最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
あなたにおすすめの小説

復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜
サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」
孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。
淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。
だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。
1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。
スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。
それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。
それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。
増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。
一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。
冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。
これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。

どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。

追放された回復術師は、なんでも『回復』できて万能でした
新緑あらた
ファンタジー
死闘の末、強敵の討伐クエストを達成した回復術師ヨシュアを待っていたのは、称賛の言葉ではなく、解雇通告だった。
「ヨシュア……てめえはクビだ」
ポーションを湯水のように使える最高位冒険者になった彼らは、今まで散々ポーションの代用品としてヨシュアを利用してきたのに、回復術師は不要だと考えて切り捨てることにしたのだ。
「ポーションの下位互換」とまで罵られて気落ちしていたヨシュアだったが、ブラックな労働をしいるあのパーティーから解放されて喜んでいる自分に気づく。
危機から救った辺境の地方領主の娘との出会いをきっかけに、彼の世界はどんどん広がっていく……。
一方、Sランク冒険者パーティーはクエストの未達成でどんどんランクを落としていく。
彼らは知らなかったのだ、ヨシュアが彼らの傷だけでなく、状態異常や武器の破損など、なんでも『回復』していたことを……。

迷宮に捨てられた俺、魔導ガチャを駆使して世界最強の大賢者へと至る〜
サイダーボウイ
ファンタジー
アスター王国ハワード伯爵家の次男ルイス・ハワードは、10歳の【魔力固定の儀】において魔法適性ゼロを言い渡され、実家を追放されてしまう。
父親の命令により、生還率が恐ろしく低い迷宮へと廃棄されたルイスは、そこで魔獣に襲われて絶体絶命のピンチに陥る。
そんなルイスの危機を救ってくれたのが、400年の時を生きる魔女エメラルドであった。
彼女が操るのは、ルイスがこれまでに目にしたことのない未発見の魔法。
その煌めく魔法の数々を目撃したルイスは、深い感動を覚える。
「今の自分が悔しいなら、生まれ変わるしかないよ」
そう告げるエメラルドのもとで、ルイスは努力によって人生を劇的に変化させていくことになる。
これは、未発見魔法の列挙に挑んだ少年が、仲間たちとの出会いを通じて成長し、やがて世界の命運を動かす最強の大賢者へと至る物語である。
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中

5歳で前世の記憶が混入してきた --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--
ばふぉりん
ファンタジー
「啞"?!@#&〆々☆¥$€%????」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
五歳の誕生日を迎えた男の子は家族から捨てられた。理由は
「お前は我が家の恥だ!占星の儀で訳の分からないスキルを貰って、しかも使い方がわからない?これ以上お前を育てる義務も義理もないわ!」
この世界では五歳の誕生日に教会で『占星の儀』というスキルを授かることができ、そのスキルによってその後の人生が決まるといっても過言では無い。
剣聖 聖女 影朧といった上位スキルから、剣士 闘士 弓手といった一般的なスキル、そして家事 農耕 牧畜といったもうそれスキルじゃないよね?といったものまで。
そんな中、この五歳児が得たスキルは
□□□□
もはや文字ですら無かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。
本作中のいかなる個人・団体名は実在するものとは一切関係ありません。
外れスキル《コピー》を授かったけど「無能」と言われて家を追放された~ だけど発動条件を満たせば"魔族のスキル"を発動することができるようだ~
そらら
ファンタジー
「鑑定ミスではありません。この子のスキルは《コピー》です。正直、稀に見る外れスキルですね、何せ発動条件が今だ未解明なのですから」
「何てことなの……」
「全く期待はずれだ」
私の名前はラゼル、十五歳になったんだけども、人生最悪のピンチに立たされている。
このファンタジックな世界では、15歳になった際、スキル鑑定を医者に受けさせられるんだが、困ったことに私は外れスキル《コピー》を当ててしまったらしい。
そして数年が経ち……案の定、私は家族から疎ましく感じられてーーついに追放されてしまう。
だけど私のスキルは発動条件を満たすことで、魔族のスキルをコピーできるようだ。
そして、私の能力が《外れスキル》ではなく、恐ろしい能力だということに気づく。
そんでこの能力を使いこなしていると、知らないうちに英雄と呼ばれていたんだけど?
私を追放した家族が戻ってきてほしいって泣きついてきたんだけど、もう戻らん。
私は最高の仲間と最強を目指すから。

異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!
椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。
しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。
身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。
そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
歴史の陰に・・・
忍者物の常套句かっこいい!
背景が広がった再完結。また出会えることを願って労いの言葉を送ります。すてきなお話ありがとうございました。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
「歴史の陰に・・・」確かに忍者物の常套句でカッコイイですよね。
歴史の陰とか抜け忍とか、定番の展開はやっぱり熱くなります!
こちらこそ、またどこかで出会えることを願っています。
改めて、ありがとうございました。
はじめまして……のはず
以前読んでおりまして
書籍の情報を知りやってきたところ
続きが!!
一気読みしました
在りし日のフウマたち
最初は良かったんですね
どこでボタンを掛け違ったのか…(涙)
しかし、それがあればこそ
フウマの助けになった訳ですね
無駄な出会いではなくて良かった(⌒‐⌒)
この先の続きも楽しみにしております
(((o(*゚∀゚*)o)))
ホンノムシ様、はじめまして
ご感想ありがとうございます!
在りし日のフウマたち…ほんと、どこでボタンをかけ違ったのでしょうか…(涙)
でも、おっしゃる通り、あの出会いがあったからこそ
正攻法では切り抜けられないピンチを脱せたようです
この先もフウマたちの活躍にどうぞご期待ください
(`・ω・´)
感想ありがとうございます! ネタバレになるのでお答えできませんが、面白い発想ですね!
鋭いw 「ネタバレ含む」を珍しく使用しました。
じゃあシン章?その次はパート2とかパート3とかで続いていくとwしまいにはフウマの衣装が緑になるとか赤になるとかw
赤の衣装は一周回って格好良いかもしれませんねw
そう・・・最終章の後には・・・真章とかw
そうですね・・・前回の完結時はぶつ切りだったので、終わりはしっかり書きたいですね。さすがに真章と呼ぶほど長くはならないと思いますけどw
↓今気づいた!2回も完結してたって・・完結・完結詐欺じゃんwとゆう事は・・・最終章といいながら又続くんだな!
某アニメ〇魂のようにw
某アニメ〇魂はそれが持ちネタのようになってますよねw あんなふうに続いて喜ばれるなら続けてみたいものです。とはいえ最終章というのは本気ですよ!
でもエピローグや外伝みたいなのがあってもいいですよねw
あれ?完結したとばかり思ってました・・・?(´・ω・`)?
書籍化するとの情報を見て飛んで来たら、続きが書かれてて大歓喜ですw
おひさしぶりです(´・ω・`)!
たしかに完結してました・・・しかも2回ほどw
書籍版はどうなるか分かりませんが、Web版はこれで最終章の予定です!
毒花かな?死後に検査しても成分が分解されて検出出来なくなる毒を抽出出来るとかの・・・
感想ありがとうございます!
毒花っていいですね。ファンタジーな世界なら完全犯罪ができそうです。
面白いとお話しだと思います。
ですが、読みにくいのが残念です。
主人公のお話しと勇気達の話は交互にするのはやめて、まとめて読めるようにした方が読みやすいです。
感想ありがとうございます!
確かに時系列に沿って書かれているので交互になってますね。まとめて勇者の章、主人公の章とするのも面白いと思います。
完結までよみました
「大事な時に傍観してると、因果は巡り廻って我が身に降りかかる」
そんな感じの価値観が自分にあるせいか
第Ⅱ章までは消化不良のような微妙な印象でしたが
第Ⅲ章の元勇者パーティーの後日談から化けた
読んでいると色んな意味で心に突き刺さる話がてんこ盛り
でも不快さはありませんでした
万人受けはしないでしょうが、とても面白い作品だと思います
しいて残念に思った点は、「やはり殺すべきだと判断した」
そう思い至れるようなエピソードがあったはずなのに
無い もしくは、とばされた事かな
感想ありがとうございます!
元勇者パーティーの後日談を評価して頂き、ありがとうございます。特に批判の多かった第Ⅲ章ですが、不快さがなかったと聞いて安心しました。確かに、万人受けしない作品だと私も思います。
「やはり殺すべきだと判断した」に至るエピソードは、やはり必要そうですね。
退会済ユーザのコメントです
感想ありがとうございます! 完結した作品をいろいろな人が読んでくれているようで嬉しいです。
話がごちゃごちゃし過ぎて読みずらい。主人公の人物像があやふやに感じる。共感しずらい。
感想ありがとうございます! 共感できるという感想は今のところないようなので、一般的な反応だと思います。
あぁ、自分でけりを着けたか!!!Σ(×_×;)!
このあとは穏やかでありますようにm(__)m
感想ありがとうございます! 最後の最後だけは、自分でけりをつけましたね!(`・ω・´)
う~ん・・・エンドって何でフウマが自分で判断出来るようになったのか?をすっとばしてるから消化不良気味w
感想ありがとうございます! 言われてみると、エピソードが足りなかった気がします。蟲毒っぽい感じを強調して、生き残ったアレクサンダーをフウマがうっかり殺してしまう・・・そんな感じのほうが良かったかもしれません。
ちょっと胸がモヤモヤする(|| ゜Д゜)現実世界の人間の悪の部分が恐縮された嫌な話ですね
王女もフウマを含む人々を見下してるし今の所読んでて最悪な気分になりました┐('~`;)┌
感想ありがとうございます! 現実世界の人間の悪の部分が凝縮された、ってのは確かにそうですね。良い人間は早死にしそうな世界ですからねえ( ̄- ̄;)
後日談がハードモードで、アイリーンのざまぁが待たれますね(*´ω`) 全部片が付いたら、フウマは人間不信で隠遁コースかな・・・
感想ありがとうございます! 隠遁コースは、祖父もそうだったようなのでフウマもそうなりそうです(´・ω・`)
まぁアイリーンも腐った王族とw
感想ありがとうございます! 腐っていなかった王族は、きっと腐った王族に殺されたんでしょうね。
アンデッドにまでなりながら、結局他人の踏み台にしかなれなかったとは・・
合掌
感想ありがとうございます! 合掌
今のフウマの事を読むとロボットなのかな?
他の作品なんかでも忍は心を殺し任務を全うするものとかあるけど、フウマには似合わないと感じてしまいますね('~`;)最早クライマックスは穏やかであって欲しいと願うだけですね(-.-)y-~
感想ありがとうございます! 確かに、フウマに心を殺して人を殺すみたいなのは似合わないですね。
うわぁ~、ヤッパリ腹黒女でしたか(*_*)
事が終って暫くしたらザマァ展開にしてほしくなるくらいの鬼畜っぷり発揮してしまうんでしょうか?┐('~`;)┌少しは躓く位の罰は欲しいですかね
感想ありがとうございます! 腹黒女したね。腹黒という表現が生温いくらい腹黒でした(-ω-;)
わざわざ門を開けて盗賊を迎え入れ、
人間に復讐に来たドラゴンを何も考えずに殺戮。
さすが主人公、やることなすこと全部裏目。
感想ありがとうございます! ドラゴンは倒さないと人間の被害が出たでしょうが、盗賊を迎え入れたのは擁護できないですね。
これはもうトラウマレベルだね(|| ゜Д゜)
しかも王女とも決別したとして里に引きこもったとしても場所を知られているからどうなるのか┐('~`;)┌それに王女に裏切られてて自分に刃を向けられないように優しい人物像を植え付けていたなら悪魔的な王女ですね
感想ありがとうございます! まさに悪魔的ですね。まだ悪魔の方が敵対して倒しやすい分、楽な敵かもしれません(;´゚Д゚)
復習ものかと思いきや、ただただ愚者な物語でしたね。
コンセプトは面白かったけど主人公には「現代の教育を受けた中学生」的なものがほしかったですね。忍びだの盗賊だの名前負けしすぎてました。職業はチキンとか平和ボケとかそんな属性の方が良かったかなって思います。
感想ありがとうございます! 復讐ものではないですね。
判断は人任せって・・・
感想ありがとうございます! まずいですよね・・・
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。