ごめんみんな先に異世界行ってるよ1年後また会おう

味噌汁食べれる

文字の大きさ
上 下
1 / 23

1

しおりを挟む
俺の名前は、佐藤 翔太、俺の身長は、165cmぐらいで何処にでもいる高校2年生だ。ただ太っていてオタクだが。

そして今自分のクラスの連中に絶賛イジメられている最中だ。

そして俺のあだ名は豚だ。俺のあだ名を豚とか、豚に失礼だと思う。

「おい、クソ豚お前がこのクラスにいるだけで迷惑なんだよ」
「そうだよクソ豚」
「お前の顔気持ち悪いだよ」
「すいませんでした」

そしていつも通りに謝って、殴る
蹴られるのフルコースメニューだ
(全く最高だぜ)

そして、俺をイジメてどっか行った。

そしていつも何故かうちのクラスの聖女と言われる伊藤  愛華様が手当てをしてくる
「大丈夫?」
「はい大丈夫ですありがとうございます」

愛華様を見てて本当に可愛いと思う
清華様と目があった目が合うと愛華様は顔がりんごみたいに赤くなった。

「どうしたんですか?愛華さん」
「いやなんでもないよ、気にしないで」
そのあと喋っていたらそこに、この学年で一番のモテ男の加藤  流星君がきた愛華さんとは、幼馴染でどんだけ主人公補正高いんだよと思う

「やあ、愛華、翔太君どうしたんだ?」
「それがね、また翔太君がクラスの人に、イジメられてたの、全く酷いと思わない?]」
「それは、確かに酷いな、クラスの人に注意しとくよ」

本当に、この二人仲が良いと思う。
クラスの中では、この二人が付き合っていると思われている。

ここに、自分みたいな奴が居ると、この二人には悪いと思うからここは、二人が、話している時に、逃げようかな。

「あれ?翔太くんは」
「確かに。どこ行ったんだろう。」
やった。上手く行ったぜ。
そしていつも通りに、家に帰ると妹がいた。

妹の名前は、俺の1年下だ、佐藤  由


うちの妹は、とてつもなく美人で毎日のように男に告白されている。だが、毎回毎回、告白の返事は、「私には、好きな人がいるのであなたのは、付き合えません」と言っている。

(妹の好きな人は、誰なんだか?)
家に帰って妹と目が合うと目を逸らすその理由を聞くと
「あなたみたいな、人と目が合いたくないからよ」
「そうか、そうかわかったよ。」

「全く小さい頃はお兄ちゃん大好き
とか大きくなったらお兄ちゃんと結婚する」そのあと父親が[おとうさんとは?]とか聞いて断られてたなー
その後父親泣いてたなー

そして部屋に戻ると、いつも通りに、異世界物の小説を読む
「やっぱり異世界転移の主人公良いよなー」
「俺のクラスも、クラス転移しないかな」
(そんな事言ってても意味ないか)
そしていつも通りに、風呂入って寝た






「はあ、なんでいつもお兄ちゃんに、素直に言えないかなー」
「自分のバカ!」
 



しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

転移した場所が【ふしぎな果実】で溢れていた件

月風レイ
ファンタジー
 普通の高校2年生の竹中春人は突如、異世界転移を果たした。    そして、異世界転移をした先は、入ることが禁断とされている場所、神の園というところだった。  そんな慣習も知りもしない、春人は神の園を生活圏として、必死に生きていく。  そこでしか成らない『ふしぎな果実』を空腹のあまり口にしてしまう。  そして、それは世界では幻と言われている祝福の果実であった。  食料がない春人はそんなことは知らず、ふしぎな果実を米のように常食として喰らう。  不思議な果実の恩恵によって、規格外に強くなっていくハルトの、異世界冒険大ファンタジー。  大修正中!今週中に修正終え更新していきます!

神の宝物庫〜すごいスキルで楽しい人生を〜

月風レイ
ファンタジー
 グロービル伯爵家に転生したカインは、転生後憧れの魔法を使おうとするも、魔法を発動することができなかった。そして、自分が魔法が使えないのであれば、剣を磨こうとしたところ、驚くべきことを告げられる。  それは、この世界では誰でも6歳にならないと、魔法が使えないということだ。この世界には神から与えられる、恩恵いわばギフトというものがかって、それをもらうことで初めて魔法やスキルを行使できるようになる。  と、カインは自分が無能なのだと思ってたところから、6歳で行う洗礼の儀でその運命が変わった。  洗礼の儀にて、この世界の邪神を除く、12神たちと出会い、12神全員の祝福をもらい、さらには恩恵として神をも凌ぐ、とてつもない能力を入手した。  カインはそのとてつもない能力をもって、周りの人々に支えられながらも、異世界ファンタジーという夢溢れる、憧れの世界を自由気ままに創意工夫しながら、楽しく過ごしていく。

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス

R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。 そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。 最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。 そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。 ※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。

狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。 街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。 彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

俺が死んでから始まる物語

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。 だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。 余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。 そこからこの話は始まる。 セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

処理中です...