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第二章 -エルフ凌辱篇-
#026.ダークエルフをほじる
しおりを挟む「はあぁ…この”泥パック”は…温かくて…気持ちいいなぁ……」
「うふふ、気に入ってもらえて良かったわ♪」
≪エルフ姉妹≫が”媚香油整体”を施術されていた同時刻――
別室に案内された≪黒曜耳長ダリエ≫は、≪美人妻≫から”泥パック”を施術されていた。
瞳を閉じた≪黒曜耳長≫が寝台で仰向けに寝ている。その艶やかな褐色肌には、天然の”泥”に薬草を配合した≪村娘≫特製の”美容泥”が、顔から足指の先までたっぷりと塗られていた――
その”泥”の正体が、強力な”豚媚薬”を多量に混ぜ込んだ”媚薬泥”であるとも知らずに。
「昔から”泥”は天然の洗顔料と言われているの。温められた”媚薬泥”が毛穴を拡げる事で、毛穴の汚れや肌の角質をゴッソリ落として、代わりにミネラル豊富な”豚媚薬”がたっぷりと皮膚に浸透するから、ツルツルぷるぷるのなめらか肌に仕上がるわ♪」
「ほお…それはいいなぁ……」
≪美人妻≫は優しく微笑みながら、さらに≪黒曜耳長≫の肉体へ丹念に”媚薬泥”を揉み塗っていく。
”豚媚薬入りの蜂蜜酒”をたんまりと飲み、部屋の中をモワモワッと満たす”媚香油の蒸気”もたっぷり吸い込み、さらには”媚薬泥”を全身に塗りたくられた≪黒曜耳長≫は――ようやく細長い耳をほんのり赤らめさせる。
さすがに【魂の位階:Lv92】を誇る≪黒曜耳長≫の【抵抗判定】でも、この”媚薬攻め”には抗えぬ様だと……≪美人妻≫はうっすら微笑む。
だが、油断は禁物だ――。
彼女は耳長族の”長老”にして、戦闘特化型”亜種”の【黒曜耳長族】なのだから。
もしも”あの御方”の計画が露呈すれば――”見豚必殺”――圧倒的な戦力差でもって、あっという間に”あの御方”は殺されてしまうだろう。≪美人妻≫の心臓は凍るように震える。
≪美人妻≫の父の冒険者仲間だった≪黒曜耳長≫は、≪美人妻≫にとって”お姉さん”であり、”幼馴染”であり……種族差を超えた”親友”でもあった。
だが、そんな事は……もうどうでもいい。
すべては心より恋慕する”あの御方”のために――”この女”を徹底的に墜とさねば。
≪美人妻≫はニタリと仄暗く微笑む。
「……あら、ダリエったら下半身がひどくムクんでいるわ。ひょっとして……殿方とはご無沙汰なのかしら?❤」
「…うっ//……む、まあ…そうだな…// でも、それで下半身がムクむ…ものなのか?」
「ふふっそうね。”性行為”は愛を育むだけじゃないわ。女性器への”刺激”は下半身の血流を良くするから、血流不足による手足の冷え症やムクみ、肌つやに免疫力まで改善するの。女性器は使えば使うほど”美容”と”健康”に良いのよ♪ そうだわ、せっかくだからダリエも女性器を少し”施術”しましょう♪」
「えっ、いや…まて、女性器の”施術”とは…いったい何を……?//」
「あらあら”泥パック”中は動いちゃダメよ? うふふっ安心して、これは健全な医療行為だから恥ずかしくないわ。"耳かき”と同じね……ちょっと”媚香油”を奥に塗るだけだもの❤」
「う…む。まあ…それなら…//」
(最近は”冷え症”もひどいしな……メリダの勧めでもある。ものは試し…か?)
説得のいきおいに負けて、少し恥じらいながらも≪黒曜耳長≫は”施術”を承諾する。
一方、その言葉を聞いた≪美人妻≫はニコリと妖しく微笑むと――台車に載せていた”小さな壺”の蓋を静かに開けた。
湯煎で人肌に温められたその中身は、”媚香油”や”媚薬泥”の原材料――先ほど≪宿屋の若女将≫の肉壺から採取したばかりの、たっぷり新鮮な”白濁液”だった。
◆
「それじゃあ”施術”を始めるわ。少しだけ両足を開いてもらえるかしら?」
≪美人妻≫はそう言いながら寝台で仰向けに寝ている≪黒曜耳長≫の両足を少し開かせると――シュルッと手際よく”下の施術着”を剥ぎ取った。
艶めかしい褐色肌の恥丘とうっすら生える銀髪の陰毛、そしてぷっくり肉厚な”割れ目”が顕わになる。
≪美人妻≫は”うふふ…っ”と小さく微笑むと――手に持っていた”筆”を小壺の白濁液にとぷっんと浸け込む。そして掬い上げた白濁液を……≪黒曜耳長≫の秘部にねっとり塗りつけ始めた。
「…っ…っん❤…っ…な…何だか…ムズがゆいな…//」
「それは”豚精液”が浸透している証拠だわ。そのまま楽にしてね❤」
≪美人妻≫は微笑みながら、白濁液を”筆”で塗り続ける――。
≪黒曜耳長≫の美しい褐色肌に”白濁液”がぬるぬる塗られていき、股ぐらに”ムワっ…”と甘い湯気が沸く。
白濁液まみれの”筆”先で、下から上へ”割れ目”をツーっと塗り撫でれば、褐色肌のムチムチくびれ腰がクンッと浮かび、”…んっ❤”と≪黒曜耳長≫が甘声を押し殺す。
”豚精液”の催淫成分に誘われて、膣穴を包み隠していた淫肉もふっくら膨らみ左右に開き出すと……甘い蜜液に濡れた”唇”がねっちょり花開く。艶めく褐色肌の股ぐらに蜜壺の薄桃色がほんのり咲き乱れ、その極彩色に≪美人妻≫は思わず溜息を溢す。
「うふふ、とても綺麗な薄桃色だわ♪ でもまだ少し”膣”が閉じてるから……これで少し拡げちゃいましょうね♪」
「え…いったい何を……っんぅ!?❤」
(あ…ぁ…な…何かが…入ってく…る…っ!?❤)
瞳を閉じた状態で”媚薬泥”を顔に塗られた≪黒曜耳長≫には、何も見えない――。
≪美人妻≫がニタリと微笑みながら取り出したのは――女性器の膣腔内を開大させる医療器具”膣鏡”だった。
潤滑油の代わりに白濁液をたっぷりと塗りつけた”膣鏡”の先端が、瞬く間に≪黒曜耳長≫の肉壺に挿入され、”ぬぷぷ…っ”と膣肉にめり込んでいく――そして。
「リキんじゃだめよぉ…そぉれ❤」キチ、キチ、キチ…ッ❤
「…ぇ…ぁ……んっ!?❤…あっ…ん…っ❤」
(は…ぁ…あぐっ❤…ぁ…な…膣内で…拡が…っ!?❤)
≪美人妻≫の指先が”膣鏡”のネジを回す度に、≪黒曜耳長≫の肉壺に挿入された”膣鏡”の先端が”ぬち…ぬちっ”と膣肉を押し拡げ、少しずつ蜜壺を開大させる。
≪黒曜耳長≫は下腹部を襲う”じんじんっ”とした甘苦しい圧迫感に喘ぎ悶える。
一方、≪美人妻≫は”膣鏡”の奥を覗き込み、わずかに拡張された濃桃色の蜜壺を観察すると――”うふふ…まるで処女のような締まり具合だわ。もうちょっとほぐしましょうね…”と妖しく微笑む。
そして新たに取り出したのは……ねっとり豚精液を染み込ませた”紙”を、棒状に捻じった”紙縒り”だった。
◆
≪美人妻≫は白濁液で滴る”紙縒り”を膣鏡の奥へ挿し入れると……充血した薄紅色に白濁液を塗りつけ始めた。肉壺をほじるむず痒い快感に≪黒曜耳長≫は”ぶる…っ”と腰を震わせる。
「うふふ…ようやくほぐれてきたかしら?❤」キチ、キチ…ッ❤
≪黒曜耳長≫の口から甘い悶絶がほとばしる――。
≪黒曜耳長≫の肉壺に直接”豚精液”を塗りたくりながら、膣鏡で膣肉穴を拡張すること数分後――ぐっちょりと先端の開いた膣鏡の奥底で、白濁汁にまみれた薄紅色の肉壺とねっとり濡れた子宮頸管が”ピク…ピクン”とひくつく。
やっと”肉壺の拡張”が終わったと思い、≪黒曜耳長≫がホッと溜息を漏らす――だが次の瞬間。
「次はこっちのお口を”施術”しましょうね❤」
≪美人妻≫はニッコリ微笑むと――膣鏡の奥底にあるぴったり穴の閉じた子宮口を、紙縒りの先端で”つん…つんっ”と突きイジる。
その瞬間――甘いムズ痒さが脳漿をよぎり、≪黒曜耳長≫は艶声を漏らしながら肉体をゾクゾクっと震わせる。
それを後目に≪美人妻≫はねっとり豚精液の染みた”紙縒り”を何本も取り出すと――膣鏡の奥底にある子宮口に”つぷりっ”と紙縒りを挿入し、”ぬぷ…ぬぷ…っ”と子宮口をしごき始めた――。
◆
何本もの”紙縒り”が、膣鏡の奥底にある”子宮口”に挿入されては出し入れされる――。
下半身に渦巻き始めた甘ったるい快感に、≪黒曜耳長≫は気だるく悶える。
最初はぴったり閉じていた”子宮口”もじわじわ緩みほぐれ……数分後には、ねっとり濡れた”紙縒りの束”をみっちり咥えれる様になっていた。
その様子を≪美人妻≫はウットリ眺めると、”うふふ。これならちゃんと届きそうね❤”と満足げに微笑み――そして、さらに”長い紙縒り”を取り出した。
「そぉ…れっ♪」ぬ…ぷ…ぷぷ…ぷっ❤
「……っ…んうっ!?❤……ふっ…んっ…っ……ぁ…な…何だこれ…すごい…奥ま…で…っ//…どこに…入っ…っ❤!?」
「うふふ。これは子宮袋のさらに奥――卵管や卵巣を”施術”するための長ぁ~い”紙縒り”よ❤ 安心してダリエ……”耳かき”みたいにほんの少し、ほじるだけだわ❤」
ゆっくりと挿入された”長い紙縒り”が、膣鏡の奥に見える子宮口をにゅるりと通り抜けると――ホカホカに温まった子宮袋をうねうねと掻きなでる。
そして、しばらく豚精液を塗りつけながら子宮内を弄っていた”紙縒り”は、卵巣への入口を探り当てると、そのまま”くにゅり…ぃ”と卵管に入り込み――そして一番奥にある、そら豆サイズのぷりんとした何かを”こつん❤”とこづき上げた。
その瞬間、これまで味わった事のない”奥深くの快感”に、≪黒曜耳長≫はビグッと肉体をひねり跳ねさせ、甘息を押し殺そうと唇を噛み締める。
「…ぁ…や……待って…くれ……それ以上さ…れ…たら…っ…❤」
「うふふっ大丈夫よ。これは立派な”老廃物の排出”美容法なんだから……ダリエの卵巣いっぱいシコシコして、元気な”卵子”をぷりっぷり出しちゃいましょうね?❤」にゅる…ちゅ…(in)……くぽっ❤(out)
部屋中に響き渡る≪黒曜耳長≫の甘い喘ぎ声――。
だが、≪美人妻≫の”施術”は終わらない――。
≪美人妻≫は仄暗く微笑むと――≪黒曜耳長≫の卵管に挿入した”長い紙縒り”をゆったりと前後させ続けた。
◆
膣鏡の奥底から、ムワッと甘い湯気がのぼる”長い紙縒り”がぬるりと曳き抜かれる。卵管&卵巣をイジられる甘ったるい軽イキに襲われ続け、すっかり頭を快楽漬けにされた≪黒曜耳長≫は……その脱糞にも似た”排出快感”に全身をぞくぞく震わせてイキりよがる。
その淫靡な光景に≪美人妻≫は恍惚とした表情で微笑むと――≪黒曜耳長≫の肉壺から、膣鏡を”ぬちゃ…”とゆっくり抜き取った。
膣鏡を曳き抜かれ、≪黒曜耳長≫の肉壺が蜜穴を閉じようと膣肉をヒクつかせるが……すっかり緩みほぐれた≪黒曜耳長≫の肉壺は、”くぽ…くぽっ”とダラしなく蜜穴を拡げたまま愛液を垂らし続ける。
「うふふ。ダリエったらすっかり緩んじゃって……指が入っちゃいそうだわ♪ これじゃあ”もっと太い紙縒り”が必要ねぇ…?」
≪黒曜耳長≫の子宮汁で濡れた紙縒りを舌先で”れろり…”と舐めながら、≪美人妻≫が妖艶に微笑む――とその時、部屋の扉が静かに開かれた。
部屋中にムワァと漂いだす強烈な豚淫臭、股間に聳え勃つ肉棒が一歩進むたびに”ぶるりっ…ぶるりっ”と大きく揺れ、肉棒にべっちゃり付着した≪エルフ姉妹≫の手籠め汁をボタボタッと撒き散らす――その雄々しさに≪美人妻≫は胸を高鳴らせ、股間を”じゅん…ッ”と濡らす。
そして≪美人妻≫は、≪黒曜耳長≫の肉壺をねっちょり指先で拡げると……【隻眼の豚頭鬼】の豚陰部を誘うように甘く囁いた。
「あぁ…ちょうど新しい”紙縒り”が届いたわ❤」
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