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日常ストーリー
27話 歯ブラシ責め
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洗面所でカチャカチャと何かをしている尾餅の後ろからニュッと鎖原が顔を出した。ついでにがっしりした腰をガッと掴んでみたのだが尾餅は特に驚いた様子もない。
「どうした鎖原」
「びっくりさせようと思って。びっくりしてくれた?」
「残念だったな、全然してない」
「そっかぁ、何してたの?」
「歯ブラシの毛先が開いてきたからな、新しいのに変えてるぞ」
「古いのは?捨てちゃうの?」
「台所周りの掃除道具にする」
「その前にちょっと遊ばない?歯ブラシプレイ結構燃えるよ」
「またお前は変なことを……ンっ♡」
めくり上げたTシャツの下に手を突っ込んで乳首を弄られ始めたことに特に抵抗感もないのは尾餅と鎖原の年がら年中盛っている生活感のにじみ出た結果といえるだろう。尾餅はシンクに手をついてヘコヘコと腰を突き出し始める。こり、こり、と乳首を撫でられ弾かれるたびにペニスが硬くなってきてスウェットの股間部分にシミができていく。「洗濯したばっかりだったのに……♡」とは言うがその先走りの多さゆえに何枚も着替えを持っているので特に問題はない。発情した身体で洗面所を離れる尾餅と鎖原の手には少し古くなった歯ブラシと普段から使っている歯磨き粉が握られていた。場所は変わり寝室、服を脱いだ尾餅はまだ疑心暗鬼に鎖原の持つ歯ブラシを見つめている。
「歯磨き粉ってかぶれたりしないか?」
「口の中に使えるんだから平気でしょ」
歯磨き粉のついた歯ブラシがピト♡と乳首につけられ尾餅は「んっ♡」と声を出した。ありふれたミント味の歯磨き粉がメンソールであっという間に乳首がスースーする。最初はぐりぐりと歯磨き粉を乳首に塗りつける動きだったのが『磨く』動きに変わってくる。爽快感にピンと勃った乳首がゾリュ、と磨かれて尾餅は「おほぉ゛ッ!?♡」と声を出した。
「どう?結構刺激強いでしょ♡」
「ダメッ♡乳首が持ってかれる♡これ処刑用プレイだ♡刺激強すぎる♡あっ♡あへ♡ゾリュゾリュしないでくれ♡イッてしまう♡勃起乳首メンソールで無理やりピンピンにさせられて綺麗に乳首磨きされる゛♡」
「反対側もいくね~♡」
「お゛ッッッ♡」
着々と綺麗にされていく尾餅の乳首に本人は嫌々をしているがペニスはしっかりと勃起してカウパーを垂れ流しにしている。しばらく乳首を磨かれていると「ん゛ッん゛ッん゛~~~♡」と唸り声がして尾餅がビュルッ♡と吐精をした。真っ赤な乳首に歯磨き粉の白さがよく際立つ、そんな扇情的な状態にさせられイッてしまったのであった。鎖原がニコニコしながら「じゃあおチンポも磨いていきますね~♡」と恐ろしいことを言う。恐怖と期待感がごちゃ混ぜになった尾餅が逃げようとするより早くペニスを掴んだ鎖原。歯磨き粉を追加した歯ブラシをその真っ赤に熟れた亀頭にぺちょ♡と密着させてしまった。
「うぁああ゛ッ♡スースーする゛♡チンポ爽快になってしまう゛♡や、やだっ、鎖原、歯ブラシ動かさないでッ、ッほぉお゛ッ!?♡歯ブラシ硬いぃ゛っ♡しっ♡死んでしまう♡死因がチンポ磨きになってしまう♡やめてくれ鎖原♡それなし♡気持ちいいの強い゛ッ!♡痛いくらいに気持ちいい゛♡粘膜メンソールキク♡」
「尾餅くんなら気に入ってくれると思ってたんだ~♡僕も嬉しいよ♡」
亀頭は敏感な部分であるがゆえに手加減をした力で磨かれ、それでも与えられる刺激は十分すぎると言えた。裏スジなどは少し力を入れても気持ちいいらしく、シャコシャコと音を立てて磨かれながら順調に綺麗になっていく。カリ首の隙間をゾリュ♡と磨かれると尾餅は「ひっぎぃ!?♡」と声をあげてビュルルルッ!♡と射精をした。とりわけペニス磨きの弱点であったらしく、そこを磨かれると身体が痙攣して自然と逃げるように這ってしまう。いいところを見つけたと言わんばかりにそこばかり磨くようになった鎖原に尾餅は悲鳴のような嬌声をあげながら身体をビクビクと震わせた。
「やめでぇッ♡鎖原♡そこばっかり嫌だ♡敏感すぎて頭おかしくなる゛♡酷い♡弱いところばっかりゴシュゴシュするの酷い♡お前の時やり返してやるからな゛♡泣いたって知らないぞ♡ッあぁああ゛っ♡嘘♡嘘だから♡そんなことしないからもう解放してくれ♡頼む♡もうイきたくない゛♡ッんぉぉおお゛~~~ッ♡」
「尾餅くん、いつも思うけどマゾの才能マシマシだよねぇ♡」
そう言ってやっと鎖原は歯ブラシ責めをストップした。ぐったりと体を横たえた尾餅が肩で息をする。未だにペニスはスースーしており勃起が収まる様子はない。「あ゛~……♡」と声を漏らしながら鼻をすすって、鎖原の方に向き合った。「ん♡」と歯磨き粉の乗った歯ブラシを渡されて一瞬困惑した尾餅が「どこを磨いて欲しい?」と聞いてみる。鎖原は「んーとねぇ……♡」火照った頬を緩めて体勢を変えた。
「こことか♡」
「……尻に挿入していいのか?」
「前立腺磨き、気持ちよさそうじゃない?♡」
「それで言えば確かにたまらなそうだな……♡」
歯磨き粉が外側にあぶれてしまわないように鎖原が自分でアナルをくぱっと開き、そこに慎重に尾餅が歯ブラシを挿入する。ペニスよりもよっぽど余裕を持って入ったそれをクルクルと中で回転させて歯磨き粉を腸壁にこすりつけた。この場合どうやって前立腺を見つけたらいいのかが分からない尾餅は手探りで鎖原のいいところを責めてみる。
「この辺か……?」
「ッッッあ゛♡今こすった♡前立腺近いところにあるよ♡もうちょっと手前かな……?♡ッんん゛!♡あっそこ!♡そこそこそこ!♡あっやばっ前立腺磨きやばい!♡歯ブラシでシャカシャカ磨いていい場所じゃないのにすっごい責められてる゛!♡ダメダメダメっ!♡ッお゛~!♡お゛~!♡これめっちゃ気持ちいい゛ッ♡尾餅くんっ、僕の前立腺ピカピカにしてね゛っ♡」
尾餅としてはヌルヌルで柔らかい腸内を磨いていると言ってもいまいち手応えがなく難しいのだが、鎖原の乱れようでどう動かしたらいいのかを考える。細かく振動させるように磨けば鎖原は小刻みな射精を繰り返したし、逆に大きく揺らすように磨けばメスイキの波が来るようだった。しばらくシャコシャコシャコ……♡と静止の声も聞かずにリズミカルに延々と磨くのを続けていれば鎖原は「ダメェッ♡出る出る出るぅ゛ッ♡あぁあぁん゛ッ♡」と潮吹きをしてベッドに顔を埋めて痙攣する。尻穴から出てくる腸液と歯磨き粉の混ざった白い泡がぶびゅぶびゅと噴出されて卑猥だ。ひとしきり前立腺を磨き終わったあと、尾餅は鎖原の尻の中に溜まった液体を指でかき出しながら「お前これ、やっぱり尻の中に入れたらまずかったんじゃないか」と今更すぎる反省をしていた。
「もしもダメだったら病院行こうな」
「え、その時ってお医者さんになんて説明するの?」
「歯磨き粉をつけた歯ブラシで前立腺を磨いていたらなんだか排泄の時に違和感があります……とかか?」
「やだよ恥ずかしい!おバカすぎるでしょ、なんでそんなことしたんだって怒られるよ!」
「バカなことだという自覚はあったのか」
「セックスってバカなことほど楽しくない?」
「それはそうなんだよな」
その後鎖原のアナルは特に問題を起こすこともなく、通常通りに身体の機能は働いたのでよしとする。どちらかというとしばらくの間乳首がミントの匂いになった尾餅の方が微妙に気が削がれて支障があったのだが、あれだけ楽しめたのだからまぁ安い対価だったと言えるだろう。最終的にその時楽しいのが一番なのである。
「どうした鎖原」
「びっくりさせようと思って。びっくりしてくれた?」
「残念だったな、全然してない」
「そっかぁ、何してたの?」
「歯ブラシの毛先が開いてきたからな、新しいのに変えてるぞ」
「古いのは?捨てちゃうの?」
「台所周りの掃除道具にする」
「その前にちょっと遊ばない?歯ブラシプレイ結構燃えるよ」
「またお前は変なことを……ンっ♡」
めくり上げたTシャツの下に手を突っ込んで乳首を弄られ始めたことに特に抵抗感もないのは尾餅と鎖原の年がら年中盛っている生活感のにじみ出た結果といえるだろう。尾餅はシンクに手をついてヘコヘコと腰を突き出し始める。こり、こり、と乳首を撫でられ弾かれるたびにペニスが硬くなってきてスウェットの股間部分にシミができていく。「洗濯したばっかりだったのに……♡」とは言うがその先走りの多さゆえに何枚も着替えを持っているので特に問題はない。発情した身体で洗面所を離れる尾餅と鎖原の手には少し古くなった歯ブラシと普段から使っている歯磨き粉が握られていた。場所は変わり寝室、服を脱いだ尾餅はまだ疑心暗鬼に鎖原の持つ歯ブラシを見つめている。
「歯磨き粉ってかぶれたりしないか?」
「口の中に使えるんだから平気でしょ」
歯磨き粉のついた歯ブラシがピト♡と乳首につけられ尾餅は「んっ♡」と声を出した。ありふれたミント味の歯磨き粉がメンソールであっという間に乳首がスースーする。最初はぐりぐりと歯磨き粉を乳首に塗りつける動きだったのが『磨く』動きに変わってくる。爽快感にピンと勃った乳首がゾリュ、と磨かれて尾餅は「おほぉ゛ッ!?♡」と声を出した。
「どう?結構刺激強いでしょ♡」
「ダメッ♡乳首が持ってかれる♡これ処刑用プレイだ♡刺激強すぎる♡あっ♡あへ♡ゾリュゾリュしないでくれ♡イッてしまう♡勃起乳首メンソールで無理やりピンピンにさせられて綺麗に乳首磨きされる゛♡」
「反対側もいくね~♡」
「お゛ッッッ♡」
着々と綺麗にされていく尾餅の乳首に本人は嫌々をしているがペニスはしっかりと勃起してカウパーを垂れ流しにしている。しばらく乳首を磨かれていると「ん゛ッん゛ッん゛~~~♡」と唸り声がして尾餅がビュルッ♡と吐精をした。真っ赤な乳首に歯磨き粉の白さがよく際立つ、そんな扇情的な状態にさせられイッてしまったのであった。鎖原がニコニコしながら「じゃあおチンポも磨いていきますね~♡」と恐ろしいことを言う。恐怖と期待感がごちゃ混ぜになった尾餅が逃げようとするより早くペニスを掴んだ鎖原。歯磨き粉を追加した歯ブラシをその真っ赤に熟れた亀頭にぺちょ♡と密着させてしまった。
「うぁああ゛ッ♡スースーする゛♡チンポ爽快になってしまう゛♡や、やだっ、鎖原、歯ブラシ動かさないでッ、ッほぉお゛ッ!?♡歯ブラシ硬いぃ゛っ♡しっ♡死んでしまう♡死因がチンポ磨きになってしまう♡やめてくれ鎖原♡それなし♡気持ちいいの強い゛ッ!♡痛いくらいに気持ちいい゛♡粘膜メンソールキク♡」
「尾餅くんなら気に入ってくれると思ってたんだ~♡僕も嬉しいよ♡」
亀頭は敏感な部分であるがゆえに手加減をした力で磨かれ、それでも与えられる刺激は十分すぎると言えた。裏スジなどは少し力を入れても気持ちいいらしく、シャコシャコと音を立てて磨かれながら順調に綺麗になっていく。カリ首の隙間をゾリュ♡と磨かれると尾餅は「ひっぎぃ!?♡」と声をあげてビュルルルッ!♡と射精をした。とりわけペニス磨きの弱点であったらしく、そこを磨かれると身体が痙攣して自然と逃げるように這ってしまう。いいところを見つけたと言わんばかりにそこばかり磨くようになった鎖原に尾餅は悲鳴のような嬌声をあげながら身体をビクビクと震わせた。
「やめでぇッ♡鎖原♡そこばっかり嫌だ♡敏感すぎて頭おかしくなる゛♡酷い♡弱いところばっかりゴシュゴシュするの酷い♡お前の時やり返してやるからな゛♡泣いたって知らないぞ♡ッあぁああ゛っ♡嘘♡嘘だから♡そんなことしないからもう解放してくれ♡頼む♡もうイきたくない゛♡ッんぉぉおお゛~~~ッ♡」
「尾餅くん、いつも思うけどマゾの才能マシマシだよねぇ♡」
そう言ってやっと鎖原は歯ブラシ責めをストップした。ぐったりと体を横たえた尾餅が肩で息をする。未だにペニスはスースーしており勃起が収まる様子はない。「あ゛~……♡」と声を漏らしながら鼻をすすって、鎖原の方に向き合った。「ん♡」と歯磨き粉の乗った歯ブラシを渡されて一瞬困惑した尾餅が「どこを磨いて欲しい?」と聞いてみる。鎖原は「んーとねぇ……♡」火照った頬を緩めて体勢を変えた。
「こことか♡」
「……尻に挿入していいのか?」
「前立腺磨き、気持ちよさそうじゃない?♡」
「それで言えば確かにたまらなそうだな……♡」
歯磨き粉が外側にあぶれてしまわないように鎖原が自分でアナルをくぱっと開き、そこに慎重に尾餅が歯ブラシを挿入する。ペニスよりもよっぽど余裕を持って入ったそれをクルクルと中で回転させて歯磨き粉を腸壁にこすりつけた。この場合どうやって前立腺を見つけたらいいのかが分からない尾餅は手探りで鎖原のいいところを責めてみる。
「この辺か……?」
「ッッッあ゛♡今こすった♡前立腺近いところにあるよ♡もうちょっと手前かな……?♡ッんん゛!♡あっそこ!♡そこそこそこ!♡あっやばっ前立腺磨きやばい!♡歯ブラシでシャカシャカ磨いていい場所じゃないのにすっごい責められてる゛!♡ダメダメダメっ!♡ッお゛~!♡お゛~!♡これめっちゃ気持ちいい゛ッ♡尾餅くんっ、僕の前立腺ピカピカにしてね゛っ♡」
尾餅としてはヌルヌルで柔らかい腸内を磨いていると言ってもいまいち手応えがなく難しいのだが、鎖原の乱れようでどう動かしたらいいのかを考える。細かく振動させるように磨けば鎖原は小刻みな射精を繰り返したし、逆に大きく揺らすように磨けばメスイキの波が来るようだった。しばらくシャコシャコシャコ……♡と静止の声も聞かずにリズミカルに延々と磨くのを続けていれば鎖原は「ダメェッ♡出る出る出るぅ゛ッ♡あぁあぁん゛ッ♡」と潮吹きをしてベッドに顔を埋めて痙攣する。尻穴から出てくる腸液と歯磨き粉の混ざった白い泡がぶびゅぶびゅと噴出されて卑猥だ。ひとしきり前立腺を磨き終わったあと、尾餅は鎖原の尻の中に溜まった液体を指でかき出しながら「お前これ、やっぱり尻の中に入れたらまずかったんじゃないか」と今更すぎる反省をしていた。
「もしもダメだったら病院行こうな」
「え、その時ってお医者さんになんて説明するの?」
「歯磨き粉をつけた歯ブラシで前立腺を磨いていたらなんだか排泄の時に違和感があります……とかか?」
「やだよ恥ずかしい!おバカすぎるでしょ、なんでそんなことしたんだって怒られるよ!」
「バカなことだという自覚はあったのか」
「セックスってバカなことほど楽しくない?」
「それはそうなんだよな」
その後鎖原のアナルは特に問題を起こすこともなく、通常通りに身体の機能は働いたのでよしとする。どちらかというとしばらくの間乳首がミントの匂いになった尾餅の方が微妙に気が削がれて支障があったのだが、あれだけ楽しめたのだからまぁ安い対価だったと言えるだろう。最終的にその時楽しいのが一番なのである。
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