ネコの涙

ネコだって涙ぐらい流すのです。

人と同じように、悲しみ、喜び、愛する生き物なのです。

一匹のネコの心を描く、少し不思議で、切ない愛のファンタジーをご覧ください。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,314 位 / 193,314件 ファンタジー 44,775 位 / 44,775件

あなたにおすすめの小説

ねこの戸籍

沼津平成
現代文学
路地裏にある野良猫の群れ。そのなかでカニカンは数少ないのご主人様がいる猫。カニカンとその仲間たちの愉快な冒険は、語らないと損をしてしまうようで、くすぐったいのです。新時代の現代ネコ文学、待望の作品化。

風来坊エルフの旅路~あの約束を果たす為に~

さいとう みさき
ファンタジー
ある時彼女はタンポポの綿毛が飛んでいるのを見て、その昔の約束を思い出す。 時間には余裕のあるエルフの彼女はサーナ。 およそ四百歳になるエルフだ。 二百年ぶりに外の世界に旅立つ彼女を待ち受けるのは、時の流れに変わった世界だった。 彼女は寄り道をしながら、当時との違いを感じながら道行く風来坊。 そして彼女はその昔の記憶を頼りに目的の地へと旅するのだった。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

また明日、君の隣にいたかった(旧題:僕とエリナの、最後の半年間について)

鞠坂小鞠
ライト文芸
僕は、自分の死ぬ日がいつなのかを知っている。 カウントダウンがついに一年を切った今年、ここに来て僕は、この上ない面倒ごとに巻き込まれてしまった。 クラスメイトのひとりである、稲川 衣梨奈(いなかわ えりな)という女のせいで。 2018.3.30/連載開始 2018.4.12/完結 (初出:2016.11~2016.12 別サイトにて) *** 2018.5.31 「第1回ライト文芸大賞」優秀賞を受賞しました。 ありがとうございます。

パドックで会いましょう

櫻井音衣
ライト文芸
競馬場で出会った 僕と、ねえさんと、おじさん。 どこに住み、何の仕事をしているのか、 歳も、名前さえも知らない。 日曜日 僕はねえさんに会うために 競馬場に足を運ぶ。 今日もあなたが 笑ってそこにいてくれますように。

あさきゆめみし

八神真哉
歴史・時代
山賊に襲われた、わけありの美貌の姫君。 それを助ける正体不明の若き男。 その法力に敵う者なしと謳われる、鬼の法師、酒呑童子。 三者が交わるとき、封印された過去と十種神宝が蘇る。 毎週金曜日更新

ナツキス -ずっとこうしていたかった-

帆希和華
ライト文芸
 紫陽花が咲き始める頃、笹井絽薫のクラスにひとりの転校生がやってきた。名前は葵百彩、一目惚れをした。  嫉妬したり、キュンキュンしたり、切なくなったり、目一杯な片思いをしていた。  ある日、百彩が同じ部活に入りたいといい、思わぬところでふたりの恋が加速していく。  大会の合宿だったり、夏祭りに、誕生日会、一緒に過ごす時間が、二人の距離を縮めていく。  そんな中、絽薫は思い出せないというか、なんだかおかしな感覚があった。フラッシュバックとでも言えばいいのか、毎回、同じような光景が突然目の前に広がる。  なんだろうと、考えれば考えるほど答えが遠くなっていく。  夏の終わりも近づいてきたある日の夕方、絽薫と百彩が二人でコンビニで買い物をした帰り道、公園へ寄ろうと入り口を通った瞬間、またフラッシュバックが起きた。  ただいつもと違うのは、その中に百彩がいた。  高校二年の夏、たしかにあった恋模様、それは現実だったのか、夢だったのか……。      17才の心に何を描いていくのだろう?  あの夏のキスのようにのリメイクです。  細かなところ修正しています。ぜひ読んでください。  選択しなくちゃいけなかったので男性向けにしてありますが、女性の方にも読んでもらいたいです。   よろしくお願いします!  

【ショートショート】恋愛系 涙

樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
恋愛
声劇用だと1分半〜5分ほど、黙読だと1分〜3分ほどで読みきれる作品です。 ⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠ ・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します) ・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。 その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。