景なのだが、逆に言うとそれ程の快楽をビリーがエリーゼに与えたという事実。
何はともあれこの日ビリーとエリーゼは、人知れず初体験を済ませた。
最も、途中までアルトとセリナに覗かれていた事など、二人は知る由もなかった。
ふっくらとした恥丘の上に、綺麗に一直線に生える陰毛。うぶ毛と呼ぶよりはもう少ししっかりと生えているが、それはまだ柔らかくそして薄い。
そこから性器へと視線を下げると、直ぐに目に入るのは膨張した陰核。本来はもっと小さな筈のその蕾は、先ほどのビリーの愛撫で膨張し、周りの皮を押し退ける様にして顔を覗かせている。
そしてエリーゼの膣内を守る陰唇は既に半分ほど開き、薄桃色の綺麗な膣内部からは、エリーゼの中で分泌された甘い蜜が、トロトロと溢れ出して、体外へと流れ出しそうになっていた。
「すげぇ………エリーゼのおまんこ……濡れてる………」
「ちょっ……!そういう事言わないで……!」
知ってはいても、言う機会も聞く機会も無い単語を聞かされた十五歳の少女は、それだけで恥ずかしさが込み上げて来る。
今のビリーの言葉を聞いただけで、更に膣内で蜜が分泌された。それがビリーの鼻腔をくすぐり、ビリーは更なる興奮状態へと至る。
「はぁはぁ……エリーゼ、いいよな?」
自分の陰茎をエリーゼの入り口に充てがうビリー。
「ん………ゆっくり……ね……」
本来なら、経験の無いエリーゼの性器はもっとじっくりと愛撫し、挿入後の抽挿の際に痛みを和らげる愛液をもっと分泌させるべきなのだが、既にビリーの理性が限界だった。
初めて見る女性の性器。そこは想像していたよりも少し形は違ったが、それが何故か惹き付けられる。
神聖なその場所には甘い蜜が滴り、理性を保とうとしても激しくかき乱される。
ここに挿入れたい。早く挿入れたい。ビリーの頭の中はその思い一色に染まっていた。
そしてーーーー、ビリーは腰を沈めて行く。
「ん………んん…………」
少しずつ、エリーゼの膣内へと侵入するビリーの陰茎だが、エリーゼの膣壁がそれを押し出そうとする。
「くっ………きっつ…………」
それでも少しずつ、奥へと進むビリー。二人にとって幸運だったのは、エリーゼが他の少女よりも感じやすく、濡れやすい体質だった事。
ビリーがエリーゼに対して行った前戯と言えば、首筋から舌を這わせ、乳首を刺激し、下着の上から陰核を押し込んだだけ。
たったそれだけでエリーゼは絶頂まで昇り詰め、結構な量の蜜を分泌させた。
その蜜のお陰で、エリーゼはさほど痛がる事も無くビリーを受け入れられていた。
そしてエリーゼにとって、女性にとって処女の証である膜にビリーの陰茎が辿り着いた。
「んん………少しだけ………痛い………」
「大丈夫か?我慢出来そうか?」
ビリーの言葉に少し驚くエリーゼ。いつもお調子者のビリーの口から、そんなこちらを労る様な言葉が聞けるなんて思っていなかった。
きっと理性の赴くままに、最後まで自分のペースで進むのだろうと思っていたのだ。
「うん………優しく……お願い…………」
熱を帯びた、少し潤んだ瞳で懇願されたビリーは、エリーゼへの愛しさが急に込み上げて来る。
ビリーとて、超絶的な美少女のセリナに恋心を抱かなかった訳では無い。
しかしビリーにとって、セリナは高嶺の花過ぎた。自分の様な普通の顔をした男と、まるで物語の中から飛び出して来た様な美少女のセリナが、どうして釣り合うだろうか。
それに、セリナにはアルトが居た。村の少女達は皆、アルトに想いを寄せていたが、あのセリナもその一人。
アルトとセリナは、誰の目から見ても悔しいぐらいにお似合いだった。
同じ様に自分の恋を諦めていたエリーゼとは、昔から良く気が合った。
同じ歳でアルト、セリナを含めた四人でいつも一緒に居たし、エリーゼの勝気で物怖じしない性格はビリーも気に入っていた。
しかし、それは決して恋心だった訳では無い。だから、まさかエリーゼとこんな関係になるなんて、思ってもみなかった。
それはエリーゼも同じで、別にビリーに恋心を抱いていた訳では無い。
ビリーに求められて正直戸惑ったが、嫌な気はしなかった。
別に好きでは無いが、嫌いな訳でも無い。誰でも良かった訳でも無いし、ビリーじゃなきゃ駄目だった訳でも無い。
でも結局、エリーゼはビリーを受け入れた。特に断る理由も無かったし、この先この村で、かつてアルトに抱いた程の恋心を誰かに抱く自分を想像出来なかった。
もしかしたら、これをきっかけにビリーの事を好きになるかもしれない。その時はーーーーー、ビリーにも自分を好きになって貰いたいなと、そう考えていた時……………不意にビリーの陰茎がエリーゼの処女膜を破った。
「あ、ああああ……っ!!」
ビリーの首に手を回すエリーゼ。ベッドに手を付いて自分の体重を支えていたビリーも、エリーゼの背中に腕を回してエリーゼを抱き締める。そして耳元で呟いた。
「だ、大丈夫かエリーゼ?………痛かったか?」
「ううん、思っていたより平気だった。あはは……ビリーが上手いのかな……?」
そんな風に言われ、嬉しくなるビリー。ますますエリーゼへの愛しさが強くなる。
「動いていいか?あ、やっぱりもう少し休んだ方がいいか……?」
その言葉に思わずクスッと笑うエリーゼ。きっと、今すぐに動きたいのだろう。でもそれを我慢して、気遣ってくれているのだ。それが何だかビリーらしくなくて可笑しく、そして可愛かった。
「もう平気だよ。動いてビリー」
「そ、そうか?じゃあ…………」
ゆっくりと腰を動かし始めるビリー。挿入れる時はビリーの性器を押し出そうとしていたエリーゼの膣壁は、今はビリーの性器を包み込む様にギュッの吸い付いてくる。
それがあまりにも気持ち良すぎて、ビリーは一瞬で射精しそうになるのを必死で堪えた。
「うわっ……すげぇこれ………気持ち良すぎ」
射精を堪えつつ挿入した陰茎の抽挿を続けるビリー。エリーゼも今まで感じた事の無い快楽に、声を抑えられない。
「あっ……んっ……ああ!…………いい……気持ち………あんっ………気持ちいいっ………」
ヂュプヂュプと、湿り気のある音が小屋の中に響き渡る。
自分の性器から出ている事に羞恥心を覚えるエリーゼだが、常に襲って来る快楽の方が大き過ぎて、結局羞恥心は意識の外に追い出される。
エリーゼを抱き締めながら陰茎の抽挿を繰り返していたビリーだが、一度体制を起こす。そして再び腰を動かし始め、同時に自由になった両手でエリーゼの桃色の乳首を摘んだ。
「ああっ!ちょっと待っ………それ…駄目ーーーッ!!あんっ……ああああーーーっ!!」
その瞬間、絶えずエリーゼに押し寄せていた快楽の波が、更なる高波となって押し寄せた。
頭は痺れ、目はチカチカとし、意識が飛びそうになる程の快楽がエリーゼの身を焦がす。
「あっ、あっ……んん!!あんっ!いやっ………あああーーーッッ!!」
「エ、エリーゼ………俺もう……出そうだ!」
既にビリーも限界だった。このまま本能の赴くまま、エリーゼの温かい体内に全てを放出したいが、僅かに残った理性がそれは駄目だと自分を止める。
「そ………外に………外に出してぇ………ッ!あっ、あっ、んんーーーーッ!!」
フィニッシュを迎える為に、ビリーは激しく腰を打ち付ける。パンパンと音がなる度にエリーゼの膣壁を刺激するビリーの陰茎。
透明だったエリーゼの愛液は、いつしか白濁した愛液への変わり、ビリーの陰茎にまとわり付きながら体外へと送り出される。
「だ、出すぞエリーゼ!ああああああああ!!」
「わ、わたしももう………駄目ぇぇぇーーーッ!!あっ、あああああーーーッ!!いやぁぁぁぁーーーーーッ!!」
射精するギリギリの所でエリーゼの膣内から陰茎を抜くビリー。その瞬間、もの凄い量のビリーの白い体液が、ビュッビュッとエリーゼの身体に降り注いだ。
「あ………ああああ…………ッ!!」
そしてエリーゼも、身体を激しく痙攣させる。痙攣の勢いで腰は何度も上下し、身体が弓なりに仰け反る。
そして、膣内から透明な液体がビュルビュルと放出された。
「エ、エリーゼ!?」
「駄目!見ないでッ!!」
オーガズムに達したエリーゼは、快楽のあまり体液を放出してしまった。それは本人にしてみればこれ以上無い恥ずかしい光景なのだが、逆に言うとそれ程の快楽をビリーがエリーゼに与えたという事実。
何はともあれこの日ビリーとエリーゼは、人知れず初体験を済ませた。
最も、途中までアルトとセリナに覗かれていた事など、二人は知る由もなかった。
0
お気に入りに追加
838
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる