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日常ストーリー
20話 酔っ払いエッチ
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珍しくその日の夜は二人してお酒を入れた日だった。チューハイを三本空けた鎖原がほどよく温かくなっていると、同じくチューハイを半分だけ飲んでベロベロになった尾餅が酒臭いキスをして甘えてくる。お酒には弱いため飲み会でもソフトドリンクを頼むという尾餅が酔っ払っている姿はなかなか見られない。「あついぃ……♡」と脱ぎだした洋服が適当な場所へと放り投げられる。鎖原が四本目のチューハイをカシュッと空けた時だった。
「パンツも脱ぐの?尾餅くん」
「鎖原ぁ~、セックシュしたい……♡」
「わぁお、へべれけ尾餅くんだ♡いいよ、エッチする?♡」
「でも見て、俺、お酒飲むとチンポ勃たなくてぇ……どうしよ、へにょへにょなんだ……♡勃たない、ん、んしょ……♡」
「う~ん、どこからどう見てもバキバキに勃起してるから大丈夫だと思うよ?」
「鎖原、しゃぶって勃たせてぇ……♡」
「んぶっ!?♡」
そう言って口に押しつけられたペニスに鎖原は困惑しながらも素直に舌を絡めた。頭上ではアルコール臭のする呼吸を乱した尾餅が目を瞑って顔を真っ赤に染めている。ボタボタと口の端からこぼれ落ちる唾液が鎖原の頭を汚しているが尾餅は酔うと上の口が緩くなるタイプである。口調もふにゃふにゃになってペニスよりもよっぽど柔らかいと言える。鎖原の後頭部を手で押さえてなんとか自分のペニスを慰めてもらおうとする尾餅は目の焦点が合っていない。鎖原がとりあえず亀頭をチロチロと舐めると尾餅から不満の声があがった。鎖原の普段のフェラテクを覚えていてそれを所望する程度には理性が残っているらしい。
「足りないっ!♡ペロペロだけじゃやだ、もっとすごいのして……?♡あの、よだれトロトロでじゅるじゅるするやつ……♡鎖原の口まんこで俺のチンポに頑張れ~って言ってあげて……?♡」
「ん、頑張ったねぇ尾餅くんのチンポ♡こんなにいっぱい大きくなったよ♡鎖原お兄さんがたっくさん慰めてあげるからね……♡レロレロ気持ちいいねぇ♡」
「あぅっ、あっ、あっ、それ、それ好き、気持ちいい、俺鎖原のフェラ大好き♡いつも真似してお返ししようとしても出来ないんだ♡どうやったらそれ出来る……?♡」
いいや、尾餅くんはフェラ下手くそなままでいて。そんな思いを胸にしまって鎖原は尾餅のペニスを口内で存分に遊ばせた。ぐぐ~っと根元までペニスを咥えたら今度はぬるる~っと先端まで唇をすぼませて引き抜く。喉奥まで迎えた肉棒を余裕の表情で出したり飲み込んだりする鎖原のテクニックは流石と言えるだろう。首に確度をつけて口の中の粘膜で捻じるようにフェラをすると尾餅の喘ぎ声が泣きそうなものに変わる。「イッちゃう゛♡なんか出る♡」と言う尾餅に「精子出す?♡」と聞くとふるふると首が横に振られて「トイレ……♡」と今にも消え入りそうな声が漏れた。一瞬キョトンとした鎖原だったがすぐに事態を理解して亀頭をきつく吸うフェラに切り替える。髪の毛を掴まれて少し痛いがそれだけいっぱいいっぱいになっている尾餅のことが可愛くて仕方ない鎖原はペニスを離さなかった。尾餅がお願いをするように鎖原の口からペニスを引き抜こうとするが酔っていることもあってか力が抜けて無理やり動くということが出来ない。
「や、やぁ、鎖原、俺、漏れちゃう、口離して、離してぇ……♡」
「ん、いーよ、飲んであげふ……♡」
「えっ、ええ!?♡んぅッ、なぁあぁ~~~……♡」
尿か潮かどちらが出るのかと少しドキドキしていた鎖原であったが、口に流れ込んできたのはぬるいほぼほぼ真水のような液体だった。勢いのないそれをコクンコクンと喉を鳴らして飲み込むと尾餅が「ごめんなさいぃ……♡」と泣きそうな声を出して身体をぶるりと震わせる。勝手に飲尿をしたのは鎖原の方なので尾餅が謝ることは何一つないのだが鎖原は少し意地悪をしたくなった。それもこれも尾餅が可愛すぎるせいである。
「尾餅くんのおかげで僕お腹チャプチャプだなぁ~……♡僕も何かお返ししないといけないね?♡」
「?♡?♡うん……♡」
「尾餅くんのお尻で僕のこと慰めてくれる?♡」
「……?♡分かった……?♡」
「んしょ……♡」とその場にころりと転がった尾餅が両手で尻たぶを割り開いて「どうぞ……♡」と笑う。普段では絶対に見られないほにゃほにゃした笑顔に鎖原は「ン゛ッ!♡」と鼻血を出しそうになりながら硬くなったペニスを挿入した。アルコールが回っているせいでいつよりも熱い粘膜が鎖原を歓迎する。尾餅は酩酊状態でのセックスにクラクラと頭を回しながら困ったように喘いだ。
「にゃ、にゃんか変、頭ふわふわ、する……♡あ~っ♡鎖原のチンポ入ってる♡あ~っ♡あ~っ♡俺のふかふかケツまんこにいらっしゃい♡締めすぎてるようだったら言ってくれ、腹の力抜くから……♡いっぱい動いていっぱい使ってくれ♡鎖原以外には誰も使えない専用ケツまんこ♡へへへ、これからも鎖原しか入れさせてやらないからな、その代わり俺がムラムラした時はしっかり面倒見てくれっ!♡」
「あ~ん可愛いよ尾餅くん♡いつもそんなふうに思ってくれてたの?♡僕も尾餅くんに出会ってからは一途貫いてるけど他の人に使わせたことあるからなぁ……♡僕も初めて尾餅くんがよかった、尾餅くんだけ貞操観念ギチギチでずるい~!♡いっぱいにゅこにゅこしちゃうんだから!♡」
とちゅ♡とちゅ♡とちゅ♡と始まったピストンに尾餅が「あん♡あん♡あん゛♡」と普段よりも素直な喘ぎを始めた。自分の指を咥えながら垂れるよだれをそのままにポヤポヤと笑顔になる尾餅に鎖原は心臓をぎゅうっと握られた気分だ。柔らかい肉を突いて突いて、尾餅の一番中心までペニスを届けるように鎖原は奥まで亀頭をもぐり込ませる。セックスの熱で更に酔いが回った尾餅は「んぅうぅう~~~♡」と頭をグリグリと床にこすりつけてピクピクと身体を痙攣させた。鎖原の頬を両手でパフッと包みこんでえへえへと笑う尾餅の股間部では表情に不釣り合いな剛直のペニスがユラユラと揺れてカウパーを垂らしている。
「うぅ~ん♡セックシュ気持ちいい♡鎖原のチンポが前立腺コリコリしてくれてる♡あぅッあッうぅあ゛♡鎖原♡腹押して♡奥の奥優しくグリグリしてぇ♡」
「可愛いこと言うなぁ……♡こう?♡」
「んぉお……♡それ……っ♡チンポにビリビリくる……♡出るっ……♡出る……っ♡もう出るってぇ……♡」
「んふふ、何が出ちゃうの?♡射精?♡潮吹き?♡何でも来いだよ♡」
「うん、ゲロ吐いちゃう……っ♡」
「えっ?ちょっ……尾餅くん!?尾餅くーん!?えっビニール袋!新聞紙!ビニール袋!あれ僕ビニール袋って二回言った!?尾餅くんトイレまで我慢出来る!?」
「うぇえぇ……♡」
そうして鎖原の介抱のもとトイレで思う存分に吐いた尾餅なのだが、その間もペニスはビンビンに勃起しており「セックシュ……おぇえ……♡セック、う゛ぉえ……♡」とけぽけぽしながら行為の続きを望んでいた。流石にその状態で尾餅にハメ直すのははばかられた鎖原がなんとか説得の後に寝かしつけたのだが、翌日の尾餅は何も覚えておらずケロッとしていたどころか朝勃ちが酷く「お前昨日の夜俺に変なことをしただろう!」と文句を言う始末であった。それに対して「うん、うん、ごめんね、無理させたね」と謝る鎖原は優しいので尾餅のベタベタ甘え酔いについては特に触れないまま変な寝癖のついた尾餅の頭をよしよしと撫でて満足するのであった。
「パンツも脱ぐの?尾餅くん」
「鎖原ぁ~、セックシュしたい……♡」
「わぁお、へべれけ尾餅くんだ♡いいよ、エッチする?♡」
「でも見て、俺、お酒飲むとチンポ勃たなくてぇ……どうしよ、へにょへにょなんだ……♡勃たない、ん、んしょ……♡」
「う~ん、どこからどう見てもバキバキに勃起してるから大丈夫だと思うよ?」
「鎖原、しゃぶって勃たせてぇ……♡」
「んぶっ!?♡」
そう言って口に押しつけられたペニスに鎖原は困惑しながらも素直に舌を絡めた。頭上ではアルコール臭のする呼吸を乱した尾餅が目を瞑って顔を真っ赤に染めている。ボタボタと口の端からこぼれ落ちる唾液が鎖原の頭を汚しているが尾餅は酔うと上の口が緩くなるタイプである。口調もふにゃふにゃになってペニスよりもよっぽど柔らかいと言える。鎖原の後頭部を手で押さえてなんとか自分のペニスを慰めてもらおうとする尾餅は目の焦点が合っていない。鎖原がとりあえず亀頭をチロチロと舐めると尾餅から不満の声があがった。鎖原の普段のフェラテクを覚えていてそれを所望する程度には理性が残っているらしい。
「足りないっ!♡ペロペロだけじゃやだ、もっとすごいのして……?♡あの、よだれトロトロでじゅるじゅるするやつ……♡鎖原の口まんこで俺のチンポに頑張れ~って言ってあげて……?♡」
「ん、頑張ったねぇ尾餅くんのチンポ♡こんなにいっぱい大きくなったよ♡鎖原お兄さんがたっくさん慰めてあげるからね……♡レロレロ気持ちいいねぇ♡」
「あぅっ、あっ、あっ、それ、それ好き、気持ちいい、俺鎖原のフェラ大好き♡いつも真似してお返ししようとしても出来ないんだ♡どうやったらそれ出来る……?♡」
いいや、尾餅くんはフェラ下手くそなままでいて。そんな思いを胸にしまって鎖原は尾餅のペニスを口内で存分に遊ばせた。ぐぐ~っと根元までペニスを咥えたら今度はぬるる~っと先端まで唇をすぼませて引き抜く。喉奥まで迎えた肉棒を余裕の表情で出したり飲み込んだりする鎖原のテクニックは流石と言えるだろう。首に確度をつけて口の中の粘膜で捻じるようにフェラをすると尾餅の喘ぎ声が泣きそうなものに変わる。「イッちゃう゛♡なんか出る♡」と言う尾餅に「精子出す?♡」と聞くとふるふると首が横に振られて「トイレ……♡」と今にも消え入りそうな声が漏れた。一瞬キョトンとした鎖原だったがすぐに事態を理解して亀頭をきつく吸うフェラに切り替える。髪の毛を掴まれて少し痛いがそれだけいっぱいいっぱいになっている尾餅のことが可愛くて仕方ない鎖原はペニスを離さなかった。尾餅がお願いをするように鎖原の口からペニスを引き抜こうとするが酔っていることもあってか力が抜けて無理やり動くということが出来ない。
「や、やぁ、鎖原、俺、漏れちゃう、口離して、離してぇ……♡」
「ん、いーよ、飲んであげふ……♡」
「えっ、ええ!?♡んぅッ、なぁあぁ~~~……♡」
尿か潮かどちらが出るのかと少しドキドキしていた鎖原であったが、口に流れ込んできたのはぬるいほぼほぼ真水のような液体だった。勢いのないそれをコクンコクンと喉を鳴らして飲み込むと尾餅が「ごめんなさいぃ……♡」と泣きそうな声を出して身体をぶるりと震わせる。勝手に飲尿をしたのは鎖原の方なので尾餅が謝ることは何一つないのだが鎖原は少し意地悪をしたくなった。それもこれも尾餅が可愛すぎるせいである。
「尾餅くんのおかげで僕お腹チャプチャプだなぁ~……♡僕も何かお返ししないといけないね?♡」
「?♡?♡うん……♡」
「尾餅くんのお尻で僕のこと慰めてくれる?♡」
「……?♡分かった……?♡」
「んしょ……♡」とその場にころりと転がった尾餅が両手で尻たぶを割り開いて「どうぞ……♡」と笑う。普段では絶対に見られないほにゃほにゃした笑顔に鎖原は「ン゛ッ!♡」と鼻血を出しそうになりながら硬くなったペニスを挿入した。アルコールが回っているせいでいつよりも熱い粘膜が鎖原を歓迎する。尾餅は酩酊状態でのセックスにクラクラと頭を回しながら困ったように喘いだ。
「にゃ、にゃんか変、頭ふわふわ、する……♡あ~っ♡鎖原のチンポ入ってる♡あ~っ♡あ~っ♡俺のふかふかケツまんこにいらっしゃい♡締めすぎてるようだったら言ってくれ、腹の力抜くから……♡いっぱい動いていっぱい使ってくれ♡鎖原以外には誰も使えない専用ケツまんこ♡へへへ、これからも鎖原しか入れさせてやらないからな、その代わり俺がムラムラした時はしっかり面倒見てくれっ!♡」
「あ~ん可愛いよ尾餅くん♡いつもそんなふうに思ってくれてたの?♡僕も尾餅くんに出会ってからは一途貫いてるけど他の人に使わせたことあるからなぁ……♡僕も初めて尾餅くんがよかった、尾餅くんだけ貞操観念ギチギチでずるい~!♡いっぱいにゅこにゅこしちゃうんだから!♡」
とちゅ♡とちゅ♡とちゅ♡と始まったピストンに尾餅が「あん♡あん♡あん゛♡」と普段よりも素直な喘ぎを始めた。自分の指を咥えながら垂れるよだれをそのままにポヤポヤと笑顔になる尾餅に鎖原は心臓をぎゅうっと握られた気分だ。柔らかい肉を突いて突いて、尾餅の一番中心までペニスを届けるように鎖原は奥まで亀頭をもぐり込ませる。セックスの熱で更に酔いが回った尾餅は「んぅうぅう~~~♡」と頭をグリグリと床にこすりつけてピクピクと身体を痙攣させた。鎖原の頬を両手でパフッと包みこんでえへえへと笑う尾餅の股間部では表情に不釣り合いな剛直のペニスがユラユラと揺れてカウパーを垂らしている。
「うぅ~ん♡セックシュ気持ちいい♡鎖原のチンポが前立腺コリコリしてくれてる♡あぅッあッうぅあ゛♡鎖原♡腹押して♡奥の奥優しくグリグリしてぇ♡」
「可愛いこと言うなぁ……♡こう?♡」
「んぉお……♡それ……っ♡チンポにビリビリくる……♡出るっ……♡出る……っ♡もう出るってぇ……♡」
「んふふ、何が出ちゃうの?♡射精?♡潮吹き?♡何でも来いだよ♡」
「うん、ゲロ吐いちゃう……っ♡」
「えっ?ちょっ……尾餅くん!?尾餅くーん!?えっビニール袋!新聞紙!ビニール袋!あれ僕ビニール袋って二回言った!?尾餅くんトイレまで我慢出来る!?」
「うぇえぇ……♡」
そうして鎖原の介抱のもとトイレで思う存分に吐いた尾餅なのだが、その間もペニスはビンビンに勃起しており「セックシュ……おぇえ……♡セック、う゛ぉえ……♡」とけぽけぽしながら行為の続きを望んでいた。流石にその状態で尾餅にハメ直すのははばかられた鎖原がなんとか説得の後に寝かしつけたのだが、翌日の尾餅は何も覚えておらずケロッとしていたどころか朝勃ちが酷く「お前昨日の夜俺に変なことをしただろう!」と文句を言う始末であった。それに対して「うん、うん、ごめんね、無理させたね」と謝る鎖原は優しいので尾餅のベタベタ甘え酔いについては特に触れないまま変な寝癖のついた尾餅の頭をよしよしと撫でて満足するのであった。
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