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第三章 -女騎士凌辱篇-
#058.女吟遊詩人はかく語りき <下>
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ヨーホー、ヨーホー、俺達は”西方騎士団”――♪♪
騎士団の暮らしってのは、気楽なモンさ――♪♪
魔獣を殺し、盗賊を殺し、気に入らねえヤツを殺し――♪♪
戦利品を奪い、金品を盗み、いい女を犯す――♪♪
正義心なんてモンは、とっくに飲み干しちまったぜ――♪♪
ヨーホー、ヨーホー、俺達は”西方騎士団”――♪♪
◆
西方周辺で一番の賑わいを見せる、貿易都市≪カナーレ≫――
その城壁付近に建てられた”西方騎士団・第三騎士隊”の兵舎にて――♪♪
騎士隊長の中年男が、筋骨ムキムキの体躯を震わせて――
寝床に押し倒した”備品”のナカへ、精液を吐き出す――♪♪
”ああ~あぁ、ったく、この”備品”もう股がユルユルになっちまったぜ…”――
”隊長のマラがデカ過ぎるんスよ、ひと晩で十発もヤっから~”――
”そろそろ部下にも、その”備品”を使わせて下さいよお…”――
”しゃあねぇな……テメエらでしっかりツカい輪姦せよ?”――
騎士隊長の許可が下りるや、雄叫びを上げる団員たち――♪♪
寝床で気を失った”備品”へ群がり、肉棒と精液が乱れ飛ぶ――♪♪
それを見て騎士隊長はニタリと笑うと――
腹心の部下数名を連れて、街へと出かけた――♪♪
◆
”ああ~くそっ、ヤリ足りねえぜ……次の”備品”はいつ届くんだよ?”――
”すでに第四輜重兵隊は、王都を出立したはずなンスがねぇ…”――
”どうやら到着が三日程、遅れている様でして…”――
”まだ次の”備品”が届いてないんでさぁ…”――
”ちっ、使えねぇ輸送隊だぜ……あとで王都本部に報告してやる…ッ”――
”あっ、だったら隊長、たまには”壁尻”へ行ってみやせんか?”――
”そうッスよ、そっちなら”新しいの”が入荷してるかも…っ”――
”ああ、なるほどなぁ……たまにはソレも良いかあ…ッ”――
騎士隊長がニヤァと獰猛に笑い、部下たちも笑い返すや――♪♪
”西方騎士団・第三騎士隊”の幹部たちは、裏路地へと消える――♪♪
◆
昼なお暗い、貿易都市≪カナーレ≫の裏路地――♪♪
通称、辺境伯ご趣味の”壁尻”通り――♪♪
”調教”好きなヘンタイ辺境伯の老君が、調教遊びの一環として――
調教中の”女”を裏路地の壁穴に埋め込み、下半身だけを裏通りへ露出させて――
通りかかる街中の男連中に輪姦わせる、凌辱放置プレイの社交場――♪♪
辺境伯の老領主様が”調教”を愉しむほどの”女”なれば――
そのへんの娼婦より、よっぽど”具合がいい”のにヤリ放題――
男連中は愉しめて、主婦連中は家計に優しいと――
見て見ぬフリするが、裏路地の事情なり――♪♪
◆
さて、さて、御立ち合い――♪♪
”西方騎士団・第三騎士隊”の幹部たちが、裏路地へ来てみれば――♪♪
そこには長蛇の列を成す、”壁尻”の裏路地――♪♪
行列待ちの者に聞きみれば――
数日前から、極上の”金髪の娘”が壁穴にいるらしい――♪♪
ミッドガルド王国建国時の話――
山岳地帯に暮らす、騎馬狩猟を生業とする”金髪碧眼”の民族が――
中央平原に暮らす、農耕を生業とする”茶髪茶眼”の民族を――
征服したるが、ミッドガルド王国の興りなれば――
権威権力が集う貴族社会は、”金髪碧眼”の傾向なりて――
権威権力にて”美女”を侍らせ続けた、歴史の積み重ねから――
”金髪碧眼”は眉目秀麗の象徴なりや――♪♪
時に現代でも、貴族は街中を歩きや――
気に入った街娘を攫っては、犯し、孕ませ、ヤり捨てる事も多ければ――
ただの領民にも、見目麗しい”金髪碧眼”はいるものや――♪♪
◆
さて、さて、御立ち合い――♪♪
昼なお暗い、貿易都市≪カナーレ≫の裏路地――♪♪
長蛇の列を成す、”壁尻”の裏路地にて――♪♪
”西方騎士団・第三騎士隊”の幹部たちは、我慢できずに剣を抜く――♪♪
”どけいッ領民ども、街の平和を守りし、我ら騎士団こそ”――
”その壁尻を、誰よりも先に、たっぷり愉しむ権利があろうや…ッ”――
不平を垂れる参列者、されど殺されては堪らんと――♪♪
そそくさ、そそくさ、去ってゆく――♪♪
さて、さて、御立ち合い――♪♪
昼なお暗い、貿易都市≪カナーレ≫の裏路地――♪♪
そこに見えてきたのは、崩れかけた壁穴に埋め込まれた――
白雪色の麗しい玉肌に、ぷりんと丸みの艶肉に膨らむ淫靡な艶尻――♪♪
崩れた壁の向こう側を見やれば、黒布の目隠しを施された――
悦楽にヨダレ垂らす、年若い金髪の美女なりや――♪♪
騎士隊長どもは雄叫び上げると、イキリ勃った男根をぶるんと振るい――
そのドロリと濡れた蜜壺へ、欲望を挿入するや、輪姦し始める――♪♪
さて、さて、御立ち合い――♪♪
昼なお暗い、貿易都市≪カナーレ≫の裏路地――♪♪
歓喜する騎士隊長どもの雄叫びと、叩きつける肉の音――♪♪
そして、許しを求めて泣きわめく、”壁尻”のイヤラシイ声――♪♪
さて、さて、御立ち合い――♪♪
昼なお暗い、貿易都市≪カナーレ≫の裏路地――♪♪
射精する騎士隊長どもの雄叫びと、噴き出す水の音――♪♪
そして、悦楽に溺れて鳴きわめく、”壁尻”のイヤラシイ声――♪♪
◆
さて、さて、御立ち合い――♪♪
日も暮れ始めた、貿易都市≪カナーレ≫の裏路地――♪♪
”壁尻”をたっぷり犯した騎士隊長どもは、ゲタゲタ笑い合う――
ああ、だが、その時であった――
”貴様ら全員、その場を動くな…ッ”――
全身鎧甲冑を装備した、騎士団のお出まし――♪♪
突然の闖入者に、騎士隊長の部下たちは動揺する――
だが、さすが騎士隊長は冷静なりや――♪♪
仮面兜で顔は見えぬが――
華奢な体躯から”女騎士”だけの集団だと見抜くや――
騎士隊長は、堂々と相手を見下した――♪♪
”テメえらこそ、何者だ…ッ…”――
”この街は、俺たち”西方騎士団・第三騎士隊”の管轄だ…”――
”この壁尻が気に入らねえか? だがこれも、この街では合法だ…ッ…”――
騎士隊長の威勢良さに、部下たちも活気を取り戻し――
そうだそうだ、とヤジを飛ばす――♪♪
ところが、対峙する全身鎧甲冑の”女騎士”達は――
仮面兜の下で、ニタリと頬笑み余裕の態度なりや――♪♪
”その壁尻の、是非は問わんさ…”――
”罪状は、辺境伯様の孫娘に対する卑猥な狼藉である”――
全身鎧甲冑の”女騎士”達は、そう言うや――
壁穴に埋め込まれた”金髪の娘”を、力づくで掘り返す――
ドサリと、石造りの裏路地に倒れ伏す”金髪の娘”――
その黒布製の目隠しを、”女騎士”がサッと剥ぎ取れば――
ああ、何という事か、騎士隊長は知っていた――
奴隷少年の股間へ、焼きゴテを当てて焼き潰しては――
癒水薬で治すを繰り返す――
ヘンタイ辺境伯と同じくらいの”調教”狂い――
貴族界では有名なヘンタイ御令嬢――
ああ、何という事か、それは辺境伯の孫娘なりや――♪♪
◆
”この地を治める辺境伯様は、つい先日お亡くなりになられたが…”――
”よもや、その悲しみに暮れる上級貴族の御令嬢を…”――
”この様に恥辱でイジる愚行、罰則を免れようとは思うなかれ…ッ”――
全身鎧甲冑の”女騎士”達が、そう告げた言葉に――
騎士隊長どもは、顔面蒼白でガタガタ震え出すなりや――♪♪
ところが、そこで、全身鎧甲冑の”女騎士”は告げる――♪♪
”だが、此度の”壁尻”は貴族令嬢にとっても…秘すべき恥辱…”――
”ゆえに表沙汰にはせぬ方針である”――
その言葉に、ホッと安堵の溜息をこぼす騎士隊長ども――
だがその時、”女騎士”が裏路地の石床へ、カチャンと”短刀”を投げ捨てる――♪♪
”だが、ケジメは必要である。ゆえに貴様ら…”――
”この場で、その短刀を以て、首筋を斬りつけ自刃するか…”――
”お前らの……股間のイツモツを斬り捨て、去勢せよ…”――
騎士隊長の部下どもは息を飲み、ブルブルと怯え出すや――♪♪
おお、だが騎士隊長は、眼光を憎悪で濁らせ、剣を抜こうとするや――♪♪
ああ、その刹那、女騎士の姿が残像を残してブレるや――
気づけば騎士隊長の眼前で、イチモツをグッと握り締めていた――♪♪
”私がじきじきに…握り潰してやっても良いのだぞ…?”――
”この汚物には……私も随分と世話にナッたからな…ァ…”――
仮面兜の下から見える、”女騎士”の血眼に――
騎士隊長はガタガタ震え、小尿を漏らし、首を横に振りまくる――
◆
しかして数分後――♪♪
さて、さて、御立ち合い――♪♪
日も暮れ始めた、貿易都市≪カナーレ≫の裏路地――♪♪
路上にうずくまる”西方騎士団・第三騎士隊”ども――♪♪
股間を両手で押さえ、小尿を漏らし、うめき叫ぶ――♪♪
それを見やった全身鎧甲冑の”女騎士”達は、ケタケタ高笑う――♪♪
”さあ帰るがいい、チン無しども…ッ”――
”お前らに支給される”備品”も輜重も、我らが没収する”――
”まあ、お前らの名誉のために…王都本部には黙っていてやろう…”
”お前らも…此度の騒動、口を閉ざして墓へ持っていけ…良いな?”――
裏路地の石床にチラばる、肉棒の切れ端を――
軍靴でグチャリと踏み潰しながら、”女騎士”達がケタケタ高笑う――♪♪
逃げる様に立ち去る、”西方騎士団・第三騎士隊”ども――♪♪
それを見届けて、ニタァと笑った”女騎士”達が、仮面兜を脱ぎたるや――
ああ、ああ、私は見たのだァ…――♪♪
そこにいたのは、第四輜重兵隊に隷属されていた”備品”の女騎士達と――♪♪
”小鬼”を従える復讐者、≪女騎士≫様の悪辣な頬笑み――♪♪
◆◇◆
ミッドガルド王国西方で一番の賑わいを誇る商業都市≪カナーレ≫――
そんなたくさんの露店が並ぶ大通りで、ひとりの≪女吟遊詩人≫が竪琴を奏で狂いながら――自分がこの数日間ずっと眺めてきた、かつて”救国の英雄”と讃えられた、麗しき金髪碧眼の≪女騎士≫様の復讐譚を唄い叫ぶ――
だが、≪女吟遊詩人≫の鬼気迫る歌声が、ついには息途絶えるゼェゼェ音と共に終焉を迎えると――次の瞬間、その歌音に耳を傾けて聴いていた住民観衆がワッと拍手喝采する。
退屈な日々を暮らす領民には、過激すぎる刺激的な吟遊歌――まるで安酒に酔い痴れた様に狂喜の孕んだ表情で、観衆達はその歌を絶賛する――”あの≪女騎士≫様が闇墜ちするとは、実に”淫靡な妄想”であった、素晴らしい”――と。
「ああ、この”絶望”が…”悪夢”が…”真実”が……誰にも伝わっていない……」
ああ、≪吟遊詩人≫の少女は見ていたのだ――♪♪
≪女騎士≫様は、西方騎士団・第四輜重兵隊の幌馬車を六台強奪すると、その荷台に”小鬼”どもを隠して、王都を脱出したトコを――♪♪
ああ、≪吟遊詩人≫の少女は見ていたのだ――♪♪
≪女騎士≫様は、西方平原を治める辺境伯様の屋敷へ忍び込むと、老領主を拷問の末に果てさせたトコを――♪♪
そして、辺境伯様の領主館から、荷駄を検査する”関所”の検閲行為を免除できる”特別通行許可旗”を盗み出して、”小鬼”どもが身を隠す兵站馬車隊を、検閲無しで領境越えさせたトコを――♪♪
ああ、≪吟遊詩人≫の少女は見ていたのだ――♪♪
辺境伯様の屋敷から誘拐した”孫娘”を、商業都市≪カナーレ≫の裏路地にある”壁尻”に押し込み、街中の男連中に輪姦させたトコを――♪♪
そして、西方騎士団”第四輜重兵隊”の兵站馬車を”小鬼”どもが略奪した事を発覚されない様に、輸送先である西方騎士団”第三騎士隊”の幹部騎士を罠に嵌め、その”男根”と”情報”を握り潰したトコを――♪♪
ああ、≪吟遊詩人≫の少女は見ていたのだ――♪♪
復讐心に憑かれ狂う≪女騎士≫様が乗り込む”小鬼”軍勢の幌馬車が――今まさに、大観衆のすぐ横を通り過ぎようとしているトコを――♪♪
≪吟遊詩人≫の少女が絶望に暮れる中、その歌声に聴き惚れていた大観衆の隙間を縫う様に――”小鬼”輸送馬車の御者台に座っていた≪女騎士≫と、≪吟遊詩人≫の少女の視線が重なり合う――
その瞬間、≪女騎士≫のドス黒い瞳がニタァと頬笑みに歪む――”またおいで”――まるでそう囁く様に――
「ひッ…ひぅ…ッ…」
≪吟遊詩人≫の少女は白目を剥いて、小尿を漏らしながらその場で卒倒する。周囲にいた観衆がザワッと騒ぎ出す中――その喧騒から遠ざかる様に≪女騎士≫達の幌馬車が、ゆっくりと静かに街道を進み続ける。
『――ゲギャ…ッ……いよいよ次は目的地…”魔の森”だナァ…ッ!!…戦いの準備は万全だ…ッ……まずは”魔の森”の最前線にある人間どもの村――≪メドック≫――で”女”を調達しテェ…、さらに軍勢を整えたらァ……エルフどもに侵攻するぞォ……ゲギャギャ…ッ…!!』
◆◇◆
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