【完結済作品の短編集】

月咲やまな

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【アイツだけがモテるなんて許せない】

二人の関係②【琉成×圭吾】(圭吾・談)[R18]

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 大学の北棟に辿り着き、エレベーターに乗って四階まで一緒に行く。
 この棟は俺の学部とは無関係な建物なのでほとんど来る機会が無い。なので、天井からぶら下がっていたりしている看板は知らん名称や言葉がほとんどだ。琉成はロボット工学科に入った為それらに関連しているものばかりで、生粋の文系畑な俺には学部名などを読んでも何をしているの科なのかあまり想像が出来なかった。

「暗記科目ばっか得意なクセに、んな分野に進むとはなぁ」

「うん。パソコン組んだりするのも好きだし、子供の頃から製作キット買ってきて簡単なロボットを作ったりもしてたしね。手にあるこの火傷の跡なんかはハンダゴテのせいだし。今はプログラムも組めるし、いずれはアンドロイド分野の勉強とかもしていきたいなぁ。理数系は公式を覚えるまでは簡単に出来るんだけど、それを活用しての計算でよく躓くから、もっとしっかり基礎をやっておけばよかったなって今更後悔してるよ」
 キラキラと瞳を輝かせながら、琉成が熱く語っている。高校時代には見られなかった一面だ。

(いつもデカイ図体のくせして子犬みたいに笑って俺の傍を離れなかった琉成が、今は俺の知らない顔をして、俺とは無関係な分野に進もうとしてんのか。んな親友を応援したい気持ちはもちろんあるが…… なんだかちょっと寂しいな)

 そのせいか俺は視線を合わせる事なく、「そうか、よかったな」と短く言う。
 何がいいのかよくわからんが、テキトーにそう答えてしまった。


       ◇


 案内されるまま長い廊下を進んで行くと、段々人通りが少なくなっていき、この辺にはもう誰も居ない。休憩時間が終わって次の授業が始まったせいもあるだろう。しっかし、こんな場所に用事とは一体なんなんだろうか?

「ねぇねぇ。校内の監視カメラって、どのくらいの台数あるか知ってる?」

 室内の暗い講義室の前に立ち止まり、扉を開けて琉成が先に中へ入る。
 俺が無言のまま廊下に立ったままでいると、「圭吾も入って」と促され、仕方なく俺も室内に入って行った。三階と四階をぶち抜いて作った構造の広い室内には誰もおらず、少し薄暗くってシーンと静まりかえっている。

 忘れ物でもしたのだろうか?

 そう思いながら近くの机に荷物を置いて振り返ると、「ウチの学校の場合は103箇所で、人通りが多い廊下や、貴重品・危険物を取り扱っている教室、研究室とかをメインに設置してあるから、こういった講義室なんかは意外にもカメラが無いんだよねぇ」と言いながら、琉成が扉の鍵をガチャンと閉めた。

「トイレは適切な場所にのみ設置されているせいか割と人の出入りがどこもそれなりの頻度であるし、更衣室も然りだ。カメラの設置箇所を正確に覚えてはいるけど、残念ながら死角が少ないのは、どれもドラレコみたいに全方位を録画出来るタイプなせいだね」

 琉成も持っていた鞄を近くの机に置くと、じわりじわりと俺の方へ近づいて来た。

「だけど、此処みたいに下と上の階からのどちらかも入れるタイプの講義室って、鍵の掛け忘れとかがたまーにあってさ。でも持ち出し可能な貴重品が特に無いせいか、再確認に来るなどのチェックが無い」
 床に固定されている机のせいで逃げ場を失っている俺の前に琉成が立ち、「そうなると、だ」と言いながら、机の天板に手をつき、俺の周囲を囲んだ。
「…… おい、琉成。さっきから何の話をしてんだ?」

「圭吾を大学の校内で美味しく頂くのは、意外にも講義室が一番現実的で安全な場所でしたって話だよ」

「——はぁ⁉︎」
 当然の様にデカイ声をあげると、「流石にそれはダメ!」と言って、琉成に手で口を塞がれた。
「大声出したら、中に人が居るってバレるかもだから」
「いやいや、此処だってそのうち人が集まってくんだろうが。午後から授業があるだろ?」
「それがねぇ、偶然にも講義で使うモニターが今不調でね。点検整備に出てるから数日間は使用予定無いんだわ」
「…… おい、何で知ってんだ?」
「まぁ…… ちょっと調べれば、ねえ」

(まさかハッキングってやつじゃねぇだろうな…… さっき、プログラムがどうこう言ってたけど)

「ちなみに、“プログラムが組める”イコールで“ハッキングが出来る”訳じゃ無いよ。必要な知識やスキルがちょっと違うからさ。プログラムの欠陥や穴を探さないといけないから、ハッキングが出来る人は、当然プログラムも組めるけどね。俺がどっちかは…… まぁ圭吾にとってはどうでもいい話しか」

「俺の考えまで読めんのかよ!」

「いや、流石に無理。でもコレは、『美味しそうだなぁ』って、ずっと観察してきたおかげ的な?でもぉ…… 圭吾がどうされたら気持ちいいのかは、ちゃーんと的確に読み解けるよ」
 そう言って、琉成が人の股間に脚を擦り付けてくる。
 高校の時に奴が『毎日スル』と言っていたアレはガチで有言実行されていて、年中無休状態だ。こっちが受験勉強でヒーヒー言っていた間ですら、奴はバイトの後にちょっと俺の部屋に立ち寄って、人の口を塞ぎながら色々とやらかしやがった。…… 親が下の階に居るってのにだ。
 俺は性欲が同年代の奴らよりも無いはずだとはいえ、敏感な箇所に触れられればどうしたって勃つわけで、ついついその場の雰囲気に流されてしまう。

 ——それは、今のこの状況ですら言える事だった。

「憧れなかった?大学の校内で、とかさ」
「んなワケあるか!AVやエロゲじゃあるまいし」
「俺はある!美味しいモノは美味しいシチュエーションで喰べたいと思うのは、本能だと思うんだけどなぁ」
 俺の首元に顔を寄せて、クンクンと匂いを嗅ぐ。その場で深呼吸までしやがって、慌てて琉成の胸を押したがビクともしなかった。
「…… 今日の分、まだ喰べてないからもらってもいい?」

「ずっと思ってんだけど、コレ…… 何で義務化されてんだ?」

「んー…… 美味しいから、かな」
 首を傾げ、不思議そうな顔をしながら言われ、胸の奥がぐずんっと痛んだ。

(美味しけりゃ何でもいいのか?)

 ガチで俺の痩せた肉や骨に食らい付き、血を啜るなんてカニバリズムじゃないだろうなと怯えた日もあったが、それの方がマシだったかもと思う日がまさか来るとは思わなかった。

(もっと美味しいモノを見付けたらあっさりとそっちに行って、今みたいに執着心丸出しに追い回すんだろうな、お前は)

 そうは思うも、細い首を何度も啄まれ、肌をベロンと舐められるとどうしたって体が反応してしまう。悔しいが琉成の言う通り、いつもだったら真面目に勉強しているはずの空間で卑猥な雰囲気になっているせいもあるだろう。
 俺のモノを穿いているズボン越しに手の甲で擦り上げ、「あはは、勃ってきたね」と嬉しそうに琉成が小声で言った。
 こうなってはもう、一度出さんことには逃げる事も出来ない。いっつもいっつも必ず最後はコイツの思い通りになってしまう事が悔しくってならないが、頭の隅には、求められる事で得られる優越感を抱く自分がいるのも確かだった。

「…… はい、口開けようか」

 ゴソゴソとポケットの中からプラスチック製の透明な保存パックに入ったタオルを取り出し、「へ?」と間抜け声をあげた俺の口へそのタオルを突っ込んできた。

「——んぐっ!」

 奥まで押し込まれ、コレすら慣れた事ではあってもつい顰めっ面になってしまう。キスも無く、のっけから口を塞がれるのは何度経験しても気分の良いもんじゃない。

(…… よくよく思い返してみれば、コイツとキスなんて、最初の一回っきりじゃねぇか?)

 実家じゃ声を出せないという問題があったからか、口にタオルという行為はすっかり定番になってしまっている。今は家を出て四人でルームシェアをしているが部屋の防音は完璧らしいのだが、それでもコレは慣習となったみたいに継続されたままだ。

(そういや毎度毎度違うタオルを口に突っ込まれている気がするんだが、今までのタオルは何処へ消えてんだ?)

 人がそんな事に対して不思議に思っている隙に、俺の着ている服のボタンを全て外し、前をはだけさせていく。地色が白いからか、興奮のせいで肌が赤くなるとやけに目立って恥ずかしい。

「何度見ても綺麗だなぁ」

 うっとりとした声でそう零し、「んあぁー」と言いながら大きな口を開けて俺の乳首に琉成が噛み付いてきた。甘噛みではあるが、敏感か箇所なせいで腰が跳ね、「うぐっ」とくぐもった声をあげてしまう。タオルを咥えていなかったら、きっと大声で嬌声を出してしまっていたかもしれない。
 ちゅうちゅうと吸い付き、噛んで、舐めてとをしつこく繰り返す。飴でも舐めるみたいに丹念に、入念に味わい、その間もずっと人の股間をゆるゆると撫でてくる辺り、卑怯だと思う。
「美味しいね、このまま沢山吸ったら乳とか出てきそうだ」

(ありえん妄想をすんな!そんなに飲みたきゃ、彼女でも作ればいいだろう⁉︎)

 今の琉成ならば、五人だろうが十人だそうが捕まえられそうだ。顔の良さをフル活用して、天然系の仮面を被りながら言葉巧みに誘い込み、今みたいに執拗に攻めれば、本性は親友的な男を喰う様な変態だろうが許されてしまうだろうよ。

「ふ、ふぐっ、んー!」
 口に含まれてはいない乳首まで、その尖りを楽しむみたいにこねくり回し、ピンッと弾いてくる。そのたびに俺の体が微かに跳ね、汗が滲み出ていく姿をじっと観察してくる瞳がとても熱を持っていて、心底この状況を楽しんでいる事が窺い知れた。
 ちゅぱっと音をたてて乳首から口を離すと、今度はニコニコと笑いながら俺の頰を舐め始めた。「美味しい、美味しい」と繰り返し、俺の脚に勃起した凶器を擦り付けてくる。自分のも触れという合図だと察し、恐る恐る手を伸ばして琉成の股間にそっと触れると、たったそれだけの行為で「あっ!」と声をあげ、蕩けきった瞳になりながら「…… あはは、出ちゃったや」と琉成が言いやがった。

(…… はやっ!)

 琉成は、どうやらこの状況を相当お気に召していた様だ。
 カメラの位置まで覚えたと言っていたし、この部屋が穴場であると調べるのにも相当労力を費やしたのだろう。奴にとってはそれさえも前戯に等しく、ちょっとの一押しで達するには十分過ぎる程焦らされ続けていたのかもしれない。

(ホント、究極のド変態だなお前は!)

 気持ちが悪いのか、俺の頬や首を雑な動きで甘噛みしながら、琉成が自分の穿いているズボンのベルト外し、ファスナーをおろしていく。ボクサータイプのパンツには精液のせいでお漏らしをしたみたいなシミができており、それを乱暴に下げると、もう既に固さを取り戻している陰茎をボロンと晒した。

「ねぇ、圭吾。…… 直で触って?」

 俺の耳元で甘ったれた声を出し、懇願してくる。
 出来るか!と思うのに調教済みの体は勝手に動いて、秒で琉成の言いなりになっていた。
「ぁんっ!」
 嬉しそうに口元を緩ませ、琉成が腰をゆっくりと動かす。完全にこの状況に酔っていて、快楽しか見えていない顔だ。

「もっとちゃんと握って」

 精液と先走りとでぐっちゃぐちゃな男のイチモツを握らされているってのに、慣れとは恐ろしいものだ…… 不思議と気持ち悪いとは思えない。この崩れ具合が、むしろすげぇ興奮してくる。勉学の場でという相乗効果の恐ろしさを感じつつ、俺は琉成に言われるまま強めに握って、奴の陰茎を上下に扱いてやった。

「あ、い…… っ、ンンッ!」

 音は小さいが、どの声も全て淫猥さに満ちている。こんな声を出されては、まるで俺が琉成を抱いているみたいな錯覚に陥ってしまいそうだ。
「圭吾、圭吾ぉ…… 」
 名前を呼びつつ、俺の穿いているズボンのファスナーをゆっくりと下げられていく。奴よりも先に勃起していた陰茎はもうパンツの中で悲鳴をあげていて、俺にも同じ快楽を寄越せとヒクついていた。先走りが蜜の様に流れ出ていて、竿どころか会陰部までもが濡れている。
「どっちも握って、圭吾」

(いや、無理だろ。お前のだけで手一杯だし)

 思っただけでは伝わるはずがなく、無理に二人分を握らせようとしてくる。が、思った通り掴みきれず、琉成は俺の手に己の大きな手を重ねて熱心に扱き始めた。奴の精液のおかげでめちゃくちゃよく滑り、気持ち良過ぎて腰が勝手に動いてしまう。眦には涙が溜まり、それが流れ落ちる度に琉成が舐めとって美味しそうに飲みこんでいった。

(やば…… も、いくっ——)

 そう思った瞬間、ピタリと琉成の動きが止まった。
「ふふっ…… イキそうでしょ。でもちょっと待ってね」と言い、琉成は陰茎から手を離して、俺の前に傅くみたいに座った。
「あぁ…… 今日もすごいね。パンパンに膨らんで、苦しそうにヒクヒクッて疼いていて、今にもイッちゃいそう」
 長くて赤い舌を最大限まで出して、俺の陰茎にベロンと舐めていく。濡れる指先はお尻の方へ伸びてきて、当然の様に双丘奥の蕾を弄り始めた。

「んんんっ!(んなトコ触んなぁぁぁぁ!)」

「なーんも聞こえなーい」
 俺の言いたい事をわかっていそうな顔をしながらパクリと口の中に俺のモノを含み、根本まで包み込んでいく。喉の奥まで入っていそうな感覚が脳髄に響き、琉成の髪を強く掴んでしまう。

「んんっ…… んっ、ふぐっ、んぐん」

 毎日されていても、この快楽に抗う術が全く見付からない。気持ち良過ぎて耐えきれず、あっさりと俺は琉成の喉の中へ精液を大量に吐き出してしまったと自覚出来る。昨日だって吐精したというのに、何だってこんな量が。琉成とこんな関係になる前まではこんなに出た事など一度も無かったのに不思議でならない。
 ごくっと俺の精液を腹の中に飲み下すと、「あぁ…… 」と感嘆の息をこぼす。この上なく美味な料理を食べたってこんな顔はせんだろうと思う程、恍惚とした顔だ。

「ご馳走様でした」

 固さを失っていくモノに対し、ちゅっと軽い口付けをされ、全身の肌が泡立った。勃起したままな自分のモノはそのままに、変な行動をする琉成の考えがさっぱりわからない。
 口の中のタオルを強く噛み、肩で息をし、ボロボロと泣きながらその様子を冷めていく頭で見ていると、琉成が立ち上がって俺の体をくるんと後ろ向きにさせた。両手を机の上に置かせ、腰を少し後ろえと引っ張られてしまう。
 まるで、そこに立つ琉成に向かって自分からお尻を突き出しているみたいな体勢が恥ずかしくってならないが、俺が何か行動を起こす前に、太腿の隙間へ何やら固いモノがぬるんっと入り込んできた。そのせいで、濡れてぬるぬるとしたモノが俺の蕾と会陰部で激しく擦れる。

(す、素股かよ!)

 学校でする行為じゃないぞ!と思うが、冷静になれ、全て最初からそうじゃないか、と自分へツッコミを入れた。
「ごめ、もっと脚閉じてくれる?」
 脂肪の少ない脚ではそう言われても限界があり、少しだけ交差させるみたいに脚を動かす。するとソレが随分と気に入ったのか、甘い声をあげて琉成の動きが早くなった。
 ぱちゅんぱちゅんっと互いの体がぶつかる度に音が鳴り、バカ広い講義室内に響き渡る。恥ずかしくって堪らず、早く終われと必死に願うが、琉成に果てそうな気配は無い。

「気持ちいいね。肌はすべすべだし…… ホント、圭吾は最高だよ」

 俺の服を捲り上げ、背中のそこかしこへキスをし、甘噛みをしていく。美味しい美味しいと何度も言われながらなもんだから、本当に喰べられている様な感覚で脳内が支配されていく。『喰べたい』と常日頃から言われているせいだろうな、コレは。


 二度目はなかなか果てにくいのか、気持ち良さそうな反応をしながらも、琉成の行為が止む様子が無い。素股をさせられたままもう随分と時間が経過した様な気がするが、時間の感覚なんか全然無くって、実はそれ程ではないのかもしれない。壁の時計へ視線をやっても、涙ぐんだ瞳では何も確認出来なかった。

「いいっ…… 気持ちっ…… あはは、コレ、まるで圭吾ん中に挿れてるみたいで…… 頭ん中バカになってくるわ」

 腰を振りながらそんな事を言う琉成の顔は見えないが、息遣いの荒さから興奮度合いは俺にも伝わってくる。
「ヤバ…… も、そろそろ…… い、イクッ——」
 逃がさないと言うみたいにガッシリと俺の腰を掴んでいる手に力が入り、琉成が深く腰を打ちつけてきた。奥へ奥へと入り込みたい欲求を肌で感じ、俺の方まで頭ん中がバカになったみたいだ。一切触れられていなかったのに、擦れる刺激のせいでいつの間にやら再度勃起していた陰茎から、奴と同じタイミングで精液がドビュドビュッと吐き出されていく。白濁とした液体は混じり合い、固定タイプの机とセットになっている椅子の背もたれにべっとりとかかってしまった。

「あー…… 勿体ない。けど、圭吾が気持ち良かったんならそれでいいか」

 後ろから琉成にぎゅっと抱き締められ、変な気持ちになってくる。何でこんな事を奴はするんだ?まるでコレじゃ恋人同士じゃないか。

 だけど此処は大学の講義室で、口にはタオルを詰められていて、俺達は同性だって事を賢者タイムに入り始めた脳内で認識し始めると、琉成の変態っぷりにしか目がいかなくなっていく。

(こんなヤツまでモテるとか…… 許せるわけねぇわ)

 別に俺は不特定多数からモテたいワケでも無いくせに、軽く振り返って琉成の顔を見上げながら、そんな事をちょっと思った。


【続く】
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