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彼女からのお願い
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「健二~。申し訳ないんだけど今度の日曜日私仕事になっちゃった。」
そう言って、残念そうに両手を合わせる深雪。
「それは仕方ないよ。」
優しく微笑む健二。
「でさ~。相談なんだけど。。。」
「何?」
「健二、日曜日暇って言ってたよね?」
「そうだけどそれがどうしたの?」
「もし、嫌じゃなかったらでいいんだけどお母さんを買い物に連れて行ってあげてくれない?私達が行こうとしてたショッピングモールにお母さんも行きたいって言っててさ。」
今度はニコニコと笑いながら片目を瞑って両手を合わせる深雪。
「あぁ、別にいいよ」
健二は心の中であんな綺麗なお母さんと一緒にいられるのか!と歓喜していたが、あくまで平静を装って、努めて冷静に答えた。
「ほんと?良かった~。ありがとう。お母さん喜ぶ~。」
「どうせ暇だからいいんだよ。」
なおも下心を隠した笑顔で優しい彼氏を演じてみせる健二。
「だけど、ほんとは健二の浮気防止も兼ねてるんだけどね。」「他の女に会ったりできないようにお母さんの相手お願いしちゃった。」
深雪は舌を出してイタズラに笑いながら戯けてみせる。
「う、浮気なんてしないよ。」
ちょっと見透かされたような気がしてドキッとする。
「だって~。私今あれの途中だし、こっちの相手してあげられてないから溜まってるでしょ?」
そう言って、深雪は健二の太ももの内側を掌で優しくなぞると、そのまま中心の膨らみをとらえ、ズボンの上からすりすりと擦りあげる。
「うっっ。」
健二は、そんな深雪の不意打ちに対して、強がりも言えずくぐもった声で喘ぎを漏らしてしまった。
「ほら、これだけで感じてる」
深雪はそういうと、そそくさとズボンから怒張している健二のモノを取り出すと間髪入れずに口に頬張った。湿った感触となんともいえない温かさに包まれる。
「み、深雪…そんな急に…」
あまりの快感に身悶える健二。
「ジュル、ジュル、ジュルジュルジュル」さらに口淫を続ける深雪。
「あ、あ、ダメ…深雪出ちゃう。」
「らーめ」
咥えながら答える。
「う、ダメ…我慢できない…気持ち良すぎる…すぐ出ちゃう」
すると、飛び出すすんでのところで口撃をやめてしまう深雪。
「ほら、やっぱり溜まってるじゃない?これだけでそんなによがっちゃって。続きは、お母さんの買い物の相手がちゃんとできたらたっぷりやってあげる」
意図せず止められた健二の肉塊は固さを留めたままビクビクとやらしく上下に揺れていた。
「そんなぁ…」
情けない声を出す健二に、
「日曜日の夜には可愛がってあげるから、昼間のお母さんよろしくね。」
さっきまでジュルジュルと卑猥な音を立ててしゃぶっていた深雪の口が優しく微笑んだ。
そう言って、残念そうに両手を合わせる深雪。
「それは仕方ないよ。」
優しく微笑む健二。
「でさ~。相談なんだけど。。。」
「何?」
「健二、日曜日暇って言ってたよね?」
「そうだけどそれがどうしたの?」
「もし、嫌じゃなかったらでいいんだけどお母さんを買い物に連れて行ってあげてくれない?私達が行こうとしてたショッピングモールにお母さんも行きたいって言っててさ。」
今度はニコニコと笑いながら片目を瞑って両手を合わせる深雪。
「あぁ、別にいいよ」
健二は心の中であんな綺麗なお母さんと一緒にいられるのか!と歓喜していたが、あくまで平静を装って、努めて冷静に答えた。
「ほんと?良かった~。ありがとう。お母さん喜ぶ~。」
「どうせ暇だからいいんだよ。」
なおも下心を隠した笑顔で優しい彼氏を演じてみせる健二。
「だけど、ほんとは健二の浮気防止も兼ねてるんだけどね。」「他の女に会ったりできないようにお母さんの相手お願いしちゃった。」
深雪は舌を出してイタズラに笑いながら戯けてみせる。
「う、浮気なんてしないよ。」
ちょっと見透かされたような気がしてドキッとする。
「だって~。私今あれの途中だし、こっちの相手してあげられてないから溜まってるでしょ?」
そう言って、深雪は健二の太ももの内側を掌で優しくなぞると、そのまま中心の膨らみをとらえ、ズボンの上からすりすりと擦りあげる。
「うっっ。」
健二は、そんな深雪の不意打ちに対して、強がりも言えずくぐもった声で喘ぎを漏らしてしまった。
「ほら、これだけで感じてる」
深雪はそういうと、そそくさとズボンから怒張している健二のモノを取り出すと間髪入れずに口に頬張った。湿った感触となんともいえない温かさに包まれる。
「み、深雪…そんな急に…」
あまりの快感に身悶える健二。
「ジュル、ジュル、ジュルジュルジュル」さらに口淫を続ける深雪。
「あ、あ、ダメ…深雪出ちゃう。」
「らーめ」
咥えながら答える。
「う、ダメ…我慢できない…気持ち良すぎる…すぐ出ちゃう」
すると、飛び出すすんでのところで口撃をやめてしまう深雪。
「ほら、やっぱり溜まってるじゃない?これだけでそんなによがっちゃって。続きは、お母さんの買い物の相手がちゃんとできたらたっぷりやってあげる」
意図せず止められた健二の肉塊は固さを留めたままビクビクとやらしく上下に揺れていた。
「そんなぁ…」
情けない声を出す健二に、
「日曜日の夜には可愛がってあげるから、昼間のお母さんよろしくね。」
さっきまでジュルジュルと卑猥な音を立ててしゃぶっていた深雪の口が優しく微笑んだ。
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