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第4章 関東平野橋頭堡構築編
第15話 神聖帝国及び周辺各国軍将兵捕虜尋問記録
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【神聖帝国及び周辺各国(帝国通称:属国)軍将兵捕虜尋問記録(簡略版)】
本資料は【神聖帝国及び周辺各国(帝国通称:属国)軍将兵捕虜尋問記録】の簡略版である。各項詳細を熟読の場合、詳細版たる上記資料を閲覧を推奨する。
なお、本資料は現時点においての最新ではあるものの、不明事項が多数存在する為都度更新予定である。
①神聖帝国及び周辺各国について
<基本情報>
神聖帝国は正式名称『イルテリラシア神聖帝国』の略称である。以下、神聖帝国と記す。
神聖帝国の人口は約三億九〇〇〇万人の帝政国家である。面積はキロ換算では現時点で不明であるものの、大陸一つを治める国家であるとのこと。また、神聖帝国(本国)に加えて一四の属国ないし属領を従えている。神聖帝国所在の世界において最大の人口かつ面積を誇る上に、技術的及び軍人的にも最新かつ最大である故に圧倒的強者とされている。
<政治体制>
神聖皇帝(帝国軍捕虜通称:我等が皇帝閣下。神聖不可侵の絶対的皇帝閣下、等多数あり。)をトップとする絶対君主制。神聖帝国に議会は存在しておらず、元老院・閣僚・帝国司法院は存在する。基本的に皇帝に権力が集中している。皇帝は絶対不可侵の存在であり、建国約四〇〇年以来同家系で存続している。
ただし常に安定していた訳では無いようである。安定しているのはここ一五〇年とのこと。
<皇帝について>
捕虜曰く若年と中年の間くらいの年齢だと言われているが、遠くでしか見たことがない。ほとんど姿を見たことがない。など、定かでは無い情報が多い為に不明であるが、三〇代半ばから後半と推定される。現皇帝が即位したのは神聖帝国の暦(一年が三六〇日と地球より僅かに短い)で一五年前と比較的早くに皇帝としえ即位したとのこと。これは先代が病死したことによる。
帝国内における治世はあまり良くないようだが、悪過ぎるほどでは無い。ここ数年から十数年は軍事的拡張が激しくなっているとのこと。帝国人でも苛烈な人種差別主義者であるのは有名らしいものの、帝国人はそれを当たり前と思っている節がある。
ジェノサイドは当然のように行われており、軍事的拡張とセットとされている。
<身分制度>
皇帝と皇帝に類する家系を除き、貴族が一番上とされている。ただし貴族にも階級が存在する。貴族以外に上位の身分にあたるのは貴族以外の富裕層。宗教者(現時点で神聖帝国の宗教の詳細は不明)。士官クラス以上の軍人。ただし軍人については貴族から多数士官がいる為、士官クラスは貴族ないし半貴族のようなものと推定される。
庶民階級は商人、職人、農民。商人の中でも大商人は一定の権力を持ち、職人はいわゆる第二次産業従事者。科学の発展に伴い力をつけているものの、国家に相当管理されているようである。農民は人口の多数を占める。地主層を除き、貧しい暮らしをしているとのこと。
<直近の帝国の状況>
神聖帝国以外の国家を格下とみなす風潮は建国後中期より存在している。ここ一〇〇年で徐々に強くなり、現時点では尚更強くなった模様。属領化、属国化はその象徴。帝国自体は属領及び属国からの搾取で繁栄しているが、属領や属国の状況は凄惨極まる様子である。
②帝国軍及び帝国軍技術水準について
<帝国軍(本国軍)及び属国軍について>
現時点でも全容は不明。本国軍の数は約二〇〇万人から約二五〇万人とされるが、人口比からして捕虜が少なめに虚偽の証言をしている可能性はゼロではない。属国軍の数に至っては不明。証言があるものの、信憑性のある情報とは言えず、当該勢力より書類等を入手する必要がある。
<帝国軍(本国軍)の技術水準について>
捕虜尋問において後装式ライフル等、一九世紀末から二〇世紀初頭の兵器については認識出来たことから、一般的な兵器水準については上記年代程度と推定されるがやはり全容は不明。
魔法水準については地球世界とも遜色無いとされる。単純比較は出来ないものの、個人が行使する魔法についてはほぼ同等といえる。魔法科学については初期水準で、我々の方が圧倒的に上位といえる。
しかし、開戦時に出現した門の規模等から特定分野の魔法については我々より上位にあるといっていいものもある。
以上により、一般科学と魔法・魔法科学の水準に隔たりがあることから、技術水準の進展に偏りがあると考えられる。
<CTについて>
現時点では詳細は不明。原理の詳細不明。
CTは帝国兵の間では魔法科学失敗作の産物と噂されているが、一部では大型や超大型クラスは一定の成功作ともされている。
全世界において数千万もの数が確認されているのは帝国の人種差別政策、いわゆる絶滅政策に関わっているのではないかと言われている。ただし真相は不明。人間種以外のCTもあることから、人に限ってCT化させているわけではないのは確かである。
神聖帝国以外に多くの国家があり人口も相当数(少なくとも帝国の総人口より多い。六カ国で約五〇〇〇万人では確定。内、約四〇〇〇万人がCT化まで判明。残り八カ国の人口は調査中。CT化数も同様。)であることから、CTをこれ程までの数に揃えるのは難しくないといえるが、だとしても絶滅政策の一環として行われていることは戦慄という言葉では表せない。
未確認種についても少数ながら複数聴取出来た為、共有は必須。
CTが魔法科学の産物であれば数に限りがある(だとしても果てしない数に変わりはない)のは今回判明した点である。
③神聖帝国の地球侵攻について
理由は全くの不明。より上位者でないと知り得ない情報とされる。
扉については魔法科学の発明品とのこと。ただし原理は不明。こちらについても最上位機密とされている可能性が高い。
④今後の方針
以上の情報より今後はより上位者、佐官クラス以上を捕虜にする必要がある。現時点では詳細分析として有用なデータは少なく、推察しなければならない点も多い。
ただし、謎に包まれていた神聖帝国及び周辺各国等、敵国勢力に関して基礎情報が手に入った点は決して無駄ではないといえる。捕虜への尋問は継続するが、上記のように佐官クラス以上は極力捕虜にする事が推奨される。閲覧者は本点を必ず記憶されたし。
以上。
※ここまでお読み頂きありがとうございます。
作品を読んで面白いと感じたり良い物語だと思って頂けましたら、いいねやお気に入りを頂けると、とても嬉しいです。
引き続き作品をお楽しみくださいませ。
【神聖帝国及び周辺各国(帝国通称:属国)軍将兵捕虜尋問記録(簡略版)】
本資料は【神聖帝国及び周辺各国(帝国通称:属国)軍将兵捕虜尋問記録】の簡略版である。各項詳細を熟読の場合、詳細版たる上記資料を閲覧を推奨する。
なお、本資料は現時点においての最新ではあるものの、不明事項が多数存在する為都度更新予定である。
①神聖帝国及び周辺各国について
<基本情報>
神聖帝国は正式名称『イルテリラシア神聖帝国』の略称である。以下、神聖帝国と記す。
神聖帝国の人口は約三億九〇〇〇万人の帝政国家である。面積はキロ換算では現時点で不明であるものの、大陸一つを治める国家であるとのこと。また、神聖帝国(本国)に加えて一四の属国ないし属領を従えている。神聖帝国所在の世界において最大の人口かつ面積を誇る上に、技術的及び軍人的にも最新かつ最大である故に圧倒的強者とされている。
<政治体制>
神聖皇帝(帝国軍捕虜通称:我等が皇帝閣下。神聖不可侵の絶対的皇帝閣下、等多数あり。)をトップとする絶対君主制。神聖帝国に議会は存在しておらず、元老院・閣僚・帝国司法院は存在する。基本的に皇帝に権力が集中している。皇帝は絶対不可侵の存在であり、建国約四〇〇年以来同家系で存続している。
ただし常に安定していた訳では無いようである。安定しているのはここ一五〇年とのこと。
<皇帝について>
捕虜曰く若年と中年の間くらいの年齢だと言われているが、遠くでしか見たことがない。ほとんど姿を見たことがない。など、定かでは無い情報が多い為に不明であるが、三〇代半ばから後半と推定される。現皇帝が即位したのは神聖帝国の暦(一年が三六〇日と地球より僅かに短い)で一五年前と比較的早くに皇帝としえ即位したとのこと。これは先代が病死したことによる。
帝国内における治世はあまり良くないようだが、悪過ぎるほどでは無い。ここ数年から十数年は軍事的拡張が激しくなっているとのこと。帝国人でも苛烈な人種差別主義者であるのは有名らしいものの、帝国人はそれを当たり前と思っている節がある。
ジェノサイドは当然のように行われており、軍事的拡張とセットとされている。
<身分制度>
皇帝と皇帝に類する家系を除き、貴族が一番上とされている。ただし貴族にも階級が存在する。貴族以外に上位の身分にあたるのは貴族以外の富裕層。宗教者(現時点で神聖帝国の宗教の詳細は不明)。士官クラス以上の軍人。ただし軍人については貴族から多数士官がいる為、士官クラスは貴族ないし半貴族のようなものと推定される。
庶民階級は商人、職人、農民。商人の中でも大商人は一定の権力を持ち、職人はいわゆる第二次産業従事者。科学の発展に伴い力をつけているものの、国家に相当管理されているようである。農民は人口の多数を占める。地主層を除き、貧しい暮らしをしているとのこと。
<直近の帝国の状況>
神聖帝国以外の国家を格下とみなす風潮は建国後中期より存在している。ここ一〇〇年で徐々に強くなり、現時点では尚更強くなった模様。属領化、属国化はその象徴。帝国自体は属領及び属国からの搾取で繁栄しているが、属領や属国の状況は凄惨極まる様子である。
②帝国軍及び帝国軍技術水準について
<帝国軍(本国軍)及び属国軍について>
現時点でも全容は不明。本国軍の数は約二〇〇万人から約二五〇万人とされるが、人口比からして捕虜が少なめに虚偽の証言をしている可能性はゼロではない。属国軍の数に至っては不明。証言があるものの、信憑性のある情報とは言えず、当該勢力より書類等を入手する必要がある。
<帝国軍(本国軍)の技術水準について>
捕虜尋問において後装式ライフル等、一九世紀末から二〇世紀初頭の兵器については認識出来たことから、一般的な兵器水準については上記年代程度と推定されるがやはり全容は不明。
魔法水準については地球世界とも遜色無いとされる。単純比較は出来ないものの、個人が行使する魔法についてはほぼ同等といえる。魔法科学については初期水準で、我々の方が圧倒的に上位といえる。
しかし、開戦時に出現した門の規模等から特定分野の魔法については我々より上位にあるといっていいものもある。
以上により、一般科学と魔法・魔法科学の水準に隔たりがあることから、技術水準の進展に偏りがあると考えられる。
<CTについて>
現時点では詳細は不明。原理の詳細不明。
CTは帝国兵の間では魔法科学失敗作の産物と噂されているが、一部では大型や超大型クラスは一定の成功作ともされている。
全世界において数千万もの数が確認されているのは帝国の人種差別政策、いわゆる絶滅政策に関わっているのではないかと言われている。ただし真相は不明。人間種以外のCTもあることから、人に限ってCT化させているわけではないのは確かである。
神聖帝国以外に多くの国家があり人口も相当数(少なくとも帝国の総人口より多い。六カ国で約五〇〇〇万人では確定。内、約四〇〇〇万人がCT化まで判明。残り八カ国の人口は調査中。CT化数も同様。)であることから、CTをこれ程までの数に揃えるのは難しくないといえるが、だとしても絶滅政策の一環として行われていることは戦慄という言葉では表せない。
未確認種についても少数ながら複数聴取出来た為、共有は必須。
CTが魔法科学の産物であれば数に限りがある(だとしても果てしない数に変わりはない)のは今回判明した点である。
③神聖帝国の地球侵攻について
理由は全くの不明。より上位者でないと知り得ない情報とされる。
扉については魔法科学の発明品とのこと。ただし原理は不明。こちらについても最上位機密とされている可能性が高い。
④今後の方針
以上の情報より今後はより上位者、佐官クラス以上を捕虜にする必要がある。現時点では詳細分析として有用なデータは少なく、推察しなければならない点も多い。
ただし、謎に包まれていた神聖帝国及び周辺各国等、敵国勢力に関して基礎情報が手に入った点は決して無駄ではないといえる。捕虜への尋問は継続するが、上記のように佐官クラス以上は極力捕虜にする事が推奨される。閲覧者は本点を必ず記憶されたし。
以上。
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