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夕食
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健二は薫を家まで送り届けると一度自分の家に帰った。
薫はソファーに座り、コーヒーを片手に深雪の帰宅時間までくつろいでいた。
「お母さん、ただいまぁ。」
そこに急いだ様子で深雪が帰ってきた。深雪はそそくさと上着を脱ぐとソファに腰かけてふーっと一息ついた。
「もう、手ぐらい洗ってきなさいよ。」
「はーい。」
深雪は子供のように元気よく返事をしてキッチンに向かうと手を洗いながら話しかけた。
「お母さん今日どうだった?」
「楽しかったし、買い物もできてとっても助かったわ。深雪からも健二君によくお礼言っておいてね。」
「よかった。きっとそれ聞いたら健二も安心すると思うよ。」
「そうだ、今日のお礼もかねて健二君を夕飯に招待したらどうかしら?」
薫は、悪女のような笑みを隠しながら母親として深雪に提案した。
「そうだね。それもいいかも。」
深雪は内心急いで健二の家に行って二人で電話の続きをしたいと思っていたが、母の提案を無下にするわけにもいかず、笑顔で了承した。
「じゃあ、健二に聞いてみるね。」
深雪はそう言うと、健二に電話した。
♪♪♪♪
「あ、健二?あのさぁ、お母さんが家で一緒に夕飯どうかって言うんだけどどう?」
「うん。おれは大丈夫だよ。」
健二は、どんな顔で薫を見たらいいのか不安になったが、それよりも薫に会える期待の方が大きく、深雪の家に向かうことにした。
「お母さん、健二来るってよー。私それまでにシャワー浴びて来ちゃうね。」
深雪は浴室に向かいながらエプロン姿で夕飯の準備をしている薫に声をかけた。
「そう。それはよかった。じゃあ美味しい料理を考えなきゃね。」
薫はそう言って妖艶な笑みを浮かべると、健二のことをどう料理するか想像しながら股間を濡らした。
♪♪♪♪♪
深雪がシャワーを浴びているうちに薫が健二に電話する。
「あっ。もしもし。どうしたんですか?深雪は?」
「深雪は今シャワー中よ。いい?こっちにつく前に近くのコンビニで一度メールして待機してて。深雪は買い物にいかせるから、そうしたらその間家で楽しみましょ。」
「えっ。はい。わかりました。」
まさかの要求に健二は驚いたが、それ以上の興奮で早くもあんなに放出したはずの肉塊が固くなり始めていた。
「はー。さっぱりしたぁー。」
濡れた髪をタオルで拭きながら深雪が浴室から戻ってくる。
「あー。ちょうどよかった深雪。ちょっとホールトマト切らしちゃってたみたいでさぁ。ちょっと買ってきてくれない?」
「え~。めんどくさいなぁ。なくちゃダメぇ?しかも、あそこのスーパーのやつじゃなきゃダメって言うんでしょ?」
けだるそうに深雪が問いかける。
「さすが私の娘。ちゃんとわかってるじゃない。」
薫は、さりげなくここら辺では車で15分程行った先のスーパーでしか売っていない種類のホールトマトを深雪に買いに行かせることに成功した。
「だってこれじゃないと美味しくないんだもの。深雪だって知ってるでしょ。」
「まぁね。いいわ。ちょっと行ってくるね。」
「気を付けていくのよ。なんか欲しい物でもあったらついでに買ってきていいから。」
「はーい。」
そんなやり取りをしている間に薫のもとにメールが届く。どうやら健二が近くのコンビニに到着したようだ。
薫は、深雪の車のエンジン音が遠くなっていくのを確認して健二に電話をかける。
♪♪♪♪
「もう来ていいわよ。」
「はい…。」
短い会話だけで電話を済ますと健二はすぐに薫の家に向かった。
健二が呼び鈴を鳴らすとすぐにドアが開いた。
ぶちゅ。ちゅぱ。ちゅっ。じゅる。
ドアが閉まるか否かの刹那で濃厚なキスを浴びせる薫。
「ん...か、薫さん。あっ。すごっ。」
「だって、早くしないと深雪が帰ってきちゃうでしょ。ほらっ。」
薫は、玄関でキスをしながら器用に健二の下半身を露出させる。
「ほら、健二だってもうこんなに膨らんでるじゃない。」
「だって、んん...こんなとこ...で、いきなり...あっ、こんな凄いことされたら」
悶えながら浅はかな言い訳をする健二。
それを聞いた薫は、健二の両手を玄関の扉につかせお尻を後ろに突き出させる格好にさせると後ろから膨張した肉塊を一気に扱いた。
「何言ってるのかしら。うれしいからこんなになってるんでしょ?ほら、彼女の家の玄関で彼女のお母さんに可愛がってもらってさぁ。ねぇ。」
「あああああ。すごっ。あっ...いい。」
いきなりの快感に何も答えられず、ただ必死に立位を保つ健二。
「あーあー。これくらいでうれションしてだらしないわね。」
健二の銃口から糸を引いた滴が床に何度も垂れていた。
ピシっ。
薫は、白く透き通るような平手でだらしなく震える健二の尻を勢いよく叩いた。
「あっ...あぅう。」
「ほら、お母さんにこんなことされてうれしいねぇ。健二。」
「あぁ..はい...うれしいです。うれションで玄関を汚してごめんなさい。」
「よく言えたわ健二。それじゃあご褒美あげる。」
薫はソファーに座り、コーヒーを片手に深雪の帰宅時間までくつろいでいた。
「お母さん、ただいまぁ。」
そこに急いだ様子で深雪が帰ってきた。深雪はそそくさと上着を脱ぐとソファに腰かけてふーっと一息ついた。
「もう、手ぐらい洗ってきなさいよ。」
「はーい。」
深雪は子供のように元気よく返事をしてキッチンに向かうと手を洗いながら話しかけた。
「お母さん今日どうだった?」
「楽しかったし、買い物もできてとっても助かったわ。深雪からも健二君によくお礼言っておいてね。」
「よかった。きっとそれ聞いたら健二も安心すると思うよ。」
「そうだ、今日のお礼もかねて健二君を夕飯に招待したらどうかしら?」
薫は、悪女のような笑みを隠しながら母親として深雪に提案した。
「そうだね。それもいいかも。」
深雪は内心急いで健二の家に行って二人で電話の続きをしたいと思っていたが、母の提案を無下にするわけにもいかず、笑顔で了承した。
「じゃあ、健二に聞いてみるね。」
深雪はそう言うと、健二に電話した。
♪♪♪♪
「あ、健二?あのさぁ、お母さんが家で一緒に夕飯どうかって言うんだけどどう?」
「うん。おれは大丈夫だよ。」
健二は、どんな顔で薫を見たらいいのか不安になったが、それよりも薫に会える期待の方が大きく、深雪の家に向かうことにした。
「お母さん、健二来るってよー。私それまでにシャワー浴びて来ちゃうね。」
深雪は浴室に向かいながらエプロン姿で夕飯の準備をしている薫に声をかけた。
「そう。それはよかった。じゃあ美味しい料理を考えなきゃね。」
薫はそう言って妖艶な笑みを浮かべると、健二のことをどう料理するか想像しながら股間を濡らした。
♪♪♪♪♪
深雪がシャワーを浴びているうちに薫が健二に電話する。
「あっ。もしもし。どうしたんですか?深雪は?」
「深雪は今シャワー中よ。いい?こっちにつく前に近くのコンビニで一度メールして待機してて。深雪は買い物にいかせるから、そうしたらその間家で楽しみましょ。」
「えっ。はい。わかりました。」
まさかの要求に健二は驚いたが、それ以上の興奮で早くもあんなに放出したはずの肉塊が固くなり始めていた。
「はー。さっぱりしたぁー。」
濡れた髪をタオルで拭きながら深雪が浴室から戻ってくる。
「あー。ちょうどよかった深雪。ちょっとホールトマト切らしちゃってたみたいでさぁ。ちょっと買ってきてくれない?」
「え~。めんどくさいなぁ。なくちゃダメぇ?しかも、あそこのスーパーのやつじゃなきゃダメって言うんでしょ?」
けだるそうに深雪が問いかける。
「さすが私の娘。ちゃんとわかってるじゃない。」
薫は、さりげなくここら辺では車で15分程行った先のスーパーでしか売っていない種類のホールトマトを深雪に買いに行かせることに成功した。
「だってこれじゃないと美味しくないんだもの。深雪だって知ってるでしょ。」
「まぁね。いいわ。ちょっと行ってくるね。」
「気を付けていくのよ。なんか欲しい物でもあったらついでに買ってきていいから。」
「はーい。」
そんなやり取りをしている間に薫のもとにメールが届く。どうやら健二が近くのコンビニに到着したようだ。
薫は、深雪の車のエンジン音が遠くなっていくのを確認して健二に電話をかける。
♪♪♪♪
「もう来ていいわよ。」
「はい…。」
短い会話だけで電話を済ますと健二はすぐに薫の家に向かった。
健二が呼び鈴を鳴らすとすぐにドアが開いた。
ぶちゅ。ちゅぱ。ちゅっ。じゅる。
ドアが閉まるか否かの刹那で濃厚なキスを浴びせる薫。
「ん...か、薫さん。あっ。すごっ。」
「だって、早くしないと深雪が帰ってきちゃうでしょ。ほらっ。」
薫は、玄関でキスをしながら器用に健二の下半身を露出させる。
「ほら、健二だってもうこんなに膨らんでるじゃない。」
「だって、んん...こんなとこ...で、いきなり...あっ、こんな凄いことされたら」
悶えながら浅はかな言い訳をする健二。
それを聞いた薫は、健二の両手を玄関の扉につかせお尻を後ろに突き出させる格好にさせると後ろから膨張した肉塊を一気に扱いた。
「何言ってるのかしら。うれしいからこんなになってるんでしょ?ほら、彼女の家の玄関で彼女のお母さんに可愛がってもらってさぁ。ねぇ。」
「あああああ。すごっ。あっ...いい。」
いきなりの快感に何も答えられず、ただ必死に立位を保つ健二。
「あーあー。これくらいでうれションしてだらしないわね。」
健二の銃口から糸を引いた滴が床に何度も垂れていた。
ピシっ。
薫は、白く透き通るような平手でだらしなく震える健二の尻を勢いよく叩いた。
「あっ...あぅう。」
「ほら、お母さんにこんなことされてうれしいねぇ。健二。」
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