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第一章 -村娘凌辱篇-
#014.そして豚頭鬼は復讐を誓う
しおりを挟む大陸西域”魔の森”に隣接する、王国最西端の拠点集落≪メドック村≫――
その中心街に建っているのは、賓客向けの迎賓館も兼ねた木造洋館の”村長邸宅”――だったもの。
昼の陽光が暖かく差し照らす”旧・村長邸宅”――
その最奥に設えられた貴賓用の客室からは……甘い喘ぎ声と、淫靡な水音が響き漏れていた。
『ぶひひっ、やはり若い娘は具合がいいなあ。俺の”仔”を産んですっかり子宮頸管も熟しほぐれたくせに、膣肉の締まりは抜群じゃないか!』
俺はブヒブヒッと豚笑いすると、股ぐらで繋がったままの≪村娘≫の腰くびれを両手でグッと掴み上げて、俺は寝床で膝立ちになる。
強制的に”逆えび反り”状態となった≪村娘≫は、背筋をぞくぞく震わせながら手足をビンビンに伸ばし、寝布をギュッと握り締める。
天を衝く勢いでそそり勃った豚陰茎が……へその裏側にある肉壺の天井をゴリゴリと擦り、抉り上げるたびに、≪村娘≫の甘声がさらに激しさを増す。ぶひひっ、実に耳心地の良い鳴き声じゃないかあ?
◆
――”もぅ~豚とか臭いし、キモいし、汚いし、ホント無理ぃ~!”――
――”村長にキモ豚の討伐をお願いしてホント良かったぁ~♪”――
――”どうしてこの世に豚とかいるんだろ。さっさと死んじゃえば良いのに!”――
◆
俺は今でも、ひと月ほど前に≪村娘≫が吐き捨てた言葉を覚えている。
そして”俺”を見た時、その瞳に溢れ出ていた【豚頭鬼】への”嫌悪感”も――なあ?
「あぁ…あんっ…あっ、んあぁ…やっぱり豚さんちんぽすごいぃ…気持ぢよすぎて、頭ぢかぢかするぅ…❤」
だが、それも今はこうである――ぶひひっ!!
すっかり豚陰部の虜となり果て、その瞳には快楽漬けで惚気きった”ハートマーク”が見える様じゃないか。ぶっひひぃ~!!
『さぁて昨晩から数えて、これで二十三発目かなあ? その若い子宮袋で、たっぷり豚精液を味わうがいい~ぶっひひぃ!!』
どびゅるっ、どびゅるるびゅるぷぅ――!!!
「んあぁ…ひううぅうぅぅ…っ!?❤ ででるぅ…豚さんの孕ませちんぽ汁ぅ…❤いっぱい奥に…びちゃびちゃ…かけられてるぅぅ…っ!?❤」
≪村娘≫は若く艶やかな肉体を”びぐ…びぐっ❤”と痙攣させまくる。
そして止め処なく脳漿を犯す快感に、”あひっ…あひぁ…❤”とアヘ笑いしながら全身をトロけさせた。
「はああぁ…しゅごいぃ…❤…いっぱい豚さんに愛されて、わたしすごい幸せですぅ…❤」
≪村娘≫はうっとりした表情で微笑むと――この後10分以上は噴き出し続ける豚精子が、子宮袋にどくどく注がれる感触と共に、ぽっこり膨らんでいく自身の下腹部を愛おしそうに撫でた。まったく犯しがいのある良いメスガキだなあ~ぶひひっ!
『ぶひひっ≪村娘≫、お前と出逢えたのは実に幸運だったぞ。あの日、お前を凌辱したからこそ、俺様はこの”村”を支配する事ができたのだからなあ。これはその褒美だ。その肉壺でたっぷり呑み込むがいいぶひぃ!!』
俺はのしかかる様に≪村娘≫を抱き締めると、その唇を豚舌でべろべろと舐め回し接吻しながら豚睾丸袋をぶるんぶるんと膨張させる。そして、俺が最初に凌辱支配した”女”の肉壺に、たっぷりと大量の豚精液をぶっかけ続けた――
◆第一章・幕◆
約二十分後――
≪村娘≫の肉壺をたっぷり愉しんだ俺は豚陰茎をぶるりと引き摺り抜くと、貴族用のゆったり広くて清潔な寝床にのっしり胡坐座る。
≪村娘≫が”びくん…びくんっ❤”と甘イキ痙攣する様を、俺はじっくり眺めながら愉しんでいると……ねっとり愛液と精液で汚れ濡れた豚陰部を、両側から≪美人妻≫と≪農家の若妻≫が愛おしそうに舌先で舐めてくる。ぶひひっ、しつけも順調だな。
俺は寝台に載せてあった葡萄酒とチーズを掴み取り、むしゃむしゃと貪り喰う。
ふと周囲を見渡せば……昨晩から俺がむしゃぶり味わった”村の女達”が、イキ果てて眠り込んでいる。いずれも俺が種族特性≪凌辱支配≫にて”手籠め”にしてきた選り抜きの”女”達だ。俺はすぐ隣りで絶頂イキの果てに意識を飛ばした≪宿屋の若女将≫の桃尻をぐにぐにと揉みしだきながら、満足げに豚笑いした。
”美味くて温かい食事”――
”清潔で寝心地の良い寝床”――
そして遊び放題の”いい女”達――
実に愉快な気持ちだ……。
今から二ヶ月ほど前は、まだ豚共の集落で、生肉を喰いながら”洞窟暮らし”をしていたというのがウソの様だ。
実に心地良い支配感だ。
己が欲望が”甘い蜜液”で満ちていくような実に素晴らしい気分だ!!
――そう思考に耽っていた時。
◆
「さすがオークキング様だねぇ…❤ これまでの”亜人型魔獣の王”はどんどん派手に勢力拡大した挙句、冒険者や王国騎士団に狩られるのが関の山だったのに……オークキング様は”あの女将校さん”を手籠めにした上で”襲撃の隠蔽”ときたもんだ…❤」
俺の背中に≪酒屋の女店主≫が甘える様にしなだれ寄り掛かると、豚耳や頬ぺたをちゅぱちゅぱと唇で愛撫してくる。だが、その視線は蕩けるようで鋭い。
「オークキング様の戦い方は……まるで人間みたいだねぇ?」
……なるほど鋭いな。だが、
俺は外見が”豚頭鬼”になっただけの”人間”なのか――?
それとも俺は”豚頭鬼”に墜ちた”元人間”なのか――?
『……ぶひひ。そうだな強いて言うならば……俺様は”豚頭鬼”や”人間”をとうに超越した存在だ。ぶっひひぃ!』
俺は背後にいた≪酒屋の女店主≫に腕を回すとグイッと傍らに抱き寄せる。
そして≪酒屋の女店主≫の胸元の衣服をはだけさせると、ぶるんっと顕わになった乳房にしゃぶりつき――そしてじゅるじゅると母乳汁を吸い味わう。
つい先日に俺の”孕み袋”となった≪酒屋の女店主≫は、豚舌に乳首をしゃぶられ”ああっ…ひう…っ❤”と母乳イキを繰り返して放心状態に陥る。俺は腰くだけになった≪酒屋の女店主≫を寝床に放りやると、口に滴る母乳汁をジュルリと腕で拭い払った。
『ぶっひひ、危うく欲望を満たしてしまうところだったが……ここはまだ”高み”ではなかったな。俺様の復讐は、まだ始まったばかりだ! ぶっひっひぃ~!!』
◆
次なる第二目標は、
”魔の森”最奥秘境にあると伝わる”耳長族”の最大集落≪隠れ里-ラシル-≫――
”あの女”に潰された左眼に触れながら【豚頭鬼の王】は狂気に豚笑いする。
そして欲望の昂るまま、再び”村の女達”の艶肉をむしゃぶり愉しむのだった――
◆第二章・開◆
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