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第三話 『二人の不思議』
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登場人物
カツイ(15・男)
トバ(15・男)
ゲッカ(13・男)
ハナ(13・女)
ヨシイ(17・男)
ヒカル(18・男)生徒会長
ソウマ(17・男)会長秘書
男子生徒E(15・男)
先生F(中年・男)
女子生徒G(17・女)
〇アパート・寝室(深夜)
SE(玄関の扉が開く)
ゲッカ「んん……」
ゲッカ(M)「誰か帰ってきた……?」
SE(上着を脱いで椅子に掛ける)
SE(ベッドから身を起こす音)
ゲッカ(M)「あ、トバ先輩が起きた……」
SE(足音)
トバ「お帰りなさい」
ヨシイ「起きてたんですか」
トバ「あちらで寝ているのがゲッカくん。向こうの部屋で、サクラさんのベッドに寝ているのがハナちゃんです。お休みになるんでしたら僕のベッドをどうぞ」
ヨシイ「仮眠をとるだけなのでここで結構です」
SE(椅子を引く音)
ヨシイ「君も明日は学校でしょう。もう休んだらどうです」
トバ「はい、じゃあ僕もそろそろ……あ、ちょっと待ってください」
SE(足音)
SE(ガチャっとクローゼットを開ける)
SE(足音)
トバ「毛布をどうぞ。リビングは冷えますから。貴方になにかあるとカツイくんが心配しますし」
ヨシイ「結構です。その毛布は君が使いなさい」
トバ「でもっ……」
ヨシイ「君に風邪をひかせると私が彼に怒られますからね」
ゲッカ(M)「どういうことなんだろう……」
〇アパート(朝)
カツイ「おーっすゲッカ」
SE(ぽんっと背中を叩く)
ゲッカ「お……おひゃようごじゃいまひゅ」
SE(冷蔵庫を開ける)
SE(飲み物を飲む音)
カツイ「ん? おい、トバ」
SE(トントンと包丁で切る音が止まる)
トバ「うん? なに?」
カツイ「昨日、アイツ帰ってきてたのか?」
トバ「あーうん。夜中にね。仮眠だけって言ってたから僕が起きた時にはもういなかったけど」
カツイ「へえ」
トバ「何の痕跡もないのに分かるんだねぇ。やっぱり……」
カツイ「(遮って)(SE:ピー音)すぞ」
ゲッカ「(ぼそっと)やっぱり付き合ってるのかなぁ……」
ハナ「そうかもしれないよね」
ゲッカ「おはよ、ハナ。今起きたの?」
ハナ「うん」
〇学校・正門前(朝)
トバ「先生には注意してね。何かあったらすぐ逃げること。校門にも親が来ていないか注意してね」
ハナ「はい」
ゲッカ「わかりましたー!」
カツイ「俺らのクラス、3のCだから何かあったらいつでも来いよ」
ゲッカ「はーい!」
トバ「じゃあまた放課後ね」
ハナ「行ってらっしゃーい」
ゲッカ「……さて」
ハナ「さて」
ゲッカ「ハナ」
ハナ「うん」
ゲッカ「調べないとだね」
〇教室(3年C組)
男子生徒E「おーっすカツイ」
カツイ「おはよーっす」
SE(椅子を引いて座る)
SE(カバンの中を漁る音)
カツイ「あ、やべ。トバぁ。英語の宿題やったぁ? 訳のやつ」
トバ「五百円です」
カツイ「ひでえ! 無二の友から金取る気か よー!」
トバ「無二? 他に二人といない友?」
カツイ「ト、トバ……?」
トバ「なーんてね、冗談だよ」
SE(ノートで頭を叩く)
トバ「はいノート。代わりに今日の夕飯よろしく」
カツイ「トバっち大好き!」
〇廊下(3年C組前)
ゲッカ「今の見た?」
ハナ「うん見た」
ゲッカ「仲、悪いのかな?」
ハナ「でも貸してあげたよね?」
ゲッカ「戻ろうか。僕達も授業が始まるし」
ハナ「うん」
〇廊下
SE(足音)
ゲッカ「僕ね、昨日の夜『あの人』が帰ってきた時起きてたんだ」
ハナ「昨日、帰って来てたの?」
ゲッカ「うん夜中に」
ハナ「全然気付かなかった」
ゲッカ「でも何か会話がね……ちょっと気になったんだよね」
ハナ「どういう風に?」
ゲッカ「『あの人』に何かあるとカツイ先輩が心配して、トバ先輩が風邪ひくと『あの人』が怒られるんだって」
ハナ「どういう事?」
ゲッカ「多分カツイ先輩は『あの人』の事嫌いだと思うんだけど」
ハナ「心配するなんておかしいよねぇ」
ゲッカ「そこが謎なんだよね……」
SE(キーンコーンカーンコーン)
〇教室(3年C組)
トバ「ねえカツイくん。疑問に思わない?」
カツイ「えっ、この訳どっか間違ってんのか?」
トバ「そうじゃなくてゲッカくん」
カツイ「ゲッカ?」
トバ「彼、自分のことは何一つ明かさないじゃない」
カツイ「それは……でもまあ俺たちもおんなじだろ?」
トバ「カツイくんさ」
カツイ「ああ?」
トバ「あの人の名字も『呉林』だって知ってた? ハナちゃんとお・ん・な・じ」
カツイ「えっ」
〇学校の廊下
先生F「呉林花乃」
ハナ「え、はい」
先生F「どうして呼ばれたか分かってるな。家に帰っていないという件で聞きたい事がある。一緒に来なさい」
ハナ「い……嫌です」
SE(きゅっと上履きの音)
先生F「世話を焼かせるな。来い!」
ハナ「いやっ、先輩助けて!!」
トバ「はいはいっと」
SE(背中を蹴り飛ばす)
SE(前に向かって転ぶ)
ハナ「ト、トバ先輩!」
トバ「大丈夫? ハナちゃん。行こう」
ハナ「は、はいっ!」
前方から歩いてくるヒカルとソウマ
女子生徒F「麻生会長こんにちはー」
ヒカル「こんにちは。それじゃあソウマくん。生徒会室に戻ったら例の手続きの資料を……」
SE(ノートを捲る音)
ソウマ「かしこまりました会長」
SE(廊下を走る音)
ヒカル「ん? 誰だ廊下を走ってるのは」
トバ「はいはいちょっと急いでるから道開けてねー」
SE(どんっ)
女生徒F「きゃあっ」
ハナ「す、すいませんー!」
SE(バタバタバタ)
ソウマ「大丈夫ですか?」
女生徒F「あ、ありがとうございますソウマさん」
〇校舎の屋上
SE(ガチャっと扉を開く)
トバ「あ、カツイくん。ここにいたんだ」
カツイ「トバとハナちゃん。どうしたんだよ二人で手ぇ繋いで。……あれ? ハナちゃんなんか顔赤くない?」
ハナ「え、えええ何でもないですっ」
トバ「今っ……ハナちゃんが先生に連れて行かれそうになってたから……逃げてきたんだよ」
カツイ「反応早すぎだぜ……はあ」
トバ「でもその内先生たちだって何も言わなくなるよ。僕たちみたいに」
カツイ「トバ……」
ハナ(M)「トバ先輩……」
〇廊下
ヒカル「ソウマくん、さっき走っていった二人は何者? 中等部の制服みたいだったけど」
ソウマ「男のほうは3年C組のトバですね」
ヒカル「やっぱり……でもトバくんのお友達が今日は一緒じゃなかったね」
ソウマ「女生徒のほうは調べればすぐに分かりますが……」
ヒカル「例の事件の首謀者カツイくん、か……ふふっ」
ソウマ「会長……如何なされましたか?」
ヒカル「ソウマくん」
ソウマ「はい」
ヒカル「最近起こったっていう二件の家出事件について調べてくれるかな?」
ソウマ「かしこまりました」
カツイ(15・男)
トバ(15・男)
ゲッカ(13・男)
ハナ(13・女)
ヨシイ(17・男)
ヒカル(18・男)生徒会長
ソウマ(17・男)会長秘書
男子生徒E(15・男)
先生F(中年・男)
女子生徒G(17・女)
〇アパート・寝室(深夜)
SE(玄関の扉が開く)
ゲッカ「んん……」
ゲッカ(M)「誰か帰ってきた……?」
SE(上着を脱いで椅子に掛ける)
SE(ベッドから身を起こす音)
ゲッカ(M)「あ、トバ先輩が起きた……」
SE(足音)
トバ「お帰りなさい」
ヨシイ「起きてたんですか」
トバ「あちらで寝ているのがゲッカくん。向こうの部屋で、サクラさんのベッドに寝ているのがハナちゃんです。お休みになるんでしたら僕のベッドをどうぞ」
ヨシイ「仮眠をとるだけなのでここで結構です」
SE(椅子を引く音)
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トバ「はい、じゃあ僕もそろそろ……あ、ちょっと待ってください」
SE(足音)
SE(ガチャっとクローゼットを開ける)
SE(足音)
トバ「毛布をどうぞ。リビングは冷えますから。貴方になにかあるとカツイくんが心配しますし」
ヨシイ「結構です。その毛布は君が使いなさい」
トバ「でもっ……」
ヨシイ「君に風邪をひかせると私が彼に怒られますからね」
ゲッカ(M)「どういうことなんだろう……」
〇アパート(朝)
カツイ「おーっすゲッカ」
SE(ぽんっと背中を叩く)
ゲッカ「お……おひゃようごじゃいまひゅ」
SE(冷蔵庫を開ける)
SE(飲み物を飲む音)
カツイ「ん? おい、トバ」
SE(トントンと包丁で切る音が止まる)
トバ「うん? なに?」
カツイ「昨日、アイツ帰ってきてたのか?」
トバ「あーうん。夜中にね。仮眠だけって言ってたから僕が起きた時にはもういなかったけど」
カツイ「へえ」
トバ「何の痕跡もないのに分かるんだねぇ。やっぱり……」
カツイ「(遮って)(SE:ピー音)すぞ」
ゲッカ「(ぼそっと)やっぱり付き合ってるのかなぁ……」
ハナ「そうかもしれないよね」
ゲッカ「おはよ、ハナ。今起きたの?」
ハナ「うん」
〇学校・正門前(朝)
トバ「先生には注意してね。何かあったらすぐ逃げること。校門にも親が来ていないか注意してね」
ハナ「はい」
ゲッカ「わかりましたー!」
カツイ「俺らのクラス、3のCだから何かあったらいつでも来いよ」
ゲッカ「はーい!」
トバ「じゃあまた放課後ね」
ハナ「行ってらっしゃーい」
ゲッカ「……さて」
ハナ「さて」
ゲッカ「ハナ」
ハナ「うん」
ゲッカ「調べないとだね」
〇教室(3年C組)
男子生徒E「おーっすカツイ」
カツイ「おはよーっす」
SE(椅子を引いて座る)
SE(カバンの中を漁る音)
カツイ「あ、やべ。トバぁ。英語の宿題やったぁ? 訳のやつ」
トバ「五百円です」
カツイ「ひでえ! 無二の友から金取る気か よー!」
トバ「無二? 他に二人といない友?」
カツイ「ト、トバ……?」
トバ「なーんてね、冗談だよ」
SE(ノートで頭を叩く)
トバ「はいノート。代わりに今日の夕飯よろしく」
カツイ「トバっち大好き!」
〇廊下(3年C組前)
ゲッカ「今の見た?」
ハナ「うん見た」
ゲッカ「仲、悪いのかな?」
ハナ「でも貸してあげたよね?」
ゲッカ「戻ろうか。僕達も授業が始まるし」
ハナ「うん」
〇廊下
SE(足音)
ゲッカ「僕ね、昨日の夜『あの人』が帰ってきた時起きてたんだ」
ハナ「昨日、帰って来てたの?」
ゲッカ「うん夜中に」
ハナ「全然気付かなかった」
ゲッカ「でも何か会話がね……ちょっと気になったんだよね」
ハナ「どういう風に?」
ゲッカ「『あの人』に何かあるとカツイ先輩が心配して、トバ先輩が風邪ひくと『あの人』が怒られるんだって」
ハナ「どういう事?」
ゲッカ「多分カツイ先輩は『あの人』の事嫌いだと思うんだけど」
ハナ「心配するなんておかしいよねぇ」
ゲッカ「そこが謎なんだよね……」
SE(キーンコーンカーンコーン)
〇教室(3年C組)
トバ「ねえカツイくん。疑問に思わない?」
カツイ「えっ、この訳どっか間違ってんのか?」
トバ「そうじゃなくてゲッカくん」
カツイ「ゲッカ?」
トバ「彼、自分のことは何一つ明かさないじゃない」
カツイ「それは……でもまあ俺たちもおんなじだろ?」
トバ「カツイくんさ」
カツイ「ああ?」
トバ「あの人の名字も『呉林』だって知ってた? ハナちゃんとお・ん・な・じ」
カツイ「えっ」
〇学校の廊下
先生F「呉林花乃」
ハナ「え、はい」
先生F「どうして呼ばれたか分かってるな。家に帰っていないという件で聞きたい事がある。一緒に来なさい」
ハナ「い……嫌です」
SE(きゅっと上履きの音)
先生F「世話を焼かせるな。来い!」
ハナ「いやっ、先輩助けて!!」
トバ「はいはいっと」
SE(背中を蹴り飛ばす)
SE(前に向かって転ぶ)
ハナ「ト、トバ先輩!」
トバ「大丈夫? ハナちゃん。行こう」
ハナ「は、はいっ!」
前方から歩いてくるヒカルとソウマ
女子生徒F「麻生会長こんにちはー」
ヒカル「こんにちは。それじゃあソウマくん。生徒会室に戻ったら例の手続きの資料を……」
SE(ノートを捲る音)
ソウマ「かしこまりました会長」
SE(廊下を走る音)
ヒカル「ん? 誰だ廊下を走ってるのは」
トバ「はいはいちょっと急いでるから道開けてねー」
SE(どんっ)
女生徒F「きゃあっ」
ハナ「す、すいませんー!」
SE(バタバタバタ)
ソウマ「大丈夫ですか?」
女生徒F「あ、ありがとうございますソウマさん」
〇校舎の屋上
SE(ガチャっと扉を開く)
トバ「あ、カツイくん。ここにいたんだ」
カツイ「トバとハナちゃん。どうしたんだよ二人で手ぇ繋いで。……あれ? ハナちゃんなんか顔赤くない?」
ハナ「え、えええ何でもないですっ」
トバ「今っ……ハナちゃんが先生に連れて行かれそうになってたから……逃げてきたんだよ」
カツイ「反応早すぎだぜ……はあ」
トバ「でもその内先生たちだって何も言わなくなるよ。僕たちみたいに」
カツイ「トバ……」
ハナ(M)「トバ先輩……」
〇廊下
ヒカル「ソウマくん、さっき走っていった二人は何者? 中等部の制服みたいだったけど」
ソウマ「男のほうは3年C組のトバですね」
ヒカル「やっぱり……でもトバくんのお友達が今日は一緒じゃなかったね」
ソウマ「女生徒のほうは調べればすぐに分かりますが……」
ヒカル「例の事件の首謀者カツイくん、か……ふふっ」
ソウマ「会長……如何なされましたか?」
ヒカル「ソウマくん」
ソウマ「はい」
ヒカル「最近起こったっていう二件の家出事件について調べてくれるかな?」
ソウマ「かしこまりました」
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