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【夜行バスでの体験談】人がいるのに声を押し殺して…
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大学生の頃のことです。
私は就職先も決まり、精神的に解放されていました。
就職したらなかなか自由に遊べないかもしれないと思い、私は関西に住む友人とテーマパークへ行く計画を立てました。
私は九州に住んでいるため、九州から大阪へ行く交通機関で悩んでいました。就職活動でアルバイトもあまり入れていなかったため、できれば遊ぶお金を残しておきたいと思い、安価な夜行バスでいどうすることにしました。
バスターミナルでバスを待っている間、ぼんやりと周りの人を眺めていました。その頃はスマホも広く普及しておらず、周りの人も新聞や文庫本を読んでいたり、ベンチで仮眠を取ったりしていました。
私の親と同じくらいか少し若いくらいの男性が多かったですが、私と同じくらいか少し年上くらいの方も何人かいました。
バスに乗りイヤホンをして音楽を聴いていました。私の隣は誰もおらず、意外と空席が多いことがわかりました。しばらくすると社内のライトが消え、みんなカーテンを閉め始めたので、私も倣ってカーテンを閉めました。私の乗ったバスは4列シートでしたが、それぞれにカーテンがついていたので、通路のカーテンもシートの間のカーテンも閉め、音楽の音量を少し下げて、私も目を瞑りました。男性のイビキがイヤホン越しでも聞こえてきて、「眠れないなぁ」と思いながら音楽の音量を上げました。
ふと目が覚めました。隣に誰かがいて、私の内ももを撫でていました。
「ヤバい」と思いました。
私は夜だしバスだし、と思って短いTシャツワンピにジップアップパーカーを着ており、眠るためにムートンブーツとニーハイソックスを脱いでいました。私が「あのっ・・」というと、彼は「しーっ」と言いました。
そして私の耳元で少し笑ったように「ばれてもいいの?」と言いました。小さな声で「やめてください」と言い、彼のほうに目をやると、バスターミナルで見た、私と同じくらいの年齢の、眼鏡をかけていた男の子だということがわかりました。長めの黒髪でパーマをかけているような感じで中性的な人でした。
バスターミナルで見たときに「かっこいい子だな」と思っていた人だったので、怖いけど興味を持ってしまうような、なんだかよくわからない気持ちになってしまい、私は何も言い返せませんでした。
彼は私の内ももを触りながら「いくつ?」「何聴いてたん?」とどうでもいいようなことを聞いてきて、私も小さな声で答えていました。
会話をしている間に少しずつ彼の手が下着のほうに動いてきて、彼の手の甲が下着越しの私の恥部に一瞬触れました。「うっ」と声が出そうなのを我慢することができましたが、私の身体が一瞬ピクッと反応したことに、彼は気づきました。
耳元で「続けてほしいんじゃん」と言い、私の首筋にキスをしてペロッと舐め、下着の脇から指を入れてきました。「直接はだめっ…」と言いましたが、彼はそのまま黙って私の陰部を触り、クリトリスを指で転がしてきました。思わず「あぅっ…」と声が出てしまい、腰が浮いてしまいました。
彼は私が感じてることをそれで確信したように、クリトリスを触っていた左手の中指をペロッと舐め、私の口を押え、右手の中指を下着の脇から私の中に入れてきました。ゆっくりとピストンさせ始めましたが、私の腰が物欲しそうに動いているのに気づくと、「エロ‥」とつぶやいて、2本の指で激しくピストンさせてきました。彼が押さえた私の口から「んっ‥んっ‥」という声が漏れ、愛液のぐちゅっぐちゅっという音もしていました。でも周りのことなんか考える余裕なんかないほどに、私は快感を求めまくってしまっていました。ついに私は彼に「クリでイかせて」とお願いしてしまいました。
彼は、私の愛液でべちょべちょになった指でクリトリスを激しく刺激しました。私は座席に両足を上げ、М字のように足を広げて彼の指の動きに合わせて腰を動かしてしまっていました。いつの間にか彼の背中に回していた手に力が入り、彼にしがみつくような状態になっていました。彼が私の耳元で「ほら、イきたいならイけよ」と低い声で囁いたのにきゅーんとしてしまい、同時にイってしまいました。
彼はびちゃびちゃになった指を舐め、私の下着を整えてから「じゃね」と言って戻ってしまいました。
私は我に返り、男性のイビキが聞こえるのを確かめてから息をひそめ、朝が来るのを待ちました。
私は就職先も決まり、精神的に解放されていました。
就職したらなかなか自由に遊べないかもしれないと思い、私は関西に住む友人とテーマパークへ行く計画を立てました。
私は九州に住んでいるため、九州から大阪へ行く交通機関で悩んでいました。就職活動でアルバイトもあまり入れていなかったため、できれば遊ぶお金を残しておきたいと思い、安価な夜行バスでいどうすることにしました。
バスターミナルでバスを待っている間、ぼんやりと周りの人を眺めていました。その頃はスマホも広く普及しておらず、周りの人も新聞や文庫本を読んでいたり、ベンチで仮眠を取ったりしていました。
私の親と同じくらいか少し若いくらいの男性が多かったですが、私と同じくらいか少し年上くらいの方も何人かいました。
バスに乗りイヤホンをして音楽を聴いていました。私の隣は誰もおらず、意外と空席が多いことがわかりました。しばらくすると社内のライトが消え、みんなカーテンを閉め始めたので、私も倣ってカーテンを閉めました。私の乗ったバスは4列シートでしたが、それぞれにカーテンがついていたので、通路のカーテンもシートの間のカーテンも閉め、音楽の音量を少し下げて、私も目を瞑りました。男性のイビキがイヤホン越しでも聞こえてきて、「眠れないなぁ」と思いながら音楽の音量を上げました。
ふと目が覚めました。隣に誰かがいて、私の内ももを撫でていました。
「ヤバい」と思いました。
私は夜だしバスだし、と思って短いTシャツワンピにジップアップパーカーを着ており、眠るためにムートンブーツとニーハイソックスを脱いでいました。私が「あのっ・・」というと、彼は「しーっ」と言いました。
そして私の耳元で少し笑ったように「ばれてもいいの?」と言いました。小さな声で「やめてください」と言い、彼のほうに目をやると、バスターミナルで見た、私と同じくらいの年齢の、眼鏡をかけていた男の子だということがわかりました。長めの黒髪でパーマをかけているような感じで中性的な人でした。
バスターミナルで見たときに「かっこいい子だな」と思っていた人だったので、怖いけど興味を持ってしまうような、なんだかよくわからない気持ちになってしまい、私は何も言い返せませんでした。
彼は私の内ももを触りながら「いくつ?」「何聴いてたん?」とどうでもいいようなことを聞いてきて、私も小さな声で答えていました。
会話をしている間に少しずつ彼の手が下着のほうに動いてきて、彼の手の甲が下着越しの私の恥部に一瞬触れました。「うっ」と声が出そうなのを我慢することができましたが、私の身体が一瞬ピクッと反応したことに、彼は気づきました。
耳元で「続けてほしいんじゃん」と言い、私の首筋にキスをしてペロッと舐め、下着の脇から指を入れてきました。「直接はだめっ…」と言いましたが、彼はそのまま黙って私の陰部を触り、クリトリスを指で転がしてきました。思わず「あぅっ…」と声が出てしまい、腰が浮いてしまいました。
彼は私が感じてることをそれで確信したように、クリトリスを触っていた左手の中指をペロッと舐め、私の口を押え、右手の中指を下着の脇から私の中に入れてきました。ゆっくりとピストンさせ始めましたが、私の腰が物欲しそうに動いているのに気づくと、「エロ‥」とつぶやいて、2本の指で激しくピストンさせてきました。彼が押さえた私の口から「んっ‥んっ‥」という声が漏れ、愛液のぐちゅっぐちゅっという音もしていました。でも周りのことなんか考える余裕なんかないほどに、私は快感を求めまくってしまっていました。ついに私は彼に「クリでイかせて」とお願いしてしまいました。
彼は、私の愛液でべちょべちょになった指でクリトリスを激しく刺激しました。私は座席に両足を上げ、М字のように足を広げて彼の指の動きに合わせて腰を動かしてしまっていました。いつの間にか彼の背中に回していた手に力が入り、彼にしがみつくような状態になっていました。彼が私の耳元で「ほら、イきたいならイけよ」と低い声で囁いたのにきゅーんとしてしまい、同時にイってしまいました。
彼はびちゃびちゃになった指を舐め、私の下着を整えてから「じゃね」と言って戻ってしまいました。
私は我に返り、男性のイビキが聞こえるのを確かめてから息をひそめ、朝が来るのを待ちました。
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