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第4話
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帰宅した俺は、自分の部屋に閉じ籠った。
とりあえず、今日で3人コレクションに登録した訳だけど。
帰ってくる途中に撮影チャンスはあったけど、流石に外で盗撮はリスクが高すぎると思うんだ。それに、知らない人をコレクションしてもねぇ。
で、試しにテレビや雑誌に映ってる人物を撮影したけど、登録は出来なかった。まぁ、それもそうか。
当面はクラスの女子を盗撮して、Ptを貯めようと思う。
好感度は騎上さんの50が今の所最上位だから…。あと50か。ポイントで好感度を上げるには、+1で2Ptだから…100Pt?いや、きついな。
今の所持ポイントは24Pt。20人毎日盗撮すれば、5日間で100Pt…。目標は騎上さんの好感度を上げる為に、ポイントを貯めるって感じかな。好感度上がったら…彼女になってくれたりするのかな…。
ま、モニターで出来る事をやりつくしてから、正規会員とかは考えよう。
「ただいまー」
あ、響が帰って来たみたいだな。
「水上 響」俺の2つ下の中学3年生だ。陸上部で帰りは大体俺よりも遅い。
段々と女性らしくなってきたと思うが、正直そういう対象としては見た事が無い。
「待てよ。家族はコレクションに入るのか?」
悪魔の囁きが聞こえた気がした。もし可能であれば、教室で撮影するよりも安全にポイントを稼ぐ事が出来るじゃないか!
あ、母親は無しだな。コレクションに入ってると萎えそうだ。いや、萎える。
風呂入ってる時がチャンスか…。寝てる時もありか…。その前に確認しないとだけど。
結果として、妹もコレクションに登録する事が出来た。
夕食後にソファーで寝そべってる響を撮影した。自分の家って事で、完全に無防備だった。
この時点で俺がおかしくなってるのには自分でも気付かなかったけど、自分の妹の盗撮に成功して、しかも下着の項目だった事で興奮していたんだ…。
―名簿情報を登録しました―
―水上 響―
好感度:35
性感度:10
―コレクション―
着衣:0枚
下着:1枚 【閲覧する】
裸体:0枚
性器:0枚
お兄さんは安心したよ。好感度は良いとして、性感度が10。うん、まだそういう事には興味が無いんだね。悪い虫が寄って来てない様で、安堵。
まぁ、その兄貴が盗撮なんかしてるから何も言えないけどな。
まぁ、とりあえず2Pt…。ふふふ。
さて、明日はどうしようか…。これからどうやってコレクション数を増やして、ポイントを稼ごうか。
俺は多分、今までに無いほどの醜い顔で笑っていたかもしれない。
とりあえず、今日で3人コレクションに登録した訳だけど。
帰ってくる途中に撮影チャンスはあったけど、流石に外で盗撮はリスクが高すぎると思うんだ。それに、知らない人をコレクションしてもねぇ。
で、試しにテレビや雑誌に映ってる人物を撮影したけど、登録は出来なかった。まぁ、それもそうか。
当面はクラスの女子を盗撮して、Ptを貯めようと思う。
好感度は騎上さんの50が今の所最上位だから…。あと50か。ポイントで好感度を上げるには、+1で2Ptだから…100Pt?いや、きついな。
今の所持ポイントは24Pt。20人毎日盗撮すれば、5日間で100Pt…。目標は騎上さんの好感度を上げる為に、ポイントを貯めるって感じかな。好感度上がったら…彼女になってくれたりするのかな…。
ま、モニターで出来る事をやりつくしてから、正規会員とかは考えよう。
「ただいまー」
あ、響が帰って来たみたいだな。
「水上 響」俺の2つ下の中学3年生だ。陸上部で帰りは大体俺よりも遅い。
段々と女性らしくなってきたと思うが、正直そういう対象としては見た事が無い。
「待てよ。家族はコレクションに入るのか?」
悪魔の囁きが聞こえた気がした。もし可能であれば、教室で撮影するよりも安全にポイントを稼ぐ事が出来るじゃないか!
あ、母親は無しだな。コレクションに入ってると萎えそうだ。いや、萎える。
風呂入ってる時がチャンスか…。寝てる時もありか…。その前に確認しないとだけど。
結果として、妹もコレクションに登録する事が出来た。
夕食後にソファーで寝そべってる響を撮影した。自分の家って事で、完全に無防備だった。
この時点で俺がおかしくなってるのには自分でも気付かなかったけど、自分の妹の盗撮に成功して、しかも下着の項目だった事で興奮していたんだ…。
―名簿情報を登録しました―
―水上 響―
好感度:35
性感度:10
―コレクション―
着衣:0枚
下着:1枚 【閲覧する】
裸体:0枚
性器:0枚
お兄さんは安心したよ。好感度は良いとして、性感度が10。うん、まだそういう事には興味が無いんだね。悪い虫が寄って来てない様で、安堵。
まぁ、その兄貴が盗撮なんかしてるから何も言えないけどな。
まぁ、とりあえず2Pt…。ふふふ。
さて、明日はどうしようか…。これからどうやってコレクション数を増やして、ポイントを稼ごうか。
俺は多分、今までに無いほどの醜い顔で笑っていたかもしれない。
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