彼女の母は蜜の味

緋山悠希

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くち

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何度も何度も唾液混じりのキスを繰り返す2人。
「深雪ともこうやってキスしてるの?」
「いや…こんな気持ちいいのはないです。親子でもこんなに違うんですね。」
「ふふふ。娘も母親も味わえるなんてあなたは幸せね。まぁ母親の方には飼われるんだけど。」
「はい。最高です。」
「じゃあ早速ご奉仕してちょうだい。」
薫は、エナメルショーツを脱ぎ仰向けになっている健二の顔の上に置いた。
「さぁ、まずは匂いを嗅ぎなさい。この匂いを想像してシコってたんでしょ?」
「あぁ…いい…これが薫さんの匂い…」
薫の女の匂いに健二の欲棒は天をめがけさらにそそり立った。
「やっぱり変態ね。彼女の母親のパンツの匂い嗅いで欲情しちゃうなんて。」
「あっ。あぁ…ごめんなさい。」
謝りながらも夢中でスー、ハー、スー、ハーと鼻を鳴らして女の香りを貪る健二。
「そんなに夢中になっちゃってかわいい子。直接嗅いだらどうなっちゃうのかしらね。」
「あぁ…嗅ぎたいです…薫さんの本物の匂い嗅ぎたいです…」
想像しただけで健二の欲棒はヒクヒクと脈動しだした。
「あらあら。そんなにヒクつかせておねだりしてくれるならご褒美あげちゃおうかな。」
薫は、健二の顔の上の下着をどかすと静かにそこにまたがった。
「あぁぁ…これが薫さんの…」
薫の蜜穴は健二を誘惑するように煌々と濡れそぼっていた。
「ほら、どんな匂いがするか教えて。」
「はぁぁぁ…凄くいい匂いがします。大人の女性のやらしい匂いです。」
「深雪のと違う?」
「はぁ…はぁ…薫さんの方が濃厚で、嗅いだ瞬間自分の股間が熱くなっていくのがわかります。」
「嬉しいわ。そんなに私で興奮してくれて。じゃあ今度は舐めて味わってみて。」
薫は、健二が舐めやすいように跨っていた腰をさらに口もとまで沈めていった。
ぴちゃ…ぴちゃ…ぢゅるぢゅるぢゅる。
健二は、割れ目から湧き出る淫水を夢中になって吸いながら舐めとった。
「あぁぁぁ…いいわ。上手なわんちゃん。もっと…もっと舐めてぇ」
ぴちゃ…ぴちゅ…ぷちゅ。ちゅぱちゅぱ。
さらに舐める健二。割れ目から口を離すとネバついた愛の糸が健二の口とかおりの蜜穴をつないだ。
「あん。あぁぁ…いい。やらしいわぁ健二。あぁ…深雪のお母さんの雌汁の味はどう?」
じゅるじゅるじゅる。
「こ、こんなに美味しいと思ったの初めてです。あぁ、深雪のお母さん汁もっとくださいぃ」
「いいわ。顔中私のねばねばで汚してあげる。ちょっと苦しいかも知れないけど我慢なさい。」
そう言うと薫は健二の顔の上に完全に跨り自ら腰を振り始めた。
「こあかおごあsっだおあおあお」
言葉にならないような声でもがく健二。
「ああ…いい…もっと舌出しておきなさい。あああ…いいわぁ…そのままよ。そのまま私がイくまでじっとしてなさい。あああ…あああん…ううん…いい…あああん」
「あふぁうぐふううぶう」
苦しいながらも、顔を使って自慰行為をしてもらえることに興奮する健二。
「ああ…いいわ。いいわ。いきそう。いきそうよ健二。あああああ…いくううううんん」
艶っぽく少し高い声で絶頂に昇りつめる薫。
「はあ…はあ…すごいです。薫さん。薫さんのいく時の声めちゃくちゃエッチ。」
「それだけ健二の顔の上がよかったってことよ。」
「ああ…嬉しいです。」
褒められて健二の肉棒もピクンと動いて反応した。
それを見た薫は健二の顔から降りて下半身の方へ移動した。
「そろそろこっちの子が限界かしらねー。」
薫は、ゆっくりと人差し指の先で健二のがまんを示す水滴をすくいあげた。粘り気のあるその水滴は糸を引いて伸びた。
「こんなに濃いがまん汁出しちゃって。これだけで妊娠しちゃいそうね。」
ぺろっ。じゅぶじゅぶ。
ふいに健二の欲棒を口に含む。
「こんな汁すら出なくなるまで搾り取るわよ。」
「あうう…はっ、はい。」
じゅぼじゅぼ…ぷちゅちゅるちゅる。
「今晩射精できない健二を見て深雪はなんて言うかしらね(笑)」
そう言いながら唇と舌でやらしく扱き上げる。
「あ…あ…うぅぅぅぅ。あぁぁ…すごい」
「口に出しなさい。」
「あああ…すぐ…出ちゃう。だめ、いく。ああ…いくぅうぅ。うっっ」
あまりの気持ちよさに腰を反らせて昇天する健二。
じゅぼっ…ぶちゅっ…じゅるるる。
「あっ。あっ。だ、だめです。薫さん。も、もういったから。いったばっかりだから。」
口の中に溜まった白濁液をローションのように使ってさらに扱き続ける薫。
「あぁぁぁあああぁ…だめ…薫さん。」
体を左右に捻りながら喘ぎのたうち回る健二。しかし、薫は容赦なく責め続ける。
「あっっ。あっっ。あぁぁぁぁぁ…で、でる、またでるぅう、薫さん。あぁぁぁっ」
さらに体を激しく痙攣させながら二度目の射精を迎える健二。
「はあ…はあ…はあ」
「もう二回もいっちゃったわね。でも、まだまだ許さないわよ。」
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