上 下
4 / 17

委員会決め

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

あばらやカフェの魔法使い

紫音
キャラ文芸
ある雨の日、幼馴染とケンカをした女子高生・絵馬(えま)は、ひとり泣いていたところを美しい青年に助けられる。暗い森の奥でボロボロのカフェを営んでいるという彼の正体は、実は魔法使いだった。彼の魔法と優しさに助けられ、少しずつ元気を取り戻していく絵馬。しかし、魔法の力を使うには代償が必要で……?ほんのり切ない現代ファンタジー。

遥か

カリフォルニアデスロールの野良兎
キャラ文芸
鶴木援(ツルギタスケ)は、疲労状態で仕事から帰宅する。何も無い日常にトラウマを抱えた過去、何も起きなかったであろう未来を抱えたまま、何故か誤って監獄街に迷い込む。 生きることを問いかける薄暗いロー・ファンタジー。 表紙 @kafui_k_h

鬼と契りて 桃華は桜鬼に囚われる

しろ卯
キャラ文芸
幕府を倒した新政府のもとで鬼の討伐を任される家に生まれた桃矢は、お家断絶を避けるため男として育てられた。しかししばらくして弟が生まれ、桃矢は家から必要とされないばかりか、むしろ、邪魔な存在となってしまう。今更、女にも戻れず、父母に疎まれていることを知りながら必死に生きる桃矢の支えは、彼女の「使鬼」である咲良だけ。桃矢は咲良を少女だと思っているが、咲良は実は桃矢を密かに熱愛する男で――実父によって死地へ追いやられていく桃矢を、唯一護り助けるようになり!?

ガネーシャ君とイジメン隊

夢ノ命
キャラ文芸
悪ガキ、イタズラ好き、パパがイケメン。 この三拍子がそろったイジメン隊が、不思議なガネーシャ君の謎にせまる。

金沢ひがし茶屋街 雨天様のお茶屋敷

河野美姫
キャラ文芸
古都・金沢、加賀百万石の城下町のお茶屋街で巡り会う、不思議なご縁。 雨の神様がもてなす甘味処。 祖母を亡くしたばかりの大学生のひかりは、ひとりで金沢にある祖母の家を訪れ、祖母と何度も足を運んだひがし茶屋街で銀髪の青年と出会う。 彼は、このひがし茶屋街に棲む神様で、自身が守る屋敷にやって来た者たちの傷ついた心を癒やしているのだと言う。 心の拠り所を失くしたばかりのひかりは、意図せずにその屋敷で過ごすことになってしまいーー? 神様と双子の狐の神使、そしてひとりの女子大生が紡ぐ、ひと夏の優しい物語。 アルファポリス 2021/12/22~2022/1/21 ※こちらの作品はノベマ!様・エブリスタ様でも公開中(完結済)です。 (2019年に書いた作品をブラッシュアップしています)

jumbl 'ズ

井ノ上
キャラ文芸
青年、大吉は、平凡な日々を望む。 しかし妖や霊を視る力を持つ世話焼きの幼馴染、宮森春香が、そんな彼を放っておかない。 春香に振り回されることが、大吉の日常となっていた。 その日常が、緩やかにうねりはじめる。 美しい吸血鬼、大財閥の令嬢、漢気溢れる喧嘩師、闇医者とキョンシー、悲しき天狗の魂。 ひと癖もふた癖もある連中との出会い。 そして、降りかかる許し難い理不尽。 果たして、大吉が平穏を掴む日は来るのか。

髑髏はかく語りき ~「招魂探偵」謝霊の事件簿~

故水小辰
キャラ文芸
上海租界の片隅にある怪しげな事務所。そこは死者の亡骸に魂を戻して事件を解決する「招魂探偵」謝霊が営む探偵事務所だった。 イギリス人商人モリソンの使用人として働く張慧明は、主人の使いで謝霊にある事件の解決を依頼する。それは同時に、「探偵と助手」という二人の関係の始まりを告げるものだった—— *** おもな登場人物 ・謝霊(シエ リン) 「招魂探偵」を名乗る霊媒師。死者の魂を呼び戻す招魂術を使って事件を解決する。 ・張慧明(チャン フェイミン) 語り手。イギリス人商人モリソンの元で働いている。 ・レイフ・モリソン イギリス人の商人。 ・アーノルド・レスター イギリス人。工部警察の警部で謝霊を買っている。 ・李舵(リー ドゥオ) 工部警察の警官。レスターの部下。 ・楊紫香(ヤン ズーシェン) モリソンの元で働く料理人。通称「楊阿姨(ヤンおばさん)」。 ・七白、八黒(チーバイ、バーヘイ) 謝霊が飼っている二匹の猫。のっぽの白猫が七白、ずんぐりむっくりの黒猫が八黒。謝霊の仕事を助けたり助けなかったりする。 ※カクヨム、なろうでも公開しています。

宮廷の九訳士と後宮の生華

狭間夕
キャラ文芸
宮廷の通訳士である英明(インミン)は、文字を扱う仕事をしていることから「暗号の解読」を頼まれることもある。ある日、後宮入りした若い妃に充てられてた手紙が謎の文字で書かれていたことから、これは恋文ではないかと噂になった。真相は単純で、兄が妹に充てただけの悪意のない内容だったが、これをきっかけに静月(ジンユェ)という若い妃のことを知る。通訳士と、後宮の妃。立場は違えど、後宮に生きる華として、二人は陰謀の渦に巻き込まれることになって――

処理中です...