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日常ストーリー
26話 かゆみゼリー
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「じゃあ尾餅くん、お尻ほぐして待っててくれる?♡すぐに戻るからね、ちゃちゃっと終わらせてくるから♡」
「ん、待ってるぞ……♡」
そう言って配信者仲間と打ち合わせの電話をしに行った鎖原を見送る。尾餅は脱いだ服を畳みながら時計を見た。午後十一時、セックスには最適な時間だが鎖原にとっては打ち合わせの予定を入れていた時間でもある。そのため効率的にセックスをするために尾餅が先に一人で尻をほぐしておくことになった。いくつも常備しているローションの棚から適当なのを引っ張ってくるとそれはまだ未開封の新品で重量がある。赤とオレンジのパッケージは今までに見たことがないが新しいメーカーのものだろうか。ぶびゅ、と手に取り出したそのローションを体温で温めて尻に塗りつけた。じんわりとポカポカしてくるそれに『温感ローションだったのか』と先ほどのパッケージの意味を一人納得する。指でぐちぐちと尻穴を柔らかくしながら尾餅は腰を突き出したポーズで小さく喘ぎながら事を進めていった。するとふと、違和感が。
「……え、なに?なんか……かゆ、い?ん、ふ……いや、ムズムズするだけ……いや!?まっ、マジでかゆっ、かゆいぃ゛!♡うゃあぁあ゛!♡」
自分でも聞いたことがないような声を上げながらベッドの上を転がり回る尾餅。十中八九今使ったローションのせいなのだが何がいけなかったのだろうか。成分が合わずにかぶれた?尻穴に指を突っ込んでぐちゃぐちゃにかき回す。粘膜にくっついてしまったあのローションの効果はそれはそれはてきめんで気が触れそうなほどかゆい。それと同時にかゆかった場所を指が通った時の快感といったらこの上なかった。かゆみ責めとはこんなにも惨たらしい行為だったのか。吉原の遊女が折檻で受けていたという事実に同情してしまった。ぶぽぶぽと音を鳴らしながらなるべくローションをひり出すようして、鎖原のことを早く早く帰ってきてくれと心から願う。このままでは本当に気が狂ってしまう。
「ただいま!思ったよりも早く終わったよ~……え、尾餅くん?すでに乱れ過ぎでは?」
「鎖原ぁっ!♡これ、このローション、変ッ!♡これ使ったら、ケツ穴がかゆくなってきてぇ゛ッ!♡すっごくジクジクする゛っ、ケツ穴壊れるまで掻きむしりたい゛ッ、今すぐに!♡」
「え?え!?あーそれ!」
鎖原が慌てたようにそばに転がっていたローションを確認する。「えーとえーと!」とスマホを見ながら何かの情報を照らし合わせている鎖原の横で尾餅は尻を振り乱して暴れていた。本当にかゆいのだ。「あ!やっぱり!」と鎖原が声を上げて尾餅の方へ振り向いた。
「配信者仲間からいくつか荷物が届いててさ!それが全部アダルトグッズ関連だったから適当なところに振り分けておいたんだよ!で、尾餅くんが使ったそれ!ローションだと思ってたらかゆみゼリーだって!本当にごめん!」
「な、なにしょれぇ゛♡今の技術すごいな、そんなのも作れるのか♡ッじゃなくてぇ゛!♡どうにかしてくれ鎖原ぁ゛!♡」
「待ってね、どうやったらそれが落ち着くか調べるから!んーと……!?」
鎖原がスマホをタップし始める。情報収集に勤しんでくれているところ悪いがそれを待てる気が全くしない。尻穴がおかしくなるのではというほどかゆくて止まらない、どうにかしたくてパクパクと開閉している尻穴はぶびゅぶびゅと下品な音を鳴らしながら腸液を噴出している。
「無理無理無理ッ!♡ケツ穴めちゃくちゃかゆいぃい゛ッ!♡鎖原!♡助けて鎖原!♡早くチンポ挿れてケツの中ぐちゃぐちゃにかき回してくれぇ゛ッ!♡」
「いやそれ僕もチンポかゆかゆになっちゃう……ええい!そうだね尾餅くん死ぬ時は一緒だよ!挿れるね!頑張って!」
スマホを放り投げた鎖原がペニスを取り出して数回扱いたあと尾餅のアナルにぬぷぷっと挿入した。尾餅ははくはくと声にならない息を吐き出して白目を剥いている。指では届かなかった奥までペニスが入ってきてかゆくてどうしようもなかった部分をこすってくれると死にそうなほど気持ちがいい。それに対して鎖原もまた、死にそうになっていた。
「うわっ、マジでかゆい!♡えっなにこれなにこれ!♡やばっチンポ焼けるぅ゛!♡あ゛ー!♡尾餅くん!♡これはダメなヤツ!♡ちょっと尾餅くんのケツまんこで思いっきり扱かせてもらうね!?♡じゃないとこれ本当に死ぬって……!♡」
「うん♡うん♡ケツまんこいっぱいこすって♡かゆかゆケツまんこ弄ってもらわないと死んでしまう゛♡あ゛ー♡あ゛ー♡上の方♡前立腺特にかゆい゛♡カリ首で引っかけてかいてくれぇ゛♡頼むよぉ゛、かゆいかゆいかゆいぃ゛♡」
ただのピストンでは収まらない、確実にペニスで腸壁を引っかかないと解消しない尻とペニスのかゆみ。鎖原は尾餅に言われた通りに前立腺をごりゅごりゅと押し潰して尾餅を楽にしてやった。だがしかし鎖原の方なペニス全体がかゆいのだ、どこもかしこもまんべんなく腸壁にこすりつけたい。鎖原は尾餅の尻をバチンッ!♡と叩いて「ごめん尾餅くん!♡」と謝った。尾餅が「ひぎっ!?♡」と悲鳴をあげる。
「な、なんでぇ、なんで叩くんだ鎖原ぁ♡俺悪いことしたか?♡勝手にかゆいローション使ったから?♡ごめん、ごめん~っ♡でも知らなくてぇ゛♡うぁああ゛、こんな時に勝手に気持ちよくなってごめんなぁ゛♡鎖原の負担も考えずにごめん♡」
「いや違うんだよ!♡それは全然大丈夫なんだけど締めつけがめちゃくちゃきつくないとチンポ全体がこすれないんだよね!♡尾餅くんお尻叩くと締まるからさぁ……!♡お゛ッお゛ッかゆかゆチンポきつきつケツまんこで扱くのめっちゃ気持ちいい゛っ♡こっちこそごめん尾餅くんのこと雑に扱って♡大好きだからね♡ちゅーしようちゅー♡」
「んっんぅううう゛~~~♡」
キスをしながらバチュバチュと狂ったように腰を振る鎖原と尾餅によって部屋の温度がみるみるうちに上がっていく。体温が上がると血行が良くなってますますかゆくなるというループにハマっていることに気づいた鎖原は「ああもう!♡あいつら!♡」とスマホを拾い上げてどこかに電話をかけた。すぐに電話に出た相手の方からも何か喘ぎ声がしているがいつものことである。
「ねぇ!♡あのっ……かゆみゼリー!?♡ってどうやったら取れるわけ!?♡かゆくなるばっかりで全然効果薄まらないんだけど!♡はぁ!?♡いやそっちもセックス中じゃん!♡勝手に僕の彼氏の喘ぎ声聞かないでくれる!?♡で、どうすればいいの!?♡……お湯で流す?♡そんなのでいいの!?♡嘘じゃないよね!?♡分かったよありがと!♡またね!♡」
鎖原がペニスをぬぽんっと抜いて「尾餅くん今の聞いてた!?♡お風呂行くよ!♡」と話しかけると尾餅はうんうんと必死に頷いた。かゆすぎて震える足をどうにか駆使して風呂場まで歩いていく。お湯を出して尾餅のアナルにシャワーヘッドを当てると尾餅からは「あ゛はぁああぁ゛~……♡」と気の抜けた声があがった。本当にこれで楽になるらしい。お湯を中に入れるようにしながらそれで何度も浣腸する。しばらくして「も、もう大丈夫だ……♡」と言った尾餅は火照った顔をしていた。
「すごかったな、かゆみゼリー……これもうお仕置き用だろ。鎖原、お前の仲間はどこからあんなのを持ってくるんだ」
「アダルトグッズの開発に携わってるやつもいるからさ……え、あの中じゃ僕が一番マシだからね!?興味持たないでね!?」
「え?え?分かった……?」
後回しにした自分のペニスにお湯をかけながら鎖原は尾餅に対して牽制しておいた。実は配信者仲間の間でも人気の高い尾餅の話をすると『一回貸してよ~♡』と言われることが多いのである。それだけは絶対に嫌だな、と思いながら鎖原はすっかり治ったペニスに安心のため息をつくのだった。
「ん、待ってるぞ……♡」
そう言って配信者仲間と打ち合わせの電話をしに行った鎖原を見送る。尾餅は脱いだ服を畳みながら時計を見た。午後十一時、セックスには最適な時間だが鎖原にとっては打ち合わせの予定を入れていた時間でもある。そのため効率的にセックスをするために尾餅が先に一人で尻をほぐしておくことになった。いくつも常備しているローションの棚から適当なのを引っ張ってくるとそれはまだ未開封の新品で重量がある。赤とオレンジのパッケージは今までに見たことがないが新しいメーカーのものだろうか。ぶびゅ、と手に取り出したそのローションを体温で温めて尻に塗りつけた。じんわりとポカポカしてくるそれに『温感ローションだったのか』と先ほどのパッケージの意味を一人納得する。指でぐちぐちと尻穴を柔らかくしながら尾餅は腰を突き出したポーズで小さく喘ぎながら事を進めていった。するとふと、違和感が。
「……え、なに?なんか……かゆ、い?ん、ふ……いや、ムズムズするだけ……いや!?まっ、マジでかゆっ、かゆいぃ゛!♡うゃあぁあ゛!♡」
自分でも聞いたことがないような声を上げながらベッドの上を転がり回る尾餅。十中八九今使ったローションのせいなのだが何がいけなかったのだろうか。成分が合わずにかぶれた?尻穴に指を突っ込んでぐちゃぐちゃにかき回す。粘膜にくっついてしまったあのローションの効果はそれはそれはてきめんで気が触れそうなほどかゆい。それと同時にかゆかった場所を指が通った時の快感といったらこの上なかった。かゆみ責めとはこんなにも惨たらしい行為だったのか。吉原の遊女が折檻で受けていたという事実に同情してしまった。ぶぽぶぽと音を鳴らしながらなるべくローションをひり出すようして、鎖原のことを早く早く帰ってきてくれと心から願う。このままでは本当に気が狂ってしまう。
「ただいま!思ったよりも早く終わったよ~……え、尾餅くん?すでに乱れ過ぎでは?」
「鎖原ぁっ!♡これ、このローション、変ッ!♡これ使ったら、ケツ穴がかゆくなってきてぇ゛ッ!♡すっごくジクジクする゛っ、ケツ穴壊れるまで掻きむしりたい゛ッ、今すぐに!♡」
「え?え!?あーそれ!」
鎖原が慌てたようにそばに転がっていたローションを確認する。「えーとえーと!」とスマホを見ながら何かの情報を照らし合わせている鎖原の横で尾餅は尻を振り乱して暴れていた。本当にかゆいのだ。「あ!やっぱり!」と鎖原が声を上げて尾餅の方へ振り向いた。
「配信者仲間からいくつか荷物が届いててさ!それが全部アダルトグッズ関連だったから適当なところに振り分けておいたんだよ!で、尾餅くんが使ったそれ!ローションだと思ってたらかゆみゼリーだって!本当にごめん!」
「な、なにしょれぇ゛♡今の技術すごいな、そんなのも作れるのか♡ッじゃなくてぇ゛!♡どうにかしてくれ鎖原ぁ゛!♡」
「待ってね、どうやったらそれが落ち着くか調べるから!んーと……!?」
鎖原がスマホをタップし始める。情報収集に勤しんでくれているところ悪いがそれを待てる気が全くしない。尻穴がおかしくなるのではというほどかゆくて止まらない、どうにかしたくてパクパクと開閉している尻穴はぶびゅぶびゅと下品な音を鳴らしながら腸液を噴出している。
「無理無理無理ッ!♡ケツ穴めちゃくちゃかゆいぃい゛ッ!♡鎖原!♡助けて鎖原!♡早くチンポ挿れてケツの中ぐちゃぐちゃにかき回してくれぇ゛ッ!♡」
「いやそれ僕もチンポかゆかゆになっちゃう……ええい!そうだね尾餅くん死ぬ時は一緒だよ!挿れるね!頑張って!」
スマホを放り投げた鎖原がペニスを取り出して数回扱いたあと尾餅のアナルにぬぷぷっと挿入した。尾餅ははくはくと声にならない息を吐き出して白目を剥いている。指では届かなかった奥までペニスが入ってきてかゆくてどうしようもなかった部分をこすってくれると死にそうなほど気持ちがいい。それに対して鎖原もまた、死にそうになっていた。
「うわっ、マジでかゆい!♡えっなにこれなにこれ!♡やばっチンポ焼けるぅ゛!♡あ゛ー!♡尾餅くん!♡これはダメなヤツ!♡ちょっと尾餅くんのケツまんこで思いっきり扱かせてもらうね!?♡じゃないとこれ本当に死ぬって……!♡」
「うん♡うん♡ケツまんこいっぱいこすって♡かゆかゆケツまんこ弄ってもらわないと死んでしまう゛♡あ゛ー♡あ゛ー♡上の方♡前立腺特にかゆい゛♡カリ首で引っかけてかいてくれぇ゛♡頼むよぉ゛、かゆいかゆいかゆいぃ゛♡」
ただのピストンでは収まらない、確実にペニスで腸壁を引っかかないと解消しない尻とペニスのかゆみ。鎖原は尾餅に言われた通りに前立腺をごりゅごりゅと押し潰して尾餅を楽にしてやった。だがしかし鎖原の方なペニス全体がかゆいのだ、どこもかしこもまんべんなく腸壁にこすりつけたい。鎖原は尾餅の尻をバチンッ!♡と叩いて「ごめん尾餅くん!♡」と謝った。尾餅が「ひぎっ!?♡」と悲鳴をあげる。
「な、なんでぇ、なんで叩くんだ鎖原ぁ♡俺悪いことしたか?♡勝手にかゆいローション使ったから?♡ごめん、ごめん~っ♡でも知らなくてぇ゛♡うぁああ゛、こんな時に勝手に気持ちよくなってごめんなぁ゛♡鎖原の負担も考えずにごめん♡」
「いや違うんだよ!♡それは全然大丈夫なんだけど締めつけがめちゃくちゃきつくないとチンポ全体がこすれないんだよね!♡尾餅くんお尻叩くと締まるからさぁ……!♡お゛ッお゛ッかゆかゆチンポきつきつケツまんこで扱くのめっちゃ気持ちいい゛っ♡こっちこそごめん尾餅くんのこと雑に扱って♡大好きだからね♡ちゅーしようちゅー♡」
「んっんぅううう゛~~~♡」
キスをしながらバチュバチュと狂ったように腰を振る鎖原と尾餅によって部屋の温度がみるみるうちに上がっていく。体温が上がると血行が良くなってますますかゆくなるというループにハマっていることに気づいた鎖原は「ああもう!♡あいつら!♡」とスマホを拾い上げてどこかに電話をかけた。すぐに電話に出た相手の方からも何か喘ぎ声がしているがいつものことである。
「ねぇ!♡あのっ……かゆみゼリー!?♡ってどうやったら取れるわけ!?♡かゆくなるばっかりで全然効果薄まらないんだけど!♡はぁ!?♡いやそっちもセックス中じゃん!♡勝手に僕の彼氏の喘ぎ声聞かないでくれる!?♡で、どうすればいいの!?♡……お湯で流す?♡そんなのでいいの!?♡嘘じゃないよね!?♡分かったよありがと!♡またね!♡」
鎖原がペニスをぬぽんっと抜いて「尾餅くん今の聞いてた!?♡お風呂行くよ!♡」と話しかけると尾餅はうんうんと必死に頷いた。かゆすぎて震える足をどうにか駆使して風呂場まで歩いていく。お湯を出して尾餅のアナルにシャワーヘッドを当てると尾餅からは「あ゛はぁああぁ゛~……♡」と気の抜けた声があがった。本当にこれで楽になるらしい。お湯を中に入れるようにしながらそれで何度も浣腸する。しばらくして「も、もう大丈夫だ……♡」と言った尾餅は火照った顔をしていた。
「すごかったな、かゆみゼリー……これもうお仕置き用だろ。鎖原、お前の仲間はどこからあんなのを持ってくるんだ」
「アダルトグッズの開発に携わってるやつもいるからさ……え、あの中じゃ僕が一番マシだからね!?興味持たないでね!?」
「え?え?分かった……?」
後回しにした自分のペニスにお湯をかけながら鎖原は尾餅に対して牽制しておいた。実は配信者仲間の間でも人気の高い尾餅の話をすると『一回貸してよ~♡』と言われることが多いのである。それだけは絶対に嫌だな、と思いながら鎖原はすっかり治ったペニスに安心のため息をつくのだった。
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