いつか殺し合う君と紡ぐ恋物語
とある神社の一角で、その神社の主である神様が鬼の焔(ほむら)と賭をした。
『暇だから、次の参拝者の性別を当てようか』
神様とそんな賭けをしたって当然鬼が神に勝てるワケが無く、いや…… 主従関係にも等しい神に勝つ気がそもそも無かった焔は『負けた君には私のお願い事をきいてもらおうかな』と、詳しい説明もないままに、突然異世界へぶん投げられてしまった。
送り込まれた異世界はまるでゲームのようなシステムに基づいた世界で、“名も無き本”がナビゲート役として彼のお供をしてくれる事に。焔はそこで召喚士という職を選び、異世界での生活を始める出だしとして、早速召喚魔法を使ってみる事に。すると呼び出せたのは、召喚士レベルが1だったにも関わらず、どう見ても激レア感満載な、大きなツノのある褐色肌をした人型の召喚魔だった。
○二面性のあるお飾り魔王さんと、異世界転移者にされてしまった鬼とのBL小説。
○女性向けの割には淫語多め、かも。
○【R18】作品ですのでご注意下さい。
『暇だから、次の参拝者の性別を当てようか』
神様とそんな賭けをしたって当然鬼が神に勝てるワケが無く、いや…… 主従関係にも等しい神に勝つ気がそもそも無かった焔は『負けた君には私のお願い事をきいてもらおうかな』と、詳しい説明もないままに、突然異世界へぶん投げられてしまった。
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感想ありがとうございます!
琴線に触れられる作品を書けたみたいでとても嬉しいです(*ノωノ)。
今後のマイペースで色々な小説を書き続けていく心づもりですので、他にも楽しんで頂ける作品を書けるように引き続き頑張っていきますね。
完結、お疲れ様でした。
まだ拝読させていただいてはないのですが…ある作者さんの、ある作品を途中まで読んでから、とてもお腹いっぱいになってしまい、ずっとBLを避けている状態が続いています。私事で申し訳ありません。「アイツだけが…」の番外編もまだ読めていないんです。復活した際には、必ず投稿させていただきます。コチラに感想入れてすみませんでした。
コメントありがとうございますm(_ _)m。
自分の世界を表現するのが楽しくって書いているだけなので、お気になさらず( ´ ▽ ` )。
むしろ、丁寧にお知らせ頂きありがとうございます。
いつかまたBL小説も読みたいぞって衝動がくる日が戻ってくるといいですね。確かに、途中でお腹いっぱいになる作品もありますが、世の中には素晴らしい作品も数多く溢れてますから( ^∀^)。
最後まで読みたいなと思って頂けるような作品を書けるよう、日々精進していたいと思います。
感想ありがとうございます!(*ノωノ)
萌えてもらえたみたいで嬉しいです!書いてよかったぁぁぁぁぁぁ!プライベートが忙しかったり、「どうせ誰も読んでにゃーよ!」って不貞腐れたりして途中で投げ出したりせずに最後までちゃんと突き進んで本当に良かった。大量の時間を投入した作品だったけど悔い無し!と思える感想、とっても嬉しいです( ´ ▽ ` )。目の前にいらっしゃったら全力疾走して飛びかかり、むぎゅぎゅっとハグしてしまっていたでしょう(何ちゅう迷惑な奴だ)。
子供の頃であろうが、竜斗(リアン)は竜斗なんだなと、感じてもらえれば幸いです。番外編はショタ話なのでヤレる範囲を制限しないと人によっては嫌がられるよなぁと思いつつ、でも「人外だからいいのか」と自分勝手な免罪符を掲げてこんな感じのお話にしちゃいました。
もう一話公開予定の作品もいい感じに暴走してる竜斗君が見られますので、機会があったら是非是非♪(8月17日更新予定です)
表現までお褒め頂き光栄です・:*+.\(( °ω° ))/.:+。
難しい言い回しばかりにして読み手さん側が脳みそ使わんと読み進めにくい理解不能なお話にはならない様に気を付けつつ、自分が好きな言葉をただ紡いでいる事が楽しいぞ!という思いだけで書き連ねていましたが、もっと精進出来る様頑張ります!
この作品はあと二話で完結してしまいますが、ここまでお付き合い頂き本当に感謝しかありません。琴線に触れる作品を書けた事を今後の糧にしたいと思います٩( 'ω' )و。
感想ありがとうございます!
なかなか読み手の増えないまま終わってしまった作品だっただけに、感想を読みながらガチで嬉し泣きしてしまいました(*ノωノ)。『いいもん、私はコレが好きなのよぉぉ!』で突っ走って本当に良かったです!心の琴線に触れられてとても感動しています。
気が付けよぉ、普段の会話から探れよぉ、時間あったろうが!な二人(リアンと焔)ですが、二人きりになりゃあ即会話どころじゃなくなって、そのせいで一年の間があろうが最後まであのままだったのだと察してあげて下さい(*ノωノ)ふふっ。
焔さんが最初の頃面倒くさがりであまり動きたがらなかったのは“何か大事なものを失った気がする”という喪失感がぼんやりながらもずっと胸にあったせいで無気力だっただけなので、この先は生来持っている鬼としての気質が前面に出て、欲望ままにリアンを求め、もっと二人で恋に落ちてくと思って頂ければと!どっちも基本的にヤンデレさんなので、周囲は大変でしょうね。はっはっは!
リアンを慕う三人の配下達の背景やその後を、何となーく想像出来るかも?的な番外編も用意してあるので、楽しみにして頂けると嬉しく思います♪
“竜斗時代のリアン”と“紅焔と呼ばれていた時代の焔”の出会いのお話をもっと深く掘り下げた番外編も用意してあるので、順々にこれから公開していきますね。
素晴らしい感想を頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m。
今後もマイペースながら創作活動を続けていく糧にさせていただきます!
感想ありがとうございます!(*ノωノ)
とっても嬉しいですっ。ホントめちゃくちゃ嬉しいです♫大事なので二度言いましたっ!
そうなのです、リアンさんは攻めキャラだったのです。あのまま召喚されずにいたら何とも言えない危機的状況ではありましたが…… 。
年始ということもあって忙しく、あまり書き進められていないので更新は年末に引き続きのんびりとなってしまいますが、最後までお付き合い頂けると幸いに思います。
番外編で、本編では未消化となりかねないエピソードなども既に書き終えていますので、その辺なども楽しみにして頂けたらなぁとも(*´꒳`*)。
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