ツナマヨな娘

江上蒼羽

文字の大きさ
上 下
100 / 136

ツナマヨな娘。2016…35

しおりを挟む



ここ1,2ヶ月で体重が3㎏減りました。


地道な運動と、旦那が楽○のタイムセールで買った謎のスムージーのお陰かと。


あと、胸焼けの頻度が高くなったので、食べる量に気を付けているからかな。


何にせよ、体がほんの少し軽くなりました。


スムージーは、話題のチアシード、アサイー、プラセンタ、食物繊維……等が色々含まれたもので、旦那から飲むよう押し付けられました。


もしかして、遠回しに美容に気を遣え……という事なんでしょうか?


確かに、ほぼ女捨ててますけど……


微妙に傷付きます。


少し痩せてスッキリしたボディーライン。


それなりに綺麗な曲線を描いております。


「おぉー、なかなかじゃーん」なんて、独り言を吐きながら鏡の前でポージング。


だが、しかし!!


鏡に映る体の一部に驚愕しました。




「………た、垂れてねーか?」



江上 蒼羽、31歳。


重力の恐ろしさを目の当たりにしました。



ツナマヨ
「良いんじゃないの?どーせ、もう使わないんだし」


「まぁ、むち子が一生分吸い尽した成れの果てってやつかね…」

むち子
「むち、すってないもん」(←実は、3歳まで飲んでた)



落ち込む私に追い討ちを掛けてるように嘲笑う、マイファミリー…


見返す為に、大胸筋を鍛えるエクササイズも組み込もうと心に決めました。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

家庭菜園物語

コンビニ
ファンタジー
お人好しで動物好きな最上 悠(さいじょう ゆう)は肉親であった祖父が亡くなり、最後の家族であり姉のような存在でもある黒猫の杏(あんず)も静かに息を引き取ろうとする中で、助けたいなら異世界に来てくれないかと、少し残念な神様に提案される。 その転移先で秋田犬の大福を助けたことで、能力を失いそのままスローライフをおくることとなってしまう。 異世界で新しい家族や友人を作り、本人としてはほのぼのと家庭菜園を営んでいるが、小さな畑が世界には大きな影響を与えることになっていく。

呟きの箱

十四年生
エッセイ・ノンフィクション
自作の詩を載せています。

意味がわかると下ネタにしかならない話

黒猫
ホラー
意味がわかると怖い話に影響されて作成した作品意味がわかると下ネタにしかならない話(ちなみに作者ががんばって考えているの更新遅れるっす)

チラ裏身辺雑記2024~いつかファンタジーを書くまでの果てしなく遠い道のり~(※だが新作は書いていない(キリッ【不定期更新】

今田ナイ
エッセイ・ノンフィクション
こんばんはー、今田ナイと申します。(^^)/ アルファポリスさんでの小説投稿を中心としたネット小説投稿初心者のチラシの裏レベルの身辺雑記です。 ※だが新作は書いていない(キリッ (すいません、いまNPCの番外編書いてマス。(^_^;)(キリッ、ジャナイシ ※これといって役に立つ内容は何一つ書かれていないです。(^_^;) ※おかーさんが台所から語り掛けるような文体で酷いです。平にご容赦くださいませ。m(_ _)m ※結果的に、各種Webコンテンツ大賞に向けて昔書いた作品を投稿し続けるおかーさんの実録物(?)の様相を呈してきました(なろうさんのネトコン他に浮気もします(爆 ※半年ぐらいは毎日更新してたんですけど、今はいろいろやってるので不定期です。

光のもとで1

葉野りるは
青春
一年間の療養期間を経て、新たに高校へ通いだした翠葉。 小さいころから学校を休みがちだった翠葉は人と話すことが苦手。 自分の身体にコンプレックスを抱え、人に迷惑をかけることを恐れ、人の中に踏み込んでいくことができない。 そんな翠葉が、一歩一歩ゆっくりと歩きだす。 初めて心から信頼できる友達に出逢い、初めての恋をする―― (全15章の長編小説(挿絵あり)。恋愛風味は第三章から出てきます) 10万文字を1冊として、文庫本40冊ほどの長さです。

1984年のクリスマスイブ生まれの喪女。そしておそらく、永遠の喪女の『ルノルマン・カード』1日2枚引きの記録

なずみ智子
エッセイ・ノンフィクション
2022年4月20日(水)、何か月ぶりかの投稿再開です。 ルノルマン・カード1日2枚引きの記録です。

創作ノート

ルカ(聖夜月ルカ)
エッセイ・ノンフィクション
どうでも良いような創作話です。 メクるさんバージョン。

パパー!紳士服売り場にいた家族の男性は夫だった…子供を抱きかかえて幸せそう…なら、こちらも幸せになりましょう

白崎アイド
大衆娯楽
夫のシャツを買いに紳士服売り場で買い物をしていた私。 ネクタイも揃えてあげようと売り場へと向かえば、仲良く買い物をする男女の姿があった。 微笑ましく思うその姿を見ていると、振り向いた男性は夫だった…

処理中です...