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第二章 -エルフ凌辱篇-
#027.ダークエルフを凌辱する
しおりを挟む『――ぶひひっ、実に馨しい香りだな』
≪エルフ姉妹≫を手籠めにしてたっぷりと愉しんだ”俺”は、≪美人妻≫がいる部屋の扉を開けると……豚鼻を鳴らしながらニタニタと豚笑いする。
今、俺の眼前では……白濁した”媚薬泥”と艶汗でドロドロにトロけた褐色肌の美女≪黒曜耳長ダリエ≫が、蛙の様にだらしなく股を拡げて快楽の余韻にポーッと惚けていた。股ぐらの蜜壺からは悦楽の極み汁を溢れさせ、艶香の湯気を上げながら”くぽ…くぽっ”と膣唇を開閉して”情愛”を媚びている。
ぶひひっ≪美人妻≫の”手ほどき”が余程ヨカッタらしいなあ。褐色肌の蜜壺から薄桃色の膣肉が見える度に、股間の豚陰茎がハチ切れんばかりに勃起してしまうぶひっ。
「あぁ…ちょうど新しい”紙縒り”が届いたわ❤」
俺の股間にアツい視線を送る≪美人妻≫が、≪黒曜耳長≫の肉壺を”くぱぁ…”と指先で拡げると……褐色肌の膣唇から”こぷりっ”と愛液がまろび溢れる。ぶひぃタマらん!
俺は≪黒曜耳長≫がくったりと仰向けに寝ている寝台をギシギシと軋ませながら乗り込むと……≪黒曜耳長≫のむっちりエロ肉のつまった褐色肌の太ももをムニッと鷲掴み、ガバッとM字開脚させる。そしてその艶肌な太ももや秘部の膨らみを、≪エルフ姉妹≫の蜜液でべったり濡れた豚陰茎でぬちゃりと擦りつけてやる。
ぶひひっ、ビクンと肉体を震わせた≪黒曜耳長≫が頬を赤らめながら、”…っ…こ、これは本当に…紙縒りなのか…っ//…”と口ごもる様が実にそそるぶひぃ!
肉壺から溢れ出る愛蜜の汁を、豚陰茎の先っちょで”くちゅ…くちゅ”と甘イジリしてやれば、豊満な乳房をぶるるんっと弾ませながら≪黒曜耳長≫が腰をビクンっと持ち上げる。
ぶひひっ、たわわな乳肉でみっちりの”施術着”が、ぷくりと勃起した淫靡な乳首ではち切れそうだ。濡れ透けた”施術着”の下で、イヤらしい褐色肌の乳房と薄桃色の乳首が醸す極彩色がタマらんぶひぃ!
≪黒曜耳長≫の顔を見やると――白濁した”媚薬泥”で目元こそ隠れて見えないが、紅潮した長耳をヘタらせ、甘息こぼれる唇はヨダレで淫らに濡れている。
俺はニタリと豚笑いすると、暴虐的な性欲で渦巻き昂る豚陰茎を鞭の様にシナらせて≪黒曜耳長≫の陰部を”びたんっびたんっ”となで叩く。ぶひひぃ~待ち侘びたぞ。この俺を殺そうとした≪黒曜耳長≫に復讐するこの時をなあ、ぶっひひぃ~!!
「はぁ…はぁ…っ//…ぁ…まて…さすがに…それ…は………んんぅ…っ!?❤」
トロける様な快楽漬けに意識を恍惚とさせながらも、男根の受け入れを拒否しようと≪黒曜耳長≫はヨロヨロと虚空に手を伸ばす――だが次の瞬間、隻眼の豚頭鬼の聳え勃つ豚陰部が≪黒曜耳長≫の膣肉を押し拡げながら”にゅち…ずにゅるる…っ”と肉壺にモグり込んでいく。
その脳漿を溶かさんばかりのアツい快感に、≪黒曜耳長≫は足指をビクビクッと痙攣させて肉体をヨガリ震わせると……全てを諦めたように、伸ばしていた手を寝床の上に落とした――。
◆
むせ返る様な”媚香油の蒸気”と豚淫臭が匂いたつ室内に、肉棒で肉壺を掻きまわす淫靡な水音が響き渡る――。
俺は≪黒曜耳長≫の蜜壺をたんまり味わいながら、ニタニタと豚笑いする。
先ほど手籠めにした≪エルフ姉妹≫もなかなかの名器だったが……この≪黒曜耳長≫は別格だ。
肉壺にじょろりとヒシめくミミズ千匹から豊潤な魔力が漏れあふれ、男根にアツく絡まりねぶり上げる。異世界においてエルフの娘が”孕み袋”として絶賛されるのも頷けるな。しかも外見はたっぷりエロ肉の詰まった褐色美女だが、その肉壺はまるで処女の様な締め心地……こんな具合のいい苗床は、みっちり耕して、たっぷり種をヤらねば、もったいないなあ~ぶひっひ!
俺はM字開脚させた≪黒曜耳長≫のむっちり太ももを抱きかかえると、わざとゆったり豚陰茎を出し入れし続けた。ぶっとい長尺の豚陰茎が肉壺を引っ掻ける様に”ぞぉりぞぉり”と擦りあげる度に、≪黒曜耳長≫は”ぞくぞく…っ”と肉体を震わせ、喘ぎ悶える。ぶひひっ!
俺は戯れを思いつき……≪黒曜耳長≫と繋がったまま、腰を天井へ突き上げる様に少しずつ上体を反らした。するとドグッドグッと勃起した豚陰茎が徐々に上向き……≪黒曜耳長≫の下腹部が、肉棒の圧で”ググ…ッ”と膨らむ。
俺はその光景にニタァと豚笑いすると……≪黒曜耳長≫の手を掴み上げて、その”膨らみ”に触れさせてやった。最初は不思議そうに自身の下腹部を撫でる≪黒曜耳長≫だったが……その膨らみが”男根で天幕を張られたもの”だと気づくと、艶肌を紅潮させながら”…ぁ…うそ…こんな…に…っ//”と震え惚ける。
ぶひひぃ~あの耳長族が最高戦力と誇る【黒曜耳長】が、小娘のように震える姿はタマらんなあ!
俺は豚笑いを噛殺しながら、≪黒曜耳長≫の”肉壺の天井”をたっぷり肉棒で耕してやる。豚陰茎が膣肉を突き上げる度に、≪黒曜耳長≫の下腹部が”ぼこっ…ぼこっ”と膨らみ、膣唇から蜜液が泡立ちながらまろび零れる。
恥辱に耐えようと≪黒曜耳長≫は唇を噛み締める――が、小刻みにうねる膣肉で”絶頂の兆し”がバレバレだなぁ~ぶひひっ!
激しさを増す腰打ちに、じくじくと沸き起こる快感が≪黒曜耳長≫の肉壺を小刻みに震わせ、豚陰茎を激しくうねりしゃぶる――その時だ。
≪黒曜耳長≫の褐色肌の下腹部が、ポウッと光り輝きだし、”赤黒い紋様”がうっすらと刻印され始める――!!
「あっ…ああっ❤…ひ…ぐぅ…っ!❤……っ……え…なっ?…どうし…て…っ…❤」
次の瞬間――【凌辱支配】の隷属化を示す”赤黒い紋様”の輝きが、スッと消える。
一方、豚陰茎を”ぞくぞくっ”としゃぶり上げていた≪黒曜耳長≫の肉壺は――”ビク…ッビクッ”と痙攣し続けたまま、”治まる”気配がない。
まるで”絶頂寸前”で――何かが邪魔したような感じだ。
「…ふーっ…ふーっ❤」ぞくん…ぞくんっ❤
(あぁ…そん…な…イキそう…なの、に…っ…んうっ//…イケな…い…っ…❤)
『……ぶひひっなるほど。豚による凌辱で”気”をやらない事で、【凌辱支配】の隷属効果に対して【抵抗判定】したという事か……。だが、絶頂寸前まで昇りつめながら”お預け”とは……ぶひひっ、むしろ愉しめそうじゃないかあ?』
俺はニタニタと豚笑いすると……≪美人妻≫から布巾を受け取り、≪黒曜耳長≫の視界を隠していた顔面の”媚薬泥”を布巾で拭い取ってやる。
止まらない”絶頂の兆し”に気もそぞろな≪黒曜耳長≫は、突然開けた視界に一瞬戸惑いながらもボンヤリと周囲を見渡す――そして次の瞬間、”俺”の存在に気づき、双眸を見開いた。
「……っな、なぜ豚が此処にいる!?」
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